6063

日本エマージェンシーアシスタンス(6063)に経済的な堀はあるか

サービス業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
1,005
2026-09-01
時価総額
21 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 25 2 1 4 8.9 26.1 5.0 34.0
FY2017 26 1 0 -0 3.3 10.3 5.0 34.5
FY2018 29 1 1 1 11.6 38.6 5.0 34.9
FY2019 30 1 1 -1 7.1 25.3 5.0 32.2
FY2020 23 0 0 4 0.0 -0.1 0.0 31.8
FY2021 44 2 2 -3 16.5 71.0 10.0 27.8
FY2022 62 7 5 9 31.2 198.5 18.0 40.0
FY2023 36 2 1 -0 7.0 47.6 10.0 45.3
FY2024 29 1 0 -2 2.7 19.1 8.0 46.1
FY2025 37 1 1 2 5.4 40.4 9.0 48.7

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

財務データが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、IPなどの無形資産に関する具体的な評価は困難です。公開情報だけでは、同社の無形資産の強さを客観的に判断できる材料が不足しています。

スイッチングコスト2/5

海外旅行保険付帯の緊急アシスタンスサービスを提供しており、旅行保険契約者は保険会社を乗り換えない限り、継続的にサービスを利用する可能性があります。しかし、保険商品自体の乗り換えは比較的容易であり、アシスタンスサービスへの強いスイッチングコストは限定的と考えられます。

ネットワーク効果0/5

同社のビジネスモデルは、ユーザー数の増加がサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果を生み出す構造にはなっていません。個々の顧客への個別対応が中心であり、プラットフォーム型のビジネスとは異なります。

コスト優位1/5

緊急アシスタンスサービスは、オペレーションの効率化や提携ネットワークの構築により、一定のコスト優位性を築ける可能性はありますが、構造的な圧倒的コスト優位性を示す具体的な証拠はありません。人件費やインフラコストが変動要因となります。

規模の経済1/5

海外旅行保険付帯サービスというニッチな市場において、一定のシェアを確保している可能性はありますが、業界全体に対する最適な規模の少数寡占を形成しているとは断定できません。市場規模や競合他社の状況に関する詳細なデータが必要です。

競合との比較優位

強気シナリオ

インバウンド需要の回復と海外旅行者数の増加によるサービス利用拡大

提携保険会社との関係強化による安定的な収益基盤の維持

新たなアシスタンスサービスや付加価値サービスの開発による収益源の多様化

弱気シナリオ(モート侵食)

新型コロナウイルスのようなパンデミックによる海外旅行の長期的な低迷

競合他社による低価格サービスの提供や、保険会社による内製化の動き

為替変動リスクや、海外でのテロ・紛争リスクの増加によるオペレーションコストの上昇

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、海外旅行市場が予想以上に縮小し、回復の見込みが立たない状況が長期化することが真実でなければならない。具体的には、新たな感染症の世界的流行や、地政学的なリスクの高まりにより、人々の海外渡航への意欲が根本的に失われるシナリオが考えられる。また、主要な提携保険会社が、コスト削減や顧客囲い込みを目的として、アシスタンスサービスを内製化したり、より安価な代替サービスを提供する競合他社へ乗り換えたりする動きが加速することも、同社の競争優位性を根底から覆す要因となる。さらに、テクノロジーの進化により、従来の緊急アシスタンスサービスが不要になるような、全く新しい旅行安全対策サービスが登場する可能性も否定できない。

5年後のモート予測

強気

海外旅行需要の回復と、保険会社との強固な連携により、アシスタンスサービス事業は安定的に成長。新たなサービス展開で収益基盤を強化し、緩やかな業績拡大が見込まれる。

中立

海外旅行者数の回復は緩やかで、競争環境は依然として厳しい。既存事業の維持に注力し、限定的ながらも安定した収益を確保する。

弱気

パンデミックや地政学リスクにより海外旅行が低迷し、収益機会が大幅に減少。競合との価格競争も激化し、業績は悪化するリスクがある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 21億
2. 健全な財務 自己資本比率 48.7%
3. 利益の安定性 9年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -41.2%
6. 適度なPER PER 20.8倍
7. 適度なPBR PBR 1.14倍

合格数:0/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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