研究開発活動(本文)
FY2025|1,569 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、めまぐるしく進化を続ける通信業界において、常に市場の動向やニーズをとらえて新たな製品・サービスを生み出す活動を行う必要があります。研究開発費は、当社グループが持続的な成長を遂げるための重要な投資であると考えます。プロジェクト計画を作成し、完成要件を明確にした上で研究開発を実施します。・市場、業界の事例やニーズなどの情報を収集し研究・新たな製品、サービスの検討・試作の開発・実現性の検証実験・既存製品の改良・海外製品の導入に伴う研究開発 当連結会計年度における研究開発費は62,933千円であり、主な取り組み及び成果は、以下のとおりです。 (1)AI・音声認識に関する研究開発・工事KY(危険予知)のテキスト分析や文脈評価を向上させるために、生成AIをはじめとするAI技術を活用した研究開発。音声認識の課題として、高性能なものを利用すると大量に負荷がかかる為、組み込む部品を検討し、コスト削減策を図る。さらに、音声認識の結果をより自然な形に仕上げるため、句読点の付与やフレーズ分割を行う処理を検討。 (2)自動応答に関する研究開発・自動受付システムの企画を立案し、それに基づいて新しい製品やサービスを開発するための研究開発。様々な業界で必要とされる電話受付業務の自動化に加え、受付業務から派生するマルチチャネル(電話、メール、チャットなど)での自動応答ソリューションを企画検討。 (3)WebRTC※に関する研究開発・U-cubeクラウドサービスでリアルタイム通信技術であるWebRTCを活用するため、国内の電話網含めた音声系システムとの接続に関する技術調査および研究開発。U-cubeサービスで利用できる通信アプリの開発が容易になるだけではなく、対応する端末の選択肢が増加し、WebRTCを利用したシステムと従来の音声サービスとの相互接続を実現可能に。※WebRTC(Web Real-Time Communication)は、インターネットを通じて音声やビデオの通話、データのやり取りができる技術。特別なソフトをインストールしなくてもブラウザだけで簡単に通話やビデオ会議が可能。 (4)運用自動化に向けた研究開発・新DX基盤システム導入に伴い、課金データ収集や請求データ登録などの周辺システムとの連携が課題となるため、その解決に向けたMVP(Minimum Viable Product)の研究開発。従来の手作業を完全に自動化し、ミスの削減と処理時間の95%短縮を実現。 (5)U-cube connectのAIコールセンター向け機能の研究開発・U-cube connectにおいてコールセンターのDX化に必要なAIを活用した自動応答、外部ツールと連携したデータ分析およびCRM等と連携した情報管理を実現するための研究開発。これによりU-cube connectの外部連携を含む活用がこれまで以上に柔軟に実現可能に。 (6)工事KY(危険予知)の高度分析機能対応のための研究開発・音声をテキスト化した工事KY(危険予知)データに高度なAI分析を適用するための基盤を検討する研究開発。 (7)LA-6000 RHEL9対応 研究開発・LA-6000のRHEL9.6対応に向けた研究開発。事前調査としてRHEL9.4で開発・テストを実施し、周辺モジュールの対応状況や課題を整理したうえで、実用開発に備えたパイロット版を作成。 (8)ASH新エンジン対応などに関する研究開発・音声通話を音声認識や要約などのAIエンジンに連携し、その結果をリアルタイムでユーザーに提供するシステム「ASH」に、Googleの音声認識技術(GCP STT)を新たに導入するための研究開発。技術調査とプロトタイプの開発を実施。
FY2024|741 文字
6【研究開発活動】 当社グループの研究開発活動は、進化の早い通信ネットワークのインフラを中心に、通信システム・サービスに利用可能性のある最新技術の調査・研究、新製品の開発、既存製品の改良を行っております。 当連結会計年度における研究開発費は80,674千円であり、主な取り組み及び成果は、以下のとおりです。 (1)AIを活用したIVR高度化のための研究開発・AIとIVRを組み合わせた製品化、サービス化を実現するための研究開発。既存IVR(U-cube connect)について、AIを活用して更なる高度化を目指す。 (2)クロスプラットフォームのフレームワークを利用したモバイルアプリの研究開発・クロスプラットフォームのフレームワークを活用し、効率的なモバイルアプリ開発を実現するための研究開発であり、クラウドサービスを利用するユーザーのニーズに応えるべく、スピード感ある対応が必要不可欠となる。 (3)オンライン診療や受付業務支援のための研究開発・病院の電話受付等、音声認識(U-cube cogni)とIVR(U-cube connect)を使った受付業務の自動化に関する研究開発を実施。AIだけで完結できる受付業務システム、生成AIの導入を検討。 (4)音声認識エンジンに関する研究・静岡大学との産学連携をはじめとする音声認識エンジンに関する研究。複数エンジンについて定点観測を可能とする体制を構築し実施。 (5)クラウドサービスの高度化に向けた研究開発・パートナービジネスにおいて、参入を検討される企業の障壁を取り除くため、属人性を排除した構築及びプロセスの自動化や標準化、また多種多様なクラウドサービスやユーザー数の増加に対応可能な課金処理システムなどの研究開発を実施。
FY2023|518 文字
6【研究開発活動】 当社グループの研究開発活動は、進化の早い通信ネットワークのインフラを中心に、通信システム・サービスに利用可能性のある最新技術の調査・研究、新製品の開発、既存製品の改良を行っております。 当連結会計年度における研究開発費は36,990千円であり、主な取り組み及び成果は、以下のとおりです。 (1)クラウド環境でのサービス運用につなげる研究開発・U-cubeクラウドサービスの拡大を図るため、自社製品のクラウド運用監視機能を拡張し、高度化するための研究開発 (2)ソリューション連携のための実現方式の研究開発・多様なコミュニケーションクラウドサービスと連携し、通話録音および音声AI製品の商品展開を広げるため、API機能を提供するための研究開発 (3)音声認識AIを活用した新サービスに向けた研究開発・聞こえに不自由を感じているが発話が可能な人と、発話も困難である人との間で、音声認識による字幕を使った双方向コミュニケーションを、従来の電話によって実現させるための研究開発・音声認識とテキストAIを連携させることにより、コンタクトセンターにかかる通話を任意のカテゴリに分類させ定量分析し、業務改善に活用するための研究開発
FY2022|263 文字
5【研究開発活動】 当社グループの研究開発活動は、進化の早い通信ネットワークのインフラを中心に、通信システム・サービスに利用可能性のある最新技術の調査・研究、新製品の開発、既存製品の改良を行っております。 当連結会計年度における研究開発費は19,537千円であり、主な取り組み及び成果は、以下のとおりです。 (1)U³ Friendsのサービス提供につなげた研究開発当社が保有する相互接続技術を活かしたサービスの実現方式を企画、検討 (2)音声AIの研究開発音声認識技術を活用した危険予知サービスの検討とアプリケーションの開発
FY2021|361 文字
5【研究開発活動】 当社グループの研究開発活動は、進化の早い通信ネットワークのインフラ、特に当社にとってチャレンジ分野である、モバイルインフラ事業の推進に向けて、通信システム・サービスに利用可能性のある最新技術の調査・研究、新製品の開発、既存製品の改良を行っております。 当連結会計年度における研究開発費は24,752千円であり、主な取り組み及び成果は、以下のとおりです。 (1)ローカル5Gシステムに関する研究開発ローカル5Gのプラットフォームを提供するにあたり商用提供に向けた課題の洗い出しと、低遅延を可視化するアプリケーションの開発(2)クラウド環境における機能実装に関する研究開発クラウドに具備されている機能を活用、開発実装から運用保守における効率的なサービスプラットフォームの構築とサンプルアプリケーションの作成
FY2020|629 文字
5【研究開発活動】 当社グループの研究開発活動は、創業時よりSIP(Session Initiation Protocol)を利用したネットワークにおける通信サービスの基幹システムを開発してきた経験と知見に基づき、通信サービスに利用可能性のある最新技術の調査・研究、新製品の開発、既存製品の改良を行っております。 当連結会計年度における研究開発費は103,206千円であり、主な取り組み及び成果は、以下のとおりです。 (1)コンタクトセンターソリューションに関する研究開発コンタクセンタ向けの次世代ソリューションとして、音声の利活用、および顧客接点を増やすためのオムニチャネル化と顧客属性に合わせたチャネル選択を可能とすることに関する実証研究(2)HTTP/2の実装5Gの制御系通信プロトコルとしても採用されている、HTTP/2の社内製品組み込みプロトタイプを作成HTTP/2上のRESTfulAPIを利用することにより、監視・制御系システムとの連携を容易にする効果が見込まれる(3)音声認識に関する研究開発静岡大学との産学連携により電話音声の認識精度を高めることに関する実証研究(4)RPA(Robotic Process Automation)の利活用に関する研究開発業務システム向けRPAのWinActor(*)を当社製品と連携させ、システム導入の自動化を実現するための実証研究(*)WinActorはNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
FY2019|334 文字
5【研究開発活動】 当社グループの研究開発活動は、SIP(Session Initiation Protocol)を利用したIPネットワークにおける通信サービスの基幹システムを開発している経験と知見に基づき、最新技術の調査・研究、通信サービスに利用される新製品の開発、既存製品の改良を行っております。 当連結会計年度における研究開発費は74,647千円であり、主な取り組み及び成果は、以下のとおりです。 (1)仮想化に関する研究開発キャリアネットワークのモバイル基盤における仮想化に関する実証研究(2)相互接続における研究開発高度通信システム相互接続における接続性に関する実証研究(3)クラウドサービスに関する研究開発コミュニケーションプラットフォームに関する実証研究
FY2018|444 文字
5【研究開発活動】 当社グループの研究開発活動は、SIP(Session Initiation Protocol)を利用したIPネットワークにおける通信サービスの基幹システムを開発している経験と知見に基づき、最新技術の調査・研究、通信サービスに利用される新製品の開発、既存製品の改良を行っております。 当連結会計年度における研究開発費は37,010千円であり、主な取り組み及び成果は、以下のとおりです。 (1)WebRTC(*1)の実装方式に関する研究開発当社製品にWebRTCを組み合わせた音声通話に関する実証研究(2)通話録音ソリューションに関する研究開発録音データを活用するための音声認識、感情解析に関する実証研究(3)IoTに関する研究開発IoT関連の測位スマホアプリに関する実証研究 (*1)WebRTC (Web Real-Time Communication)プラグイン無しでブラウザ間のリアルタイムなやりとり(ボイスチャット、ビデオチャット、ファイル共有)をする方式です。
FY2017|450 文字
6【研究開発活動】 当社の研究開発活動は、SIP(Session Initiation Protocol)を利用したIPネットワークにおける通信サービスの基幹システムを開発している経験と知見に基づき、最新技術の調査・研究、通信サービスに利用される新製品の開発、既存製品の改良を行っております。 当事業年度における研究開発費は31,377千円であり、主な取り組み及び成果は、以下のとおりです。 (1)WebRTC(*1)の実装方式に関する研究開発当社製品にWebRTCを組み合わせた音声通話に関する実証研究(2)通話録音ソリューションに関する研究開発録音データを活用するための音声認識、感情解析に関する実証研究(3)ソフトウエアSBCに関する研究開発仮想環境でのソフトウエアSBCの性能測定に関する実証研究 (*1)WebRTC (Web Real-Time Communication)プラグイン無しでブラウザ間のリアルタイムなやりとり(ボイスチャット、ビデオチャット、ファイル共有)をする方式です。
FY2016|489 文字
6【研究開発活動】 当社の研究開発活動は、SIP(Session Initiation Protocol)を利用したIPネットワークにおける通信サービスの基幹システムを開発している経験と知見に基づき、最新技術の調査・研究、通信サービスに利用される新製品の開発、既存製品の改良を行っております。 当事業年度における研究開発費は29,949千円であり、主な取り組み及び成果は、以下のとおりです。 (1)大量パケット通信に関する研究開発最大10万件の宛先へRTPパケットを送信する大量パケット処理技術について研究し、IP無線システムへの実装を進行中(2)WebRTC(*1)の実装方式に関する研究開発当社製品にWebRTCを組み合わせて音声通話のモニタリングをする方式について実証研究(3)通話録音ソリューションに関する研究開発録音データを活用するための音声認識、感情解析に関する実証研究 (*1)WebRTC (Web Real-Time Communication)プラグイン無しでブラウザ間のリアルタイムなやりとり(ボイスチャット、ビデオチャット、ファイル共有)をする方式です。