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ホッカンホールディングス

金属製品 建設・資材

研究開発費(時系列)

年度R&D費用(億円)設備投資(億円)
2025-03 - 110
2024-03 - 52
2023-03 - 42
2022-03 - 72
2021-03 - 71

研究開発活動(本文)

FY2025|963 文字
6 【研究開発活動】当連結会計年度において、当社グループは変化の激しい時代に対応すべく、グループ各社との連携を深め、将来の利益創出を方向付ける技術開発、商品開発などの研究開発活動を行ってまいりました。研究開発費の総額は625百万円であります。セグメントごとの研究開発活動を示すと、次のとおりであります。(1) 容器事業容器包装の市場において、プラスチック容器の設計指針やリサイクルのための包装設計ガイドラインなど、循環型社会へ向けた製品設計が世界共通の課題として必要になってきました。開発部門では、製品価値の向上と3R+Renewable及びGHGの削減をコンセプトに開発を進めています。プラスチック容器においては、リサイクルPET材料(rPET)を使用した製品ラインナップの拡充、及び容器の軽量化開発を行っています。新製品開発として、フードロス削減に貢献する醤油の鮮度保持PET二重容器の技術を応用した製品開発を進めており、環境適性や付加価値の高い新たな製品の実用化を目指しています。また、グループ会社との連携によりPETボトル以外のプラスチックリサイクルの開発を進めています。容器包装に要求される世界基準をクリアし、環境負荷の低減に重点を置いた製品開発を行っています。メタル容器においては、環境対応として、金属材料の使用量を削減するための粉乳缶、美術缶の軽量化(ゲージダウン)の開発を継続しています。また、鋼板へのデジタル印刷とUV硬化ベースコート、仕上げニスの開発により、版不要、ブランド変更時間大幅短縮、作業環境改善、スキルレス化を可能にするとともに、ガスオーブンを使用しない製造プロセスの開発に取り組んでいます。欧米の食品安全に対する規制強化には、優先的に対応しています。特にPFAS、BPAへの対応は、代替材料への変更を優先した材料選定・開発・切り替えを行います。製造効率の改善については、エアゾール缶、美術缶を優先して金型設計や製造条件の適正化を進めており、成果も得られていますことから、今後も継続してまいります。研究開発費の金額は、583百万円であります。(2) 充填事業充填技術の向上ならびにものづくりを通じて持続可能な社会に貢献するための研究開発を行っております。研究開発費の金額は、23百万円であります。

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