6182

メタリアル(6182)に経済的な堀はあるか

サービス業 情報通信・サービスその他

株価

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 19 2 2 -4 7.8 17.9 4.5 76.5
FY2018 20 -0 -12 -5 -135.8 -121.7 0.0 42.8
FY2019 29 3 3 1 21.4 25.3 0.0 45.1
FY2020 39 4 3 -3 20.5 29.9 0.0 40.1
FY2021 40 1 -1 -6 -2.8 -6.5 6.0 40.6
FY2022 42 1 -12 2 -112.8 -116.2 0.0 21.5
FY2023 43 5 0 4 2.6 2.8 0.0 25.9
FY2024 42 7 5 8 31.8 49.8 0.0 36.8
FY2025 41 1 3 -1 15.3 27.6 0.0 39.8
FY2026 45 2 0 2 2.4 4.4 0.0 42.9

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:2/25 主要モート:スイッチング・コスト 持続性:判定中

無形資産0/5

メタリアルは、特定の技術やブランド力に依存する無形資産による競争優位性は現時点では明確ではない。公開情報からは、特許や独占的IPに関する具体的な情報は確認できない。

スイッチングコスト1/5

同社が提供するDX支援サービスは、顧客の業務プロセスに深く関わるため、一度導入されると他社への乗り換えには一定のコストや手間が発生する可能性がある。しかし、乗り換えによる損失が極めて大きいとは言えない。

ネットワーク効果0/5

メタリアルの事業モデルは、ユーザー数の増加がサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果を生み出す構造ではない。個々の顧客との関係性が中心となる。

コスト優位0/5

同社のサービスは高度な専門知識や技術を要するため、構造的なコスト優位性を築くことは難しい。価格競争に陥りにくい事業特性を持つ。

規模の経済1/5

DX支援市場は成長しているが、メタリアルが業界全体に対して圧倒的なシェアを持つわけではない。一定の規模は存在するものの、効率規模による寡占的な優位性はまだ弱い。

競合との比較優位

強気シナリオ

DX需要の継続的な高まりによる事業拡大

顧客との長期的な関係構築による安定収益

M&Aによる事業領域の拡大とシナジー創出

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社の低価格攻勢や技術革新への対応遅れ

主要顧客の業績悪化やDX投資の縮小

優秀な人材の獲得競争激化による人件費高騰

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

メタリアルの投資が失敗するには、DX市場の成長が期待外れに終わるか、同社が競合他社に対して技術的優位性やコスト競争力を失う必要がある。特に、顧客が容易に乗り換え可能な代替サービスが登場し、スイッチング・コストが低下した場合、同社の収益基盤は脆弱になる。また、DX人材の獲得競争が激化し、採用コストが収益を圧迫する状況も想定される。さらに、主要顧客がDX投資を抑制したり、同社以外のベンダーに切り替えたりする動きが加速すれば、現在の事業モデルの持続可能性が問われることになるだろう。

5年後のモート予測

強気

DX需要の拡大と顧客基盤の強化により、売上・利益ともに堅調な成長を続ける。新規事業やM&Aも成功し、市場シェアを拡大する。

中立

DX需要は継続するものの、競合激化により成長率は鈍化。顧客との関係維持に注力し、安定的な収益を確保する。

弱気

DX投資の停滞や競合の台頭により、売上・利益ともに減少。新規顧客獲得が困難になり、既存顧客の維持も厳しくなる。

直近の適時開示

同業他社

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