研究開発費(時系列)
| 年度 | R&D費用(億円) | 設備投資(億円) |
| 2025-03 |
- |
24 |
| 2024-03 |
- |
28 |
| 2023-03 |
- |
21 |
| 2022-03 |
- |
54 |
| 2021-03 |
- |
51 |
研究開発活動(本文)
FY2025|2,382 文字
6 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動は、当社追浜研究所、千葉研究所の2つの研究開発機関で行っております。当連結会計年度は、15%に相当する要員を研究開発に充て、界面活性剤、樹脂、化成品及びスペシャリティーケミカルを含む機能性化学薬品の研究開発を推進しております。これに要した研究開発費の総額は1,892百万円(売上高比3.5%)であります。なお、研究開発費はセグメント別に関連づけられないものもあるため、セグメント別の研究開発費の金額は記載しておりません。 主な研究開発(1) 界面活性剤当セグメントは、香粧原料、プラスチック用添加剤、土木建築用薬剤、農薬助剤、繊維助剤、紙パルプ用薬剤などの多岐用途に渡ります。高機能・高付加価値製品の開発を進め、香粧原料分野ではスキンケアポリマー等の化粧品用原料の製品開発、土木建築用薬剤分野では低炭素、低環境負荷建設材料向け薬剤の製品開発、プラスチック用添加剤分野は耐久性ポリマー型プラスチック添加剤の製品開発を主に行っております。香粧原料は家庭用洗剤原料の開発品が引続き販売に結びついております。またスキンケアへの需要が高まり開発した新製品が新たに採用に結びつきました。プラスチック用添加剤では樹脂製造工程における作業環境負荷を低減した樹脂用添加剤が採用に結びつきました。土木建築用薬剤は開発した環境負荷低減に配慮した建設材料向け薬剤が引続き販売に結びついております。新たに開発した外壁材向け薬剤、生産負荷が軽減される新たな高濃度開発品が採用に結びつきました。コンクリートの施工性向上に貢献する新製品として状態改良剤が採用に結びつきました。農薬助剤は国内外向け殺虫剤用助剤が引き続き販売に結びついております。また、東南アジア向けに開発した助剤が、現地の農薬製剤に対する環境負荷低減思考や、食糧増産による農薬需要の堅調な伸びに伴い販売量を伸ばしております。繊維助剤は海外向け開発製品が引続き販売に結びついております。また東南アジア、南アジア向け染色助剤、精練剤原料の開発に注力し新たに採用に結びつきました。紙パルプ用薬剤はパルプ製造工程用消泡剤が採用に結びついております。また東南アジア向け開発に注力しパルプ製造及び水処理工程消泡剤が採用に結びつきました。その他、インキ顔料用薬剤、水処理関係薬剤の開発を進めております。今後も国内外の顧客要求に合わせた新製品の開発と生産性向上に取り組んでまいります。 (2) 樹脂 当セグメントは、合成樹脂、樹脂エマルション及びアクリレートに関する研究開発に取り組んでおります。 合成樹脂では、特に地球温暖化防止に寄与する樹脂の開発に注力しております。その結果、顧客の要求に合わせて前期までに研究開発したウレタンフォーム断熱材の原料及び顧客の要求に合わせて研究完成した親水性ウレタン樹脂が引き続き販売に結びついております。さらに、今期は顧客の要求に合わせて研究開発した高密度ウレタン樹脂が販売に結びつきました。今後の需要確保と国内外の顧客の要求、地球温暖化防止に寄与する新製品の研究開発と既存樹脂の生産性向上に取り組んでまいります。 樹脂エマルジョンでは、酸変性ポリエチレンや酸変性ポリプロピレンの水系製品の開発に注力しております。その結果、顧客要求に合わせて前期までに研究完成したガラス繊維用集束剤は引き続き販売に結びついております。さらに、今期は顧客要求に合わせて研究完成した床ワックス用添加剤が販売に結びつきました。今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 アクリレートでは前期までに研究完成したプリント配線基板向け感光性材料が、引き続き販売に結びついております。今期は、顧客の要求に合わせて研究開発したプリント配線基板向け感光性材料が、販売に結びつきました。今後の需要確保と生産性の向上及び顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。 (3) 化成品 当セグメントは石油添加剤、金属加工油剤に関する研究開発に取り組んでおります。 石油添加剤では、解乳化剤、流動点降下剤、粘度指数向上剤などの様々な薬剤の開発に注力しております。その結果、顧客の要求に合わせて前期までに研究完成した原油薬剤が引き続き販売に結びついております。また、既存製品の生産性向上にも取り組んでおります。今後の需要確保と顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 金属加工油剤では、顧客の要求に合わせて研究完成した水溶性切削油が販売に結びついております。今後の需要確保と顧客の要求に合わせた研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 (4) スペシャリティーケミカル当セグメントは溶剤、電子情報産業用の感光性微細加工用樹脂の研究開発に取り組んでおります。溶剤では、汎用溶剤、高純度溶剤、ブレーキ液基剤など様々な用途で用いられる溶剤の研究開発と生産合理化に取り組んでおります。引き続き、顧客の要求や市場のニーズに合わせた研究開発(高純度溶剤の開発)に取り組んでまいります。電子情報産業用の感光性微細加工用樹脂では、汎用の樹脂から更なる高機能を求められる次世代向け樹脂の研究開発に幅広く取り組んでおります。その結果、顧客の新しい要求に合わせて前期までに研究完成した感光性微細加工用樹脂は引き続き販売に結びついております。また、顧客の新しい要求に合わせて研究開発した次世代半導体向け感光性微細加工用樹脂が販売に結びつきました。今後の需要確保と顧客の新しい要求に合わせた新製品の研究開発と顧客の更なる需要拡大に備えた生産体制強化並びに既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。
FY2024|2,375 文字
6 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動は、当社追浜研究所、千葉研究所の2つの研究開発機関で行っております。当連結会計年度は、15%に相当する要員を研究開発に充て、界面活性剤、樹脂、化成品及びスペシャリティーケミカルを含む機能性化学薬品の研究開発を推進しております。これに要した研究開発費の総額は1,852百万円(売上高比3.7%)であります。なお、研究開発費はセグメント別に関連づけられないものもあるため、セグメント別の研究開発費の金額は記載しておりません。 主な研究開発(1) 界面活性剤当セグメントは、香粧原料、プラスチック用添加剤、土木建築用薬剤、農薬助剤、繊維助剤、紙パルプ用薬剤などの多岐用途に渡ります。高機能・高付加価値製品の開発を進め、香粧原料分野ではスキンケアポリマー等の化粧品用原料の製品開発、土木建築用薬剤分野では低炭素、低環境負荷建設材料向け薬剤の製品開発、プラスチック用添加剤分野は耐久性ポリマー型プラスチック添加剤の製品開発を主に行っております。香粧原料は家庭用洗剤原料の開発品が引き続き販売に結びついております。またスキンケアの需要が高まり開発した新製品が新たに採用に結びつきました。プラスチック用添加剤は海外食品個包装の要求に応じたプラスチック用添加剤、乳化重合用薬剤が引き続き販売に結びついております。また顧客要望に合わせた製品開発を進めております。土木建築用薬剤は開発した低環境負荷建設材料向け薬剤が引き続き販売に結びついております。コンクリート用環境対応薬剤が環境へのニーズが高まり採用となりました。物流負荷が軽減される新たな高濃度開発品が採用に結びつきました。農薬助剤は除草用助剤、殺虫剤用助剤の開発品は夏日増加に伴い需要が堅調であり引き続き採用に結びついております。繊維助剤は海外向け開発製品が引き続き販売に結びついております。また海外向け染色助剤、精練剤原料の開発に注力し新たに採用に結びつきました。 紙パルプ用薬剤は段ボール、古紙リサイクル関連薬剤、化粧板原紙関連薬剤が引き続き販売に結びついております。また海外向け開発に注力し抄紙用消泡剤が採用に結びつきました。その他、インキ顔料用薬剤、水処理関係薬剤の開発を進めております。今後も国内外の顧客要求に合わせた新製品の開発と生産性向上に取り組んでまいります。 (2) 樹脂 当セグメントは、合成樹脂、樹脂エマルション及びアクリレートに関する研究開発に取り組んでおります。 合成樹脂では、特に地球温暖化防止に寄与する樹脂の開発に注力しております。その結果、顧客の要求に合わせて前期までに研究完成したウレタンフォーム断熱材の原料は引き続き販売に結びついております。さらに、今期は顧客の要求に合わせて研究開発した親水性ウレタン樹脂が販売に結びつきました。今後の需要確保と国内外の顧客の要求、地球温暖化防止に寄与する新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 樹脂エマルションでは、インク用添加剤、鋼板処理表面の処理剤の開発に注力しております。その結果、今期は顧客の要求に合わせて研究開発したインク用添加剤が販売に結びつきました。また、顧客要求に合わせて前期までに研究完成したガラス繊維集束剤は引き続き販売に結びついております。今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 アクリレートは前期までに研究完成したプリント配線基板向け感光性材料が市況の影響を受けながらも引き続き販売に結びついております。また、顧客の要求に合わせた新規開発品の検討も行っております。今後も既存製品の需要拡大に備えた生産性の向上と新しい生産技術の確立に取り組んでまいります。 (3) 化成品 当セグメントは石油添加剤、金属加工油剤に関する研究開発に取り組んでおります。 石油添加剤では、解乳化剤、流動点硬化剤、粘度指数向上剤などの様々な原油薬剤の開発に注力しております。その結果、顧客の要求に合わせて前期までに研究完成した原油薬剤が販売に結びついております。さらに、顧客の要求に合わせて研究開発した原油薬剤が販売に結びつきました。今後の需要確保と顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 金属加工油剤では、顧客の要求に合わせて前期までに研究完成した金属部品用洗浄剤が引き続き販売に結びついております。今後の需要確保と顧客の要求に合わせた研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 (4) スペシャリティーケミカル当セグメントは溶剤、電子情報産業用の感光性微細加工用樹脂の研究開発に取り組んでおります。溶剤では、汎用溶剤、高純度溶剤、ブレーキ液基剤など様々な用途で用いられる溶剤の研究開発と生産合理化に取り組んでおります。その結果、前期までに研究完成したグリコールジエーテルは引き続き販売に結びついております。また、既存品の生産合理化も実施いたしました。今後の需要確保と顧客の要求に合わせた研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。電子情報産業用の感光性微細加工用樹脂では、汎用の樹脂から更なる高機能を求められる次世代向け樹脂の研究開発に幅広く取り組んでおります。その結果、顧客の新しい要求に合わせて前期までに研究完成した感光性微細加工用樹脂は引き続き販売に結びついております。また、顧客の新しい要求に合わせて研究開発した次世代半導体向け感光性微細加工用樹脂が販売に結びつきました。今後の需要確保と顧客の新しい要求に合わせた新製品の研究開発と顧客の更なる需要拡大に備えた生産体制強化並びに既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。
FY2023|2,393 文字
6 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動は、当社追浜研究所、千葉研究所の2つの研究開発機関で行っております。当連結会計年度は、15%に相当する要員を研究開発に充て、界面活性剤、樹脂、化成品及びスペシャリティーケミカルを含む機能性化学薬品の研究開発を推進しております。これに要した研究開発費の総額は1,783百万円(売上高比3.2%)であります。なお、研究開発費はセグメント別に関連づけられないものもあるため、セグメント別の研究開発費の金額は記載しておりません。 主な研究開発(1) 界面活性剤当セグメントは、香粧原料、プラスチック用添加剤、土木建築用薬剤、農薬助剤、繊維助剤、紙パルプ用薬剤などの多岐用途に渡ります。高機能・高付加価値製品の開発を進め、香粧原料分野ではスキンケアポリマー等の化粧品用原料の製品開発、土木建築用薬剤分野では低炭素、低環境負荷建設材料向け薬剤の製品開発、プラスチック用添加剤分野は耐久性ポリマー型プラスチック添加剤の製品開発を主に行っております。香粧原料はコロナ禍影響を受けていたサンケア製品は復調し、スキンケア製品は中国需要影響を受け低調でしたが、家庭用洗剤原料の開発品は引き続き販売に結びついており、また品質が向上した新規開発品が新たに採用に結びつきました。プラスチック用添加剤は海外食品個包装の要求に応じたプラスチック用添加剤、乳化重合用薬剤が引き続き販売に結びついております。土木建築用薬剤は開発した低環境負荷建設材料向け薬剤が引き続き販売に結びついており、コンクリート用環境対応薬剤の開発を進めております。また物流面の低炭素化として製品高濃度化の取り組みを進めており、新たな開発品が採用に結びつきました。農薬助剤は一般家庭向け除草用助剤が引き続き販売に結びついており、新たな、殺虫剤用助剤、忌避剤用助剤への開発を進めております。繊維助剤はコロナ禍及び中国需要影響を受けて低調ですが、海外向け開発製品は引き続き販売に結びついており、また海外向け染色助剤、精練剤原料の開発を進めております。紙パルプ用薬剤は段ボール等クラフトパルプ向け消泡剤、古紙リサイクル用脱墨剤、紙の耐久性を向上させるサイズ剤等が引き続き販売に結びついております。新たに開発した海外向け抄紙用消泡剤が採用に結びつきました。その他、工場排水処理用消泡剤が引き続き採用に結びついており、海外向けインキ顔料用分散剤、帯電防止剤の開発を進めております。今後も国内外の顧客要求に合わせた新製品の開発と生産性向上に取り組んでまいります。 (2) 樹脂 当セグメントは、合成樹脂、樹脂エマルション及びアクリレートに関する研究開発に取り組んでおります。 合成樹脂では、特に地球温暖化防止に寄与する樹脂の開発に注力しております。その結果、顧客の要求に合わせて前期までに研究開発したウレタンフォーム原料及びウレタン系接着剤用原料は引き続き販売に結び付いております。さらに、今期は顧客の要求に合わせて研究開発したウレタン樹脂が販売に結び付きました。今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存樹脂の生産性向上に取り組んでまいります。 樹脂エマルションでは、インク用添加剤、鋼板処理表面の処理剤の開発に注力しております。その結果、顧客要求に合わせて前期までに研究完成したインク用添加剤、鋼板用表面処理剤は引き続き販売に結び付いております。さらに、今期は顧客の要求に合わせて研究開発したガラス繊維用集束剤が販売に結び付きました。今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 アクリレートは今期から樹脂セグメントに組み込んでおります。前期までに研究完成したプリント配線基板向け感光性材料が引き続き販売に結び付いております。今後の既存製品の需要拡大に備えた生産性の向上と新しい生産技術の確立に取り組んでまいります。 (3) 化成品 当セグメントは石油添加剤、金属加工油剤に関する研究開発に取り組んでおります。 石油添加剤では、解乳化剤、流動点硬化剤、粘度指数向上剤などの様々な原油薬剤の開発に注力しております。その結果、顧客の要求に合わせて前期までに研究完成した原油薬剤が販売に結び付いております。さらに、顧客の要求に合わせて研究開発した原油薬剤が販売に結び付きました。今後の需要確保と顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 金属加工油剤では、顧客の要求に合わせて研究完成した金属部品用洗浄剤が販売に結び付きました。今後の需要確保と顧客の要求に合わせた研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 (4) スペシャリティーケミカル当セグメントは溶剤、電子情報産業用の感光性微細加工用樹脂の研究開発に取り組んでおります。溶剤では、汎用溶剤、高純度溶剤、ブレーキ液基剤など様々な用途で用いられる溶剤の研究開発に取り組んでおります。その結果、前期までに研究完成したグリコールジエーテルが販売に結び付きました。今後の需要確保と顧客の要求に合わせた研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。電子情報産業用の感光性微細加工用樹脂では、汎用の樹脂からさらなる高機能を求められる次世代向け樹脂の研究開発に取り組んでおります。その結果、顧客の新しい要求に合わせて研究完成した感光性微細加工用樹脂が販売に結び付きました。また、顧客の新しい要求に合わせて研究開発した次世代半導体向け感光性微細加工用樹脂が販売に結び付きました。今後の需要確保と顧客の新しい要求に合わせた新製品の研究開発と顧客の更なる需要拡大に備えた生産体制強化並びに既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。
FY2022|2,308 文字
5 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動は、当社追浜研究所、千葉研究所の2つの研究開発機関で行っております。当連結会計年度は、15%に相当する要員を研究開発に充て、界面活性剤、樹脂、化成品及びスペシャリティーケミカルを含む機能性化学薬品の研究開発を推進しております。これに要した研究開発費の総額は1,732百万円(売上高比3.5%)であります。なお、研究開発費はセグメント別に関連づけられないものもあるため、セグメント別の研究開発費の金額は記載しておりません。 主な研究開発(1) 界面活性剤当セグメントは、香粧原料、プラスチック用添加剤、土木建築用薬剤、農薬助剤、繊維助剤、紙パルプ用薬剤などの多岐用途に渡ります。高機能・高付加価値製品の研究開発として、香粧原料分野ではスキンケアポリマー等の化粧品用原料の研究開発、土木建築用薬剤分野では低炭素、低環境負荷建設材料向け薬剤の研究開発、プラスチック用添加剤分野はポリマー型プラスチック添加剤の研究開発に注力しております。香粧原料はスキンケアポリマー、家庭用洗剤原料、ヘアシャンプー用増粘剤の研究開発に取り組んでおります。スキンケアポリマーは外出自粛影響を受けたものの需要は回復し販売に結び付いております。また、新たに家庭用洗剤原料が販売に結びつきました。プラスチック用添加剤では帯電防止剤、乳化重合用薬剤の研究開発に取り組んでおります。食品個包装への需要の高まりから新たに研究開発した製品が採用に結び付きました。土木建築用薬剤は低環境負荷材料の使用に適した研究開発に取り組んでおります。外装材用分散剤が引続き販売に結び付いており、新たに研究開発したコンクリート用混和剤原料が採用に結び付きました。また物流面の低炭素化として製品高濃度化にも取り組み採用に結び付きました。農薬助剤は一般家庭向け除草用助剤が引続き販売に結び付いており、殺菌剤用薬剤、植物成長調整剤の研究開発に取り組んでおります。繊維助剤は海外繊維加工需要に向けた研究開発に取り組んでおります。ガラス繊維用滑剤が引続き販売に結び付いており、新たに染料顔料分散剤、精練剤原料が採用に結び付きました。紙パルプ用薬剤は古紙リサイクル用工程薬剤等の研究開発に取り組んでおり、消泡剤、脱墨剤、サイズ剤が新たに採用に結び付きました。その他、工場排水処理用消泡剤等も採用に結び付いております。今後も国内外の顧客要求に合わせた新製品の研究開発と生産性向上に取り組んでまいります。 (2) 樹脂当セグメントは、合成樹脂、樹脂エマルションの用途に関する研究開発に取り組んでおります。合成樹脂では、特に地球温暖化防止に寄与する樹脂の開発に注力しております。その結果、顧客の要求に合わせて前期までに研究開発したウレタンフォーム原料は引き続き販売に結び付いております。さらに、今期は顧客の新しい要求に合わせて研究完成したウレタンフォーム原料が販売に結び付きました。今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。樹脂エマルションでは、インク用添加剤、鋼板処理表面の処理剤の開発に注力しております。その結果、顧客要求に合わせて前期までに研究開発したインク用添加剤、また、顧客要求に合わせて前期までに研究完成した環境対応型の鋼板用表面処理剤が販売に結び付いております。今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 (3) 化成品当セグメントは石油添加剤、金属加工油剤に関する研究開発に取り組んでおります。石油添加剤では、解乳化剤、流動点硬化剤、粘度指数向上剤などの様々な原油薬剤の開発に注力しております。その結果、顧客の要求に合わせて前期までに研究完成した原油薬剤が販売に結び付いております。今後の需要確保と顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。金属加工油剤では、環境規制対応として劇物対象アミンの不使用を目的に研究開発した水溶性切削油が販売に結び付きました。今後の需要確保と顧客の要求に合わせた研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 (4) スペシャリティーケミカル当セグメントは溶剤、電子情報産業用の感光性微細加工用樹脂及びアクリレートの研究開発に取り組んでおります。溶剤では、汎用溶剤、高純度溶剤、ブレーキ液基剤など様々な用途で用いられる溶剤の研究開発に取り組んでおります。その結果、前期までに研究開発した電子材料用の高純度溶剤が引き続き販売に結び付いております。今後の需要拡大と顧客の要求に合わせた研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。電子情報産業用の感光性微細加工用樹脂及びアクリレートでは、汎用の樹脂からさらなる高機能を求められる次世代向け樹脂、及び汎用のプリント配線基板向けのアクリレートの研究開発に取り組んでおります。その結果、微細加工用樹脂では、前期までに研究完成した次世代半導体向け感光性微細加工用樹脂は引き続き販売に結び付いております。また、顧客の新しい要求に合わせて研究完成した次世代半導体向け感光性微細加工用樹脂が販売に結び付きました。また、前期までに研究完成したプリント配線基板向け感光性材料用を中心とするアクリレートは引き続き販売に結び付いております。今後の需要確保と顧客の新しい要求に合わせた新製品の研究開発と顧客の更なる需要拡大に備えた生産体制強化並びに既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。
FY2021|2,200 文字
5 【研究開発活動】当連結会計年度の研究開発活動は、当社追浜研究所、千葉研究所の2つの研究開発機関で行っております。当連結会計年度は、15%に相当する要員を研究開発に充て、界面活性剤、樹脂、化成品及びスペシャリティーケミカルを含む機能性化学薬品の研究開発を推進しております。これに要した研究開発費の総額は1,622百万円(売上高比4.0%)であります。なお、研究開発費はセグメント別に関連づけられないものもあるため、セグメント別の研究開発費の金額は記載しておりません。 主な研究開発(1) 界面活性剤① 香粧原料・前期に研究開発したスキンケア用原料ポリマー及び海外向けヘアコンディショナー用原料は引き続き販売に結び付いております。・新たに研究完成した海外向けヘアシャンプー用原料が販売に結び付きました。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせたスキンケア用ポリマー等の新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 ② 土木建築用薬剤・前期に研究開発した排煙脱硫建設資材向け分散剤及び左官材料用原料の新製品は引き続き販売に結び付いております。・新たに研究完成した内装用建築資材向け発泡剤及び低環境負荷原料を含む外装材用分散剤の新製品が販売に結び付きました。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 ③ 紙パルプ用薬剤・顧客の要求に合わせて前期に研究開発した抄紙工程用薬剤原料及び再生古紙用脱墨剤は引き続き販売に結び付いております。・顧客の新しい要求に合わせて研究完成した国内向けクラフトパルプ用消泡剤及び海外向け抄紙工程用消泡剤が販売に結び付きました。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。 ④ 繊維助剤・顧客の要求に合わせて前期に研究開発した海外向けガラス繊維用滑剤は引き続き販売に結び付いております。・顧客の新しい要求に合わせて研究完成した国内向け染色助剤及び紡糸油剤用原料が販売に結びつきました。今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。 ⑤ プラスチック用添加剤・顧客の要求に合わせて前期に研究開発したフィルム用帯電防止剤は引き続き販売に結び付いております。・顧客の新しい要求に合わせて研究完成した海外向けフィルム用帯電防止剤が販売に結び付きました。今後の需要確保と顧客の新しい要求に合わせたポリマー型のプラスチック添加剤等の新製品の研究開発に取り組んでまいります。 ⑥ 農薬助剤・顧客の新しい要求に合わせて前期までに研究開発した国内外向け除草剤用助剤が引き続き販売に結び付いております。・今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせ研究完成した除草剤用助剤及び殺菌剤用薬剤が新たに販売に結び付きました。今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の開発に取り組んでまいります。 (2) 樹脂① 合成樹脂・顧客の要求に合わせて前期までに研究開発した地球環境対応型のウレタンフォーム原料は引き続き販売に結び付いております。・顧客の新しい要求に合わせて研究完成した地球温暖化防止に寄与するウレタンフォーム原料が販売に結び付きました。今後の需要確保と顧客の新しい要求に合わせた地球温暖化対応型発泡剤用のウレタン等の新製品の研究開発に取り組んでまいります。 ② 樹脂エマルション・顧客の要求に合わせて前期までに研究完成した複雑な形状に対応可能な鋼板用表面処理剤は引き続き販売に結び付いております。今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。 (3) 化成品① 石油添加剤・顧客要求に合わせて前期までに研究完成した原油薬剤が引き続き販売に結び付いております。今後の需要確保と顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 ② 金属加工油剤・顧客要求に合わせて前期までに研究完成した低起泡性水溶性切削油は引き続き販売に結び付いております。今後の需要確保と顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 (4) スペシャリティーケミカル① 溶剤・顧客要求に合わせて前期までに研究完成したブレーキ液基剤は引き続き販売に結び付いております。・顧客要求に合わせて前期までに研究完成した電子材料用の高純度溶剤が販売に結び付きました。今後の需要拡大と顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存製品の生産性向上、および新しい生産技術の確立に取り組んでまいります。 ② 電子情報産業用の感光性微細加工用樹脂及びアクリレート・前期に研究完成した感光性微細加工用樹脂の新製品は引き続き販売に結び付いております。・前期までに研究完成した次世代半導体向け最先端樹脂が販売に結び付きました。今後の需要確保と顧客の新しい要求に合わせた新製品の研究開発と顧客の更なる需要拡大に備えた生産体制強化に取り組んでまいります。・前期までに研究完成したプリント配線基板向け感光性材料用を中心とするアクリレートは、引き続き販売に結び付いております。・今後の需要拡大と国内外の顧客の新しい要求に合わせた新製品の開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。
FY2020|2,011 文字
5【研究開発活動】 当連結会計年度の研究開発活動は、当社追浜研究所、千葉研究所の2つの研究開発機関で行っております。 当連結会計年度は、15%に相当する要員を研究開発に充て、界面活性剤、樹脂、化成品及びスペシャリティーケミカルを含む機能性化学薬品の研究開発を推進しております。 これに要した研究開発費の総額は1,644百万円(売上高比3.9%)であります。 なお、研究開発費はセグメント別に関連づけられないものもあるため、セグメント別の研究開発費の金額は記載しておりません。 主な研究開発(1)界面活性剤① 香粧原料・前期に研究開発したスキンケア用原料ポリマー及びヘアシャンプー用原料は引き続き販売に結び付いております。・新たに研究完成したスキンケア用原料ポリマー及び海外向けヘアコンディショナー用原料が販売に結び付きました。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせたポリマー等の新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 ② 土木建築用薬剤・前期に研究開発した高撥水性など顧客の新しい要求に合わせた建築外装ボード用の新製品は引き続き販売に結び付いております。・新たに研究完成した排煙脱硫建設資材向け分散剤及び左官材料用原料の新製品が販売に結び付きました。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 ③ 紙パルプ用薬剤・顧客の要求に合わせて前期に研究開発した脱墨古紙用ピッチコントロール剤は引き続き販売に結び付いております。・顧客の新しい要求に合わせて研究完成した抄紙工程用薬剤原料及び再生古紙用脱墨剤が販売に結び付きました。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。 ④ 繊維助剤・顧客の要求に合わせて前期に研究開発した海外向け繊維加工用精練剤は引き続き販売に結び付いております。・顧客の新しい要求に合わせて研究完成した海外向けガラス繊維用滑剤が販売に結びつきました。今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。 ⑤ プラスチック用添加剤・顧客の新しい要求に合わせて研究完成したフィルム用帯電防止剤が販売に結び付きました。今後の需要確保と顧客の新しい要求に合わせたポリマー型のプラスチック添加剤等の新製品の研究開発に取り組んでまいります。 ⑥ 農薬助剤・顧客の新しい要求に合わせて前期までに研究開発した海外向け除草剤用助剤が引き続き販売に結び付いております。・今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 (2)樹脂① 合成樹脂・顧客の新しい要求に合わせて研究開発した地球環境対応型のウレタンフォーム原料が販売に結び付きました。・今後の需要確保と顧客の新しい要求に合わせた地球温暖化対応型発泡剤用のウレタン等の新製品の研究開発に取り組んでまいります。 ② 樹脂エマルション・前期に研究完成した有害なクロムを含まない亜鉛メッキ鋼板用表面処理剤は引き続き販売に結び付いております。今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。 (3)化成品① 石油添加剤・顧客の新しい要求に合わせて研究開発した原油薬剤が販売に結び付きました。今後の需要確保と顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 ② 金属加工油剤・顧客の新しい要求に合わせて研究開発した低起泡性水溶性切削油が販売に結び付きました。今後の需要確保と顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。(4)スペシャリティーケミカル① 溶剤・前期までに技術完成したブレーキ液基剤は引き続き販売に結び付いております。・顧客の新しい要求に合わせて開発したブレーキ液基剤が販売に結び付きました。今後の需要拡大と顧客の新しい要求に合わせた電子材料用などの新製品の研究開発と既存製品の生産性向上及び新しい生産技術の確立に取り組んでまいります。 ② 電子情報産業用の感光性微細加工用樹脂及びアクリレート・前期に研究開発した感光性微細加工用樹脂の新製品は引き続き販売に結び付いております。・顧客の新しい要求に合わせて前期に研究開発した次世代半導体向け最先端樹脂が販売に結び付きました。今後の需要確保と顧客の新しい要求に合わせた新製品の研究開発と顧客の更なる需要拡大に備えた生産体制強化に取り組んでまいります。・プリント配線基板向け感光性材料用を中心とするアクリレートは、顧客の要求に合わせて新たに研究開発した新製品が販売に結び付きました。・今後の需要拡大と国内外の顧客の新しい要求に合わせた新製品の開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。
FY2019|2,040 文字
5【研究開発活動】 当連結会計年度の研究開発活動は、当社追浜研究所、千葉研究所の2つの研究開発機関で行っております。 当連結会計年度は、17%に相当する要員を研究開発に充て、界面活性剤、樹脂、化成品及びスペシャリティーケミカルを含む機能性化学薬品の研究開発を推進しております。 これに要した研究開発費の総額は1,597百万円(売上高比3.5%)であります。 なお、研究開発費はセグメント別に関連づけられないものもあるため、セグメント別の研究開発費の金額は記載しておりません。 主な研究開発(1)界面活性剤① 香粧原料・前期に研究開発した洗顔料用原料ポリマー及び海外向けヘアシャンプー用基剤の新製品は引き続き販売に結び付いております。・新たに研究完成したスキンケア用原料ポリマー及びヘアシャンプー用原料が販売に結び付きました。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせたポリマー等の新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 ② 土木建築用薬剤・前期に研究開発した高分散性や収縮低減など顧客の新しい要求に合わせた建築外装ボード用の新製品は引き続き販売に結び付いております。・新たに研究完成した高流動コンクリート混和剤原料及び高撥水性など顧客の新しい要求に合わせた建築外装ボード用の新製品が販売に結び付きました。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 ③ 紙パルプ用薬剤・顧客の要求に合わせて前期に研究開発した抄紙用消泡剤、古紙脱墨剤及び紙サイズ剤の新製品は引き続き販売に結び付いております。・顧客の新しい要求に合わせて研究完成した脱墨古紙用ピッチコントロール剤が販売に結び付きました。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。 ④ 繊維助剤・顧客の要求に合わせて前期に研究開発した染色用助剤と海外向けガラス繊維用潤滑剤は引き続き販売に結び付いております。・顧客の新しい要求に合わせて研究完成した海外向け繊維加工用精練剤が販売に結びつきました。今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。 ⑤ プラスチック用添加剤・前期に研究開発した帯電防止剤の新製品は引き続き販売に結び付いております。今後の需要確保と顧客の新しい要求に合わせたポリマー型帯電防止剤等の新製品の研究開発に取り組んでまいります。 ⑥ 農薬助剤・前期に研究開発した除草剤用助剤は引き続き販売に結び付いております。・顧客の新しい要求に合わせて研究完成した海外向け除草剤用助剤が販売に結び付きました。今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。 (2)樹脂① 合成樹脂・前期に研究完成した地球温暖化対応型発泡剤用のウレタン断熱材原料は引き続き販売に結び付いております。・顧客の新しい要求に合わせた地球温暖化対応型発泡剤用のウレタン等の新製品の研究開発に取り組んでまいります。 ② 樹脂エマルション・前期に研究完成した有害なクロムを含まない亜鉛メッキ鋼板用表面処理剤は引き続き販売に結び付いております。今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。 (3)化成品① 石油添加剤・前期に研究完成した海外向け潤滑油用粘度指数向上剤は引き続き販売に結び付いております。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせた原油薬剤、石油添加剤等の新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 ② 金属加工油剤・前期に研究完成した鉄加工用及びアルミ加工用防腐性向上型水溶性切削油剤は引き続き販売に結び付いております。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。(4)スペシャリティーケミカル① 溶剤・新たに研究完成したブレーキ液基剤の新製品が販売に結び付きました。今後の需要拡大と顧客の新しい要求に合わせた電子材料用やブレーキ液基剤等の新製品の研究開発と既存製品の生産性向上及び新しい溶剤生産技術の確立に取り組んでまいります。 ② 電子情報産業用の感光性微細加工用樹脂及びアクリレート・前期に研究開発した感光性微細加工用樹脂の新製品は引き続き販売に結び付いております。・顧客の新しい要求に合わせて研究開発した次世代半導体向け最先端樹脂が販売に結び付きました。今後の需要確保と顧客の新しい要求に合わせた新製品の研究開発と顧客の更なる需要拡大に備えた生産体制強化に取り組んでまいります。・プリント配線基板向け感光性材料用を中心とするアクリレートは国内外の顧客の要求に合わせて前期に研究開発した新製品が引き続き販売に結び付いております。今後の需要拡大と国内外の顧客の新しい要求に合わせた新製品の開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。
FY2018|2,154 文字
5【研究開発活動】 当連結会計年度の研究開発活動は、当社追浜研究所、千葉研究所の2つの研究開発機関で行っております。 当連結会計年度は、17%に相当する要員を研究開発に充て、界面活性剤、樹脂、化成品及びスペシャリティーケミカルを含む機能性化学薬品の研究開発を推進しております。 これに要した研究開発費の総額は15億2百万円(売上高比3.5%)であります。 なお、研究開発費はセグメント別に関連づけられないものもあるため、セグメント別の研究開発費の金額は記載しておりません。 主な研究開発(1)界面活性剤① トイレタリー用界面活性剤・前期に研究開発した紫外線防御、メイク落とし、化粧水など化粧品用原料の新製品は引き続き販売に結び付いております。・新たに研究完成した洗顔料用原料及び海外向けヘアシャンプー用基剤の新製品が採用に結び付きました。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせたポリマー等の新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 ② 土木建築用薬剤・前期に研究開発した建築外装ボード用分散剤と広い使用領域あるいは美観向上など顧客の新しい要求に合わせたコンクリート混和剤原料の新製品は引き続き販売に結び付いております。・新たに研究完成した高強度コンクリート混和剤原料及び高分散性や収縮低減など顧客の新しい要求に合わせた建築外装ボード用の新製品が販売に結び付きました。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 ③ 紙パルプ用界面活性剤・顧客の要求に合わせて前期に研究開発したパルプ用消泡剤と古紙脱墨剤の新製品は引き続き販売に結び付いております。・顧客の新しい要求に合わせて研究完成した抄紙用消泡剤、古紙脱墨剤及び紙サイズ剤の新製品がそれぞれ採用に結び付きました。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。 ④ 繊維助剤・顧客の要求に合わせて前期に研究開発した繊維加工用精練剤の新製品は引き続き販売に結び付いております。・顧客の新しい要求に合わせて研究完成した染色用助剤と海外向けガラス繊維用潤滑剤が販売に結びつきました。今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。 ⑤ プラスチック用界面活性剤・前期に研究開発した食品包装フィルム用帯電防止剤及び防曇剤の新製品は引き続き販売に結び付いております。・顧客の新しい要求に合わせて研究完成した帯電防止剤の新製品が採用に結び付きました。今後の需要確保と顧客の新しい要求に合わせた高分子帯電防止剤等の新製品の研究開発に取り組んでまいります。⑥ 農薬助剤・前期に研究開発した殺虫剤用助剤は引き続き販売に結び付いております。・顧客の新しい要求に合わせて研究完成した除草剤用助剤及び海外向け油性懸濁製剤用助剤が販売に結び付きました。今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。 (2)樹脂① 合成樹脂・顧客の要求に合わせて研究完成した地球温暖化対応型発泡剤用のウレタン断熱材原料が販売に結び付きました。顧客の新しい要求に合わせた地球温暖化対応型発泡剤用のウレタン等の新製品の研究開発に取り組んでまいります。 ② 樹脂エマルション・顧客の要求に合わせて研究完成した有害なクロムを含まない亜鉛メッキ鋼板用表面処理剤が販売に結び付きました。今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。 (3)化成品① 石油添加剤・新たに研究完成した海外向け潤滑油用粘度指数向上剤が販売に結び付きました。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせた原油薬剤、石油添加剤等の新製品の研究開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。 ② 金属加工油剤・顧客の要求に合わせて研究完成した鉄加工用及びアルミ加工用防腐性向上型水溶性切削油剤が販売に結び付きました。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。(4)スペシャリティーケミカル① 溶剤・顧客の新しい要求に合わせた高機能溶剤等の新製品の研究開発と既存製品の生産性向上及び新しい溶剤生産技術の確立に取り組んでまいります。 ② 電子・情報産業用の感光性微細加工用樹脂及びアクリレート・前期に研究開発した半導体の感光性微細加工用樹脂は引き続き販売に結び付いております。・顧客の新しい要求に合わせて研究完成した感光性微細加工用樹脂の新製品が販売に結び付きました。今後の需要確保と顧客の新しい要求に合わせた新製品及び次世代半導体向け最先端樹脂等の研究開発と顧客の更なる需要拡大に備えた生産体制強化に取り組んでまいります。・プリント配線基板向け感光性材料用を中心とするアクリレートは国内外の顧客の要求に合わせて前期に研究開発した新製品が引き続き販売に結び付いております。・顧客の新しい要求に合わせて研究完成したアクリレートの新製品が販売に結び付きました。今後の需要拡大と国内外の顧客の新しい要求に合わせた新製品の開発と既存製品の生産性向上に取り組んでまいります。
FY2017|1,787 文字
6【研究開発活動】 当連結会計年度の研究開発活動は、当社追浜研究所、千葉研究所の2つの研究開発機関で行っております。 当連結会計年度は、17%に相当する要員を研究開発に充て、界面活性剤、樹脂、化成品及びスペシャリティーケミカルを含む機能性化学薬品の研究開発を推進しております。 これに要した研究開発費の総額は14億27百万円(売上高比3.7%)であります。 なお、研究開発費は、セグメント別に関連づけられないものもあるため、セグメント別の研究開発費の金額は記載しておりません。 主な研究開発(1)界面活性剤① トイレタリー用界面活性剤・前期に研究開発した化粧品用基剤の新製品は、引き続き販売に結び付いております。・新たに研究完成したヘアケア用基剤及び化粧品用基剤の新製品が採用に結び付きました。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。 ② 土木建築用薬剤・顧客の新しい要求に合わせて前期に研究開発したコンクリート混和剤原料の新製品は、引き続き販売に結び付いております。・新たに研究完成したコンクリート混和剤原料の新製品が販売に結び付きました。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。 ③ 紙パルプ用界面活性剤・顧客の要求に合わせて前期に研究開発した製紙用薬剤の新製品は、引き続き販売に結び付いております。・顧客の新しい要求に合わせて研究完成した紙パルプ製造用消泡剤、脱墨剤の新製品がそれぞれ採用に結び付きました。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。 ④ 繊維助剤・顧客の要求に合わせて研究完成した繊維用加工用助剤の新製品が採用に結び付きました。国内外の顧客の新しい要求に合わせた新製品の研究開発と、海外向け染色助剤及びガラス繊維用助剤等の需要確保に取り組んでまいります。 ⑤ プラスチック用界面活性剤・顧客の要求に合わせて研究完成した帯電防止剤及び防曇剤の新製品が採用に結び付きました。顧客の新しい要求に合わせた高分子帯電防止剤等の新製品の研究開発と、国内外向け帯電防止剤の需要確保に取り組んでまいります。⑥ 農薬助剤・前期に研究開発した海外向け殺菌剤用助剤の新製品は引き続き販売に結び付いております。・新たに研究完成した殺虫剤用助剤が販売に結び付きました。今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。 (2)樹脂① 合成樹脂・前期に引き続き顧客の新しい要求に合わせた住宅用ウレタンの新製品と、環境対応型発泡剤用ウレタンの新製品等の研究開発に取り組んでまいります。 ② 樹脂エマルション・顧客の要求に合わせた金属表面処理剤等の新製品の開発と、新たな用途の新製品の研究開発に取り組んでまいります。 (3)化成品① 石油添加剤・前期に研究開発した油性分散剤と腐食防止剤の新製品は引き続き販売に結び付いております。・顧客の要求に合わせて研究完成した潤滑油用薬剤の海外向け新製品が販売に結び付きました。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせた原油薬剤、石油添加剤等の新製品の研究開発に取り組んでまいります。 ② 金属加工油剤・顧客の新しい要求に合わせて研究開発した水溶性切削油の新製品は引き続き販売に結び付いております。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。(4)スペシャリティーケミカル① 溶剤・顧客の要求に合わせた高機能溶剤等の新製品の研究開発と、更なる新規生産技術の確立に取り組んでまいります。 ② 電子・情報産業用の微細加工用樹脂及びアクリレート・前期に研究開発した微細加工用の樹脂は、引き続き販売に結び付いております。・顧客の新しい要求に合わせて研究完成した微細加工用樹脂の新製品が販売に結び付きました。今後の需要拡大と顧客の新しい要求に合わせた新規微細加工用樹脂の新製品並びに次世代向け樹脂の研究開発に取り組んでまいります。・電子情報関連材料向けを中心とするアクリレートは、海外顧客の要求に合わせて研究完成した新製品が販売に結び付きました。今後の需要拡大と更なる合理化技術を確立して、顧客の新しい要求に合わせた新製品開発に取り組んでまいります。
FY2016|1,719 文字
6【研究開発活動】 当連結会計年度の研究開発活動は、当社追浜研究所、千葉研究所の2つの研究開発機関で行っております。 当連結会計年度は、17%に相当する要員を研究開発に充て、界面活性剤、樹脂、化成品及びスペシャリティーケミカルを含む機能性化学薬品の研究開発を推進しております。 これに要した研究開発費の総額は13億98百万円(売上高比3.6%)であります。 なお、研究開発費は、セグメント別に関連づけられないものもあるため、セグメント別の研究開発費の金額は記載しておりません。 主な研究開発(1)界面活性剤① トイレタリー用界面活性剤・前期に研究開発したヘアケア用基剤及び洗浄剤用基剤の新製品は、引き続き販売に結び付いております。・新たに研究完成した化粧品用基剤の新製品が採用に結び付きました。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。② 土木建築用薬剤・前期に研究開発したコンクリート混和剤の新製品は、引き続き販売に結び付いております。・新たに研究完成したコンクリート混和剤原料の新製品が販売に結び付きました。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。③ 紙パルプ用界面活性剤・前期に研究開発した製紙用薬剤の新製品は引き続き販売に結び付いております。・顧客の新しい要求に合わせて研究完成した紙パルプ製造用消泡剤、脱墨剤、製紙薬剤の新製品がそれぞれ採用に結び付きました。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。 ④ 繊維助剤・国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発と、海外向け染色助剤及びガラス繊維用助剤等の需要確保に取り組んでまいります。⑤ プラスチック用界面活性剤・顧客の新しい要求に合わせた高分子帯電防止剤等の新製品の研究開発と、国内外向け帯電防止剤の需要確保に取り組んでまいります。⑥ 農薬助剤・前期に研究開発した水和剤用の新製品は引き続き販売に結び付いております。・新たに研究開発した海外向け殺菌剤用助剤が販売に結び付きました。今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。 (2)樹脂① 合成樹脂・前期に引き続き顧客の要求に合わせた住宅用ウレタンの新製品と環境対応型発泡剤用ウレタンの新製品等の研究開発に取り組んでまいります。 ② 樹脂エマルション・顧客の新しい要求に合わせた金属表面処理剤等の新製品の開発と、新たな用途の新製品の研究開発に取り組んでまいります。 (3)化成品① 石油添加剤・新たに研究完成した油性分散剤と腐食防止剤が販売に結び付きました。今後の需要確保と国内外の顧客の要求に合わせた原油薬剤、石油添加剤等の新製品の研究開発に取り組んでまいります。② 金属加工油剤・顧客の新しい要求に合わせて研究完成した水溶性切削油の新製品が、販売に結び付きました。今後の需要拡大と国内外の顧客の要求に合わせた新製品の研究開発に取り組んでまいります。(4)スペシャリティーケミカル① 溶剤・前期に確立した新規生産技術による高機能ブレーキ用基剤は引き続き販売に結び付いております。今後の需要拡大と顧客の要求に合わせた高機能溶剤等の新製品の研究開発と、更なる新規生産技術の確立に取り組んでまいります。② 電子・情報産業用の微細加工用樹脂及びアクリレート・前期に研究開発した微細加工用の樹脂は、引き続き販売に結び付いております。・顧客の新しい要求に合わせて研究完成した微細加工用樹脂の新製品が販売に結び付きました。今後の需要拡大と顧客の要求に合わせた新規微細加工用樹脂の新製品並びに次世代向け樹脂の研究開発に取り組んでまいります。・電子・情報産業用の新領域樹脂は、顧客の要求に合わせて改良した生産技術を確立して、引き続き販売に結び付いております。・電子情報関連材料向けを中心とするアクリレートは更なる合理化技術を確立して、引き続き販売に結び付いております。今後の需要拡大に合わせて合理化研究の継続と、顧客の新しい要求に合わせた新製品開発に取り組んでまいります。