6061

ユニバーサル園芸社(6061)に経済的な堀はあるか

サービス業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
3,235
2026-09-01
時価総額
126 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 58 8 5 4 8.9 205.9 35.0 75.7
FY2017 71 8 6 5 10.2 130.1 20.0 82.8
FY2018 74 8 4 5 6.3 84.0 20.0 82.5
FY2019 86 9 5 9 7.3 104.1 20.0 82.3
FY2020 91 11 7 8 9.1 140.8 20.0 82.7
FY2021 96 13 7 8 9.1 152.5 20.0 81.9
FY2022 116 19 14 10 14.9 288.5 22.0 81.7
FY2023 138 21 15 6 14.1 315.3 24.0 80.9
FY2024 169 24 16 4 13.6 348.4 25.0 78.5
FY2025 205 27 18 9 13.4 388.2 26.0 78.7

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

ユニバーサル園芸社は、特定のブランド力や特許、規制ライセンス、独占的IPに依存する事業モデルではない。主に植物の生産・販売・レンタル・メンテナンスといったサービス提供が中心であり、無形資産による競争優位性は限定的と判断される。

スイッチングコスト1/5

顧客は、植物のレンタルやメンテナンスを一度契約すると、既存の環境や手間を考慮して他社への乗り換えを躊躇する可能性がある。しかし、乗り換えに伴う損失は限定的であり、スイッチング・コストは低いと考えられる。

ネットワーク効果0/5

同社の事業は、顧客が増えることでサービスの価値が向上するようなネットワーク効果は発生しない。個々の顧客との取引が独立しており、プラットフォーム型ビジネスではないため、ネットワーク効果は期待できない。

コスト優位1/5

植物の生産・管理において、規模の経済や効率化によるコスト優位性は限定的である。個々の植物の特性や顧客のニーズに応じた個別対応が求められるため、標準化による大幅なコスト削減は難しい。

規模の経済1/5

園芸サービス市場において、同社が圧倒的なシェアを持つわけではなく、業界全体としても多数の事業者が存在する。特定の地域やサービスに強みを持つ可能性はあるが、業界規模に対して最適な少数寡占を形成しているとは言えない。

競合との比較優位

強気シナリオ

都市緑化やウェルネス需要の高まりによる、植物レンタル・メンテナンス事業の拡大。

新規事業(例:屋内緑化、イベント装飾)への展開による収益源の多様化。

M&Aによる事業規模の拡大とサービス提供エリアの拡充。

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社による価格競争の激化。

植物の病害虫発生や異常気象による生産・管理コストの増加。

顧客ニーズの変化への対応遅れや、新規参入企業によるイノベーションの喪失。

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

ユニバーサル園芸社の投資が失敗するには、まず、同社が持つ競争優位性が、想定以上に早く失われる必要がある。例えば、植物の生産・管理技術において、競合他社がより効率的かつ低コストな方法を開発し、価格競争で劣勢に立たされるシナリオが考えられる。また、顧客が植物のレンタルやメンテナンスに対して、当初想定していたよりも低いスイッチング・コストしか感じていないことが明らかになり、容易に競合他社へ流出してしまう状況も考えられる。さらに、都市緑化やウェルネスといった成長ドライバーが、予想に反して鈍化したり、代替となるサービスが登場したりすることも、同社の成長性を損なう要因となるだろう。これらの要因が複合的に作用することで、同社の持続的な収益成長が阻害され、投資としての魅力が失われる可能性がある。

5年後のモート予測

強気

都市緑化やウェルネス需要の拡大を背景に、植物レンタル・メンテナンス事業が堅調に成長。新規事業も軌道に乗り、売上・利益ともに緩やかな増加を続ける。

中立

既存事業は安定的に推移するものの、競争激化により利益率は横ばい。新規事業の成長は限定的で、全体として緩やかな成長に留まる。

弱気

価格競争の激化やコスト増により、収益性が悪化。新規事業も期待したほどの成長が見られず、売上・利益ともに低迷する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 126億
2. 健全な財務 自己資本比率 78.7%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 10.4%
6. 適度なPER PER 7.0倍
7. 適度なPBR PBR 0.93倍

合格数:5/7 防衛的投資家候補水準

直近の適時開示

同業他社

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