研究開発費(時系列)
| 年度 | R&D費用(億円) | 設備投資(億円) |
| 2025-03 |
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| 2024-03 |
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| 2023-03 |
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| 2022-03 |
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研究開発活動(本文)
FY2025|1,373 文字
6 【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、経営理念である「真心をこめて、暮らしに欠かせない文化と科学を提案することにより、豊かな社会づくりに貢献できる企業を目指す」ために、市場ニーズに対応した付加価値の高い製品開発を推進しております。当連結会計年度の当社グループが支出した研究開発費の総額は、139百万円であります。 セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。(1) テクノ製品関連テクノ製品事業における研究開発活動はサステナビリティに向けた取り組みとして、地球環境に配慮した製品の開発を推進し、顧客に提供できるよう努めております。主力製品である筆記具用ペン先につきましては、新しいライフスタイルの提案として、画材やアート&クラフト向けに多様な書き心地や豊かな色彩表現を可能にする製品を開発してまいりました。またスタイラスペン用途では、技術革新に伴うニーズに対応し、小型化を実現した製品開発を展開しております。コスメチック用ペン先につきましては、アイライナーやアイブロウ、リップ用途を中心に、色彩華やかなインクが流れる製品や、快適で楽しいメイクアップを実現する多彩なデザインを創出し、新製品の開発に取り組みました。また、メディカル製品事業との協働による医療周辺分野の製品開発を進めてまいりました。これらの製品開発を通じて、新たな知的財産権の取得を積極的に進めると共に、既存の知的財産権の活用を図りながら、当社グループの権利保護や競争優位性を確保してまいります。当連結会計年度におけるテクノ製品事業の研究開発費は、88百万円であります。 (2) メディカル製品関連メディカル製品事業では、医療機器メーカーとして独自の技術により開発された流量制御チューブを採用した加圧式医薬品注入器(以下:べセルフューザー)と、親水性コーティングを採用した血管造影用ガイドワイヤーを主力製品として製造販売をしております。また各分野の医療従事者からのご理解ご協力のもと、互いに連携を図りながら医療現場で抱えている課題を当社の課題として認識し、特に安全性にはあらゆる可能性を考慮し検証を重ねた上で利便性・機能性を包括担保したマーケットイン思想に基づく製品開発を行っております。「ベセルフューザー」は、既に製品化している術後疼痛、産科麻酔分野、化学療法分野に適した製品のほか、更なる医療分野への貢献を図っております。中でも、化学療法分野で展開されている製品「ベセルフューザーtypeT」は、携帯性、デザイン性がエンドユーザーからも愛顧され順調にシェアを伸ばしております。また、市場で日々変化していくニーズに真摯に向き合い、患者様のQOL( Quality of life:「生活の質」)向上や医療従事者様の働き方改革への貢献を目指し、製品の改良及び改善に取り組んでおります。血管造影用ガイドワイヤーに関しましては、品質向上を目標に研究開発に取り組んでまいりました。その結果、より信頼性の高い製品を市場に供給することができました。また、カイドワイヤーのコア技術である親水性コーティングを循環器、消化器以外の分野に展開すべく開発を進め、より広い領域への進出を進めております。当連結会計年度におけるメディカル製品事業の研究開発費は、50百万円であります。
FY2024|1,484 文字
6 【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、経営理念である「真心をこめて、暮らしに欠かせない文化と科学を提案することにより、豊かな社会づくりに貢献できる企業を目指す」ために、市場ニーズに対応した付加価値の高い製品開発を推進しております。当連結会計年度の当社グループが支出した研究開発費の総額は、113百万円であります。 セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。(1) テクノ製品関連 テクノ製品事業における研究開発活動は、SDGs・サステナビリティに向けた取り組みとして、リサイクルし易い素材による、地球環境に配慮した製品の開発を推進しお客様にご提供できるよう努めております。主力製品である筆記具用部材におきましては、豊かな生活スタイルの提案として、画材、アート&クラフト向けに鮮やかな色彩表現を可能とする付加価値の高い多くの製品を開発してまいりました。コスメチック部材につきましては、アイライナー・アイブロウ用途を中心にマーケットで求められる煌びやかなインクが流れる製品や、繊細でしなやかな素材により、快適で楽しいメイクアップが可能になる機能性をもった製品の開発に取り組みました。新たなチャレンジとして、趣味、日用品の生活雑貨や美容、医療の分野における新規事業へのアプローチに取り組んでまいりました。これらの製品開発を通じて新しい知的財産権を積極的に出願し、また既存の知的財産権の活用を図りながら、当社グループの権利保護や競争優位性の確保に努め、新たな価値を創造できるよう開発に取り組んでおります。当連結会計年度におけるテクノ製品事業の研究開発費は、78百万円であります。 (2) メディカル製品関連メディカル製品事業では、医療機器メーカーとして独自の技術により開発された流量制御チューブを採用した加圧式医薬品注入器(以下:べセルフューザー)と親水性コーティングを採用した血管造影用ガイドワイヤーを主力製品として製造販売をしております。また各分野の医療従事者からのご理解、ご協力のもと、互いに連携を図りながら医療現場で抱えている課題を当社の課題として認識し、特に安全性にはあらゆる可能性を考慮し検証を重ねた上で利便性・機能性を包括担保したマーケットイン思想に基づく製品開発を心がけております。「ベセルフューザー」は、市場で日々変化していくニーズに真摯に向き合いながら、既に製品化している術後疼痛、産科麻酔分野、神経ブロック療法、経静脈投与に適した製品のほか、更なる医療分野への貢献を図っております。また、化学療法分野で展開されている製品「ベセルフューザーtypeT」は、携帯性、デザイン性がエンドユーザーからも評価されて順調にシェアを伸ばしております。さらに今後増えるであろう在宅医療への貢献を目指し、在宅緩和ケアに適した「べセルフューザーtypeT」を展開し、患者様の痛みを緩和しQOL(Quality of life:「生活の質」)向上への貢献に取り組んでおります。血管造影用ガイドワイヤーに関しましては、品質向上を目標に研究開発に取り組んでまいりました。その結果、より信頼性の高い製品を市場に供給することができました。また、コストダウンを目標に生産方法・加工費・原材料を見直し、収益性の改善を行うことができました。その他、ガイドワイヤーのコア技術である親水性コーティングを循環器、消化器以外の分野に展開すべく開発を進め、より広い領域への進出を進めております。当連結会計年度におけるメディカル製品事業の研究開発費は、35百万円であります。
FY2023|1,497 文字
6 【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、経営理念である「真心をこめて、暮らしに欠かせない文化と科学を提案することにより、豊かな社会づくりに貢献できる企業を目指す」ために、市場ニーズに対応した付加価値の高い製品開発を推進しております。当連結会計年度の当社グループが支出した研究開発費の総額は、106百万円であります。 セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。(1) テクノ製品関連テクノ製品事業における研究開発活動は、SDGs・サステナビリティに向けた取り組みとしてリサイクル、バイオマス素材を選定し地球環境に配慮した製品の開発を推進しております。主力製品である筆記具用部材におきましては、個性豊かな生活スタイルの提案として、画材、アート&クラフト向けに鮮やかな色彩表現を可能とする付加価値の高い多くの製品を開発してまいりました。コスメチック部材につきましては、アイライナー・アイブロウ用途を中心に新たにマーケットで求められる煌びやかなインクが流れ、しなやかな使用感をもちあわせた製品やユニークなデザインを具現化した形状により快適で楽しいメイクアップを可能とする機能性に富んだ製品の開発に取り組みました。スタイラスペン部材では変化する顧客ニーズに対応できるよう、新しい書き心地や小型化を実現するための製品開発に取り組んでおります。これらの製品開発を通じて新しい知的財産権を積極的に出願し、また既存の知的財産権の活用を図りながら、当社グループの権利保護や競争優位性の確保に努め、高付加価値製品の開発に取り組んでおります。当連結会計年度におけるテクノ製品事業の研究開発費は、68百万円であります。 (2) メディカル製品関連メディカル製品事業では、医療機器メーカーとして独自の技術により開発された流量制御チューブを採用した加圧式医薬品注入器(以下:べセルフューザー)と親水性コーティング採用された血管造影用ガイドワイヤーを主力製品として製造販売をしております。また各分野の医療従事者からのご理解、ご協力のもと、互いに連携を図りながら医療現場で抱えている課題を当社の課題として認識し、特に安全性にはあらゆる可能性を考慮し検証を重ねた上で利便性・機能性を包括担保したマーケットイン思想に基づく製品開発を心がけております。既に術後疼痛、産科麻酔分野で展開されている製品「ベセルフューザーFC-PCA」は、市場で日々変化していくニーズに真摯に向き合いながら、神経ブロック療法、そして今期は新たに経静脈投与に適した製品を自社販売展開で上市し、更なる医療分野への貢献を図っております。また、化学療法分野で展開されている製品「ベセルフューザーType-T」は、携帯性、デザイン性がエンドユーザーからも評価されて順調にシェアを伸ばしております。さらに今後増えるであろう在宅医療への貢献を目指し、在宅緩和ケアに適した「べセルフューザーType-T」を展開し、患者様の痛みを緩和しQOL向上への貢献に取り組んでおります。血管造影用ガイドワイヤーに関しましては、品質向上を目標に研究開発に取り組んでまいりました。その結果、より信頼性の高い製品を市場に供給することができました。また、コストダウンを目標に生産方法・加工費・原材料を見直し、収益性の改善を行うことができました。その他、ガイドワイヤーのコア技術である親水性コーティングを循環器、消化器以外の分野に展開すべく開発を進め、より広い領域への進出を進めております。当連結会計年度におけるメディカル製品事業の研究開発費は、37百万円であります。
FY2022|1,430 文字
5 【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、経営理念である「真心をこめて、暮らしに欠かせない文化と科学を提案することにより、豊かな社会づくりに貢献できる企業を目指す」ために、市場ニーズに対応した付加価値の高い製品開発を推進しております。当連結会計年度の当社グループが支出した研究開発費の総額は、122百万円であります。 セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。(1) テクノ製品関連主力製品である筆記具用ペン先で培った塗布部材、筆記具用先端部材の製造技術を基に、変化する顧客のニーズや社会的要請に応えられる製品開発に取り組んでおります。特に世界的に求められているサステナビリティへの取り組みとして、環境に配慮した製品の開発を進め拡販に努めております。幅広いラインナップを誇る筆記具用ペン先に関しましては、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による新しい生活様式への変化に対応し、趣味の分野であるアート&クラフト分野の製品開発を進め、高い評価を頂いております。コスメチック用途に関しましては、近年アイライナーに求められてきた華やかなインクが安定して流れる新製品を開発し、多色化が進むメイクアップ市場の拡大に積極的に取り組んでおります。スタイラス用ペン先の分野では、小型化が進むスタイラス用超極細ペン先の製造技術を新たに確立し、顧客ニーズに対応した製品開発に取り組んでおります。これらの新技術を生かし、より付加価値の高い製品として、新たな分野への展開を積極的に進めております。なお、商品の付加価値を高める新規加工技術などの開発に伴い、当社グループの独自技術の保護や模倣対策として、国内外での知的財産権の取得に注力しております。当連結会計年度におけるテクノ製品事業の研究開発費は、82百万円であります。 (2) メディカル製品関連メディカル製品事業では、医療機器メーカーとして、独自に開発した流量制御チューブを採用したベセルフューザー(薬液注入器)と、親水性コーティングを特徴とした血管造影用ガイドワイヤーを軸として製造販売をしており、各分野の医療従事者と連携を図りながら、医療現場で抱えている問題点やニーズを調査・分析し、特に安全性にはあらゆる可能性を考慮した十分な検証を重ねた上で、利便性・機能性を考慮したマーケットイン思想に基づく製品開発を心がけております。ベセルフュザーに関しましては、既に術後疼痛分野や産科麻酔分野で展開している製品「ベセルフューザーPCAシステム(一体型)」は、市場で日々変化していくニーズに真摯に応えながら、新たに末梢神経ブロックに適した製品を自社販売展開で上市し、更なる医療貢献を図っております。今後更に増えるであろう在宅医療への貢献を目指し、在宅緩和ケアに適した「ベセルフューザーtype-T」を新たに展開しました。これらの活動を通じて、患者様の痛みを緩和しQOL向上への貢献に取り組んでまいります。一方、血管造影用ガイドワイヤーに関しましては、品質の安定ならびに向上を目標に研究開発に取り組んでおります。また、原価低減への取り組みとして、生産方法、加工費および原材料などを見直し、収益性の改善を図っております。更に、カイドワイヤーのコア技術である親水性コーティングを循環器および消化器以外の分野に展開すべく開発を進めております。当連結会計年度におけるメディカル製品事業の研究開発費は、39百万円であります。
FY2021|1,472 文字
5 【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、経営理念である「真心をこめて、暮らしに欠かせない文化と科学を提案することにより、豊かな社会づくりに貢献できる企業を目指す」ために、市場ニーズに対応した付加価値の高い製品開発を推進しております。当連結会計年度の当社グループが支出した研究開発費の総額は、115百万円であります。 セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。(1) テクノ製品関連主力製品である筆記具用ペン先で培った塗布部材、筆記具用先端部材の製造技術を基に、従来の市場にはない塗布部材をお客様へ提供できるよう開発体制を継続的に強化し、機能性とともにデザイン性に富んだ新製品の開発に積極的に取り組んでおります。幅広いラインナップを誇る筆記具用ペン先に関しましては、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による新しい生活様式への変化に対応し、巣ごもり需要に応えたアート&クラフト分野の製品開発に注力いたしました。特に彩色分野での新製品は複数の顧客に採用して頂いております。コスメティック用途に関しましては、塗布部材の利用範囲拡大などを含め多様化する顧客ニーズに応えるため、技術力およびスピーディーな対応力の強化に継続的に取り組んでおります。また、機能性とともにデザイン性に富んだ新製品が求められる分野であるため、継続的に新規加工技術の開発に取り組んでおります。スタイラス用ペン先の分野では、教育現場における情報端末の普及や巣ごもり需要などの顧客ニーズに対応した製品の開発に取り組んでおります。なお、商品の付加価値を高める新規加工技術などの開発に伴い、当社グループの独自技術の保護や模倣対策への対応として、国内外での知的財産権の取得にも注力しております。当連結会計年度におけるテクノ製品事業の研究開発費は、80百万円であります。 (2) メディカル製品関連メディカル製品事業では、医療機器メーカーとして、独自に開発した流量制御チューブを採用したベセルフューザー(薬液注入器)と、親水性コーティングを特徴とした血管造影用ガイドワイヤーを軸として製造販売をしており、各分野の医療従事者と連携を図りながら、医療現場で抱えている問題点やニーズを調査・分析し、特に安全性には十分な検証を重ねた上で、利便性・機能性を考慮したマーケットイン思想に基づく製品開発を心がけております。ベセルフュザーに関しましては、既に術後疼痛領域市場で展開している製品「ベセルフューザーPCAシステム(一体型)」は、市場で日々変化していくニーズに真摯に応えながら順調にシェアを伸ばしております。また、化学療法領域市場で展開している製品「ベセルフューザーtype-T」は、他社より差別化された高付加価値製品として患者様からの評価が高く、更なるシェア拡大を目指して開発に取り組んでおります。新たなラインナップとして、産科麻酔分野の「無痛分娩」に適したPCA用装置を開発し、「ベセルフューザー産科麻酔用」として市場に投入しております。妊婦様や医療従事者などへの負荷軽減を図り、また、昨今注目されている無痛分娩の普及や出生率の上昇に貢献することを目指しております。一方、血管造影用ガイドワイヤーに関しましては、品質の安定ならびに向上を目標に研究開発に取り組んでおります。更に、カイドワイヤーのコア技術である親水性コーティングを循環器および消化器以外の分野に展開すべく開発を進めております。当連結会計年度におけるメディカル製品事業の研究開発費は、34百万円であります。
FY2020|1,413 文字
5 【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、経営理念である「真心をこめて、暮らしに欠かせない文化と科学を提案することにより、豊かな社会づくりに貢献できる企業を目指す」ために、市場ニーズに対応した付加価値の高い製品開発を推進しております。当連結会計年度の当社グループが支出した研究開発費の総額は、135百万円であります。 セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。(1) テクノ製品関連主力製品である筆記具用ペン先で培った塗布部材、筆記具用先端部材の製造技術を基に、従来の市場にはない塗布部材をお客様へ提供できるよう開発体制を継続的に強化し、機能性とともにデザイン性に富んだ新製品の開発に積極的に取り組んでおります。幅広いラインナップを誇る筆記具用ペン先に関しましては、様々な顧客ニーズに合わせて設計した新製品ペン先をお客様に提供し、お客様と協働して新しい筆記具の開発に努めております。コスメティック用途に関しましては、塗布部材の利用範囲拡大などを含め多様化する顧客ニーズに応えるため、技術力およびスピーディーな対応力の強化に継続的に取り組んでおります。また、機能性とともにデザイン性に富んだ新製品が求められる分野であるため、継続的に新規加工技術の開発に取り組んでおります。当社グループが開発した新規デザインの塗布部材は、国内外から高い評価を頂いております。更に、メディカル分野やトイレタリー分野において、顧客ニーズに対応した新製品を開発し市場に投入しております。なお、商品の付加価値を高める新規加工技術などの開発に伴い、当社グループの独自技術の保護や模倣対策への対応として、国内外での知的財産権の取得にも注力しております。当連結会計年度におけるテクノ製品事業の研究開発費は、92百万円であります。 (2) メディカル製品関連メディカル製品事業では、医療機器メーカーとして、独自に開発した流量制御チューブを採用したベセルフューザー(薬液注入器)と、親水性コーティングを特徴とした血管造影用ガイドワイヤーを軸として製造販売をしており、各分野の医療従事者と連携を図りながら、医療現場で抱えている問題点やニーズを調査・分析し、特に安全性には十分な検証を重ねた上で、利便性・機能性を考慮したマーケットイン思想に基づく製品開発を心がけております。ベセルフュザーに関しましては、既に術後疼痛領域市場で展開している製品「ベセルフューザーPCAシステム(一体型)」は、市場から高く評価され順調にシェアを伸ばしております。また、化学療法領域市場で展開している製品「ベセルフューザーtype-T」は、他社より差別化された高付加価値製品として患者様からの評価が高く、シェアを拡大しております。新たなラインナップとして、産科麻酔分野の「無痛分娩」に適したPCA用装置を開発し、「ベセルフューザー産科麻酔用」として市場に投入しております。今後、妊婦様や医療従事者などへの負荷軽減により、出生率の上昇に役立つことを目指しております。一方、血管造影用ガイドワイヤーに関しましては、品質の安定ならびに向上を目標に研究開発に取り組んでおります。更に、カイドワイヤーのコア技術である親水性コーティングを循環器および消化器以外の分野に展開すべく開発を進めております。当連結会計年度におけるメディカル製品事業の研究開発費は、43百万円であります。
FY2019|1,246 文字
5 【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、経営理念である「真心をこめて、暮らしに欠かせない文化と科学を提案することにより、豊かな社会づくりに貢献できる企業を目指す」ために、市場ニーズに対応した付加価値の高い製品開発を推進しております。当連結会計年度の当社グループが支出した研究開発費の総額は、133百万円であります。 セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。(1) テクノ製品関連主力製品である筆記具用ペン先で培った塗布部材、筆記具用先端部材の製造技術を基に、従来の市場にはない塗布部材をお客様へ提供できるよう開発体制を継続的に強化し、機能性とともにデザイン性に富んだ新製品の開発に積極的に取り組んでおります。幅広いラインナップを誇る筆記具用ペン先に関しましては、様々な顧客ニーズに合わせて設計した新製品ペン先をお客様に提供し、お客様と協働して新しい筆記具の開発に努めております。コスメティック用途に関しましては、筆記具用ペン先で培われた塗布部材の製造技術を活用し、塗布部材の利用範囲拡大などを含め多様化する顧客ニーズに応えるため、技術力およびスピーディーな対応力の強化に継続的に取り組んでおります。また、機能性とともにデザイン性に富んだ新製品の開発に注力しており、櫛形形状のアイブロー新製品IJRタイプを市場に投入し、ラインナップを増強して順調に市場拡大を図っております。タブレット用ペン先に関しましては、小型化への顧客ニーズに合わせ、極細タイプ、高耐久性タイプを開発し、市場に投入しております。更に、メディカル分野やトイレタリー分野において、顧客ニーズに対応した新製品を開発しております。なお、商品の付加価値を高める新規加工技術の開発に伴い、知的財産権の取得にも注力しております。当連結会計年度におけるテクノ製品事業の研究開発費は、86百万円であります。(2) メディカル製品関連ベセルフューザー(薬液注入器)に関しましては、疼痛管理領域のニーズを的確に反映させ開発した製品「ベセルフューザーPCAシステム(一体型)」は、市場への投入開始以来、高い評価を得ながら順調にシェアを伸ばしております。また、化学療法領域においては、当社で独自開発したフラットバルーンを採用して開発した製品「ベセルフューザーtype-T」は、市場への投入開始以来、他社より差別化された高付加価値製品として順調にシェアを伸ばしております。更なる化学療法領域でのシェア拡大に向け、市場ニーズを反映したモデルチェンジを迅速かつ的確に図り、市場への投入を開始しております。一方、血管造影用ガイドワイヤーに関しましては、品質特性の向上に向けた研究開発に取り組み、より信頼性の高い製品を市場に供給することが出来ました。更に、基礎技術である親水性コーティングを、循環器および消化器以外の分野へ展開すべく開発を進めております。当連結会計年度におけるメディカル製品事業の研究開発費は、47百万円であります。
FY2018|1,132 文字
5 【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、経営理念である「真心をこめて、暮らしに欠かせない文化と科学を提案することにより、豊かな社会づくりに貢献できる企業を目指す」ために、市場ニーズに対応した付加価値の高い製品開発を推進しております。当連結会計年度の当社グループが支出した研究開発費の総額は、165百万円であります。 セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。(1) テクノ製品関連主力製品である筆記具用ペン先で培った塗布部材、筆記具用先端部材の製造技術を基に、従来の市場にはない塗布部材をお客様へ提供できるよう開発体制を継続的に強化し、機能性とともにデザイン性に富んだ新製品の開発に積極的に取り組んでおります。幅広いラインナップを誇る筆記具用ペン先に関しましては、様々な顧客ニーズに合わせて設計した新製品ペン先を多数開発し、ラインナップの更なる充実に努めております。コスメティック用途に関しましては、筆記具用ペン先で培われた塗布部材の製造技術を活用し、塗布部材の利用範囲拡大などを含め多様化する顧客ニーズに応えるため、技術力及びスピーディーな対応力の強化に継続的に取り組んでおります。更に、タブレット用ペン先やメディカル製品事業との協働による医療用具の新商品開発などにも取り組み、従来の開発の枠を超えた新製品の研究開発を行っております。なお、商品の付加価値を高める新規加工技術の開発に伴い、知的財産権の取得にも注力しております。当連結会計年度におけるテクノ製品事業の研究開発費は、110百万円であります。(2) メディカル製品関連ベセルフューザー(薬液注入器)に関しましては、疼痛管理領域のニーズを反映させた「ベセルフューザーPCAシステム(一体型)」を開発し市場へ投入いたしました。これまでの製品は二つの装置を接続して使用する製品でしたが、接続部分を一体化することにより、誤接続による過剰投与リスクの回避や接続部の感染リスク低減などの安全性と接続する手間を省いた利便性を兼ね備え、更なる安全性と利便性の向上を目的として開発した製品であります。また、化学療法領域においては、当社で独自開発したフラットバルーンを採用した、携帯性やデザイン性に優れた高付加価値製品を市場へ投入しており、順調に市場拡大を図っております。一方、血管造影用ガイドワイヤーに関しましては、品質特性の向上に向けた研究開発に取り組み、より信頼性の高い製品を市場に供給することが出来ました。更に、基礎技術である親水性コーティングを、循環器および消化器以外の分野へ展開すべく開発を進めております。当連結会計年度におけるメディカル製品事業の研究開発費は、54百万円であります。
FY2017|1,055 文字
6 【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、経営理念である「真心をこめて、暮らしに欠かせない文化と科学を提案することにより、豊かな社会づくりに貢献できる企業を目指す」ために、市場ニーズに対応した付加価値の高い製品開発を推進しております。当連結会計年度の当社グループが支出した研究開発費の総額は、73,846千円であります。 セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。(1) テクノ製品関連塗布部材、筆記具用先端部材の開発を基に、従来の市場にない塗布部材をお客様へ提供できるよう、新商品の開発に積極的に取り組んでおります。幅広いラインナップを誇る筆記具用ペン先に関しましては、様々な顧客ニーズに合わせて設計した新商品ペン先を多数開発し、ラインナップの更なる充実に努めてまいりました。コスメティック用途に関しましては、筆記具用ペン先で培われた塗布部材の製造技術を活用して、ソフトタッチのアイライナー用塗布部材などを開発し、国内、海外の取引先より高い評価を頂いております。また、塗布部位につきましても、アイラインだけではなく、眉毛、リップ、頬紅、ネイル用など、様々な種類のメイクアップを可能とする塗布部材の開発に取り組み、塗布部材の利用範囲を拡大しております。更に、タブレット用筆記尖端やメディカル製品事業との共同開発による医療用具などの新商品開発などにも取り組み、従来の開発の枠を超えた新規商品の研究開発を行っております。なお、商品の付加価値を高める新規加工技術の開発に伴い、知的財産権の取得にも注力しております。当連結会計年度におけるテクノ製品事業の研究開発費は、26,481千円であります。(2) メディカル製品関連加圧式医薬品注入器に関しましては、独自のマーケティング活動により、医療現場のニーズを的確に反映した製品を開発し、ラインナップの充実および利便性向上を図り市場へ投入しております。また、当社で開発したフラットバルーンを採用した高付加価値製品を化学療法市場へ投入し、市場拡大を図っております。一方、血管造影用ガイドワイヤーに関しましては、品質特性の向上に向けた研究開発に取り組み、生産方法、加工費、原材料等を見直しコストの削減を図るとともに、より信頼性の高い製品を市場に供給することが出来ました。更に、基礎技術である親水性コーティングを循環器、消化器以外の分野へ展開すべく開発を進めております。当連結会計年度におけるメディカル製品事業の研究開発費は、47,364千円であります。
FY2016|866 文字
6 【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、経営理念である「真心をこめて、暮らしに欠かせない文化と科学を提案することにより、豊かな社会づくりに貢献できる企業を目指す」ために、市場ニーズに対応した付加価値の高い製品開発を推進しております。当連結会計年度の当社グループが支出した研究開発費の総額は、74,899千円であります。 セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。(1) テクノ製品関連筆記具用ペン先に関しましては、多様化する顧客ニーズに対応した商品の研究開発を行い、特に筆ペンやホワイトボードマーカー用ペン芯の開発に注力し販売を開始しました。コスメティック用途に関しましては、アイライナー用アプリケーターのラインアップ強化を図り、国内、海外の取引先より高い評価を頂いております。更に、筆記具用ペン先で培われた技術をもとに、書き味や使用感を追求した商品を開発し、IT関連およびメディカル関連市場で採用して頂いております。また、商品の付加価値を高める新規加工技術の開発に伴い、知的財産権の取得にも注力しております。当連結会計年度におけるテクノ製品事業の研究開発費は、18,414千円であります。(2) メディカル製品関連加圧式医薬品注入器に関しましては、画期的なフラットバルーンを開発し、コンパクトで携帯性に優れ、患者のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を向上させる製品を開発し市場へ投入いたしました。また、ディスポーザブル製品でありながら機械式に迫る高い機能を有する高付加価値製品の品種を追加し、市場拡大を図っております。一方、血管造影用ガイドワイヤーに関しましては、品質特性の向上に向けた研究開発に取り組み、生産方法、加工費、原材料等を見直しコストの削減を図るとともに、より信頼性の高い製品を市場に供給することが出来ました。更に、基礎技術である親水性コーティングを循環器、消化器以外の分野へ展開すべく開発を進めております。当連結会計年度におけるメディカル製品事業の研究開発費は、56,484千円であります。