室町ケミカル(4885)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
各カードをクリックすると、過去22年の時系列ページへ遷移します(→マーク付き)
株価推移
チャート上をドラッグすると区間の騰落率を表示(ダブルクリックで解除)。
6年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2021 | 49 | 4 | 2 | 4 | 13.5 | 65.2 | 15.0 | 28.9 |
| FY2022 | 57 | 4 | 5 | 3 | 27.1 | 123.8 | 19.0 | 35.0 |
| FY2023 | 63 | 4 | 3 | 2 | 13.4 | 67.9 | 19.0 | 38.7 |
| FY2024 | 64 | 4 | 3 | 4 | 14.5 | 83.4 | 22.0 | 44.9 |
| FY2025 | 67 | 4 | 2 | -1 | 9.8 | 60.4 | 25.0 | 46.6 |
| FY2026 | — | — | — | — | — | — | 26.0 | — |
バフェット流モート診断
総合スコア:0/25 主要モート:none 持続性:判定中
現時点では、室町ケミカルの無形資産に関する具体的な情報(ブランド、特許、規制ライセンス、独占的IPなど)は開示されておらず、評価可能なデータが存在しません。
顧客が室町ケミカルの製品やサービスから他社へ乗り換える際のスイッチング・コストに関する具体的な情報は開示されておらず、評価できません。
室町ケミカルの事業において、ネットワーク効果(ユーザー増加による価値向上)が競争優位の源泉となっているという情報は現時点では確認できません。
室町ケミカルが構造的に他社よりも低コストで製品を生産・提供できるという証拠は、開示情報からは見当たりません。
室町ケミカルが業界規模に対して最適な少数寡占を形成し、効率規模の経済を享受しているという具体的な証拠は現時点では確認できません。
競合との比較優位
強気シナリオ
新規医薬品開発における画期的な技術革新
グローバル市場での強力な販売網の構築
M&Aによる事業領域の拡大とシナジー創出
弱気シナリオ(モート侵食)
新薬開発の失敗または遅延
競合他社による先行技術の確立
薬価改定や規制強化による収益圧迫
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
室町ケミカルの投資が失敗するには、まず同社が持つ潜在的な競争優位性が、市場の期待よりもはるかに小さいか、あるいは全く存在しないことが真実でなければならない。例えば、開発中の医薬品が臨床試験で有効性や安全性を証明できず、商業化に至らない、あるいは競合他社がより優れた代替治療法を先に開発・上市してしまうケースが考えられる。また、既存の製品ラインナップが陳腐化し、後発医薬品の攻勢や薬価引き下げ圧力に耐えられず、収益性が急速に悪化するシナリオも想定される。さらに、経営陣の戦略ミスや、予期せぬ規制変更、あるいはグローバル市場への展開の失敗などが複合的に作用し、同社の成長軌道を大きく損なう可能性も否定できない。これらの要因が重なることで、当初想定されていた成長ストーリーが崩壊し、投資としての魅力が失われるだろう。
5年後のモート予測
革新的な医薬品開発とグローバル展開が成功し、売上・利益ともに大幅に成長。新たな治療領域を開拓し、業界をリードする存在となる。
主力製品の成長とパイプラインの進捗により、安定的な売上・利益成長を維持。一部新薬開発の遅延や競合の進出により、成長率は中程度にとどまる。
新薬開発の失敗や既存製品の競争力低下により、売上・利益が減少。事業再編やリストラを余儀なくされる可能性も。業界内での地位が低下する。
直近の適時開示
- 2026-09-01 臨時報告書