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大成ラミックグループ

化学 素材・化学

事業の内容

大成ラミックグループは、食品業界向けに液体包装フィルムの開発・製造・販売を行っています。特に即席麺の液体スープや調味料などに使われる高機能フィルムが主力で、液漏れ防止や保存性向上に貢献しています。また、これらのフィルムに内容物を充填する液体充填機「DANGAN」シリーズも開発・製造・販売しており、フィルムと機械をセットで提供することで、食品メーカーの包装に関する課題をトータルで解決しています。さらに、充填機のIoT化を進め、クラウドサービスで顧客の業務効率化を支援しています。

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FY2025|1,698 文字|出典 docID: S100W21O
3 【事業の内容】当社グループは、当社及び子会社5社で構成されており、食品業界を中心に「液体包装の分野において、たゆまぬ研究と実践で培ったノウハウを、『安全、安心、便利』そして『持続可能な社会の実現』のために提供し続けます」を企業の使命として包装フィルムの開発・製造・販売を行っております。また、液体調味料向けの包装システムとして、内容物・用途に合わせた高機能フィルムと液体粘体の調味料を充填するための液体充填機「DANGAN」を併販し、食品メーカー等の工場で発生する包装のリスクに対するトータルソリューションを提供しております。(1) 包装フィルムについて① 液体充填用フィルム事業主に即席麺の液体スープ、ドレッシングやタレ類、わさび、醤油等を包装するラミネートフィルムの製造販売を行っております。食品工場や流通の過程で発生する液漏れ防止やロスの低減、保存性や易開封性等、お客様のニーズに合わせた高機能なフィルムを提供しております。② ラミネート汎用品事業粉末・乾燥物用、トイレタリー・コスメティック関連製品用等のラミネートフィルムの製造販売を行っております。(2) 包装機械について包装機械事業液体充填用フィルムに内容物を充填するための液体充填機「DANGAN」を開発・製造し、液体充填用フィルムとともに食品メーカー等へ販売を行っております。充填速度の高速化と再現性を重視した液体充填機はDANGANシリーズのハイエンドモデル「DANGAN G3」をはじめ、高精度・高生産性を継承しつつ価格を抑えたスタンダードモデル「DANGAN AⅢ」、必要な基本機能に特化しコストを抑えたエントリーモデル「DANGAN M」をお客様のニーズに合わせ提供しております。加えて、当社充填機械のIoT化として、稼働状況の遠隔把握、生産状態の可視化・分析、充填手法やメンテナンス手法の動画閲覧、機械保守管理等の機能を搭載した「H.U.G.Home」により、お客様の液体充填に関わる業務を改善・効率化するとともにDX推進をサポートするクラウドサービスを提供しております。また、メンテナンス体制の充実やフィールドエンジニアによるアドバイザリーサービスの提供、人材教育支援の一環として合宿研修の開催等オペレーションサポートにも注力しております。 当社グループの事業内容及び子会社の当該事業に係る位置づけは、次のとおりであります。会社名主な事業内容大成ラミック販売及び機械製造分割準備株式会社(現 大成ラミック株式会社)分割準備会社大成ラミックフィルム製造分割準備株式会社(現 DANGANフィルム株式会社)分割準備会社株式会社グリーンパックス 当社より委託を受け、原材料並びに製品等の運送及び保管業務を行っております。Taisei Lamick USA, Inc.当社が製造した製品の米州地域での販売及び保守サービスの提供を行っております。Taisei Lamick Asia (Malaysia) Sdn. Bhd.当社が製造した製品のASEAN地域での販売及び保守サービスの提供を行っております。 (注) 2025年4月1日付で、大成ラミック販売及び機械製造分割準備株式会社を「大成ラミック株式会社」に商号変更し、液体包装フィルムの販売及び液体充填機の開発・製造・販売事業を承継、また、大成ラミックフィルム製造分割準備株式会社を「DANGANフィルム株式会社」に商号変更し、液体包装フィルムの開発・製造事業を承継しております。 以上の事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 (注) 2024年5月1日付で分割準備会社として「大成ラミック販売及び機械製造分割準備株式会社(現 大成ラミック株式会社)」及び「大成ラミックフィルム製造分割準備株式会社(現 DANGANフィルム株式会社)」を設立しておりますが、当社からの事業承継は第61期となる2025年4月1日付であるため、上記事業の系統図には記載しておりません。また、当社は、2025年4月1日に「大成ラミックグループ株式会社」に商号変更しております。

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