研究開発費(時系列)
| 年度 | R&D費用(億円) | 設備投資(億円) |
| 2025-12 |
- |
1 |
| 2024-12 |
- |
2 |
| 2023-12 |
- |
9 |
| 2022-12 |
- |
6 |
| 2021-12 |
- |
2 |
研究開発活動(本文)
FY2025|941 文字
6 【研究開発活動】当連結会計年度における当社グループの研究開発活動は、発電機事業及び建設用陶磁器等事業に係るものであり、ダントーパワー株式会社及び株式会社淡陶社の商品開発方針に基づき実施しております。研究開発体制としては、ブランディング戦略事業本部、総合企画室、商品センター、淡路島工場および技術研究所が相互に連携し、新商品ならびに新製法の研究開発を中心に活動を推進してまいりました。当連結会計年度の研究開発活動といたしましては、2023年に立ち上げた新ブランド「Alternative Artefacts Danto(オルタナティブ・アーティファクツ・ダントー、以下 A.a. Danto)」製品を対象に、3月および4月に国内展示会を開催し、国内販売を開始いたしました。あわせて、阿万事業所製品である当該ブランドのスタンダード的な位置づけとなるFlatシリーズ:FLM・FLG 全78種類の在庫生産に注力する中で、歩留まりの改善をはじめとした製法および運営面の改善にも継続的に取り組んでまいりました。そのような中、同ブランドの新製品である「NOU(Nougat)」および「FBR(Fabric)」を11月に発表し、販売を開始いたしました。これらの製品は、従来の製法を応用することにより、近年意匠性製品において課題を抱えていた阿万事業所においても、これまでにない質感表現を可能とし、タイル生産における新たな可能性を創出するものとなっており、市場からも好評を得ております。また、新ブランド以外の取り組みとして、阿万事業所において海外OEM製品の開発および製品化に取り組み、既存設備を活用しながら意匠性を備えた新製法を確立いたしました。さらに、福良事業所においては、点字タイルにおける原材料価格高騰への対応として原料改良によるコスト低減に取り組むとともに、主力製品であるTPR(テフラ)については安定生産体制の強化を進め、歩留まり99%を達成するなど、各種改良開発を推進してまいりました。このように、淡路島工場全体として新たな挑戦に積極的に取り組むことで、当社グループの技術力向上に努めてまいりました。なお、当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費は147百万円であります。
FY2024|723 文字
6 【研究開発活動】当連結会計年度における当社グループの研究開発活動は、すべて建設用陶磁器等事業に係るものであり、東日本ダントータイル株式会社(現 株式会社淡陶社)の商品開発方針に基づいて行われ、総合企画室、商品センター、淡路島工場及び技術研究所が連携して研究開発活動を推進しております。その内容といたしましては、主に新商品及び新製法の研究開発となります。当連結会計年度の研究開発活動といたしましては、2022年に発足した新規ブランディングプロジェクトによって2023年に立ち上げた新ブランド:Alternative Artefacts Danto(オルタナティブアーティファクツダントー、以下A.a. Dantoと記載)品の初期生産に取り組み、生産ラインの改良や製造方法の開発を行ってまいりました。福良事業所においては、高意匠及び機能性のある高付加価値商品の開発を中心課題とし、特注品の対応を積極的に受け入れ、中でも福良事業所の窯の特徴を活かすことによって、これまで使用困難であった淡路島産の瓦粘土を使用した特注品の開発を行いました。さらに、A.a. Danto品のうち海外コラボレーターであるインディア・マダヴィさんのシリーズにラインアップされている「マイセリウム」という製品は、陶芸の釉薬技術としてよく見られる結晶釉の技法であり、通常のトンネル窯やローラー窯では製造不可能な製法を技術研究所による基礎試験を重ねることで製造条件を追求し、新製品として開発することができました。このように新たな原料や製法について積極的に取り組むことで技術力向上に努めてまいりました。なお、当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は126百万円であります。
FY2023|750 文字
6 【研究開発活動】当連結会計年度における当社グループの研究開発活動は、すべて建設用陶磁器等事業に係るものであり、株式会社Danto Tileの商品開発方針に基づいて行われ、総合企画室、商品センター、淡路島工場及び技術研究所が連携して研究開発活動を推進しております。その内容といたしましては、主に新商品及び新製法の研究開発となります。当連結会計年度の研究開発活動といたしましては、2022年に発足した新規ブランディングプロジェクトにおけるブランド再構築に向けた新ブランド品の開発に取り組み、タイルの元となる陶土づくりから一貫したタイル製造が可能である淡路島工場の製造スタイルを強みとし、阿万事業所ではそれら多彩な色土による150H、200×100、300×50、300×100、各種役物タイルといった多色・多形状のラインナップを揃えた新ブランド品の開発を行ってまいりました。福良事業所においては、高意匠及び機能性のある高付加価値商品の開発を中心課題として取組み、これまでにない廃材の活用により表面にランダムにできる大きなクレーターが特徴的で天然石にみられるような風合いである「ポーラス」や原料メーカーと共同開発した透光性のある土を使用することで、タイル裏面にあてた光がタイル表面にまで透過して行燈のような機能性を有する「トウコウ」、これらを新製品として開発致しました。また、特注品への対応や他社OEM品の開発などにも積極的に取り組むことで技術力向上に努めてまいりました。技術研究所では、新製品、新製法につながる原料や新素材の試験、新技術への着手など幅広く積極的に取り組むことで、次なる開発に向けた準備を進めてまいりました。なお、当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は112百万円であります。
FY2022|613 文字
5 【研究開発活動】当連結会計年度における当社グループの研究開発活動は、すべて建設用陶磁器等事業に係るものであり、株式会社Danto Tileの商品開発方針に基づいて行われ、総合企画室、商品センター、淡路島工場及び技術研究所が連携して研究開発活動を推進しております。その内容といたしましては、主に新商品の研究開発及び施工法等の新技術開発となります。当連結会計年度の研究開発活動といたしましては、高意匠及び機能性のある高付加価値商品の開発を中心課題として取組み、阿万事業所では濃中淡グレー3色のグラデーション貼りや200H、200×100、100Hといった複数形状の貼合わせが可能となる他形状展開の床タイル「グリージオモデル」と同意匠のボーダー壁タイル「グリージオボーダー」を新製品として開発致しました。さらには、これまで大量生産品がメインであった同事業所において、高意匠小量在庫製品として手作業を加えたクラフトタイル「SAKAN」を新製品として開発しました。福良事業所におきましては、引き続き好評をいただいている「テフラ」「ブリル」の製法、品質見直しを行ったことで、より安定した製法、品質に改良することが可能となりました。技術研究所では、引き続きSDGsに関連する素材、製法の開発を行うことで、今年度以降の新製品開発に向けた取組みをしてまいりました。なお、当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は38百万円であります。
FY2021|441 文字
5 【研究開発活動】当連結会計年度における当社グループの研究開発活動は、すべて建設用陶磁器等事業に係るものであり、株式会社Danto Tileの商品開発方針に基づいて行われ、総合企画室、商品センター、淡路島工場及び技術研究所が連携して研究開発活動を推進しております。その内容といたしましては、主に新商品の研究開発及び施工法等の新技術開発となります。当連結会計年度の研究開発活動といたしましては、高意匠及び機能性のある高付加価値商品の開発を中心課題として取組み、福良事業所では例年高評価を頂いているテフラと組合せ張りが可能となる金属のようなメタリックな光沢意匠が特徴の「ブリル」を新製品として開発致しました。阿万事業所におきましては、昨年度発売の外壁ボーダーなどを中心とした工場全体の生産体制の見直しを行い、技術研究所にて素材、製法の開発を行うことで、今年度以降の新製品開発に向けた取組みをしてまいりました。なお、当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は35百万円であります。
FY2020|646 文字
5 【研究開発活動】当連結会計年度における当社グループの研究開発活動は、すべて建設用陶磁器等事業に係るものであり、株式会社Danto Tileの商品開発方針に基づいて行われ、総合企画室、商品センター、淡路島工場及び技術研究所が連携して研究開発活動を推進しております。その内容といたしましては、主に新商品の研究開発及び施工法等の新技術開発となります。当連結会計年度の研究開発活動といたしましては、高意匠及び機能性のある高付加価値商品の開発を中心課題として取組み、阿万事業所では例年安定した需要のある外壁ボーダー形状に特殊製法で意匠付けした「ラストレイ」、木目型枠コンクリート意匠の「バークフォーム」、床タイルでは根強い人気の玄昌石調タイルをより黒くリニューアルした「玄昌」、鏝跡面状で白色、生成色といった落ち着いた印象を与える「陶斑」を製品開発致しました。福良事業所におきましては、設備を増強することによって下半期から「テフラ」「エキユカ」「新色二層点字タイル」の増産を図りました。また、特注品として製造した稲田石意匠タイルが高評価であったことから新製品「稲田」として600×300(t=20mm)で商品化しました。このように特注品対応をすることで製法、研究開発を行い、高付加価値品の開発を行っています。施工法開発では、有機系弾性接着剤の施工性及び性能改善した「ダンクイックタフピタネオ」をリニューアル商品化しました。なお、当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は41百万円であります。
FY2019|537 文字
5 【研究開発活動】当連結会計年度における当社グループの研究開発活動は、すべて建設用陶磁器等事業に係るものであり、株式会社Danto Tileの商品開発方針に基づいて行われ、総合企画室、商品センター、淡路島工場及び技術研究所が連携して研究開発活動を推進しております。その内容といたしましては、主に新商品の研究開発及び施工法等の新技術開発を行っております。当連結会計年度の研究開発活動といたしましては、高意匠性及び機能性のある高付加価値商品の開発を中心課題として取組み、阿万事業所にカーポートや車乗り入れ部用に適した厚くて強度があり汚れに強い床タイル「パーキングフロアー」及び薄型軽量で建物や施工時の負担を軽減できる5.5ミリ厚の外壁用タイル「ダイル」を発売致しました。福良事業所におきましては、新製品「テフラ」「エキユカ」「新色二層点字タイル」の量産化を継続し、エキユカ特注品等の商品化を進めながら、新製法の研究開発を行い、高付加価値品の開発を継続中であります。施工法開発は、大型タイル乾式工法の開発を継続して行っております。また、有機系接着剤の施工性及び性能改善に向けた試験開発を行っております。なお、当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は47百万円であります。
FY2018|520 文字
5 【研究開発活動】当連結会計年度における当社グループの研究開発活動は、すべて建設用陶磁器等事業に係るものであり、株式会社Danto Tileの商品開発方針に基づいて行われ、総合企画室、商品センター、淡路島工場及び技術研究所が連携して研究開発活動を推進しております。その内容といたしましては、主に新商品の研究開発及び施工法等の新技術開発を行っております。当連結会計年度の研究開発活動といたしましては、高意匠性及び機能性のある高付加価値商品の開発を中心課題として取組み、阿万事業所に「木彩Ⅱ」「陶扇Ⅱ」をシリーズ化し外装壁用ボーダータイルの新製品を発売致しました。福良事業所におきましては新加飾設備を利用した商品の開発を実施し、「テフラ」「エキユカ」「新色二層点字タイル」の商品化を完了し、さらに新製品開発を継続中であります。施工法開発は、株式会社ツヅキとの共同開発として、外装乾式施工でアルミ下地材に完全乾式で引っ掛けて固定する乾式成形タイルの開発を行っております。また、大型タイル金具止め工法や薄型タイルとアルミレールを組み合わせた工法の開発を進めております。なお、当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は4千3百万円であります。
FY2017|508 文字
6 【研究開発活動】当連結会計年度における当社グループの研究開発活動は、すべて建設用陶磁器等事業に係るものであり、株式会社Danto Tileの商品開発方針に基づいて行われ、総合企画室、商品センター、淡路島工場及び技術研究所が連携して研究開発活動を推進しております。その内容といたしましては、主に新商品の研究開発及び施工法等の新技術開発を行っております。当連結会計年度の研究開発活動といたしましては、高意匠性及び機能性のある高付加価値商品の開発を中心課題として取組み、阿万事業所に「木彩Ⅱ」「陶扇Ⅱ」をシリーズ化し外装床タイルと内装浴室床用セラウォームDXの新製品を発売致しました。福良事業所におきましては新加飾設備を利用した商品の開発を実施し、「どんざタイル」「レッドリスト」の商品化を完了し、さらに新製品開発を継続中であります。施工法開発は、株式会社ツヅキとの共同開発として、外装乾式施工でアルミ材に乾式で外装タイルを固定するタイルの開発を行っております。また、施工材料の開発として、見せる目地材として幅広の目地材の開発を行っております。なお、当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は4千万円であります。
FY2016|418 文字
6 【研究開発活動】当連結会計年度における当社グループの研究開発活動は、すべて建設用陶磁器等事業に係るものであり、株式会社Danto Tileの商品開発方針に基づいて行われ、総合企画室、商品センター、淡路島工場及び技術研究所が連携して研究開発活動を推進しております。その内容といたしましては、主に新商品の研究開発及び施工法等の新技術開発を行っております。当連結会計年度の研究開発活動といたしましては、意匠性の高い高付加価値商品の開発を中心課題として取組み、福良工場に新規設備を導入し、加飾設備を組み合わせた商品の開発を実施継続中であります。施工法開発としては、大型タイル市場の拡大にともない外装乾式施工法の需要が増え、「SG工法」「Zハンガー工法」の技術的な支援の強化に取り組みました。また、施工材料として、和の空間にマッチする目地材の開発も進めております。なお、当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は4千5百万円であります。