ベースフード(2936)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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6年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2022 | 99 | -10 | -10 | -10 | -61.5 | -25.4 | — | 45.4 |
| FY2023 | 149 | -9 | -9 | -9 | -101.7 | -16.8 | 0.0 | 25.7 |
| FY2024 | 152 | 1 | 1 | 2 | 10.4 | 2.1 | 0.0 | 26.9 |
| FY2025 | 152 | 2 | 3 | 0 | 19.3 | 4.9 | 0.0 | 33.8 |
| FY2026 | — | — | — | — | — | — | 0.0 | — |
| FY2027 | — | — | — | — | — | — | 0.0 | — |
バフェット流モート診断
総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中
「BASE FOOD」ブランド認知度は向上しているものの、競合他社も類似商品を展開しており、特許などの強力な知的財産権は確認できない。ブランド力はまだ発展途上。
サブスクリプションモデルを採用しているが、解約は比較的容易であり、顧客が他社製品に乗り換える際の心理的・金銭的ハードルは低い。ロイヤルティプログラムの強化が課題。
現時点では、ユーザー数の増加が製品価値を直接的に高めるようなネットワーク効果は観察されない。プラットフォーム型ビジネスではない。
独自の配合や製造プロセスを持つが、原材料費や製造コストの構造的な優位性は限定的。スケールメリットによるコスト削減効果はまだ小さい。
ニッチ市場ではあるが、競合他社の参入もあり、業界全体での最適化された少数寡占状態には至っていない。生産規模の拡大が今後の課題。
競合との比較優位
強気シナリオ
「BASE FOOD」ブランドのさらなる浸透と顧客ロイヤルティの向上
サブスクリプションモデルの解約率低下と顧客単価の上昇
生産効率の改善によるコスト競争力の強化
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社による類似商品の低価格攻勢
健康志向の変化や代替食品の台頭
原材料価格の高騰による収益性の悪化
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
この投資が失敗するには、ベースフードが「健康的な食」というトレンドに乗れず、消費者の嗜好の変化に対応できないことが真実でなければならない。競合他社がより効果的なマーケティング戦略や、低コストで高品質な代替製品を投入し、ベースフードのブランド価値と顧客基盤を侵食するシナリオも考えられる。また、サブスクリプションモデルの解約率が想定以上に高く、新規顧客獲得コストが収益を圧迫し続ける状況も、投資の失敗につながるだろう。さらに、原材料費の高騰やサプライチェーンの混乱が継続し、価格転嫁が困難な状況が続けば、収益性が著しく悪化する。
5年後のモート予測
ブランド力強化と顧客基盤拡大により、売上高・利益ともに着実な成長を遂げる。サブスクリプションモデルの定着と効率化で収益性も改善。
緩やかな売上成長を維持するが、競合との価格競争やコスト増により、利益成長は限定的となる。ブランド認知度は維持される。
競合の攻勢や市場トレンドの変化により、売上・利益ともに減少。ブランド力も低下し、事業継続が困難になるリスクも。解約率の上昇が続く。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 161億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 33.8% | |
| 3. 利益の安定性 | 2年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 —% | |
| 6. 適度なPER | PER 61.4倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 11.90倍 |
合格数:0/7 部分的合格