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研究開発費(時系列)

年度R&D費用(億円)設備投資(億円)
2025-03 - 0
2024-03 - 2
2023-03 - 0
2022-03 - 0
2021-03 - 0

研究開発活動(本文)

FY2025|1,445 文字
6【研究開発活動】当社グループは、研究開発企業集団として、市場及び技術動向を的確にとらえるとともに、データ交換系ミドルウエア等の企業の業務プロセスを支える基盤型ソフトウエア製品を中心とした開発を独自に行っており、当該分野における市場優位性を確立、強化することを目的に、研究開発活動に注力しております。当連結会計年度の研究開発費の総額は280百万円(前年同期比6.9%増)となっており、主な内訳は、研究開発部門の人件費及び開発外注費であります。前事業年度から増加しておりますが、これは、「ACMS Apex」をベースとしたEDIプロトコルによる対外接続と業務システム間連携を統合した、クラウド型データ連携プラットフォーム「ACMS Cloud」の開発に重点的に取り組んだことによるものであります。また、既存製品であるエンタープライズ・データ連携プラットフォーム製品「ACMS Apex」及びデータハンドリングプラットフォーム製品「RACCOON」に国際標準規格ISO20022(※)に準拠したフォーマットでの外国送金に対応した「ISO20022対応外国送金」オプションを追加いたしました。当社グループは、開発の効率化による生産性の向上を図りつつ、引き続き、最新の技術動向の調査・研究を推進し、企業価値向上に資する新たな市場の開拓を行い、製品・サービスの開発・提供を実施してまいります。特に、クラウドサービスやAI技術を活用した新たなデータ連携ソリューションの開発に注力し、グループ各社の技術を結集した次世代データ連携プラットフォームの構築を進めていく方針であります。 当連結会計年度における主要な研究開発活動の内容は、以下のとおりであります。 クラウド型データ連携プラットフォーム(ACMS Cloud)・月間稼働率99.5%の信頼性、4,000トランザクション/時間の処理性能を有するデータ連携基盤の構築・時系列解析や生成AIとの連携を見据えた運用監視機能の内製化・カスタマーサポート、コミュニティサイト、ACMS Apexをワンストップでアクセス可能とし、多要素認証といった強固なセキュリティを具備するユーザーコンソールの新規開発・ITILをベースとしたサービス運用維持業務の設計、開発 エンタープライズ・データ連携プラットフォーム製品(ACMS Apex)・「ISO20022対応外国送金」オプションの追加・新たなOSへの対応・新たなJavaへの対応・バージョンアップされた各種商用データベースソフトへの追随対応 データハンドリングプラットフォーム製品(RACCOON)・「ISO20022対応外国送金」オプションの追加・フォーマット変換の処理速度を向上・バージョンアップされた各種商用データベースソフトへの追随対応 なお、当社グループの事業は、ソフトウエア製品の開発・販売・保守等及びこれらソフトウエア製品の導入や運用を支援するサービスの提供を行う単一セグメントのソフトウエア関連事業であるため、セグメント別の記載は省略しております。 (注)※ ISO20022ISO20022とは、金融通信メッセージフォーマットの国際標準規格。データフォーマットにXMLをベースとしており、従来の金融メッセージングシステムよりも多くの情報を包含できることが特徴。銀行間や企業間の取引において、より透明性が高く、追跡しやすい取引を可能にし、マネーロンダリング対策が講じやすくなるなどのメリットがある。

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