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ニッポン高度紙工業

パルプ・紙 素材・化学

研究開発費(時系列)

年度R&D費用(億円)設備投資(億円)
2025-03 - 51
2024-03 - 42
2023-03 - 38
2022-03 - 17
2021-03 - 9

研究開発活動(本文)

FY2025|995 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、ユーザーの技術動向に対応し、各ユーザーとの情報交換・技術交流を密接におこなっており、ニーズに適合した製品の改良・新製品の開発に取り組み、さらに今後の技術発展動向とニーズを先取りしていく技術開発を重視し、研究開発活動を進めております。 また、当社製品の品質に適合した原料および新素材の研究開発に継続的に取り組んでおります。 当社グループの研究開発活動は、当社のセパレータ事業および全社でおこなっており、当連結会計年度における主な研究開発分野および成果は次のとおりであります。 セパレータ事業(アルミ電解コンデンサ用セパレータ) アルミ電解コンデンサの小型高容量化・高温長寿命化・低インピーダンス化などを改善するセパレータの開発をおこなっております。 当連結会計年度においては、省エネ家電や太陽光発電・風力発電等のインバータ用途等に向け、耐ショート性に優れた中高圧コンデンサ用セパレータの開発を進めました。また、電動化や自動運転など電子化が進む車載用途や、生成AI向けデータセンターなどの市場拡大に応えるため、薄型で耐ショート性能に優れた信頼性の高い低圧コンデンサ用セパレータの開発を進めるとともに、小型・高容量化に対応する薄型のハイブリッドコンデンサ用セパレータ、耐熱性能に優れた導電性高分子固体コンデンサ用セパレータの開発を進めました。(機能材) 電子化が進む車載用途や太陽光発電・風力発電等のクリーンエネルギー分野、データセンターなどの市場拡大に対応するため、より高性能・高品質のセパレータの開発をおこなっております。 当連結会計年度においては、ユーザーニーズへの細やかな対応をおこなうため、電気二重層キャパシタ用セパレータの高機能化やリチウムイオン電池用セパレータの更なる薄型化、全固体電池用支持体の開発を中心に取り組みました。また、セパレータ性能向上のための要素技術開発にも取り組みました。 全社 当社の強みが活きる新素材および新技術を用いた製品開発を継続し、新市場における事業化にも挑戦してまいります。 なお、当連結会計年度における研究開発費をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。セグメントの名称金額(千円)セパレータ事業487,331全社(注)67,215合計554,546 (注)特定のセグメントに区分できない研究開発費であります。

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