3542

ベガコーポレーション(3542)に経済的な堀はあるか

小売業 小売

株価

現在株価
1,442
2026-09-01
時価総額
162 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 110 8 8 1 22.0 77.7 67.1
FY2017 130 6 3 4 8.9 32.8 0.0 63.9
FY2018 133 -3 -2 -11 -6.7 -23.4 0.0 59.2
FY2019 136 1 0 8 1.1 3.9 0.0 61.7
FY2020 193 18 12 21 22.6 111.0 0.0 62.5
FY2021 168 6 4 -21 7.3 36.4 10.0 65.7
FY2022 170 3 1 19 2.3 11.5 10.0 74.2
FY2023 161 8 4 1 7.1 37.8 10.0 77.2
FY2024 159 9 6 2 9.9 57.2 10.0 73.8
FY2025 11.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

財務サマリに時系列データが未収録であり、ブランド力や特許などの無形資産に関する具体的な情報は現時点では評価できません。公開情報が限定的です。

スイッチングコスト2/5

家具・インテリアECサイト「LOWYA」を運営。一定の顧客基盤は存在するものの、家具EC市場は競争が激しく、顧客のスイッチングコストは比較的低いと考えられます。リピート購入を促す施策は存在するものの、優位性は限定的です。

ネットワーク効果0/5

現時点では、ユーザー数の増加がサービス価値を向上させるようなネットワーク効果は確認できません。プラットフォームとしての規模の経済性はまだ発展途上と考えられます。

コスト優位1/5

EC専業であるため、実店舗を持たないことによるコスト構造の優位性は一部考えられます。しかし、仕入れコストや物流コストにおいて、大手競合との明確なコスト優位性を示す情報は現時点では確認できません。

規模の経済1/5

家具・インテリアEC市場は成長していますが、ベガコーポレーションの市場シェアや業界内でのポジションは、規模の経済性を活かせるほどの寡占状態には至っていないと考えられます。大手家具メーカーや総合ECプラットフォームとの競争があります。

競合との比較優位

強気シナリオ

「LOWYA」ブランドの認知度向上と顧客ロイヤルティの強化

PB(プライベートブランド)商品の開発・拡充による利益率向上

ECサイトのUI/UX改善や物流網の効率化による競争力強化

弱気シナリオ(モート侵食)

家具EC市場における価格競争の激化と利益率の低下

大手ECプラットフォームや新規参入企業との競争激化によるシェア低下

原材料価格の高騰や円安による仕入れコスト増加の影響

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

ベガコーポレーションへの投資が失敗するには、同社が家具・インテリアEC市場において、競合他社に対して明確な優位性を築けないことが真実でなければならない。具体的には、「LOWYA」ブランドが単なる価格訴求に留まり、顧客の囲い込みに繋がらないこと。また、PB商品の開発力や仕入れ・物流におけるコスト効率で、大手競合やニッチな専門業者に対して劣後し続けること。さらに、ECサイトの利便性や品揃えで差別化できず、顧客が容易に他社へ移行してしまう状況が継続すること。これらの要因が複合的に作用し、市場シェアの拡大や収益性の改善が実現しないシナリオが考えられる。

5年後のモート予測

強気

「LOWYA」ブランドの浸透とPB商品強化により、売上・利益ともに着実な成長を遂げる。ECサイトの利便性向上と物流効率化で顧客満足度を高め、市場シェアを拡大する。

中立

家具EC市場の成長に連動し、緩やかな売上増加が見込まれる。価格競争の影響を受けつつも、PB商品や限定的なブランド力で一定の収益性を維持する。

弱気

競争激化により価格圧力が強まり、利益率が低下する。新規顧客獲得コストの増加や仕入れコストの上昇により、収益性が悪化するリスクがある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 162億
2. 健全な財務 自己資本比率 73.8%
3. 利益の安定性 8年連続黒字
4. 配当の継続性 6年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 16.2%
6. 適度なPER PER 27.4倍
7. 適度なPBR PBR 2.70倍

合格数:2/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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