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東プレ

金属製品 建設・資材

研究開発費(時系列)

年度R&D費用(億円)設備投資(億円)
2025-03 - 341
2024-03 - 217
2023-03 - 182
2022-03 - 209
2021-03 - 336

研究開発活動(本文)

FY2025|1,521 文字
6【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は主に当社が一括して行っております。当社の研究開発活動は、開発部においては当社コア技術を応用して追求分野を広げ新製品の開発・新規事業化を行っており、各事業部においては新機能を追求した新製品、新技術の開発活動を行っております。なお、当連結会計年度中に支出した研究開発費は、1,486百万円であります。 研究開発の概要<プレス関連製品事業>自動車向けプレス部門については、環境変化に対応する差別化技術の開発を進めております。軽量化のアイテムとなる超高強度材については、冷間1,470MPa材及びホットスタンプ2,000MPa材の量産適用拡大に向けた取り組みを行っております。独自の取組みとして、プレスに使用する材料の詳細な評価や、車両衝突性能の実験評価を行っており、成形CAE及び衝突CAEの評価技術の向上を図っております。この技術に裏打ちされた評価技術を駆使することで、信頼性の高い構造提案を行っております。また、カーボンニュートラルへの取組みとして、リサイクル材を使用した製品開発に着手しており、原材料のCO2排出量の削減に貢献してまいります。 <定温物流関連事業>冷凍機機器部門については、カーボンニュートラルへの対応として、BEV用環境配慮型冷凍装置を大手ユーザー向けに量産化をしております。FCEVについてもモニターを拡大し、トラックメーカーと共に市場評価を継続しております。また、運送業界の働き方改革に貢献する乾燥モード付冷凍装置についても機種の拡大を進めております。冷凍コンテナについては、物流業界の課題である配送効率向上のため、荷役負荷の軽減を軸に大型・増トンコンテナのモデルチェンジとドアオプション部品の開発を進めております。航空輸送についても機種の拡大を進めており、今後も市場ニーズを捉えたラインナップ開発を進めてまいります。 <その他事業>空調機器部門については、送風機・換気・ヒートポンプ製品の省エネ化に欠かせない技術であるモータ・インバータの研究、開発を進めております。今後、自社の住宅・ビル・工場向け空調製品に展開し、省エネ性向上、CO2排出削減に貢献してまいります。電子機器部門については、主力商品で多くのお客様からご支持をいただいております「REALFORCE」ブランド製品のラインナップを増やすべく、新しい機能の搭載や新しいデザインでの新商品開発、また、省電力設計など環境に配慮した製品の開発を進めております。OEM製品については、セキュリティPINパッドの技術を生かし、ATMだけでなく、券売機や精算機などの暗証番号入力装置への採用に向けた商品開発や、長年培ってきた組込技術を活かし、お客様の仕様に対応した組込型タッチパネルモニターや、組込型キーボードの開発など、お客様のニーズに沿った商品開発を進めております。自社保有技術である静電容量技術を応用した新製品の開発や、新しい市場の開拓を進めております。 <開発部>開発部については、冷熱技術、電子技術等の自社保有技術に新技術を加え、新規事業の創出及び既存事業の拡大に繋がる商品の開発を行っております。新規事業の創出では、持続可能な開発を行うべく、開発システムの確立に向けた展開をしております。定温物流関連では、断熱技術の追求により、ラストワンマイルなどに対応した高断熱物流機器の開発を展開しております。空調機器関連では、住宅の高断熱化を背景に大手ハウスメーカー向けに特徴のあるオリジナル全館空調システムの開発を展開しております。電子機器関連では、アナログセンシング技術を応用した新型スイッチの開発に着手しております。

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