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アツギ

繊維製品 素材・化学

研究開発費(時系列)

年度R&D費用(億円)設備投資(億円)
2025-03 - 41
2024-03 - 18
2023-03 - 18
2022-03 - 9
2021-03 - 9

研究開発活動(本文)

FY2025|1,182 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、「肌と心がよろこぶ、今と未来へ。」というパーパスのもと、世の中の価値観・ライフスタイルが大きく変化していることを踏まえ、すべての人に寄り添い、従来のレッグウェア・インナーウェアというカテゴリーを超えた、フィールウェア(肌に心地よい・心に響く衣服)をお届けすることを目指しています。お客様に気づきと感動をもたらすフィールウェアを提供するため、当社最大の強みである技術力及び商品開発力に磨きをかけ、研究開発を積極的に行っております。 当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は337百万円であり、繊維事業に係るものであります。 セグメントの研究開発活動は次のとおりであります。[繊維事業](1)レッグウェア分野 ストッキング・ソックスの開発 2024年秋冬シーズンには高着圧レッグウェアブランド「CLINICAL/クリニカル」を発売いたしました。クリニカルのストッキング、タイツ、ハイソックスは当社従来品比で高い着圧を持ちますが、部位ごとに異なる着圧を設定し、脚にそった形状にすることではきやすい商品を開発いたしました。 また、2025年春夏シーズンには「スゴスト」を発売いたしました。スゴストはストッキングの長年の課題であった破れによる悩みを解消すべく、特殊な複合糸を用いることによって丈夫で透明感のある生地を実現いたしました。スゴストは摩耗強度試験において、同等の透明感を有する従来品の約3.6倍の強度を持つことが示されております。従来品と比べて耐久性があり長く使用いただけるため、レッグウェア廃棄量の削減にも貢献いたします。 (2)インナーウェア分野 インナーウェアの開発 2024年秋冬シーズンには、ゆらぎに寄り添うセルフケアインナーブランド「yuragini/ユラギニ」を発売いたしました。ユラギニのインナーウェアはマイクロカプセルを練り込んだ糸を用いた機能性素材を使用しております。寒いところから暑いところへ移動した場合にはマイクロカプセルが熱を吸収し、暑いところから寒いところへ移動した場合にはマイクロカプセルが熱を放出することで、衣服内の温度変化をゆるやかに抑えます。また、汗取りパッドやショーツのマチなど、ニオイが気になる部分には抗菌防臭機能を持つ銀加工糸を使用しております。優しい肌触りと機能を併せ持つ商品で、年齢とともに移り変わる体のゆらぎに寄り添います。 2025年春夏シーズンには、これまでプレーンストッキングとタイツを展開してきたブランド「ASTIGU/アスティーグ」のラインアップにインナーウェアを加えました。「ファッションを楽しむためのボディコントロールインナー」をコンセプトに、その日のファッションに合わせて必要な機能を選びやすく、着心地の良いインナーウェアを開発いたしました。

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