6 【研究開発活動】(1) 事業セグメント別の主な活動当社グループの主な研究開発活動は以下のとおりです。 ① Material Solutions Unit素材の豊かさを引出し、生活と環境の進化に貢献できる機能性材料や、競争力を強化するプロセス開発に取り組んでおります。当連結会計年度では、植物油から微生物によって生産され海洋分解性などユニークな特徴を持つ「カネカ生分解性バイオポリマーGreen Planet®」において、世界の大手ブランドホルダーとの共同開発や様々なニーズに応える加工技術開発に注力しました。また、廃食油やCO2からの樹脂培養技術の研究を進めました。 ② Quality of Life Solutions Unit素材の力で生活価値の先端を創る製品の研究開発に取り組んでおります。当連結会計年度では、衝撃吸収や断熱性にすぐれる発泡樹脂、ワクチンを始めとする医薬品の定温輸送を実現するパッケージ、独特の風合いと難燃性にすぐれた繊維、5Gなど次世代情報通信を支えるポリイミドを中心とした高機能素材、住宅やビルのゼロエネルギー化(ZEH、ZEB)に貢献する太陽電池や車載用太陽電池などの製品開発に注力しました。 ③ Health Care Solutions Unit革新医療がより多くの患者に届けられる世界を創るために高齢化社会、医療の高度化に貢献する製品の研究開発に取り組んでいます。当連結会計年度では、発酵、精密合成、ポリマー技術を健康分野に適用し、低分子医薬品、新規バイオ医薬品、血液浄化機器、脳・心臓・消化器等の治療用医療機器、新型コロナウイルス検査キットなどの開発を進めました。 ④ Nutrition Solutions Unit食の多様化に貢献する新素材や機能性食品など食と健康、食料生産に革新をもたらす技術開発に取り組んでいます。当連結会計年度では、高品質でおいしい乳製品や還元型コエンザイムQ10の機能性表示食品への展開や機能性乳酸菌の市場開発を進めました。また、当社独自の技術と日本たばこ産業株式会社から取得した植物バイオテクノロジーとの融合を進め、食糧危機に対する食糧生産ソリューションの開発に注力しました。 (2) 研究開発費当連結会計年度における研究開発費は、総額で39,342百万円となりました。その内訳は、Material Solutions Unit 4,209百万円、Quality of Life Solutions Unit 2,279百万円、Health Care Solutions Unit 2,572百万円、Nutrition Solutions Unit 1,170百万円及び特定のセグメントに区分できない基礎的研究開発費29,111百万円であります。
FY2023|1,158 文字
6 【研究開発活動】(1) 事業セグメント別の主な活動当社グループの主な研究開発活動は以下のとおりです。 ① Material Solutions Unit素材の豊かさを引出し、生活と環境の進化に貢献できる機能性材料や、競争力を強化するプロセス開発に取り組んでおります。当連結会計年度では、植物油から微生物によって生産され海洋分解性などユニークな特徴を持つ「カネカ生分解性バイオポリマーGreen Planet®」において、世界の大手ブランドホルダーとの共同開発や様々なニーズに応える加工技術開発が進みました。また、廃食油やCO2からの樹脂培養技術の研究を開始しました。 ② Quality of Life Solutions Unit素材の力で生活価値の先端を創る製品の研究開発に取り組んでおります。当連結会計年度では、衝撃吸収や断熱性にすぐれる発泡樹脂、ワクチンを始めとする医薬品の定温輸送を実現するパッケージ、独特の風合いと難燃性にすぐれた繊維、5Gなど次世代情報通信を支えるポリイミドを中心とした高機能素材、住宅やビルのゼロエネルギー化(ZEH、ZEB)に貢献する太陽電池や車載用太陽電池などの製品開発に注力しました。 ③ Health Care Solutions Unit革新医療がより多くの患者に届けられる世界を創るために高齢化社会、医療の高度化に貢献する製品の研究開発に取り組んでいます。当連結会計年度では、発酵、精密合成、ポリマー技術を健康分野に適用し、低分子医薬品、新規バイオ医薬品、血液浄化機器、脳・心臓・消化器等の治療用医療機器、新型コロナウイルス検査キットなどの開発を進めました。 ④ Nutrition Solutions Unit食の多様化に貢献する新素材や機能性食品など食と健康、食料生産に革新をもたらす技術開発に取り組んでいます。当連結会計年度では、高品質でおいしい乳製品や還元型コエンザイムQ10の機能性表示食品への展開や機能性乳酸菌の市場開発を進めました。また、当社独自の技術と日本たばこ産業株式会社から取得した植物バイオテクノロジーとの融合を進め、食糧危機に対する食糧生産ソリューションの開発に注力しています。 (2) 研究開発費当連結会計年度における研究開発費は、総額で32,669百万円となりました。その内訳は、Material Solutions Unit 3,681百万円、Quality of Life Solutions Unit 2,325百万円、Health Care Solutions Unit 2,806百万円、Nutrition Solutions Unit 931百万円及び特定のセグメントに区分できない基礎的研究開発費22,924百万円であります。
FY2022|1,102 文字
5 【研究開発活動】(1) 事業セグメント別の主な活動当社グループの主な研究開発活動は以下のとおりです。 ① Material Solutions Unit素材の豊かさを引出し、生活と環境の進化に貢献できる機能性材料や、競争力を強化するプロセス開発に取り組んでおります。当連結会計年度では、海洋分解性などユニークな特徴を持つ当社独自の「カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®」において、世界の大手ブランドホルダーとの共同開発や様々なニーズに応える加工技術開発・バイオ技術開発が進みました。 ② Quality of Life Solutions Unit素材の力で生活価値の先端を創る製品の研究開発に取り組んでおります。当連結会計年度では、衝撃吸収や断熱性にすぐれる発泡樹脂、ワクチンを始めとする医薬品の定温輸送を実現するパッケージ、独特の風合いと難燃性にすぐれた繊維、5Gなど次世代情報通信を支えるポリイミドを中心とした高機能素材、住宅やビルのゼロエネルギー化(ZEH、ZEB)に貢献する太陽電池などの製品開発に注力しました。 ③ Health Care Solutions Unit革新医療がより多くの患者に届けられる世界を創るために高齢化社会、医療の高度化に貢献する製品の研究開発に取り組んでいます。当連結会計年度では、発酵、精密合成、ポリマー技術を健康分野に適用し、低分子医薬品、新規バイオ医薬品、脳・心臓・消化器等の治療用医療機器、新型コロナウイルス検査キットなどの開発を進めました。 ④ Nutrition Solutions Unit食の多様化に貢献する新素材や機能性食品など食と健康、食料生産に革新をもたらす技術開発に取り組んでいます。当連結会計年度では、高品質でおいしい乳製品や還元型コエンザイムQ10の機能性表示への展開や機能性乳酸菌の市場開発を進めました。また、日本たばこ産業株式会社から取得した植物バイオテクノロジーと当社独自技術の融合を進め、食糧危機に対するソリューション開発に注力しています。 (2) 研究開発費当連結会計年度における研究開発費は、総額で30,894百万円となりました。その内訳は、Material Solutions Unit 3,548百万円、Quality of Life Solutions Unit 2,524百万円、Health Care Solutions Unit 2,652百万円、Nutrition Solutions Unit 943百万円及び特定のセグメントに区分できない基礎的研究開発費21,224百万円であります。
FY2021|1,082 文字
5 【研究開発活動】(1) 事業セグメント別の主な活動当社グループの主な研究開発活動は以下のとおりです。 ① Material Solutions Unit素材の豊かさを引出し、生活と環境の進化に貢献できる機能性材料や、競争力を強化するプロセス開発に取り組んでおります。当連結会計年度では、海洋分解性などユニークな特徴を持つ当社独自の生分解性ポリマー「Green Planet™」について、世界の大手ブランドホルダーとの共同開発や様々なニーズに応える加工技術開発に注力し、国内外における用途拡大が進みました。 ② Quality of Life Solutions Unit素材の力で生活価値の先端を創る製品の研究開発に取り組んでおります。当連結会計年度では、衝撃吸収や断熱性にすぐれる発泡樹脂、医薬品などの定温輸送を実現するパッケージ、独特の風合いと難燃性にすぐれた繊維、5Gなど次世代情報通信を支える高機能素材、住宅やビルのゼロエネルギー化(ZEH、ZEB)に貢献する太陽電池などの製品開発に注力しました。 ③ Health Care Solutions Unit革新医療がより多くの患者に届けられる世界を創るために高齢化社会、医療の高度化に貢献する製品の研究開発に取り組んでいます。当連結会計年度では、発酵、精密合成、ポリマー技術を健康分野に適用し、低分子医薬品、新規バイオ医薬品、脳・心臓・消化器等の治療用医療機器、新型コロナウイルス検査キットなどの開発を進めました。 ④ Nutrition Solutions Unit食の多様化に貢献する新素材や機能性食品など食と健康、食料生産に革新をもたらす技術開発に取り組んでいます。当連結会計年度では、高品質でおいしい乳製品や還元型コエンザイムQ10と乳酸菌を組み合わせた機能性ヨーグルトを上市しました。また、日本たばこ産業株式会社から取得した植物バイオテクノロジーと当社独自技術の融合を進め、食糧危機に対するソリューション開発に注力しています。 (2) 研究開発費当連結会計年度における研究開発費は、総額で27,820百万円となりました。その内訳は、Material Solutions Unit 3,158百万円、Quality of Life Solutions Unit 2,502百万円、Health Care Solutions Unit 2,244百万円、Nutrition Solutions Unit 945百万円及び特定のセグメントに区分できない基礎的研究開発費18,969百万円であります。
FY2019|1,054 文字
5 【研究開発活動】(1) 事業セグメント別の主な活動当社グループの主な研究開発活動は以下のとおりです。 ① Material Solutions Unit素材の豊かさを引出し、生活と環境の進化に貢献できる機能性材料や、競争力を強化するプロセス開発に取り組んでおります。当連結会計年度では、発酵技術とポリマー技術の融合で生まれた海洋分解性を特徴とする当社独自の生分解性ポリマーの用途開発を大手顧客と共同で進めました。また、航空機・宇宙分野向けの高機能複合材の開発に注力しました。 ② Quality of Life Solutions Unit衝撃吸収や断熱性にすぐれる発泡樹脂、独特の風合いと難燃性にすぐれた繊維、情報通信を支える高機能素材、住宅やビルのゼロエネルギー化に貢献する製品など、素材の力で生活価値の先端を創る製品の研究開発に取り組んでおります。当連結会計年度では、ネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)やネット・ゼロ・エネルギービル(ZEB)に貢献する断熱材や太陽電池、エネルギーマネージメントシステムの開発を進めました。また、次世代通信端末向けの高機能ポリイミド関連商品などの開発に注力しました。 ③ Health Care Solutions Unit発酵、精密合成、ポリマー技術を健康分野に適用し、高齢化社会、医療の高度化に貢献する医薬品原料、医療機器、再生細胞医療などの研究開発に取り組んでおります。当連結会計年度では、新規バイオ医薬品の開発や連続フロー反応による医薬品原料生産の開発に注力しました。 ④ Nutrition Solutions Unit食の多様化に貢献する新素材や機能性食品などの開発、食料生産に革新をもたらす技術開発に取り組んでいます。当連結会計年度では、欧州企業との提携による技術を活かし、高品質でおいしさを追求した乳製品の開発に取り組みました。また、新たに機能性乳酸菌素材の開発に注力しました。 (2) 研究開発費当連結会計年度における研究開発費は、総額で28,963百万円となりました。その内訳は、Material Solutions Unit 3,343百万円、Quality of Life Solutions Unit 2,695百万円、Health Care Solutions Unit 2,763百万円、Nutrition Solutions Unit 995百万円及び特定のセグメントに区分できない基礎的研究開発費19,164百万円であります。