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有報の経年diff — 企業が「言わなくなったこと」
有価証券報告書の本文を前年と機械比較。企業は不都合な事実を静かに削るため、消えた記述は変化の予兆になります。前年一致度が低いほど記述が大きく書き換わった年です。
事業等のリスク
FY2022 → FY2023
前年一致度 47.9%
言わなくなったこと(前年にあり・今年削除)
- ⑦特定製品への依存について 尿路・血管造影剤「イオパミドール注」は、2022年9月期の売上高の2割近くを占める主力製品です。
- 当製品が予期せぬ事由により販売中止となった場合や、売上高が大幅に減少した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
- 当社においては、販売中止等に繋がらないよう、サプライチェーンの管理を強化するためにSCM部を社長直轄としたほか、品質管理のための「品質マネジメント・レビュー」を導入する等の対策を進めております。
- また、今後上市予定の新製品を含めた製品ポートフォリオの拡充により特定製品への依存度は下がるものと考えております。
- 2021年4月より毎年薬価が改定されることになり、2022年4月改定の当社製商品の薬価引き下げによる影響は、6.5%であります。
新たに書き加えたこと
- なお、当社製商品につきましては、医薬品の安定供給問題や急激な原材料の高騰などによる不採算品再算定により、3.6%の引き上げとなりました。
- ⑩ 人財確保に関するリスク当社では今後の業務拡大に伴う適切な人財確保が必要であると考えております。
- 一方で人財の確保が困難となる場合や、人財の育成が順調に進まない場合、当社の業績及び財務状況等に影響を与える可能性があります。
- 当社では、創業以来人財を大切にする企業文化を育んでまいりました。
- この企業文化を軸に、人財の確保や育成に注力しております。