研究開発活動(本文)
FY2025|1,422 文字
6 【研究開発活動】研究開発をベースに許諾製品を開発することが当社の主要ビジネスであるため、新技術の検証や研究には柔軟に工数を割りあてております。(1) 研究開発方針について音声・映像・画像分野の最新技術動向や各業界が抱える課題を把握しつつ、製品化を見据えた研究開発を行っております。また、顧客や見込み顧客と接する中で、必要とされる技術、必要とされそうな技術テーマについても取り組んでおります。 (2) 研究開発分野について音声・映像・画像にかかわる技術を核として、ゲーム向けや、ネットワーク通信関連の研究開発を進めております。既に提供中のツール・ミドルウェアについても、新規プラットフォームの対応や、機種固有機能の活用などの研究開発を行っております。また「SDV(Software Defined Vehicle)」などに代表される従来とは異なるモノづくりを、当社が持つソフトウェア技術とハードウェア技術で支えられるように研究開発を進めてまいります。 (3) 研究開発体制について各開発チームが担当する顧客分野において、必要とされる技術を中心に開発本部長が方針を決定し、研究開発を進めております。開発チーム間での情報共有を行い、研究成果は他分野への活用も模索いたします。製品化の目途が立った段階で、経営判断を行い製品開発にシフトいたします。また、研究開発の後に顧客との受託契約を締結し、受託開発に移行する場合もあります。 (4) 研究開発活動の主な成果セグメントごとの主な研究開発活動は次のとおりです。 (ゲーム事業)音声技術として「CRI ADX」の立体音響機能について、さらに高次のAmbisonicsに対応し、音の空間表現力が大幅に進化しました。高次のAmbisonicsでは、音の方向や距離感をより細かく再現できます。また「CRI LipSync」の次世代ツールとして「CRI LipSync Alive」を提供開始しました。これまで音声解析結果を5母音だけで表現していましたが、9つの子音を加えました。これにより英語やフランス語などに必要不可欠な口の動きを再現します。映像技術として「CRI Sofdec」でAV1コーデックに対応しました。AV1コーデックは国際的な業界団体であるAlliance for Open Mediaが策定した動画圧縮技術です。圧縮効率が圧倒的に高く、同じ画質ならデータサイズが小さくなります。小さくなることでデータ転送量が減り、サーバーやネットワークの電力消費も削減されます。また今期は新たなプラットフォームにも対応しました。これにより新しいプラットフォームのゲーム開発を促進、多様なゲームラインナップと新たな遊びの創出を実現します。 (エンタープライズ事業)音声技術として「CRI D-Amp Driver」において、さらに小型化/低発熱/省電力化に貢献するため研究開発を進めております。小型化によりスピーカーや機器がコンパクトになり、デザインの自由度が広がります。低発熱によって、車載などの過酷な環境下でも安定して動作します。省電力化によって、バッテリー寿命が伸び、CO2排出削減や省エネ規制対応にも貢献します。 なお、当連結会計年度における研究開発費総額は、187,867千円であり、うちゲーム事業セグメントで72,258千円、エンタープライズ事業セグメントで115,608千円を計上しております。
FY2024|1,225 文字
6 【研究開発活動】研究開発をベースに許諾製品を開発することが当社の主要ビジネスであるため、新技術の検証や研究には柔軟に工数を割りあてております。(1) 研究開発方針について音声・映像・画像分野の最新技術動向や各業界が抱える課題を把握しつつ、製品化を見据えた研究開発を行っております。また、顧客や見込み顧客と接する中で、必要とされる技術、必要とされそうな技術テーマについても取り組んでおります。 (2) 研究開発分野について音声・映像・画像にかかわる技術を核として、ゲーム向けや、ネットワーク通信関連の研究開発を進めております。既に提供中のツール・ミドルウェアについても、新規プラットフォームの対応や、機種固有機能の活用などの研究開発を行っております。また「SDV(Software Defined Vehicle)」などに代表される従来とは異なるモノづくりを、当社が持つソフトウェア技術とハードウェア技術で支えられるように研究開発を進めてまいります。 (3) 研究開発体制について各開発チームが担当する顧客分野において、必要とされる技術を中心に開発本部長が方針を決定し、研究開発を進めております。開発チーム間での情報共有を行い、研究成果は他分野への活用も模索いたします。製品化の目途が立った段階で、経営判断を行い製品開発にシフトいたします。また、研究開発の後に顧客との受託契約を締結し、受託開発に移行する場合もあります。 (4) 研究開発活動の主な成果セグメントごとの主な研究開発活動は次のとおりです。 (ゲーム事業)音声技術として「CRI ADX」の立体音響機能を強化し、ヘッドフォン向けに高品位な音像定位と音空間をデザインできる機能を搭載しました。これによりゲームや通話アプリにおいて耳元で声が聞こえたり、音の位置を認識して話者を特定したりできる機能を簡単に組み込むことができます。映像技術としてネットワーク動画再生機能を新製品「CRI Clovis」に組み込みました。従来はさまざまなプラットフォームごとにネットワーク通信機能・暗号化機能・動画再生機能を開発する必要がありました。「CRI Clovis」ではこれらの機能を当社の持つ抽象化技術により隠蔽し、顧客は本来実現したかったことに注力することができます。 (エンタープライズ事業)音声技術として、昨年発表した「CRI SOLIDAS」が量産製品に組み込まれました。「CRI SOLIDAS」は組込み分野の音響機器向けの製品です。従来必要であった多くの専用ICを少ない汎用部品に置き換え、製品の省スペース化・省電力化に貢献します。さらにフルデジタル化による低ノイズ・高音質など品質向上にも寄与します。 なお、当連結会計年度における研究開発費総額は、159,686千円であり、うちゲーム事業セグメントで126,945千円、エンタープライズ事業セグメントで32,741千円を計上しております。
FY2023|741 文字
6 【研究開発活動】研究開発をベースに許諾製品を開発することが当社の主要ビジネスであるため、新技術の検証や研究には柔軟に工数を割りあてております。(1) 研究開発方針について音声・映像・画像分野の最新技術動向を把握しつつ、実際の開発環境やユーザー環境に適用できるようなテーマの研究開発を行っております。また、顧客や見込み顧客と接する中で、必要とされる技術、必要とされそうな技術テーマについて取り組んでおります。 (2) 研究開発分野について音声・映像・画像にかかわる技術を核として、ゲーム向けや、ネットワーク通信関連の研究開発を進めております。既に提供中のツール・ミドルウェアについても、新規プラットフォームの対応や、機種固有機能の活用などの研究開発を行っております。 (3) 研究開発体制について各開発チームが担当する顧客分野において、必要とされる技術を中心に開発本部長が方針を決定し、研究開発を進めております。開発チーム間での情報共有を行い、研究成果は他分野への活用も模索いたします。製品化の目途が立った段階で、経営判断を行い製品開発にシフトいたします。また、研究開発の後に顧客との受託契約を締結し、受託開発に移行する場合もあります。 (4) 研究開発活動の主な成果音声関連技術については、組込み分野向けの製品として、汎用のICチップに音声処理のソフトウェアを搭載した「CRI SOLIDAS」を発表いたしました。画像関連技術については、画像最適化ツール「OPTPiX ImageStudio」の超解像機能を強化し、ハイブリッドエンジンによる画像の質感とシャープな輪郭線を両立させる機能を搭載いたしました。 なお、当連結会計年度の研究開発費総額は、189,397千円であります。
FY2022|732 文字
5 【研究開発活動】研究開発をベースに許諾製品を開発することが当社の主要ビジネスであるため、新技術の検証や研究には柔軟に工数を割りあてております。(1) 研究開発方針について音声・映像・画像分野の最新技術動向を把握しつつ、実際の開発環境やユーザー環境に適用できるようなテーマの研究開発を行っております。また、顧客や見込み顧客と接する中で、必要とされる技術、必要とされそうな技術テーマについて取り組んでおります。 (2) 研究開発分野について音声・映像・画像にかかわる技術を核として、ゲーム向けや、ネットワーク通信関連の研究開発を進めております。既に提供中のツール・ミドルウェアについても、新規プラットフォームの対応や、機種固有機能の活用などの研究開発を行っております。 (3) 研究開発体制について各開発チームが担当する顧客分野において、必要とされる技術を中心に最高技術責任者が方針を決定し、研究開発を進めております。開発チーム間での情報共有を行い、研究成果は他分野への活用も模索いたします。製品化の目途が立った段階で、経営判断を行い製品開発にシフトいたします。また、研究開発の後に顧客との受託契約を締結し、受託開発に移行する場合もあります。 (4) 研究開発活動の主な成果動画関連技術については、Nintendo Switch™用の動画視聴アプリ「ABEMA」に、ネットワーク動画再生機能を提供しました。また、iOS用カラオケアプリにビデオチャット機能を提供しました。スマートフォンゲーム向けには、ダウンロード時間を高速化する機能をCRIWAREに追加し、ゲームの待ち時間削減に貢献しました。 なお、当連結会計年度の研究開発費総額は、76,946千円であります。
FY2021|1,031 文字
5 【研究開発活動】研究開発をベースに許諾製品を開発することが当社の主要ビジネスであるため、新技術の検証や研究には柔軟に工数を割りあてております。(1) 研究開発方針について音声・映像・画像分野の最新技術動向を把握しつつ、実際の開発環境やユーザー環境に適用できるようなテーマの研究開発を行っております。また、顧客や見込み顧客と接する中で、必要とされる技術、必要とされそうな技術テーマについて取り組んでおります。 (2) 研究開発分野について音声・映像・画像にかかわる技術を核として、ゲーム向けや、ネットワーク通信関連の研究開発を進めております。既に提供中のツール・ミドルウェアについても、新規プラットフォームの対応や、機種固有機能の活用などの研究開発を行っております。 (3) 研究開発体制について各開発チームが担当する顧客分野において、必要とされる技術を中心に最高技術責任者が方針を決定し、研究開発を進めております。開発チーム間での情報共有を行い、研究成果は他分野への活用も模索いたします。製品化の目途が立った段階で、経営判断を行い製品開発にシフトいたします。また、研究開発の後に顧客との受託契約を締結し、受託開発に移行する場合もあります。 (4) 研究開発活動の主な成果①ゲーム事業ゲーム分野においては、サウンドミドルウェアCRI ADXのスマートフォン用に、サウンド再生遅延を無くす新機能 SonicSYNCをリリースしました。リリース後は既存の音楽ゲームにもアップデートで導入いただいています。また、独自に開発したボイスチャット技術を、iOS用カラオケアプリで採用いただきました。 OPTPiX(オプトピクス)ブランド製品においては、減色テクスチャの活用手段として「OPTPiX IndexColorShader for Unity」を公開しました。②エンタープライズ事業組込み分野においては、車載用サウンドミドルウェアCRI ADX Automotiveを採用いただいた車両が実際に販売開始となりました。 新規分野においては、デジタル展示会プラットフォーム DXExpo を実際の展示会でご利用いただきました。 OPTPiX(オプトピクス)ブランド製品においては、画像軽量化ソリューション「OPTPiX SmartJPEG」のサーバーレス対応を行い、導入先の広がりに貢献しています。 なお、当連結会計年度の研究開発費総額は、73,973千円であります。
FY2020|1,212 文字
5 【研究開発活動】研究開発をベースに許諾製品を開発することが当社の主要ビジネスであるため、新技術の検証や研究には柔軟に工数を割りあてております。(1) 研究開発方針について音声・映像・画像分野の最新技術動向を把握しつつ、実際の開発環境やユーザー環境に適用できるようなテーマの研究開発を行っております。また、顧客や見込み顧客と接する中で、必要とされる技術、必要とされそうな技術テーマについて取り組んでおります。 (2) 研究開発分野について音声・映像・画像にかかわる技術を核として、ゲーム向けやウェブブラウザ向け、IoT関連向け等の研究開発を進めております。既に提供中のツール・ミドルウェアについても、新規プラットフォームの対応や、機種固有機能の活用などの研究開発を行っております。 (3) 研究開発体制について各開発チームが担当する顧客分野において、必要とされる技術を中心に最高技術責任者が方針を決定し、研究開発を進めております。開発チーム間での情報共有を行い、研究成果は他分野への活用も模索いたします。製品化の目途が立った段階で、経営判断を行い製品開発にシフトいたします。また、研究開発の後に顧客との受託契約を締結し、受託開発に移行する場合もあります。 (4) 研究開発活動の主な成果①ゲーム事業ゲーム分野においては、据置ゲーム機の新機種となる「PlayStation 5」「XBOX Series X|S」にミドルウェア対応を完了いたしました。また、音声解析リップシンクミドルウェア「CRI ADX LipSync」はゲームソフトやバーチャルキャラクターイベントなどに採用されております。ウェブテクノロジの製品分野においては、画像減色・圧縮ツール「OPTPiX ImageStudio」は、Windowsに加えMacにも対応した新バージョンをリリースいたしました。2Dアニメーション作成ツール「OPTPiX SpriteStudio」は、より多彩な表現を可能にするカスタムシェーダーやアニメーションシーケンス機能をサポートいたしました。画像軽量化ソリューション「OPTPiX SmartJPEG」は、WebPアニメーション対応、画質向上などの機能強化を行い、導入先も広がっております。②エンタープライズ事業組込み分野においては、クリエイティブUIミドルウェアのAeropointをルネサスエレクトロニクス株式会社製RXマイコンに最適化し、動画再生も可能にした「Aeropoint GUI for RX」を発表いたしました。新規分野においては、Web動画ソリューションLiveAct PROを中核技術とした「スマート入社式」「スマート授業」「デジタル展示会プラットフォーム DXExpo」を発表し、世の中の変化に合わせた製品を素早く展開しております。 なお、当連結会計年度の研究開発費総額は、71,254千円であります。
FY2019|1,105 文字
5 【研究開発活動】研究開発をベースに許諾製品を開発することが当社の主要ビジネスであるため、新技術の検証や研究には柔軟に工数を割りあてております。(1) 研究開発方針について音声・映像・画像分野の最新技術動向を把握しつつ、実際の開発環境やユーザー環境に適用できるようなテーマの研究開発を行います。また、顧客や見込み顧客と接する中で、必要とされる技術、必要とされそうな技術テーマについて取り組みます。 (2) 研究開発分野について音声・映像・画像にかかわる技術を核として、ゲーム向けやウェブブラウザ向け、IoT関連向け等の研究開発を進めております。既に提供中のツール・ミドルウェアについても、新規プラットフォームの対応や、機種固有機能の活用などの研究開発を行います。 (3) 研究開発体制について各開発チームが担当する顧客分野において、必要とされる技術を中心に最高技術責任者が方針を決定し、研究開発を進めております。開発チーム間での情報共有を行い、研究成果は他分野への活用も模索します。製品化の目途が立った段階で、経営判断を行い製品開発にシフトします。また、研究開発の後に顧客との受託契約を締結し、受託開発に移行する場合もあります。 (4) 研究開発活動の主な成果ゲーム分野においては、クラウドゲームサービス「Stadia」向けのミドルウェア対応を完了し、ローンチタイトルに技術提供することができました。また、音声解析リップシンクミドルウェア「CRI ADX LipSync」を発表しました。「CRI ADX LipSync」についてはゲームに限らず非ゲームや映像制作に向けての技術検証も続けています。組込み分野においては、パイオニア社及びDirac社と共同開発した音響補正アプリケーションが富士通パソコンFMVのデスクトップモデルに採用されました。また、クリエイティブUIミドルウェアの「Aeropoint」は、デジタルサイネージ向けクラウドサービス「CloudExa」に採用されました。ウェブテクノロジの製品分野においては、画像減色・圧縮ツール「OPTPiX ImageStudio」は、UIを一新しCI環境にも対応した新バージョンをリリース。2Dアニメーション作成ツール「OPTPiX SpriteStudio」は、より多彩な表現を可能にするメッシュ・ボーン機能をサポートしました。画像軽量化ソリューション「OPTPiX SmartJPEG」は、Windows Server対応、クラウド対応などの機能強化を行い、導入先も広がりました。 なお、当連結会計年度の研究開発費総額は、90,727千円であります。
FY2018|921 文字
5 【研究開発活動】研究開発をベースに許諾製品を開発することが当社の主要ビジネスであるため、新技術の検証や研究には柔軟に工数を割りあてております。(1) 研究開発方針について音声・映像・画像分野の最新技術動向を把握しつつ、実際の開発環境やユーザー環境に適用できるようなテーマの研究開発を行います。また、顧客や見込み顧客と接する中で、必要とされる技術、必要とされそうな技術テーマについて取り組みます。 (2) 研究開発分野について音声・映像・画像にかかわる技術を核として、ウェブブラウザ向けやIoT関連向け、VR向け等の研究開発を進めております。既に提供中のツール・ミドルウェアについても、新規プラットフォームの対応や、機種固有機能の活用などの研究開発を行います。 (3) 研究開発体制について各開発チームが担当する顧客分野において、必要とされる技術を中心に研究開発本部長が方針を決定し、研究開発を進めております。開発チーム間での情報共有を行い、研究成果は他分野への活用も模索します。製品化の目途が立った段階で、経営判断を行い製品開発にシフトします。また、研究開発の後に顧客との受託契約を締結し、受託開発に移行する場合もあります。 (4) 研究開発活動の主な成果ゲーム分野においては、スマホ向け動画ミドルウェアの新コーデック対応版をリリースし、データサイズ削減を実現しました。また、音声や映像のいくつかの関連技術を一部のタイトルで実際に利用していただき、今後の製品化に向けて調整を進めております。組込み分野においては、「D-Amp Driver」の省電力化など性能向上を進めた結果、適用分野が拡大しております。新規分野においては、「LiveAct PRO」の各種機能強化に取り組み、動画生成時の画像調整機能などを追加いたしました。 その他の分野における2Dアニメーション作成ツール「OPTPiX SpriteStudio」においては、より多彩な表現を可能にするデフォーム機能をサポートしました。画像軽量化ソリューション「SmartJPEG」は、継続的に機能強化を行いました。 なお、当連結会計年度の研究開発費総額は、76,808千円であります。
FY2017|763 文字
6【研究開発活動】 研究開発をベースに許諾製品を開発することが当社の主要ビジネスであるため、新技術の検証や研究には柔軟に工数を割りあてております。(1)研究開発方針について 音声・映像分野の最新技術動向を把握しつつ、実際の開発環境やユーザー環境に適用できるようなテーマの研究開発を行います。 また、顧客や見込み顧客と接する中で、必要とされる技術、必要とされそうな技術テーマについて取り組みます。 (2)研究開発分野について 音声・映像にかかわる技術を核として、ウェブブラウザ向けやIoT関連向け、VR向け等の研究開発を進めております。 既に提供中のミドルウェアについても、新規プラットフォームの対応や、機種固有機能の活用などの研究開発を行います。 (3)研究開発体制について 各開発チームが担当する顧客分野で必要とされる技術を中心に研究開発を進めております。開発チーム間での情報共有を行い、研究成果は他分野への活用も模索します。製品化の目途が立った段階で、経営判断を行い製品開発にシフトします。また、研究開発の後に顧客との受託契約を締結し、受託開発に移行する場合もあります。 (4)研究開発活動の主な成果 ゲーム分野においては、音声映像ミドルウェアがNintendo Switch™本体との同時発売タイトルに採用されるなど早期の開発を達成しました。また、PlayStation®VR向けの動画配信アプリケーション開発においては、VR向け及び動画のネットワーク再生技術の研究開発の成果を活用しました。 組込み機器分野においては、マイコン向け音声ミドルウェアの技術を活用して、車載組込み用音声ミドルウェア「CRI ADX Automotive」を発表しました。 なお、当連結会計年度の研究開発費総額は、88,963千円であります。
FY2016|777 文字
6【研究開発活動】 研究開発をベースに許諾製品を開発することが当社の主要ビジネスであるため、新技術の検証や研究には柔軟に工数を割りあてております。(1)研究開発方針について 音声・映像分野の最新技術動向を把握しつつ、実際の開発環境やユーザー環境に適用できるようなテーマの研究開発を行います。 また、顧客や見込み顧客と接する中で、必要とされる技術、必要とされそうな技術テーマについて取り組みます。 (2)研究開発分野について 音声・映像にかかわる技術を核として、ウェブブラウザ向けやマイコン向け、VR向け等の研究開発を進めています。 既に提供中のミドルウェアについても、新規プラットフォームの対応や、機種固有機能の活用などの研究開発を行います。 (3)研究開発体制について 各部門で担当する顧客分野で必要とされる技術を中心に研究開発を進めております。部門間での情報共有を行い、研究成果は他分野への活用も模索します。製品化の目途が立った段階で、経営判断を行い製品開発にシフトします。また、研究開発の後に顧客との受託契約を締結し、受託開発に移行する場合もあります。 (4)研究開発活動の主な成果 ゲーム分野においては、Android向け触覚ミドルウェア CRI HAPTIX及びブラウザ向けサウンドミドルウェアを発表しました。また、PSVRなどの新ハードへの対応も早期に進めました。 映像関連においては、動画圧縮ソリューション「CRI DietCoder(シーアールアイ ダイエットコーダー)」及び、WEB動画ミドルウェア「LiveAct PRO(ライブアクト プロ)」を発表しました。これらはゲーム分野に限らず広く活用できる技術と考えており、展示会などでのアピールの機会を増やしています。 なお、当連結会計年度の研究開発費総額は、62,112千円であります。