研究開発費(時系列)
| 年度 | R&D費用(億円) | 設備投資(億円) |
|---|---|---|
| 2025-02 | - | 4 |
| 2024-02 | - | 4 |
| 2023-02 | - | 4 |
| 2022-02 | - | 1 |
| 2021-02 | - | 2 |
研究開発活動(本文)
FY2026|1,102 文字
6 【研究開発活動】 当社グループは顧客第一に徹し、住環境や都市環境の向上に貢献するため、住宅やビル等へ提供する顧客ニーズに合った製品開発を積極的に取り組んでまいりました。当社グループの研究開発は、既存製品の改良などは元より、新機種の追加、新用途での製品追加、アイデアやデザイン面にも重点を置いております。 当連結会計年度における研究開発費の総額は187百万円で、その内訳は次のとおりであります。金物分野97百万円建材分野24百万円エクステリア分野46百万円その他18百万円 当社グループは、セグメントのうち、建築関連製品において研究開発活動を行っており、当連結会計年度の概要は次のとおりであります。 (1)金物分野(ハンガーレール) ハンガーレールシリーズにおいては、新たな市場を開拓するため、省人化・省力化をテーマに様々な提案活動及び企業へのアプローチに努め、製品開発に取り組んでおります。 高所作業をサポートする「メンテナンスレール」では、カーブレールに対応することで、これまで受注できなかったシチュエーションに対応可能にいたしました。 また、仮設足場用搬送システム「ハンソーレール」及びトラック荷役作業などの安全性を高める「アシストレール」などにおいてもその使用される範囲を拡張させるための様々な製品開発を進めております。 (点検口関連) 天井点検口においては、型材の統合を行うなど生産効率向上の開発を行いました。型材統合の過程で高所用天井点検口に吹上防止機能を追加するなど、市場に求められる付加価値を高める製品開発を行いました。 (2)建材分野(アルミ庇関連) アルミ庇においては、取付現場の要望に対応して仕様を変更し、施工性能の向上を図りました。また、木造後付け庇の機種を追加し、選択肢の幅を拡げました。 (アルミ笠木関連) アルミ笠木では、関係法令に対応するコーナー笠木用の棟上げ導体コネクターを設定いたしました。 (3)エクステリア分野(自転車置場関連) グループ会社となった三木製作所の駐輪機器を取り込み、駐輪機の製品バリエーションが拡がりました。また、電動空気入れをオプションとして用意するなど、駐輪場利用者の利便性や安心・安全を考慮した製品の充実に注力いたしました。 (ごみ収集庫関連) 顧客からの要望に合わせて、狭小地に対応するスリムタイプや間口の大きい仕様、防滴仕様、デザインなど様々なバリエーションを追加し、多様な使用環境に合わせられる製品ラインナップといたしました。 (物置関連) 2段式物置について、職人不足に対応できるように施工性、生産性を高める仕様に変更いたしました。
FY2025|1,089 文字
6 【研究開発活動】 当社は顧客第一に徹し、住環境や都市環境の向上に貢献するため、住宅やビル等へ提供する顧客ニーズに合った製品開発を積極的に取り組んでまいりました。当社の研究開発は、既存製品の改良などは元より、新機種の追加、新用途での製品追加、アイデアやデザイン面にも重点を置いております。 当事業年度における研究開発費の総額は183百万円で、その内訳は次のとおりであります。金物分野98百万円建材分野34百万円エクステリア分野50百万円その他0百万円 当社は、セグメントのうち、建築関連製品において研究開発活動を行っており、当事業年度の概要は次のとおりであります。 (1)金物分野(ハンガーレール) ハンガーレールシリーズにおいては、新たな市場を開拓するべく、様々な提案活動及び製品開発に取り組んでおります。 マテハン関連製品にて、様々なレイアウトでの製品や資材等の自動搬送を可能にしたモーター駆動用複写を発売いたしました。工場の作業効率を向上させ、省人化に寄与する製品であり、既存のFTハンガーのレールやMTCハンガーのレールを活用できる復車となっており、より簡単に導入できるよう開発しております。 (点検口関連) 天井点検口において、顧客要望に応えて操作性(内枠ワンタッチ解錠・内枠簡易脱着)を向上させた仕様を開発した他、高所での天井裏点検作業の簡略化及び品質を向上させた製品を開発いたしました。 また、45分/60分準耐火構造に対応する耐火・気密タイプを開発いたしました。 (2)建材分野 ルーバー関連製品において、新形状のルーバーのサイズラインナップを充実させるとともに、有孔折板に14種類の和柄パターンを追加し、より多様なシーンに利用してもらえるようにいたしました。 (3)エクステリア分野(自転車置場関連) 駐輪場屋根において、環境配慮型の製品として、両面発電型太陽電池モジュールをルーフ部分に搭載したソーラーサイクルロビー「CY-PVH」を発売いたしました。また、普段は畳んで開放的に、日差しが強い時は手動で広げて日よけとして使用できるサンシェード「AW-CS型」を開発し、新たな領域での製品展開に取り組みました。 また、自転車ラックにおいては、改修物件でも設置しやすいアルミ製スライド式ラックやファットバイク用のラック、車止めの仕様の追加など、多様な設置環境に対応できるように製品ラインナップの充実を図りました。 (ごみ収集庫関連) 顧客の使用環境に合致した選択が行えるように、市場ニーズに応じたサイズ及びカラーバリエーションを追加し、選択肢の幅を拡げました。
FY2024|1,015 文字
6 【研究開発活動】 当社は顧客第一に徹し、住環境や都市環境の向上に貢献するため、住宅やビル等へ提供する顧客ニーズに合った製品開発に積極的に取り組んでまいりました。当社の研究開発は、既存製品の改良などは元より、新機能の組み込みや加工技術の考案、アイデアやデザイン面にも重点を置いております。 当事業年度における研究開発費の総額は158百万円で、その内訳は次のとおりであります。金物分野86百万円建材分野31百万円エクステリア分野35百万円その他4百万円 当社は、セグメントのうち、建築関連製品において研究開発活動を行っており、当事業年度の概要は次のとおりであります。 (1)金物分野(ハンガーレール) ハンガーレールシリーズにおいては、新たな市場を開拓するべく、様々な提案活動及び製品開発に取り組んでおります。 マテハン関連では、取り付け性能を高めて、より簡単な導入を可能にする部品を発売いたしました。建具用引き戸クローザー装置であるスライデックスでは、屋外仕様製品など利用領域を拡げる製品開発を行いました。 (宅配ボックス関連) 運送業の2024年問題を受けて、様々なシーンで利用いただくため、利便性やカラーバリエーションを増加させて、多様なエントランス環境において調和するよう、製品ラインナップの充実を図りました。 (点検口関連) 天井点検口では、用途を拡げる目的で、遮音性能や特定天井用点検口の開閉操作の機能性向上に取り組みました。また、部材を一部共通化させることで生産効率の向上を図りました。 (2)建材分野 ピット関連において、利用される場所に適した製品開発に取り組み、製品の対応範囲を拡げました。また、庇やルーバー関連では、製品ラインナップの充実を図っております。 (3)エクステリア分野(自転車置場関連) ルーフ、ラックともにアルミ製の製品を開発し、設置場所や意匠性などを含め、材質の選択肢を拡げました。 また、独立式スタンドのラックへ自転車の盗難対策を付けたものの開発や駐輪場の屋根上を緑化仕様とするアイテムの発売など環境対応製品の開発にも取組んでおります。 (ごみ収集庫関連) 顧客の選択肢を増やすため、ステンレスタイプは、木目調のデザインなど意匠性をこらしたバリエーションを充実させました。また、横開閉させるネットタイプや物置タイプではプッシュボタン錠を新たに採用するなど利便性の高い製品開発に取り組みました。
FY2023|951 文字
5 【研究開発活動】当社は顧客第一に徹し、住環境や都市環境の向上に貢献するため、住宅やビル等へ提供する顧客ニーズに合った製品開発に積極的に取り組んでまいりました。当社の研究開発は、既存製品の改良などは元より、新機能の組み合わせや加工技術の考案、アイデアやデザイン面にも重点を置いております。当事業年度における研究開発費の総額は160百万円で、その内訳は次のとおりであります。金物分野67百万円建材分野32百万円エクステリア分野55百万円その他3百万円 当社は、セグメントのうち、建築関連製品において研究開発活動を行っており、当事業年度の概要は次のとおりであります。 (1)金物分野(ハンガーレール)ハンガーレールシリーズにおいては、新たな販売市場を開拓するべく製品開発、商品化に取り組んでおります。マテハン用部品として「XY走行複車」を追加し、資材搬送システム「ハンソーレール」を商品化し、新たな市場へ利用可能性を拡げております。(点検口関連)天井点検口では内蓋開閉操作の安全性を高める改良やホーム点検口では一部形材を標準化することで生産効率の向上を図りました。また、アライアンスなどを通じた開発に取り組んでおります。 (2)建材分野外装ルーバー関連製品では、シートラッピングのバリエーションの追加や新機種の開発、室外機等の騒音対策として防音ルーバーを発売するなど顧客ニーズに応える製品開発に取り組みました。庇やピットにおいても仕様の改良などにより製品ラインナップを充実させて、選択肢の幅を増やしました。また、加工形状の改良や部材の変更などにより生産効率の向上を図ってまいりました。 (3)エクステリア分野(自転車置場関連)自転車ラックでは、平置き式ラックにおいて、収納しやすさを重視したアルミ製スライドラックの固定式スタンドを発売するとともに、土台の仕様の標準化による生産効率の向上に取り組みました。また、駐輪場屋根では、通路屋根としても利用可能な通路シェルター「CY-LFK型」を発売しております。(ごみ収集庫関連)顧客の要望に応えるため、クリーンストッカーを移動可能とする「キャスターセット」及び盗難防止用の「チェーンセット」を追加し、施錠や建物に固定するなどのオプションの充実を図っております。
FY2022|975 文字
5 【研究開発活動】当社は顧客第一に徹し、住環境や都市環境の向上に貢献するため、住宅やビル等へ提供する顧客ニーズに合った製品開発に積極的に取り組んでまいりました。当社の研究開発は、既存製品の改良などは元より、新機能の組み合わせや加工技術の考案、アイデアやデザイン面にも重点を置いております。当事業年度における研究開発費の総額は161百万円で、その内訳は次のとおりであります。金物分野72百万円建材分野28百万円エクステリア分野57百万円その他3百万円 当社は、セグメントのうち、建築関連製品において研究開発活動を行っており、当事業年度の概要は次のとおりであります。 (1)金物分野(ハンガーレール)ハンガーレールシリーズにおいては、新たな販売市場を開拓するべく製品開発に取組み、商品化を行ってまいりました。また、ドアハンガー関連製品では顧客の要望に応えるとともに、引戸クローザー関連では顧客仕様の製品開発にも取組んでまいりました。(点検口関連)様々な顧客ニーズに対応するため、色やデザインの幅を広げる製品開発を実施してまいりました。また、天井点検口などでは、施工方法に対応する部品を充実させ、施工性の向上を図っております。 (2)建材分野外装ルーバー関連製品では、風による騒音を抑える仕様の設定や天井格子ルーバーの構造設定など製品ラインナップの充実を図り、また、下端水切では施工性の向上のための改良を実施するなど、顧客要望に応える製品開発を行ってまいりました。 (3)エクステリア分野(自転車置場関連)自転車置場ルーフにつきまして、屋根パネル全体をアール形状の仕様したものや後部側屋根にアール加工を施した仕様など、意匠性を考慮した製品ラインナップを揃えるとともに、狭い敷地に対応する奥行サイズの充実を図りました。自転車ラックでは、市場の自転車の仕様変化に合わせて、製品仕様を変更いたしました。また、スライド式ラックでは、幼児用から電動アシスト自転車までを収納可能な製品を開発し、2段式ラックでは自転車保持の仕方、固定方法や安定性について改良を行いました。(ごみ収集庫関連)材料価格の高騰へ対処するため、製品設計及び製造工程の見直しから原価低減を図り、また、顧客の要望に応えるため、カラーバリエーションや奥行きサイズの拡充により選択肢の幅を広げました。
FY2021|1,119 文字
5 【研究開発活動】当社は顧客第一に徹し、住環境や都市環境の向上に貢献するため、住宅やビル等へ提供する顧客ニーズに合った製品開発に積極的に取り組んでまいりました。当社の研究開発は、既存製品の改良などは元より、新機能の組み合わせや加工技術の考案、アイデアやデザイン面にも重点を置いております。当事業年度における研究開発費の総額は162百万円であります。 セグメントのうち、建築関連製品において研究開発活動を行っており、当事業年度のその概要と成果は次のとおりであります。 (1)建築金物分野(ハンガーレールシリーズ)ハンガーレールシリーズにおいては、顧客からの多様な要望に対応するべく製品開発を行っており、製品や治工具の移動を省力化し、作業の効率化及び改善に役立つ製品を提供してまいりました。また、より複雑な搬送ルートを必要とされるケースには、3次元にも曲げやすいパイプレール仕様の部品を充実し、その要望に応えてまいりました。(点検口関連)デザイン性の高い建物など建築の多様性が高まる中、様々な顧客ニーズに対応するため、色やデザインの幅を広げる製品開発を実施してまいりました。また、ホーム床点検口における施工性、安全性の向上や天井点検口の換気性能を高める製品改良など、品質向上を図る開発も行いました。(その他)新型コロナウイルス感染症対策として換気への注目が高まる中、内装用建材商品においても、フロア換気口の換気調整を改善するなどの顧客要望に応える開発を行うとともに、製品ラインナップの充実を図ってまいりました。 当分野における研究開発費の金額は105百万円であります。 (2)外装用建材分野生産効率の向上を図るため、製品のリニューアルを実施していくとともに、アルミ庇において、コーナー仕様を追加するなど選択肢に幅を持たせる開発を行ってまいりました。 当分野における研究開発費の金額は13百万円であります。 (3)エクステリア分野(ごみ収集庫関連)戸建て向けのデザイン性を重視したクリーンストッカーを発売するとともに、新型コロナウイルス感染症への対応として非接触開閉仕様の製品の開発を実施いたしました。(自転車置場関連)コロナ禍により自転車の利用が高まる中、自転車ラック3機種を開発し、主婦層を中心に利用が増えている子供乗せ自転車に対応する製品については、一般社団法人自転車駐車場工業会における「子乗せ自転車スライド式ラック」の基準で認定を受けております。また、海岸地域、積雪地等の特別な要望にも応えられるよう、自転車ルーフについて、風雪等への対応の選択肢を広げる製品開発を行いました。 当分野における研究開発費の金額は44百万円であります。
FY2020|1,714 文字
5 【研究開発活動】当社は顧客第一に徹し、住環境や都市環境の向上に貢献するため、住宅やビル等へ提供する顧客ニーズに合った製品開発に積極的に取り組んでまいりました。当社の研究開発は、既存製品の改良などは元より、新機能の組み合わせや加工技術の考案、アイデアやデザイン面にも重点を置いております。当事業年度における研究開発費の総額は181百万円であります。 セグメントのうち、建築関連製品において研究開発活動を行っており、当事業年度のその概要と成果は次のとおりであります。 (1)建築金物分野(ドアハンガー関連)ドアハンガーマテハン部品の充実の観点から三次元パイプレール仕様のレール、吊車等の9種の部品を発売いたしました。丸形レールを採用し、小さな半径や上下方向のカーブなど自由度の高い設置を可能とするほか、吊車のフレキシブルな動きでスムーズな走行を実現し、製造・組立ラインの生産性、作業効率の向上に貢献する仕様として開発いたしました。(点検口関連)天井点検口において、簡単に開閉できるスライドロック機構を備え、デザイン性、施工性を高めたスリムな目地タイプ「CMJ2型」を開発・発売し、高品質化を図りました。また、選択肢の幅を広げるため、床点検口で、アルミ目地のリバーシブルタイプ「4HA2型」のサイズバリエーションを増加し、ホーム点検口・床下収納庫で、アルミ枠に樹脂カバーを被せ、接触時の冷感を抑えた「HXP型」「PKP型」を発売いたしました。天井点検口では、ブラック色の「CDZZ型」を発売いたしました。(その他)内装用建材商品では、樹脂製グレーチング「GPF型」でカラーバリエーションを増加し、ラインナップの充実を図りました。ハイツ・アパート向け宅配ボックスでは、より多くの荷物の受け取りを可能にするよう既存製品の「TBX-D型」「TBX-BD型」について多段仕様を発売いたしました。また、「TBX-F型」にカラーバリエーションを追加するとともに、専有して使用できるモデルとして「TBX-G型」をラインナップに追加いたしました。当分野における研究開発費の金額は120百万円であります。 (2)外装用建材分野アルミ製軽量庇RSバイザーにおいて、カラーバリエーションの充実を図るため、「RS-K型」「RS-K2型」「RS-KB2型」のブラック色を発売いたしました。また、「RS-K2型」について、出幅2mの仕様や出隅コーナーの仕様においても固定用ステーが不要となるモデルを追加し、高付加価値化を図りました。笠木では、施工性向上のため、鉄筋コンクリート躯体や押出成形セメント版(ALC)などの二重壁に笠木の取り付けを可能にする「二重壁用ブラケット」を開発、発売いたしました。雪庇発生軽減装置スノーテクターにおいて、強度向上を図り、標準仕様で7段まで対応可能な仕様を開発するとともに、オープン笠木仕様の施工性向上を図りました。当分野における研究開発費の金額は16百万円であります。 (3)エクステリア分野(ごみ収集庫関連)省奥行きのスリムタイプごみ収集庫「CKE-R型」に市場での需要の大きい850ℓの容量を持つ「CKE-R1606型」を追加いたしました。(自転車置場関連)自転車置場ルーフにおいて、多様化した設備環境に対応するため、後ろ側に柱を設ける設計にし、丸柱で屋根を柱に合わせたR加工タイプの「CY-LLM型」と角柱に直線的なデザインの屋根タイプの「CY-LFK型」を開発いたしました。開口、奥行き、高さを組み合わせできる仕様で多様な製品サイズに対応するとともに、部材の共有化による生産効率向上も図っております。また、「CY-DL-PG型」「CY-DT-PG型」をマイナーチェンジし、一般財団法人ベターリビングの優良住宅部品の認定を取得しました。自転車置場ラック関係では、特殊自転車の保管や自転車置場ラックが設置できない場所などの需要に対応するため、自転車置場用車止め「CY-KC型」を開発、発売いたしました。現場調整可能な仕様にしており、施工性の高い製品となっております。当分野における研究開発費の金額は44百万円であります。
FY2019|1,335 文字
5 【研究開発活動】当社は顧客第一に徹し、住環境や都市環境の向上に貢献するため、住宅やビル等へ提供する顧客ニーズに合った製品開発に積極的に取り組んでまいりました。当社の研究開発は、既存製品の改良などは元より、新機能の組み合わせや加工技術の考案、アイデアやデザイン面にも重点を置いております。当事業年度における研究開発費の総額は165百万円であります。 セグメントのうち、建築関連製品において研究開発活動を行っており、当事業年度のその概要と成果は次のとおりであります。 (1)建築金物分野(点検口関連)浅型収納ボックスタイプで、スピードグリッパー対応のマンション用床下収納庫「PKCM型」など付加価値の高い、機能性点検口を開発に注力しました。また、床点検口の枠打ち込み用型枠を開発し、施工性の高い製品を開発いたしました。ほこり等の目詰まりによる蓋の開けにくさを解消した防塵タイプの床点検口「FAGM型」、屋外仕様の要望に対応した軒天対応仕様の天井点検口「CDZN型」を発売するなど顧客の期待に対応する製品の開発にも努めました。(引戸金物関連)スライデックスシリーズにおいて、限られた開口寸法で有効開口を広くとれる2枚連動引戸に自閉装置を付けた自閉式2枚連動引戸「HCS-JSC50X2型」を開発し、既存の手動式の「SD10-X2型」と引込装置付きの「ECK-X2型」とともに製品ラインナップの充実を図りました。(その他)内装用建材商品では、樹脂製グレーチング「GPF型」を発売し、また、木質合板材に対応する鋼製下地用ピット「AHS5型」を発売して選択肢の幅を広げました。ハイツ・アパート向け宅配ボックスでは、「TBX-E型」をリニューアルし、意匠性の向上と捺印機構を改良した「TBX-F型」を発売いたしました。当分野における研究開発費の金額は105百万円であります。 (2)外装用建材分野アルミ軽量庇RSバイザーにおいて、薄型広角LED照明と排水機能を向上させた先端見切り「RS-KS型」を発売し、製品群の高付加価値化を図りました。笠木では、笠木本体の見付寸法を大きくすることで、隠せる部分を増やし、意匠性を高めた仕様を発売いたしました。当分野における研究開発費の金額は22百万円であります。 (3)エクステリア分野(ごみ収集庫関連)大容量のごみ収集庫として開発した「DM-Z-CK型」において、大量にごみが保管される場合に、問題なく扉を開け閉めできるように、内扉オプション「DM-Z-UT型」を発売いたしました。また、「CKE型」について、製造方法や部材の見直し等による原価低減を図りました。(自転車置場関連)自転車置場ラックでは、設置場所の自由度を高め、自転車の仕様の多様化に対応したサイクルスタンド「CS-C型」及び「CS-D型」を発売いたしました。また、幼児用自転車が収納できる「CS-RC型」を発売し、製品ラインナップを充実させました。垂直昇降式ラックでは、従来品よりも安全性の向上と操作音低減を図るとともに、収納可能自転車の範囲を拡大した「VR-A4型」を開発し、デベロッパーからの要望に対応いたしました。当分野における研究開発費の金額は37百万円であります。
FY2018|1,772 文字
6 【研究開発活動】当社は顧客第一に徹し、住環境や都市環境の向上に貢献するため、住宅やビル等へ提供する顧客ニーズに合った製品開発に積極的に取り組んでまいりました。当社の研究開発は、既存製品の改良などは元より、新機能の組み合わせや加工技術の考案、アイデアやデザイン面にも重点を置いております。当事業年度における研究開発費の総額は1億71百万円であります。 セグメントのうち、建築関連製品において研究開発活動を行っており、当事業年度のその概要と成果は次のとおりであります。 (建築金物分野)点検口関連の商品では、壁点検口において、コーナー部に樹脂部材を配し、見付幅を小さくすることで、意匠性を高めた「WEP型」とタイル貼りに適したオールステンレス製の「WES型」を発売し、商品の選択肢に幅を持たせました。床点検口では、防臭・防水タイプに断熱機能を追加した「FSMPDD型」を発売し、高付加価値化を図りました。また、新たな用途に対応した商品として、ウッドデッキ用点検口「KFDIK型」を開発しました。内装用建材商品では、樹脂グレーチング「GPTL型」において、厚み15㎜、20㎜タイプを追加し、駅ホームの階段周りに取り付ける排水溝と溝蓋をセットにした駅改修用グレーチングを発売し、商品ラインナップの充実を図りました。また、HACCP対応ピットでは、より現場要望に対応できるように、排水溝と床塩ビシートを溶着加工で一体化できる溶着ゴム仕様を開発、発売しました。引戸金物関連の商品では、スライデックスシリーズとして、扉質量50kgに対応できるソフトクローザー「HCS-SC50TS」、また、ドアハンガー関連商品では、ニュートンシリーズとして、重量扉を軽く静かに開閉できる「ニュートン40」を開発し、それぞれのシリーズの充実を図りました。マンション向け集合ポストでは、メール便等の大型郵便が収納可能で、盗難防止抑止機能を備えた「CSP-131型」「CSP-231型」について全16種類開発し、商品の充実を図りました。当分野における研究開発費の金額は1億10百万円であります。 (外装用建材分野)アルミ軽量庇RSバイザーにおいて、排水機能を向上させ、出幅を大型化した後ろ勾配庇「RS-KB2型」を発売しました。また、小型庇「RS-MS型」において、木造戸建て住宅に後付けでも取り付け可能な機種を6種類発売し、商品ラインナップを充実させました。当分野における研究開発費の金額は23百万円であります。 (エクステリア分野)宅配ボックス関連商品では、アパートハイツ向け宅配ボックスにおいて、防滴仕様の機種と大雨時にも使用可能な物置に組み込んだ屋外設置用宅配ボックス(物置+宅配ボックス)を発売し、戸建用宅配ボックスにおいては、大型宅配物(100サイズまで)が受け取り可能な「KBX-21BR型(ウケトール)」を発売し、様々な条件下に対応可能となるよう開発を行いました。ごみ収集庫クリーンストッカーシリーズでは、「DM-Z-CK型」を発売しました。当該機種は、前年度開発した物置「DM-Z型」を活用しており、積雪強度を一般地域向けと豪雪地域向けの2区分として、豪雪地域向けのタイプでは物置と同様の積雪強度(垂直積雪量1.5m)に対応する構造としています。また、収納容量を増やした「CKR-2型D900」仕様と狭小空間にも設置可能な「CKS型D600」仕様を追加発売し、「DM-Z-CK型」もサイズバリエーションを30サイズとすることで商品バリエーションを充実させました。 自転車ラック関連の商品では、設置スペースの奥行きが少ない物件でも対応できるスライド式自転車ラック「SR-G型」を発売しました。自転車収納ラックを現場にて4種類の角度で設置できるよう開発しています。また、簡易設置が可能となるよう、アンカー固定せず、製品重量で対応できるデザインと構造としたサイクルスタンド「CS-R型」を発売しました。ホームタンクでは、一部部品を樹脂成形仕様とした油量計「TOGJ」及びその交換部品「TOGJC」を発売しました。耐食性の向上と低価格化を実現するとともに、部分交換可能な仕様とすることでメンテナンス性も高めました当分野における研究開発費の金額は37百万円であります。
FY2017|1,806 文字
6 【研究開発活動】当社は顧客第一に徹し、住環境や都市環境の向上に貢献するため、住宅やビル等へ提供する顧客ニーズに合った製品開発に積極的に取り組んでまいりました。当社の研究開発は、既存製品の改良などは元より、新機能の組み合わせや加工技術の考案、アイデアやデザイン面にも重点を置いております。当事業年度における研究開発費の総額は1億74百万円であります。 セグメントのうち、建築関連製品において研究開発活動を行っており、当事業年度のその概要と成果は次のとおりであります。 (建築金物分野)点検口関連の商品では、ホーム床点検口にスピード施工タイプの「HFP3型(底板付きタイプ)」とコーナー部に樹脂部材を配した「HFKC型」を発売し、床下収納庫では、省施工化が図れる外枠受け樹脂が使用可能な「PKL型」とコーナー部に樹脂を配した「PKC型」を発売し、選択肢に幅を持たせました。天井点検口では、省エネ型住宅向けに、天井裏の収納スペースへの出入り口に最適な気密型アルミ製天井収納はしごを発売し、商品の充実を図りました。内装用建材商品では、ステンレス製フォーミングTバーグレーチング「GTER型」の生産に対して、製造方法や部材構成を見直すなどにより、美観と低価格化を実現する形で商品を開発しております。引戸金物関連の商品では、スライデックスシリーズで要望の多かった戸袋納まりにも対応できるソフトクローザー及び自閉式ソフトクローザーとして「HCS-SC30TS型」、「HCS-JSC35TS型」を発売しました。また、現場対応品として、手動式の「HCS-MH30型」を発売して、用途に応じたシリーズ化を図りました。さらに、鋼製建具、木製建具のどちらでも取付可能な、扉質量50㎏用ソフトクローザーとして「HCS-SC50TS型」を発売しました。ドアハンガー関連では、扉以外の使用用途が増加している工場内生産設備用として、マテハン関連商品の追加部品を販売しました。当分野における研究開発費の金額は1億5百万円であります。 (外装用建材分野)アルミ製庇RSバイザーにおいては、シャープなデザインの小庇「RS-MS型」を出幅600㎜から200㎜まで8種類を発売し、用途によって対応できるラインアップの充実を図りました。また、大型庇では「RS-K型」の出幅を3000㎜まで拡張し、大型庇の要望に対応できる仕様にしました。目隠しルーバーのトップクリーンでは、ルーバー材を天井と床の枠材で固定し、室内の格子壁として使える間仕切りルーバーを発売し、選択肢に幅を持たせました。当分野における研究開発費の金額は21百万円であります。 (エクステリア分野)物置におきましては、全サイズに豪雪地域向け積雪強度4500N/㎡(垂直積雪量1.5m)に対応する業界初となる構造の「DM-Z型」を発売いたしました。従来よりもサイズバリエーションを3サイズ増やし33サイズとし、選択肢に幅を持たせるとともに、外観のデザインも正面部の色を選択できる仕様としております。自転車ラックにおきましては、垂直昇降式ラック「VR-A3型」を発売しました。近年、自転車置場の改修工事などで要望されている高い操作性に対応し、女性でも簡単にラックへ収納でき、操作しやすい仕様にしております。また、高低差のある省奥行スライドラックの設置や3人乗り自転車など、設置状況に柔軟な対応ができるように、下段の収納可能自転車高さが変更できるように開発しております。 特殊自転車用スライド式自転車ラック「SR-SW型」についても、電動アシスト自転車の20インチタイヤや全長の長い自転車が収納できるよう、モデルチェンジを行いました。また、スライド式自転車ラック「SR-C型Nタイプ」のオプションとして、自転車をラック内へ収納しやすくするストッパーを発売しました。ゴミ収集庫クリーンストッカーシリーズでは、「CKS型」の奥行を900㎜にしたサイズバリエーションの追加及び、外から庫内がが見える仕様を追加ラインアップとして商品化しました。さらに、新機種として「CKM1200型」を追加して、大型ごみ収集庫のバリエーションに幅を持たせるなどの商品の充実を図りました。また、ホームタンクでは、気密性を高めた盗難防止給油口カバーの販売を開始しました。当分野における研究開発費の金額は46百万円であります。
FY2016|1,285 文字
6 【研究開発活動】当社は顧客第一に徹し、住環境や都市環境の向上に貢献するため、住宅やビル等へ提供する顧客ニーズに合った製品開発に積極的に取り組んでまいりました。当社の研究開発は、既存製品の改良などは元より、新機能の組み合わせや加工技術の考案、アイデアやデザイン面にも重点を置いております。当事業年度における研究開発費の総額は1億90百万円であります。 セグメントのうち、建築関連製品において研究開発活動を行っており、当事業年度のその概要と成果は次のとおりであります。 (建築金物分野)天井点検口商材では、屋根裏収納出入り口に最適な梯子付き気密型大型天井点検口「CXTW型」の商品化と大規模公共施設等の高所天井裏点検時に足場・高所作業車等が無くても開閉できる「CQT型」を発売し、商品の充実を図りました。床点検口では、アルミ目地・スチール底板タイプ「4HA2型」の錠付タイプ「K4HA2型」及び引き上げ取手がねじ固定できる簡易ロックタイプの「4HA2L型」を発売し、選択肢に幅を持たせました。内装用建材商品では、フロア換気口に気温変化で自動開閉する自動換気調整板仕様「B5NDA型」を発売しました。また、床材にマッチする木目仕様も追加販売しました。HACCP(ハサップ)対応ピットでは、集積部の底面を直線的にした廉価版を発売しました。また、現場ごとに変わる納まりに対応する別作仕様に設定を行い、あらゆる現場納まりに対応できる品揃えを行いました。当分野における研究開発費の金額は1億16百万円であります。 (外装用建材分野)アルミ製庇RSバイザーにおいては、出幅1,500㎜までステー材なしで対応できる「RS-K2型」にコーナー仕様を設定し、現場形状に柔軟な対応がとれるようにしました。また、「RS-K型」、「RS-F型」には天井木目仕様を設定し、建物に合わせたデザインの選択ができるラインナップとしました。外装ルーバーにおいては、鋼板製木目ルーバーを発売し、短納期、低価格対応ができるラインナップとしました。アルロード水切りにおいては、樹脂製コーナー部材を商品化し、短納期対応が可能な仕様を追加しました。当分野における研究開発費の金額は23百万円であります。 (エクステリア分野)自転車置場ラックにおきましては、垂直吊り下げラックの「CF-B型」を発売しました。自転車前輪を吊るという収納方法で、コンクリート床面で奥行寸法の取れない場所や天井が低い場所などに設置できる商品としております。自転車置場はあるが、更に収納台数を増やしたい場合、ちょっとしたスペースに設置提案できるように開発しております。また、サイクルスタンドの「CS-G型」を発売しました。近年、電動アシスト自転車の普及から、自転車の質量対策(30㎏まで収納)や特有の車輪構造(小径20インチタイヤ・速度センサーなど)について対応しております。さらに、「CS-GL型」として、3人乗り自転車で自転車質量35㎏までを収納できる商品を同時に開発しております。当分野における研究開発費の金額は50百万円であります。