研究開発活動(本文)
FY2025|1,148 文字
6【研究開発活動】 研究開発活動は、ボルティング・ソリューション・カンパニーとして、今までにない新しい製品を創造し、お客様が求めている便利で使いやすい工具、作業効率を高める工具、そして長くご愛用いただける工具を提供し、総合工具メーカーとしてあらゆる作業現場に対応できる品揃えをめざして取り組んでおります。また、TONEブランド戦略としても展開しているモータースポーツのサポートや、日々の営業活動を通じて得た様々な現場の要望を研究開発活動にフィードバックし、新製品開発や既存製品の改良につなげております。 工具分野においては、シリーズ製品の拡充として、グリップ部に木粉とプラスチックの複合材料を採用することで油や水分がついても滑りづらく高い作業性を確保できるスベランシリーズにモンキレンチを追加、ボルト・ナットに素早くアクセスできるクイックフィットソケットシリーズにインパクト用タイヤソケットを追加、センターポンチシリーズにハンマー不要で簡単に作業が可能なオートセンターポンチを追加しました。また新製品として、ハンドル部分が伸縮することにより、携帯性・収納性を高めた伸縮スピンナハンドル、一体型ヘッドを採用しゴミやホコリ、液体などがヘッド内に入り込むのを防ぐ密閉性に優れたラチェットハンドル、市場ニーズの大きい「なめて」しまったり錆付いてしまったボルト・ナットの救出にも対応できるグリッププライヤ、エアコン周辺作業に不可欠な1台で4サイズに対応できるフレアナット締付け用トルクレンチを製品化しました。現在は作業効率や携帯性を考慮して標準品とは異なる様々な形状や機能を付加したレンチ類の拡充を進めております。 電動工具分野においては、トラックのタイヤ交換や送電用鉄塔のボルト締結作業に使用するトルクコントロールレンチとして、コードレス化による作業性および携帯性の向上、そしてデジタル表示部の採用による操作性向上を実現した「コードレスパワーユニット」を製品化しました。さらに高機能を付加したモデルの開発や特定ユーザ向けのレンチを進めております。 海外向けとしては、ボルト・ナットのトルクコントロール締付用工具ナットランナーや、鉄塔・立体駐車場・橋梁などの鉄骨の組付けに使用する溶融亜鉛めっき高力ボルトの1次締めと本締めを兼用できる締付工具マルチトルシャットのコードレスタイプを製品化いたしました。また、欧州・韓国・UL/CSAなどの各国の認証に対応し、販売エリアの拡大に努めております。 当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は63,214千円であります。 なお、当社グループにおける研究開発活動は各セグメントに共通するものであり、各セグメントに関連付けた記載を行っておりません。
FY2024|1,374 文字
6【研究開発活動】 研究開発活動は、ボルティング・ソリューション・カンパニーとして、今までにない新しい製品を創造し、お客様が求めている便利で使いやすい工具、作業効率を高める工具、そして長くご愛用いただける工具を提供し、総合工具メーカーとしてあらゆる作業現場に対応できる品揃えをめざして取り組んでおります。また、TONEブランド戦略としても展開しているモータースポーツのサポートや、日々の営業活動を通じて得た様々な現場の要望を研究開発活動にフィードバックし、新製品開発や既存製品の改良につなげております。 工具分野においては、軸部の芯にグラスファイバーを採用するとともに、二重成型により赤黒のコーポレートカラーでデザイン統一しつつ、滑りにくいグリップを採用した高強度・高靭性・軽量なハンマーシリーズの拡充としてコンビネーションハンマー・ショートコンビネーションハンマー、差替式ドライバーなど先端工具(ビット)を使用する製品の拡充としてマガジン付き首振りビットラチェット、広い天板の作業台、大中小の引出しに加え、小物入れやパンチング、扉収納など三面に収納スペースを設けたキャビネットをはじめとしたキャビネット・ツールケースの拡充としてローラキャビネット、ボルト・ナットに素早くアクセスできるクイックフィット形状を採用したインパクトタイヤソケットの拡充としてインパクト用クイックフィットタイヤソケット、市場ニーズへの対応及びリニューアルとしてパワーグリップコネクタターミナルツール・万能ハサミ・テンションスプリングフックを製品化いたしました。また、アングル・チャンネル、ボルト・ナットやホースなどに使用するグリッププライヤの拡充や、作業効率や携帯性を考慮して標準品とは異なる様々な形状や機能を付加したレンチ類の拡充を進めております。 電動工具分野においては、コードレス化により持ち運びや取り回しの向上を図り、デジタル表示部を追加することで、簡単操作可能なトルクコントロール締付用工具ナットランナーの拡充としてトラックタイヤ交換に使用する電動タイヤレンチ、建築土木橋梁関係で製品ラインナップにない製品の拡充として鉄塔・立体駐車場・橋梁などの鉄骨の組付けに使用する12G溶融亜鉛めっきM24対応コーナー型建方1番を製品化いたしました。さらに高機能を付加したモデルの開発や特定ユーザ向けのレンチを進めております。市場ニーズへの対応としては、タワークレーンの組立・分解に使用するナットランナーを製品化いたしました。 海外向けとしては、建築・橋梁などの鉄骨の組付けに使用するトルシア形高力ボルトの1次締めと本締めを兼用できる締付工具マルチシヤーレンチ、ボルト・ナットのトルクコントロール締付用工具ナットランナーのコードレスタイプ、製品仕様を超える負荷がかかった場合に自動停止する機能を付加した回転角レンチ、ポカヨケトルクレンチ用送受信機を製品化いたしました。また、欧州・韓国・UL/CSAなどの各国の認証に対応し、販売エリアの拡大に努めております。 当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は64,644千円であります。 なお、当社グループにおける研究開発活動は各セグメントに共通するものであり、各セグメントに関連付けた記載を行っておりません。
FY2023|1,727 文字
6【研究開発活動】 研究開発活動は、ボルティング・ソリューション・カンパニーとして、今までにない新しい製品を創造し、お客様が求めている便利で使いやすい工具、作業効率を高める工具、そして長くご愛用いただける工具を提供し、総合工具メーカーとしてあらゆる作業現場に対応できる品揃えをめざして取り組んでおります。また、TONEブランド戦略としても展開しているモータースポーツのサポートや、日々の営業活動を通じて得た様々な現場の要望を研究開発活動にフィードバックし、新製品開発や既存製品の改良につなげております。 工具分野においては、トルクレンチのラインアップ拡充、軸部の芯にグラスファイバーを採用するとともに、二重成型により赤黒のコーポレートカラーでデザイン統一しつつ、滑りにくいグリップを採用した高強度・高靭性・軽量なハンマーシリーズの拡充、グリップ部に木粉とプラスチックの複合材料を採用することで油や水分がついても滑りにくさを実現し高い作業性を確保できるスベランシリーズの拡充、ハイブリッド電動ドライバーや差替式ドライバーなど先端工具(ビット)を使用する製品の拡充、口開きサイズの拡大や軽量化とともに、ガタが少ないウォーム機構を採用したハイパーウォームモンキレンチシリーズの拡充や、大中小全5段の引出しと天面・底面および両側面に収納スペースを設けた大容量ツールキャビンをはじめとしたキャビネット・ツールケースの拡充や、作業効率や携帯性を考慮して標準品とは異なる様々な形状や機能を付加したレンチ類の拡充を進めております。 電動工具分野においては、従来のブラシ付きモータに加え、エネルギー変換効率が高く、消耗品であるカーボンブラシが不要なため、メンテナンス性向上とモータ故障リスクの低減につながるブラシレスモータへの展開を図り、さらに高機能を付加したレンチの開発を進めています。また、高出力のバッテリーを搭載し、コードレス化を図ることで、発電機の準備、電圧降下等の不安定な電源環境や、コードの取り回しというわずらわしさから開放され、作業効率向上と、安全・安心な作業ができる製品開発を進めております。 当連結会計年度におきまして、工具分野としては、片手ハンマー、ネイルハンマー、T形トルクスレンチ、ハイパーウォームモンキレンチ、スベランコンビネーションプライヤ、同ペンチ、同ラジオペンチ、同強力ニッパ、差替式パワーグリップドライバー、ドライバービット、フックススパナ、リーマポンチ、エアーラチェットレンチ、ツールキャビン、ツールケースなどを製品化いたしました。 電動工具分野としては、鉄塔・立体駐車場・橋梁などの鉄骨の組付けに使用する溶融亜鉛めっき高力ボルト用締付工具トルシャット(ナット回転角レンチ)のコードレスタイプのシリーズ化や、トラックタイヤ交換、重機・建機・鉄道や一般産業機機械の組立、プラントメンテナンスや送電鉄塔の施工でボルト・ナットのトルクコントロール締付けに使用するナットランナーのコードレスタイプのシリーズ化とともに、コードレスナットランナーにトラックタイヤ交換に適した出力ユニットをセットしたコードレス電動タイヤレンチセットなどを製品化いたしました。 市場ニーズへの対応としては、タワークレーンの組立・分解用として専用レバーソケットを装着したコーナー形ナットランナー、狭隘部締付け用オフセットアダプタなどを製品化いたしました。 また、海外向けとしては、建築・橋梁などの鉄骨の組付けに使用するトルシア形高力ボルト用締付工具シヤーレンチ、およびボルト・ナットのトルクコントロール締付用工具ナットランナーのコードレスタイプや、溶融亜鉛めっき高力ボルトの1次締めと本締めを兼用できる回転角レンチ、マルチトルシャットの狭隘型を製品化いたしました。また、欧州・韓国・UL/CSAなどの各国の認証に対応し、販売エリアの拡大に努めております。 当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は72,872千円であります。 なお、当社グループにおける研究開発活動は各セグメントに共通するものであり、各セグメントに関連付けた記載を行っておりません。
FY2022|1,487 文字
5【研究開発活動】 研究開発活動は、ボルティング・ソリューション・カンパニーとして、今までにない新しい製品を創造し、お客様が求めている便利で使いやすい工具、作業効率を高める工具、そして長くご愛用いただける工具を提供し、総合工具メーカーとしてあらゆる作業現場に対応できる品揃えをめざして取り組んでおります。また、TONEブランド戦略としても展開しているモータースポーツのサポートや、日々の営業活動を通じて得た様々な現場の要望を研究開発活動にフィードバックし、新製品開発や既存製品の改良につなげております。 工具分野においては、トルクレンチのラインアップ拡充、軸部の芯にグラスファイバーを採用するとともに、二重成型により赤黒のコーポレートカラーでデザイン統一しつつ、滑りにくいグリップを採用した高強度・高靭性・軽量なハンマーシリーズの拡充、ハイブリッド電動ドライバーやその他各種レンチ類で先端工具(ビット)を使用するための各種アダプタの拡充、口開きサイズの拡大や軽量化とともに、ガタが少ないウォーム機構を採用したハイパーウォームモンキレンチシリーズの拡充や、作業効率や携帯性を考慮して標準品とは異なる様々な形状や機能を付加したレンチ類の拡充を進めております。 電動工具分野においては、従来のブラシ付きモータに加え、ブラシレスモータへの展開を図ってまいります。ブラシレスモータは、エネルギー変換効率が高く、消耗品であるカーボンブラシが不要なため、メンテナンス性向上とモータ故障リスクの低減につながります。また、高出力のバッテリーを搭載し、コードレス化を図ることで、発電機の準備、電圧降下等の不安点な電源環境や、コードの取り回しというわずらわしさから開放され、作業効率向上と、安全・安心な作業ができる製品開発を進めております。 当連結会計年度におきまして、工具分野としては、プラハンマー、真鍮ハンマー、軟鉄ハンマー、ヘックスローブナイフレンチ、マルチツール、、ハイパーウォームモンキレンチ、クイックオープンクロウフットレンチ、フレックススピーダー、フレックスラチェットめがねソケット、超ロングめがねレンチ6角タイプ、インパクト用ダブルクイックフィットソケット、セーフティリターンカッターなどを製品化いたしました。 電動工具分野としては、鉄塔・立体駐車場・橋梁などの鉄骨の組付けに使用する溶融亜鉛めっき高力ボルト用の締付工具である1次締め専用建方1番及び本締め機トルシャット(ナット回転角レンチ)のコードレスタイプと、トラックタイヤ交換、重機・建機・鉄道や一般産業機械の組立、プラントメンテンナンスや送電鉄塔の施工でボルト・ナットのトルクコントロール締付けに使用するナットランナーのコードレスタイプを製品化いたしました。市場ニーズへの対応としては、低トルク・高速回転でボルト・ナットの早回し作業を実現するコードレススクリューランナーや、コードレスシヤーレンチ運搬用ベルトなどを製品化いたしました。 また、海外向けとしては、製品仕様を超える負荷がかかった場合に自動停止する機能を付加したナット回転角レンチ(トルシャット)、海外市場向けに単位変更を行ったトルクレンチを製品化するとともに、欧州・韓国・UL/CSAなどの各国の認証に対応し、販売エリアの拡大に努めております。 当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は59,371千円であります。 なお、当社グループにおける研究開発活動は各セグメントに共通するものであり、各セグメントに関連付けた記載を行っておりません。
FY2021|1,199 文字
5【研究開発活動】 研究開発活動は、ボルティング・ソリューション・カンパニーとして、今までにない新しい工具を創造し、お客様が求めている便利で使いやすく、そして長くご愛用いただける工具の提供をめざして取り組んでおります。また、TONEブランド戦略としても展開しているモータースポーツのサポートを通じて得た様々な要望を研究開発活動にフィードバックし、新製品開発や既存製品の改良につなげております。 工具分野においては、ソケット及びジョイント類のサイズラインアップ拡充、木片を含む材料を採用することで滑りにくいグリップを実現したスベランシリーズの拡充、軸部の芯にグラスファイバーを採用するとともに、二重成型により赤黒のコーポレートカラーでデザイン統一しつつ滑りにくいグリップを採用した高強度・高靭性・軽量なハンマーシリーズの拡充、ハイブリッド電動ドライバーに使用可能な先端工具の拡充、口開きサイズの拡大や軽量化とともに、ガタが少ないウォーム機構を採用したハイパーウォームモンキレンチシリーズの拡充を進めております。 電動工具分野においては、現行使用しているブラシ付きモータからブラシレスモータへの展開を図ってまいります。ブラシレスモータは、エネルギー変換効率が高く、消耗品であるカーボンブラシが不要となり、モータの故障も発生しにくくなるメリットがあります。また、高出力のバッテリを搭載することで、コードレス化を図り、電圧降下の影響を受けず、コードの取り回しがなくなることで、作業効率がよく、安全・安心な作業ができる製品開発を進めております。 当連結会計年度におきまして、工具分野では、スベランラチェットハンドル、ゴムハンマー及び両口ハンマー、電動ドリル用スタッドボルトセッター、クイックリリースソケットアダプター、オイルフィルターレンチ、ロングホイルナットソケット、雨や汚れに強い素材を使用したスタイリッシュなデザインのツールバックなどを製品化いたしました。 電動工具分野では、建築・橋梁などの鉄骨工事に使用するトルシア形高力ボルトの締付工具である1次締め専用機建方1番及び本締め機シヤーレンチのコードレスタイプを製品化し、市場ニーズへの対応としては、大径ボルト用予備締め専用機建方1番、鉄骨鉄筋コンクリート造の柱脚対応オフセットアダプタ、熱交換器対応オフセットアダプタ、特殊コードレスシヤーレンチを製品化いたしました。 また、海外向けとしては、1次締めと角度締め兼用のマルチトルシャット、M36ボルト用シヤーレンチを製品化するとともに、各国の認証に対応し、販売国の拡大に努めております。 当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は47,484千円であります。 なお、当社グループにおける研究開発活動は各セグメントに共通するものであり、各セグメントに関連付けた記載を行っておりません。
FY2020|829 文字
5【研究開発活動】 研究開発活動は、ボルティング・ソリューション・カンパニーとして、今までに無い新しい工具を創造し、便利で使いやすく、そして長く使っていただけるものを目指し取り組んでおります。また、TONEブランド戦略として、モータースポーツを応援する事を通じて様々な要望を研究開発活動にフィードバックし、新製品の開発及び既存製品の改良につなげております。 当連結会計年度におきましては、ソケット・ジョイント類のサイズ・ラインアップ拡充、ハイパーウォームモンキレンチ、省力化工具、市場ニーズへの対応、油圧式軸力計の開発を進め、製品化を行っております。 ハイパーウォームモンキレンチは、口開きのサイズ拡大、ガタが少ないウォーム機構の採用、軽量化を行うことで、操作性・耐久性に優れた製品となっております。 省力化工具では、電動アシストにて作業時間短縮を図ることを新しい取り組みとし、電動で仮締め・手動で本締め可能な電動ラチェットハンドルや、高効率なブラシレスモータと高出力のバッテリを搭載したコードレスインパクトレンチを製品化いたしました。 市場ニーズへの対応では、反力レバーによる指詰め防止として、ダブルスイッチ仕様の建方1番・トルシャット、標準型より全長の短いM27用コーナー型ハックロックシヤーレンチ、鉄筋継手を反力レバーなしで締付け可能なナットランナー、片側施工ボルト用ナットランナー、厳しい寸法規制やボルト余長が長い等個々の条件に応じた専用のオフセットアダプタを製品化いたしました。 海外向けとしては、タワークレーン向けM45対応ナットランナー、スナッグマスターの適応ボルト拡大や各国に応じた認証に対応し、販売国の拡大に努めております。 当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は44,797千円であります。 なお、当社グループにおける研究開発活動は各セグメントに共通するものであり、各セグメントに関連付けた記載を行っておりません。
FY2019|908 文字
5【研究開発活動】 研究開発活動はボルト締結工具をお客様に提供させていただくにあたり、便利で使いやすく、そして長く使っていただけるものを目指し取り組んでまいりました。また、「TONEブランド戦略」としてモータースポーツをサポートする事を通じて、様々な要望及び改良をフィードバックし新製品化を行ってきました。 手動工具製品は総合工具メーカーを目指すべく新製品の開発に注力しています。当期はソケットレンチ類以外にエアー工具、収納ケース、計測器、グッズ、ライト、電設工具と幅広いジャンルを手掛けてきました。 エアー工具では、AIS8360S(8330強化タイプ)、AI4220(12.7角強力型)、収納ケースでは、フラットトップチェスト、キャビネット用サービスボード、ミニケース(グッズ)、計測器ではノギス、グッズではドライバーキーホルダー、ライトではLEDワークライト(LT02WPC2)、電設工具では、光ファイバーケーブルストリッパー、オートワイヤーストリッパー等が挙げられます。 電動工具製品は、前連結会計年度に市場投入した一般産業向けナットランナーのラインナップに関して、現場の声を聴きながら改良に努めてまいりました。また、これまで継続している特殊品の対応により、より様々な市場のニーズに対応しながら、新規分野への開拓を推進、工場における工作機械に組み込まれるレンチの開発要望や、鉄道分野としてレール軌道整備のためのレンチ開発の要望に応え製品化いたしました。 また海外製品としては、販売国の拡大に努め、各国に応じた認証に対応してきました。その中で新製品としてトルシアボルト最大のM36用としてより狭いところに使用できるコーナー形の開発に取り組み、製品化いたしました。これによりM16からM36まで、標準型とコーナー形のシヤーレンチが取り揃い、どのような場面においても対応できるようになりました。 手動工具、電動工具共に広い分野から様々な要求に迅速にこたえていき、これからの新製品開発の足掛かりになるように努めてまいります。 当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は33,188千円であります。
FY2018|1,058 文字
5 【研究開発活動】ボルティングソリューションカンパニーとして今までに無い新しい工具を創造し世の中に提供する為に取り組んでまいりました。また、TONEブランド戦略としてモータースポーツを応援する事を通じて様々な要望をフィードバックし企画新製品化を行ってきました。手動工具製品は総合工具メーカーを目指すべく新製品の開発に注力しています。製品全体を通してのリニューアルが概ね完了し新たな製品分野へと足を踏み入れた83期です。今まで新製品が無かった収納ケース類にも手を入れました。キャビネット系では長きに渡り代表格であるローラーキャビネット、ワイドローラーキャビネットに加えヘビーローラーキャビネット1件、ミニローラーキャビネット3件、トップチェストにはフラットトップチェストをラインナップして充実の品揃えを実現しました。また、工場内ライン等で使用する工具を視野に入れ、新たな分野としてビット製品群をTONEの製品ラインナップに加えました。 電動工具製品は今まで建築土木橋梁関係での製品ラインナップが多かった中、一般産業向けにナットランナーの開発に努めてまいりました。また、TONEとして様々な分野の中で各々のユーザー向けに対して特殊対応する事で多種多様な要望に対応してきた期でもありました。また、電動レンチのコードレス化が益々進んでいる中で、TONE製品では新しく最大400N・mの締付が可能なCST40(コードレスナットランナー)を新開発しコードレスレンチとして高いトルクの締付を実現しております。航空機業界向けのリトルクレンチのラインナップ展開が進んでおり、現行機ARTW801-SU・ARTW1351-SU・ARTW2301-SUに加え新たに低トルク向けとしてARTB350(50N・m~350N・m)をラインナップしました。これは単なるラインナップの拡充ではなく、バッテリー式コードレスレンチとしての新展開でもありサーボモーターを使用したTONEの新たな可能性への挑戦の結果でもあります。 今後の動きとして、ナットランナーの多様性を軸に建築土木橋梁業界に関わらず、一般作業工場内ライン、自動車産業の分野等に可能性を見出してまいります。 手動工具、電動工具共に広い分野から様々な要求に迅速にこたえていき、これからの新製品開発の足掛かりになるように努めてまいります。そして真の総合工具メーカーとして努力しつづけてまいります。 当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は65,327千円であります。
FY2017|1,156 文字
6 【研究開発活動】ボルト締結工具をお客様に提供させてもらうに当り、便利で使いやすく、そして長く使っていただけるものを目指し研究開発活動に取り組んでまいりました。 また、ブランドであるTONEのロゴをデザインに折り込む事で印象に残る工具としてより多くのお客様にTONEの工具を知っていただくためにリニューアルを進めてまいりました。 手動工具製品は総合工具メーカーを目指すべく新製品の開発に注力しました。中でもエアー製品としましてはインパクトレンチに止まらず、エアーダブルアクションサンダー、エアーグラインダー、エアーサンダー等のボルト締結分野以外の製品をラインナップしエアー製品群の拡充を実施しました。 また、トルク管理機器ではトルクレンチ製品群に落下防止モデルのトルクレンチやヘッド差替え式のトルクレンチをラインナップに加えました。さらにお客様自身でのトルクチェックを可能にしたトルクチェッカー等の試験機もラインナップとして揃えました。 今後は、主力製品である工具セットについて、新しい収納トレーとしてカーボン調トレーを採用し、見た目の良さ、収納性の良さ、高強度を実現した新たなセット品での展開を進めてまいります。本格的なモータースポーツ活動に取り組む事で、お客様のニーズに合った新製品開発や製品改善へのフィードバックを実施することでより良い製品作りと共にTONEブランドの認知度をアップし、車好き、工具好き、工具を触る楽しさの創造を行っていきます。 電動工具製品におきましては、海外向けのナットランナーをリニューアルしました。5機種の標準型レンチでは150Nmから2,100Nmまで、狭所用として3機種のコーナー型レンチで350Nmから2,100Nmまでをカバーできるレンチを発売しました。 各参業界にも目を向けており、鉄道業界向けにねじ釘締付用レンチ、自動車業界向けに生産ライン用の4軸ナットランナー等を開発しました。今後も各産業界からの需要に積極的に応え続けてまいります。 また、研究開発としては、航空業界向けのリトルクレンチに関してより深く業界に浸透すべく、次年度の製品化を目指しさらなる機能追加への課題に取り組みます。さらに産学連携での案件として軸力をコントロールするレンチの開発を開始しました。 今後は、ナットランナーの多様性を軸に土木、建築業界に関わらず、より産業分野への展開を図れるよう、製品作りに注力していきます。手動工具、電動工具共に広い分野から様々な要求に迅速にこたえていき、これからの新製品開発の足掛かりになるように努めてまいります。そして真の総合工具メーカーとして、努力しつづけてまいります。 当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は65,114千円であります。
FY2016|691 文字
6 【研究開発活動】研究開発活動においては、グローバル企業として海外仕様の電動工具やトルクレンチを拡充し、また自動車業界向けの製品開発に取り組んで、新たな市場に製品を投入しました。トルク管理機器として、フートポンド・インチポンドに対応した海外向けトルクレンチや、ヘッド部を交換可能とした差替え式トルクレンチをシリーズ化しました。手動工具製品としては、新製品を搭載した工具セットの全面リニューアルを完了し、新たな試みとして、ユーザーの要望を吸い上げて布製バックと多段のトレーを採用した新型工具セットを開発しました。モータースポーツ業界への取り組みを商品開発へフィードバックさせて各用途向け製品の開発を行い、各製品カテゴリーでの製品改廃を進めながら製品を拡充させていきます。機器製品においては、さらなる既存製品の充実を図りますとともに、引き続き新規性の高い特定ユーザー向けの要求に対応し、適応技術の拡大を図りました。海外の要求として新規機能を設けた角度制御レンチのシリーズ化、国内においては、大型モータを搭載した大高出力の電動パワーレンチと、多軸(4軸)締付が可能なナットランナーを開発し、ここで得られた新技術を今後の展開に活かしていきます。「ボルティング ソリューション カンパニー」のさらなる進化に向けて、これからも便利で役立つ製品を開発し続けてまいります。 なお、平成28年5月31日現在の研究開発に従事する人員は6人です。また、当連結会計年度の研究開発費は次のとおりであります。セグメントの名称研究開発費(千円)東日本26,840西日本29,156海外9,458合計65,454