研究開発費(時系列)
| 年度 | R&D費用(億円) | 設備投資(億円) |
| 2025-03 |
- |
2 |
| 2024-03 |
- |
0 |
| 2023-03 |
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0 |
| 2022-03 |
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0 |
| 2021-03 |
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0 |
研究開発活動(本文)
FY2025|1,826 文字
6【研究開発活動】1.研究開発体制当社グループは、GPUに関わるIPコア、人工知能に関わるIPコア、ソフトウエア、ソリューションおよびモジュール並びにLSI/SoC開発に係る研究開発活動を行っております。なお、当社は単一セグメントであるため、セグメント別の記載をしておりません。2.開発状況および開発成果人工知能技術を用いた画像認識・解析に関わる組み込み機器向けハードウエアIPコアおよびソフトウエア並びにエッジAI半導体の開発を進めております。また、これら技術を活用したソリューション提供も推進しており、グラフィックスLSIについてはアミューズメント業界向けに量産出荷を行っております。(1)開発状況①エッジAI半導体の開発FP4/ViT対応 4TOPS NPU、Stereo Visionアクセラレータ、2D GPUレンダリングエンジン、4K HDR ISP等をワンチップ化した次世代エッジAI SoC「Di1」の開発に着手しました。②人工知能に関わるIPコアの開発FP16~FP4/INT8混在演算に対応した40TOPS超のスケーラブルNPU IP「A3000V2」を開発しました。③人工知能に関わるソリューションの開発人工知能に関わるIPコア技術を活用したソリューションや、顧客ニーズに合わせた人工知能関連ソリューション開発を推進しております。セーフティ分野では、モデルベース開発(MBD)ツールであるdSPACE社RTMapsに連携させたDMS(Driver Monitoring System)ライブラリをリリースしました。ロボティクス分野では、低速車両をターゲットとした自律走行用パイプラインである「ZIA SLAM」、「ZIA MOVE」の堅牢性の向上、機能拡張、精度向上を継続するとともに、マルチロボット制御機能の強化を行いました。また、高速・高精度な距離計測を実現するStereo Vision IP「ZIA SV」を活用した架線検知アルゴリズムを開発しました。④アミューズメントプラットフォーム向けグラフィックスLSI等の開発株式会社バンダイナムコセブンズと共同開発した、次世代アミューズメントプラットフォーム向けグラフィックスLSI「RS1」の量産を継続するとともに、顧客向けサポートを行っております。 (2)開発成果①エッジAI半導体の開発開発は順調に進捗しており、2026年3月期第4四半期に事業(出荷)開始を予定しております。②人工知能に関わるIPコアの開発「A3000V2」のSoC/FPGA事前検証環境を提供し、国内車載カメラSoCベンダーで評価が進行中であります。③人工知能に関わるソリューションセーフティ分野では、ドライブレコーダーを活用した安全運転支援分野において、エッジからクラウドに亘る既存プロジェクトからのリカーリング収益を獲得するとともに、新規顧客や既存顧客の新規プロジェクト向けに新規ライセンスやプロフェッショナルサービスを提供しております。また、モデルベース開発プラットフォームに関連したプロフェッショナルサービスを建設機械向けに提供しました。ロボティクス分野では、低速車両をターゲットとした自律走行用パイプライン「ZIA MOVE」を複数社に評価ライセンスを提供しました。株式会社GEクリエイティブの最新AMRには量産採用が決定し、食品工場特有の複雑かつ厳しい環境においても、極めて高い精度と安定性を実現しています。加えて、建設重機「バックホウ」のアームが架空線や障害物等に接触する事故の防止という現場ニーズに応えるべく、2024年11月25日に島根県雲南市において、国土交通省中国地方整備局主導で「ZIA SV」の架線検知機能の実証実験が行われました。また、Cambrian社の協働ロボット向けビジョンシステムは、透明パーツ・光沢パーツを含む対象部品の認識精度・速度、および外乱光等の環境変化へのロバスト性の競争優位性が評価され、自動車産業を中心とした製造ラインへの複数導入を含む販売、商談が進捗するとともに、三品(食品、医薬品、化粧品)産業からの引合いが継続しております。④アミューズメントプラットフォーム向けグラフィックスLSI主にスマートパチスロを含むパチスロ向けに「RS1」の堅調な量産出荷を継続しております。 3.研究開発費当連結会計年度における研究開発費総額は394百万円であります。
FY2024|1,767 文字
6【研究開発活動】1.研究開発体制当社グループは、GPUに関わるIPコア、人工知能に関わるIPコア、ソフトウエア、ソリューションおよびモジュール並びにLSI開発に係る研究開発活動を行っております。なお、当社は単一セグメントであるため、セグメント別の記載をしておりません。2.開発状況および開発成果人工知能技術を用いた画像認識・解析に関わる組み込み機器向けハードウエアIPコアおよびソフトウエアの開発を進めております。また、これら技術を活用したソリューション提供も推進しており、グラフィックスLSIについてはアミューズメント業界向けに量産出荷を行っております。(1)開発状況①人工知能に関わるソリューションの開発人工知能に関わるIPコア技術を活用したソリューションや、顧客ニーズに合わせた人工知能関連ソリューション開発を推進しております。顧客ニーズに合わせたソリューション開発として、セーフティ分野では、ドライブレコーダーを活用したDMS(Driver Monitoring System)やADAS(Advanced Driver Assistance System)向けプラットフォームである「ZIA SAFE」、「ZIA Cloud SAFE」の堅牢性の向上、機能拡張、低電力デバイスへの最適化等、研究開発を継続しています。また、本分野で蓄積した技術・ノウハウを活用し、モデルベース開発プラットフォームへの対応や、より広範な公共安全に資するソリューションの開発を行っております。ロボティクス分野では、低速車両をターゲットとした自律走行用パイプラインである「ZIA SLAM」、「ZIA MOVE」の堅牢性の向上、機能拡張、精度向上を継続するとともに、複数の自律走行ロボットを制御するシステムの開発を行いました。高速・高精度な距離計測を実現するStereo Vision IP「ZIA SV」の顧客環境での評価、継続した機能改善を行いました。②人工知能に関わるIPコアの開発AIプロセッサの開発に取り組んでおります。③アミューズメントプラットフォーム向けグラフィックスLSI等の開発株式会社バンダイナムコセブンズと共同開発した、次世代アミューズメントプラットフォーム向けグラフィックスLSI「RS1」の出荷を拡大するとともに、顧客向けサポートを行っております。また、同分野において、さらなる付加価値向上に向けた研究開発を行っております。 (2)開発成果①人工知能に関わるソリューションドライブレコーダーを活用した安全運転支援分野において、エッジからクラウドに亘る既存プロジェクトからのリカーリング収益を獲得するとともに、新規顧客や既存顧客の新規プロジェクト向けに新規ライセンスやプロフェッショナルサービスを提供しております。モデルベース開発プラットフォーム(dSPACE Japan株式会社のツールであるRTMaps)に対応したドライバーモニタリングシステム(DMS)をリリースしました。また、低速車両をターゲットとした自律走行用パイプライン「ZIA MOVE」は、複数社に評価ライセンスを提供し、低速車両との接続、実現場での評価を実施しております。また、米国Cambrian社の協働ロボット向けビジョンシステムは、その対象部品認識精度・速度、外乱光に対する堅牢性が評価され、製造業を中心に販売、商談が拡大するとともに、三品(食品、医薬品、化粧品)産業向けも複数の引合いが継続しております。②人工知能に関わるIPコアTVS REGZA株式会社の4Kテレビの2シリーズに採用された高精細エッジAIプロセッサ「ZIA DV720」に関わるランニングロイヤリティを計上しております。また開発中のAIプロセッサ「ZIA A3000」については、デモ展示を複数の展示会で行うなど、顧客獲得活動を行いました。③アミューズメントプラットフォーム向けグラフィックスLSIスマートパチスロを含むパチスロ向けを中心に「RS1」を量産出荷しており、2023年9月時点で「RS1」を搭載した株式会社ジーグの遊技機向け筐体の販売の累計が15機種ならびに26万台を突破しております。 3.研究開発費当連結会計年度における研究開発費総額は294百万円であります。
FY2023|1,726 文字
6【研究開発活動】1.研究開発体制当社グループは、GPUに関わるIPコア、人工知能に関わるIPコア、ソフトウエア、ソリューションおよびモジュール並びにLSI開発に係る研究開発活動を行っております。なお、当社は単一セグメントであるため、セグメント別の記載をしておりません。2.開発状況および開発成果人工知能技術を用いた画像認識・解析に関わる組み込み機器向けハードウエアIPコアおよびソフトウエアの開発を進めております。また、これら技術を活用したソリューション提供も推進しており、グラフィックスLSIについてはアミューズメント業界向けにプラットフォームの量産出荷を行っております。(1)開発状況①人工知能に関わるソリューションの開発 人工知能に関わるIPコア技術を活用したソリューションや、顧客ニーズに合わせた人工知能関連ソリューション開発およびモジュール開発を推進しております。 顧客ニーズに合わせたソリューション開発として、セーフティ分野では、ドライブレコーダーを活用したDMS(Driver Monitoring System)やADAS(Advanced Driver Assistance System)向けプラットフォームである「ZIA SAFE」、「ZIA Cloud SAFE」の堅牢性の向上、機能拡張、低電力デバイスへの最適化等、研究開発を継続しています。また、本分野で蓄積した技術・ノウハウを活用し、より広範な公共安全に資するソリューションの開発を行っております。 ロボティクス分野では、低速車両をターゲットとした自律走行用パイプラインである「ZIA SLAM」、ZIA MOVE」の堅牢性の向上、機能拡張、精度向上を継続するとともに、自律走行ロボット、協働ロボット等のアプリケーションにおいて、高速・高精度な距離計測を実現するStereo Vision IP「ZIA SV」を開発いたしました。また、資本業務提携先の米国Cambrian社の協働ロボット向けビジョンシステムの用途開発を行いました。さらには、当社の自律走行用パイプラインを実装した自律走行ロボットとCambrian社のビジョンシステムを搭載したロボットアームを組み合わせた先端AMRのPoC開発を行いました。②人工知能に関わるIPコアの開発 現行製品の性能を大きく上回るAIプロセッサの開発に取り組んでおります。③アミューズメントプラットフォーム向けグラフィックスLSI等の開発 株式会社バンダイナムコセブンズと共同開発した、次世代アミューズメントプラットフォーム向けグラフィックスLSI「RS1」の量産を継続するとともに、顧客向けサポートを行っております。また、同分野において、さらなる付加価値向上に向けた研究開発を行っております。 (2)開発成果①人工知能に関わるIPコア TVS REGZA株式会社の4Kテレビの2シリーズに採用された高精細エッジAIプロセッサ「ZIA DV720」に関わるランニングロイヤリティを当連結会計年度より計上しております。②人工知能に関わるソリューションドライブレコーダーを活用した安全運転支援分野において、OTA(Over the Air)案件を含むエッジからクラウドに亘る既存プロジェクトからのリカーリング収益を獲得するとともに、新規顧客や既存顧客の新規プロジェクト向けに新規ライセンスやプロフェッショナルサービスを提供しております。また、米国Cambrian社の協働ロボット向けビジョンシステムは、その対象部品認識精度・速度、外乱光に対する堅牢性が評価され、製造業を中心に販売、商談が拡大するとともに、三品(食品、医薬品、化粧品)産業向けも引合いが活性化しております。③アミューズメントプラットフォーム向けグラフィックスLSI稼働が好調な6.5号機、スマートパチスロを含むパチスロ向けを中心に「RS1」を量産出荷しており、2022年12月時点で「RS1」を搭載した株式会社ジーグの遊技機向け筐体の販売の累計が10機種ならびに10万台を突破しております。 3.研究開発費当連結会計年度における研究開発費総額は300百万円であります。
FY2022|1,605 文字
5【研究開発活動】1.研究開発体制当社グループは、GPUに関わるIPコア、人工知能に関わるIPコア、ソフトウエア、ソリューションおよびモジュール並びにLSI開発に係る研究開発活動を行っております。なお、当社は単一セグメントであるため、セグメント別の記載をしておりません。2.開発状況および開発成果人工知能技術を用いた画像認識・解析に関わる組み込み機器向けハードウエアIPコアおよびソフトウエアの開発を進めております。また、これら技術を活用したソリューション提供も推進しており、グラフィックスLSIについてはアミューズメント業界向けにプラットフォームの量産出荷を行っております。(1)開発状況①人工知能に関わるソリューション開発 人工知能に関わるIPコア技術を活用したソリューションや、顧客ニーズに合わせた人工知能関連ソリューション開発およびモジュール開発を推進しております。 顧客ニーズに合わせたソリューション開発として、安全運転支援分野では、ドライブレコーダーを活用したDMS(Driver Monitoring System)やADAS(Advanced Driver Assistance System)向けソフトウエアの堅牢性の向上、機能拡張に加えて、顧客のカメラやエッジ上の低電力デバイスへの最適化を推進しております。また、本分野で蓄積した技術・ノウハウを活用し、公共交通機関における危険感知のPoC開発を行うなど、より広範な公共安全に資するソリューションの開発を行っております。 ロボティクス分野では、低速車両をターゲットとした自律走行用パイプラインの堅牢性の向上、機能拡張を継続するとともに、資本業務提携先の米国Cambrian社の協働ロボット向けビジョンシステムと当社AI文字認識ソフトウエアを組み合わせ、高島ロボットマーケティング株式会社と「郵便物自動仕分けシステム」の共同開発を行いました。②次世代グラフィックスLSIの開発 株式会社バンダイナムコエンターテインメントと共同開発した、次世代アミューズメントプラットフォーム向けグラフィックスLSI「RS1」の開発では、本製品の量産を推進するとともに、顧客向けソフトウエアスタック開発を行っております。 (2)開発成果①人工知能に関わるIPコア 人工知能に関わるIPコア「ZIA™ DV720」が、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)で進めている、AIアクセラレータ開発のための評価プラットフォーム向け実証用評価チップ(AI-One)に搭載されました。同チップを実装した評価ボードを用いて実機での電力・性能の実証評価を行っております。また、2022年5月に公表のとおり、同じく「ZIA™ DV720」がTVS REGZA株式会社のテレビに採用されました。②人工知能に関わるソリューション2022年4月に公表のとおり、フランスProphesee社、株式会社レスターエレクトロニクスとともに、イベントベースビジョンテクノロジーを用いたエッジAIプラットフォームとインテグレーションサービスの提供を開始しました。本ソリューションにおいて、当社はProphesee社が用意した機械学習アルゴリズムからAI学習および推論モデル作成後、「ZIA™ DV720」を搭載したFPGAモジュール「ZIA™ C3」やその他エッジAIへのインテグレーションを行い、目標精度、性能の実現に向けてアルゴリズムからハードウエア化までの最適化を行います。③GPUに関わるIPコア 2022年3月に公表のとおり、3DグラフィックスIP「ant300」および2DグラフィックスIP「K3000」がOMデジタルソリューションズ株式会社のミラーレス一眼カメラに採用されました。 3.研究開発費当連結会計年度における研究開発費総額は177百万円であります。
FY2021|1,702 文字
5【研究開発活動】1.研究開発体制当社グループは、人工知能に関わるIPコア、ソフトウエア、ソリューションおよびモジュール並びにLSI開発に係る研究開発活動を行っております。なお、当社は単一セグメントであるため、セグメント別の記載をしておりません。2.開発状況および開発成果人工知能技術を用いた画像認識・解析に関わる組み込み機器向けハードウエアIPコアおよびソフトウエアの開発を進めております。また、これら技術を活用したソリューション提供も推進しており、グラフィックスLSIについてはアミューズメント業界向けにプラットフォームの量産出荷を行っております。(1)開発状況①人工知能に関わるIPコア開発 2019年度に助成事業として採択された国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「IoT推進のための横断技術開発プロジェクト」における「省電力AIエンジンによる人工知能プラットフォーム」の開発が2021年2月に予定通り完了いたしました。当事業の成果物の一部となる当社開発の省電力AIエンジンは、同じくNEDOで進めている、AIアクセラレータ開発のための評価プラットフォーム向け実証用評価チップ(AI-One)に搭載され、同チップの試作が開始されました。2021年度中に同チップを入手し実機での電力・性能の実証評価を行うべく、評価準備を行っております。②人工知能に関わるソリューション開発 上記コア技術を活用したソリューションや、顧客ニーズに合わせた人工知能関連ソリューション開発およびモジュール開発を推進しております。顧客ニーズに合わせたソリューション開発として、安全運転支援分野では、DMS(Driver Monitoring System)やADAS(Advanced Driver Assistance System)の堅牢性の向上、機能拡張、SaaS(Software as a Service)の開発に加えて、顧客のカメラやエッジ上の低電力デバイスへの最適化を推進しております。また、ロボティクス分野では、低速車両をターゲットとした高性能・高精度、かつハードウエア非依存の自律走行用パイプラインを開発するとともに、自律走行ソリューションと搭載型のピッキング・プレースメントロボットとの組み合わせなど、複合的な分野での能力向上を図っております。③次世代グラフィックスLSIの開発 株式会社バンダイナムコエンターテインメントと共同開発した、次世代アミューズメントプラットフォーム向けグラフィックスLSIの開発では、本製品の量産を推進するとともに、顧客向けソフトウエアスタック開発を行っております。 (2)開発成果 人工知能に関わるIPコアとして、2020年7月に「ZIA™ DV720」のバージョンアップ製品である「ZIA™ DV740」の提供およびISP(Image Signal Processor)のIPコア製品である「ZIA™ ISP」の提供を開始いたしました。また、2020年10月にエッジ向けハードウエアAIプロセッサIPの新製品である「ZIA™ DV720」が産業用IoTデバイスに採用されました。人工知能に関わるソリューションとして、安全運転支援分野では、安全運転支援システム開発プラットフォームである「ZIA™ SAFE」の継続的な改良に加えて、SaaS型安全運転支援クラウドサービス「ZIA™ Cloud SAFE」のリリースにより、業界初のエッジ側リアルタイム処理とクラウド処理のワンストップソリューションの提供が可能となりました。また、ロボティクス分野では、新しいソフトウェアソリューションである「ZIA™ SLAM」と「ZIA™ MOVE」をリリースし、顧客のロボティクスアプリケーション開発に貢献しております。 人工知能に関わるモジュールである、低消費電力かつ高性能な組込機器向けAI FPGAモジュール「ZIA™ C3」については、業務車両向け量産対応を行っております。 3.研究開発費当連結会計年度における研究開発費総額は257百万円であります。
FY2020|1,017 文字
5【研究開発活動】1.研究開発体制当社は、人工知能処理向けIPコア・モジュール、LSI開発に係る研究開発活動を行っています。なお、当社は単一セグメントであるため、セグメント別の記載をしておりません。2.IPコア、LSIの開発状況人工知能技術を用いた画像認識・解析に関わる組み込み機器向けハードウエアIPコアおよびソフトウエアの開発を進めています。また、これらコア技術を活用したソリューション提供も推進しています。グラフィックスLSIについてはアミューズメント業界向けにプラットフォームの量産立ち上げを行いました。(1)開発状況①人工知能に関わるIPコア開発 2016年度に受託事業として採択された国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の「IoT推進のための横断技術開発プロジェクト」における「省電力AIエンジンと異種エンジン統合クラウドによる人工知能プラットフォーム」の開発は2019年3月で完了しましたが、当事業年度より助成事業として2年間の期間延長が決定し、「省電力AIエンジンによる人工知能プラットフォーム」の開発を継続しております。当社は人工知能アルゴリズムを従来比10倍以上の処理効率を実現する省電力AIエンジンの開発を進め、成果物の一部を、人工知能を用いた画像認識に関わる組み込み機器向けの人工知能ハードウェアIPコア、分類・認識ソフトウェアとして製品化しています。②人工知能に関わるソリューション開発 上記コア技術を活用したソリューションや、顧客ニーズに合わせた人工知能関連ソリューション開発およびモジュール開発を推進しています。③次世代グラフィックスLSIの開発 株式会社バンダイナムコエンターテインメントと共同開発した、次世代アミューズメントプラットフォーム向けグラフィックスLSIの開発では、本製品の量産を推進するとともに、顧客向けソフトウエアスタック開発を行っています。 (2)開発成果 人工知能分野に関わるソリューションとして、低消費電力かつ高性能な組込機器向けAIFPGAモジュール「ZIA™ C3」の性能を向上させました。また、2019年5月にエッジ向けハードウエアAIプロセッサIPの新製品である「ZIA™ DV720」の提供を、2019年7月にナンバープレート認識ソフトウエア「ZIA™ Plate」の提供を開始しました。 3.研究開発費当事業年度における研究開発費総額は150百万円です。
FY2019|914 文字
5【研究開発活動】1.研究開発体制当社は、人工知能IPコア・モジュール、LSI開発に対して研究開発活動を行っています。なお、当社は単一セグメントであるため、セグメント別の記載をしておりません。2.IPコア、LSIの開発状況人工知能技術を用いた画像認識に関わる組み込み機器向けIPハードウエアコア、画像分類ソフトウエアコアの開発を進めています。また、これらコアを活用したソリューション提供も推進しています。グラフィックスLSIについてはアミューズメントプラットフォームの量産立ち上げを行いました。(1)開発状況①人工知能に関わるIPコア開発 2016年度に採択された国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の「IoT推進のための横断技術開発プロジェクト」にて「省電力AIエンジンと異種エンジン統合クラウドによる人工知能プラットフォーム」の開発を推進しています。当社は人工知能アルゴリズムを従来比10倍以上の処理効率を実現する省電力AIエンジンの開発を進め、成果物の一部を、人工知能を用いた画像認識に関わる組み込み機器向けの人工知能IPハードウェアコア、分類・認識ソフトウェアコアの開発として製品化を進めています。②人工知能に関わるソリューション開発 上記コアを活用したソリューションや、顧客ニーズに合わせた人工知能関連ソリューション開発及び、モジュール開発を推進しています。③次世代グラフィックスLSIの開発 株式会社バンダイナムコエンターテインメントと業務提携をし、次世代アミューズメントプラットフォーム向けグラフィックスLSIの開発を行っています。本製品の量産立ち上げを行うとともに、顧客向けソフトウエアスタック開発を推進しています。 (2)開発成果 人工知能分野に関わるソリューションとして本年度コンパクトで低消費電力かつ高性能な組込機器向けAI FPGAモジュール「ZIA C2」と「ZIA C3」の製品提供を開始しました。また、2019年5月よりエッジ向けAIプロセッサIPの新製品である「ZIA DV720」の提供を開始しました。 3.研究開発費当事業年度における研究開発費総額は77百万円となっております。
FY2018|1,051 文字
5【研究開発活動】1.研究開発体制当社は、人工知能IPコア、LSI開発に対して研究開発活動を行っています。なお、当社は単一セグメントであるため、セグメント別の記載をしておりません。2.グラフィックスIPコアの開発状況人工知能を用いた画像認識に関わる組み込み機器向けの人工知能IPハードウェアコア、分類ソフトウェアコアの開発を進めています。また、これらコアを活用したソリューション提供も推進しています。LSIについては次世代アミューズメントプラットフォームの立ち上げを行いました。(1)開発状況①人工知能に関わるIPコア開発 平成28年度に採択された国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の「IoT推進のための横断技術開発プロジェクト」にて「省電力AIエンジンと異種エンジン統合クラウドによる人工知能プラットフォーム」の開発を推進しています。当社は人工知能アルゴリズムを従来比10倍以上の処理効率を実現する省電力AIエンジンの開発を進め、成果物の一部を、人工知能を用いた画像認識に関わる組み込み機器向けの人工知能IPハードウェアコア、分類・認識ソフトウェアコアの開発として製品化を進めています。②人工知能に関わるソリューション開発 上記コアを活用したソリューションや、顧客ニーズに合わせた人工知能関連ソリューション開発を推進しています。③次世代グラフィックスLSIの開発 株式会社バンダイナムコエンターテインメントと業務提携をし、次世代アミューズメントプラットフォーム向けグラフィックスLSIの開発を行っています。本製品のサンプル出荷、量産立ち上げ、顧客向けソフトウェアスタック開発を推進しています。 (2)開発成果 人工知能分野に関わるソリューションとして本年度はエッジ向けAIプロセッサIPであるZIA DV700の製品提供を開始しました。 株式会社バンダイナムコエンターテインメントと業務提携をし開発した、次世代アミューズメントプラットフォーム向けグラフィックスLSI 「RS1」の出荷を開始しました。(注1)「アルゴリズム」とは、問題を解くための効率的手順を定式化した形で表現したものを意味します。(注2)「ディープラーニング」とは機械学習の一種で、ニューラルネットワークを何層も重ねたものを用いてクラス分類や回帰を行うための手法。画像認識や音声認識といった様々なデータとパターンの認識に応用されている。 3.研究開発費当事業年度における研究開発費総額は164百万円となっております。
FY2017|1,366 文字
6【研究開発活動】1.研究開発体制当社は、グラフィックスIPコア、LSI開発に対して研究開発活動を行っています。なお、当社は単一セグメントであるため、セグメント別の記載をしておりません。2.グラフィックスIPコアの開発状況組み込み機器向けの3Dグラフィックス(OpenGL ES)に準拠したグラフィックスIPコア、低消費電力グラフィックスLSI、人工知能を用いた画像認識などに関わるソフトウエア及びIPコアの開発を進めています。また、標準規格のグラフィックスIPコア開発に加え当社独自の技術を実装することで、競合他社との差別化を図るための技術の開発を推進しています。(1)開発状況①グラフィックスLSIおよび、IPコアの開発VF2の後継機種として、株式会社バンダイナムコエンターテインメントと業務提携をし、次世代アミューズメントプラットフォーム向けグラフィックスLSIの共同開発を行っています。また、本LSIに搭載する性能・機能改善、消費電力改善を行ったグラフィックスIPコアの開発も推進し、新たなグラフィックスIPコアの製品化を進めています。②「MAESTRO」の開発一般的にソフトウエアで処理される3Dグラフィックスの陰影付け処理などをハードウエアに実装することで、より写実的な3Dグラフィックス描画を低消費電力、高品質、かつ高速に実現することができる「MAESTRO」の改善として、さらなるアルゴリズム(注1)開発、ハードウエア・ソフトウエアの開発を進めており、①で開発している次世代LSIへの統合を行います。③人工知能に関わるソリューション開発平成28年度に採択された国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「IoT推進のための横断技術開発プロジェクト」にて「省電力AIエンジンと異種エンジン統合クラウドによる人工知能プラットフォーム」の開発を推進しています。当社は人工知能アルゴリズムを従来比10倍以上の処理効率を実現する省電力AIエンジンの開発を進め、成果物の一部を人工知能に関わるソリューションである「ZIA」プラットフォームとして、製品化を進めています。 (2)開発成果性能改善、消費電力改善を行った新3DグラフィックスIPコアである「M3000」シリーズの製品化を行いました。また、株式会社豊通エレクトロニクス(現 株式会社ネクスティエレクトロニクス)と共同開発を行っていたミドルウェアライブラリ「IPSL」の製品リリースを行いました。人工知能分野に関わるソリューションとして平成28年度に採択されたNEDOプロジェクトの成果を製品化として「ZIA」プラットフォームの第一弾製品としてディープラーニング(注2)を用いた画像認識と画像の分類エンジンである「ZIA Classifier」の製品化を行いました。(注1)「アルゴリズム」とは、問題を解くための効率的手順を定式化した形で表現したものを意味します。(注2)「ディープラーニング」とは機械学習の一種で、ニューラルネットワークを何層も重ねたものを用いてクラス分類や回帰を行うための手法。画像認識や音声認識といった様々なデータとパターンの認識に応用されている。 3.研究開発費当事業年度における研究開発費総額は455百万円となっております。
FY2016|1,396 文字
6【研究開発活動】1.研究開発体制当社は、グラフィックスIPコア、LSI開発に対して研究開発活動を行っています。なお、当社は単一セグメントであるため、セグメント別の記載をしておりません。2.グラフィックスIPコアの開発状況組み込み機器向けの3Dグラフィックス(OpenGL ES)および2Dグラフィックス(OpenVG)に準拠したグラフィックスIPコアおよび、低消費電力グラフィックスLSIの開発を進めています。また、標準規格のグラフィックスIPコア開発に加え当社独自の技術を実装することで、競合他社との差別化を図るための技術の開発を推進しています。(1)開発状況①次世代画像認識・画像処理技術プラットフォームの研究開発昨今、GPU技術は、ディスプレイへの描画用途だけでなく、高い演算性能が要求される画像処理分野へも応用されております。NEDOによる「平成27年度クリーンデバイス社会実装推進事業」において、これまで蓄積してきたGPU技術をベースに、産業用ロボットや自動走行車への適用が期待されているディープラーニング(注1)処理を低消費電力で高速化する次世代画像処理、画像認識向けプラットフォームの研究開発を進めています。②「MAESTRO」の開発一般的にソフトウエアで処理される3Dグラフィックスの陰影付け処理などをハードウエアに実装することで、より写実的な3Dグラフィックス描画を低消費電力、高品質、かつ高速に実現することができる「MAESTRO」の改善として、さらなるアルゴリズム(注2)開発、ハードウエア・ソフトウエアの開発を進めています。③低消費電力グラフィックスLSIに関わる技術開発NEDOによる「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」助成金を用い、携帯機器に採用が拡がる高品位なユーザーインターフェイスの実現で使用されるグラフィックプロセッサにおいて課題となっている消費電力増大の問題を解決するため、上記①②の技術を適用したグラフィックスプロセッサ開発を進めました。(2)開発成果低消費電力グラフィックスLSIの立ち上げ・評価を完了し、「VF2」として製品化を行いました。また、NEDOによる「平成27年度クリーンデバイス社会実装推進事業」において、人工知能(ディープラーニング処理を用いた次世代画像処理)プラットフォームの先導的研究開発を実施しました。①昨年度NEDOによる「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」助成金を用い開発を行った、省電力グラフィックスLSIの評価、量産立ち上げを行い、「VF2」の製品化及び量産を開始しました。②NEDOによる「平成27年度クリーンデバイス社会実装推進事業」において、人工知能(ディープラーニング処理を用いた次世代画像処理)プラットフォームの先導的研究開発を実施し、次世代演算コアやディープラーニングの処理を効率化する専用コアの開発を行いました。(注1)「ディープラーニング」とは機械学習の一種で、ニューラルネットワークを何層も重ねたものを用いてクラス分類や回帰を行うための手法。画像認識や音声認識といった様々なデータとパターンの認識に応用されている。(注2)「アルゴリズム」とは、問題を解くための効率的手順を定式化した形で表現したものを意味します。 3.研究開発費当事業年度における研究開発費総額は271百万円となっております。