研究開発活動(本文)
FY2025|1,326 文字
6 【研究開発活動】当社グループの水産練製品・惣菜事業及びきのこ事業の研究開発活動は、「食の安全・安心・健康」をテーマに、「すべてはお客さまのために」のもと、社会環境の変化に対応し、多様化するニーズを捉えた商品開発に取り組んでいます。当連結会計年度における研究開発費の総額は464,645千円です。 (1) 水産練製品・惣菜事業高まる健康志向、簡便性志向などニーズが多様化するなかで、おいしさを最優先に購買層や使用用途の拡大を目指し、積極的に商品開発に取り組んできました。当連結会計年度の主な開発製品としては、次世代に向けた魚由来のたんぱく質が摂取できるおつまみ商品として、「パクっとたんぱくカニカマバー」シリーズ2品を発売しました。また、メーカーシェアNo1のカニ風味かまぼこ「サラダスティック」のシリーズとして「焼きえび風味」と「卵焼き風味」を発売し、ブランド育成及び需要喚起を図りました。年末のおせち商品として、縁起の良いだるまのキャラクターを使用した「開運だるま蒲鉾」を発売し、若年層及びファミリーをターゲットとして、次世代の顧客獲得を強化しました。食品ロス対策の視点から包装変更(ピロー包装)した「白身魚揚げ6個」及び「プチお魚厚揚げ8個」を発売しました。賞味期限の延長商品の拡充を行い、お客様や流通の皆様より高い支持をいただいています。業務用商品では、動物性原料及び着色料不使用の環境及び健康に配慮した「ネクストシーフード明太子風味」を開発しました。社会課題や食の多様化と向き合い、一正の提案する未来の食としてネクストシーフードブランドの育成を図ります。研究部門では「一正のフードテック推進」のもと取り組んできた研究成果の発信の場として、6月に「大阪・関西万博」に参加し、ネクストシーフード(ネクストシーフードうに風味、ネクストシーフード明太子風味)を来場者に披露しました。さらに、山形大学(工学部古川教授)とともに当社原料をベースに3Dフードプリンターを用いて作成した次世代水産物を発表しました。魚類筋肉細胞培養研究においては、マルハニチロ株式会社、インテグリカルチャー株式会社との共同研究および自社研究を継続・実施しています。加えて、分野最先端の大学との共同研究を行い連携を図ることで、迅速な課題解決を行います。また、環境負荷軽減を目的とした新加工技術研究を推進するとともに、水産資源有効利用研究およびかまぼこの健康機能性研究においては、学会等で研究成果の発表を実施しました。引き続き変化するニーズを捉え、新規需要を喚起する新商品開発・新技術研究を行うとともに、主力商品の付加価値向上による事業基盤の強化を推進していきます。なお、当事業に係る研究開発費は333,915千円です。 (2) きのこ事業きのこ事業においては、栽培の安定に寄与する品種を作出するための育種開発、栽培研究および品質管理体制強化に取り組んできました。また、新規テクノロジーや新規研究カテゴリーの探求を進めることで、今後の事業展開に向けた研究開発を推進していきます。なお、当事業に係る研究開発費は130,729千円です。 (3) 運送・倉庫事業該当事項はありません。
FY2024|1,195 文字
6 【研究開発活動】当社グループの水産練製品・惣菜事業及びきのこ事業の研究開発活動は、「食の安全・安心・健康」をテーマに、「すべてはお客さまのために」のもと、社会環境の変化に対応し、多様化するニーズを捉えた商品開発に取り組んでいます。当連結会計年度における研究開発費の総額は429,213千円です。 (1) 水産練製品・惣菜事業高まる健康志向、簡便性志向などニーズ多様化のなかで、おいしさを最優先に購買層や使用用途の拡大を目指して積極的に商品開発に取り組んできました。当連結会計年度の主な開発製品としては、従来の調理済みおでんより、簡便性を図ったレンジ対応おでん「レンジで絶品スープおでん」、消費者の生活防衛意識の高まりを受け、大容量パックさつま揚「小判てんぷら」を発売しました。また、減塩シリーズに新たに「角さつまあげ」、「角判てんぷら」を投入しラインナップの拡充を図りました。低脂肪や低カロリー商品の開発にも引続き取り組んでいます。年末おせち商品では、国産甘鯛を使用し美味しさを追求した「禄」シリーズを継続販売しました。そのなかで「御蒲鉾 京禄」が日本かまぼこ協会主催の第75回全国蒲鉾品評会にて、農林水産大臣賞を受賞しました。環境負荷軽減に対しては、従来のトレーに対しCO2排出量が30%削減されるリサイクルエコトレーへの変更を8品実施しました。研究部門では「一正のフードテック推進」のもと、「資源枯渇」「原料高騰」「原料安定確保」を目的とした、マルハニチロ株式会社、インテグリカルチャー株式会社との「魚類の筋肉細胞培養技術の確立に向けた共同研究開発」は新たなステップに進みました。加えて、「代替原料」研究をより推進するために、当連結会計年度において細胞性シーフードの自社研究を開始しました。さらに、「未来の食卓」研究では、山形大学工学部古川教授との3Dフードプリンター研究を強化しました。また、水産資源枯渇を見据えた次期ネクストシーフード研究を推進するとともに、かまぼこの健康機能性研究においては、学会発表を実施し、品質改善・賞味期限延長を目的とした新加工技術研究においては、食品ロスの低減を目標に継続しています。引き続き変化するニーズを捉え、新規需要を喚起する新商品開発・新技術研究を行うとともに、主力商品の付加価値向上による事業基盤の強化を推進していきます。なお、当事業に係る研究開発費は291,007千円です。 (2) きのこ事業きのこ事業においては、品質の向上、栽培の安定、収穫の効率化を目指すための栽培、収穫技術に関する研究及び品質管理体制強化に取り組んできました。また、新規テクノロジーや新規研究カテゴリーの探求を進めることで、今後の事業展開に向けた研究開発を推進していきます。なお、当事業に係る研究開発費は138,206千円です。 (3) その他該当事項はありません。
FY2023|1,209 文字
6 【研究開発活動】当社グループの水産練製品・惣菜事業及びきのこ事業の研究開発活動は、「食の安全・安心・健康」をテーマに、「すべてはお客さまのために」のもと、社会環境の変化に対応し、多様化するニーズを捉えた商品開発に取り組んでいます。当連結会計年度における研究開発費の総額は462,306千円です。 (1) 水産練製品・惣菜事業高まる健康志向、簡便性志向などニーズ多様化のなかで、おいしさを最優先し、購買層や使用用途の拡大を目指して積極的に商品開発に取り組んできました。当連結会計年度の主な開発製品としては、昔ながらの高品位を再現した「ねりもの職人」シリーズ及び簡便調理商品「魚菜亭(うおさいてい)」シリーズを発売しました。また、日本かまぼこ協会が制定した「フィッシュプロテイン」マーク品を今年度は更に15品発売し、「魚肉たんぱく」の健康への機能性を訴求するとともに、減塩、低脂肪に関しても引き続き商品ラインナップの充実に取り組んでいます。風味かまぼこにおいては、昨年の「ガブリッチ魅惑のカニかま」に続き「ガブリッチ魅惑のホタかま」を開発販売して需要喚起を図り、お客さまから支持をいただいています。年末おせち商戦では、国産甘鯛を使用した「禄」シリーズ8品を発売し、新ブランドを投入しました。環境負荷軽減に対しては、巾着包装形態からピロー包装への変更、トレー削減等を行うことでプラスティック重量1.3%削減(58期比)を達成しました。研究部門では「一正のフードテック推進」のもとに「資源枯渇」「原料高騰」「原料安定確保」に対応するため、「代替原料」研究を推進してきました。2022年8月30日に、マルハニチロ株式会社、インテグリカルチャー株式会社と「魚類の筋肉細胞培養技術の確立に向けた共同研究開発」を発表しました。一方「未来の食卓」において有効利用が期待される3Dフードプリンター研究を、山形大学工学部 古川教授との協働を開始しました。品質改善・賞味期限延長を目的とした新加工技術研究も食品ロスの低減を目標に継続しています。また、水産資源全般の枯渇を見据えた「ネクストシーフードうに風味」の海外向け商品「ネクストシーフードうに風味W」を発売しました。引き続き変化するニーズを捉え、新規需要を喚起する新商品開発・新技術研究を行うとともに、主力商品の付加価値向上による事業基盤の強化を推進していきます。なお、当事業に係る研究開発費は310,198千円です。 (2) きのこ事業きのこ事業においては、品質の向上、栽培の安定、収穫の効率化を目指すための栽培、収穫技術に関する研究及び品質管理体制強化に取り組んできました。また、新規テクノロジーや新規研究カテゴリーの探求を進めることで、今後の事業展開に向けた研究開発を推進していきます。なお、当事業に係る研究開発費は152,107千円です。 (3) その他該当事項はありません。
FY2022|1,087 文字
5 【研究開発活動】当社グループの水産練製品・惣菜事業及びきのこ事業の研究開発活動は、「食の安全・安心・健康」をテーマに、「すべてはお客さまのために」のもと、社会環境の変化に対応し、多様化するニーズを捉えた商品開発に取り組んでいます。当連結会計年度における研究開発費の総額は432,841千円です。 (1) 水産練製品・惣菜事業高まる健康志向、簡便性志向などニーズ多様化のなかで、おいしさを最優先し、購買層や使用用途の拡大を目指して積極的に商品開発に取り組んできました。当連結会計年度の主な開発製品としては、糖質オフ高タンパクに着目した「ねりもの習慣」シリーズを発売しました。また、日本かまぼこ協会が制定した「フィッシュプロテイン」マークを79品に貼付し、「魚肉たんぱく」の健康への機能性を訴求するとともに、減塩、低脂肪に関しても引き続き商品ラインナップ充実に取り組んでいます。カニ風味かまぼこにおいては、大ぶりで食べ応えのある「ガブリッチ魅惑のカニかま」を開発販売して需要喚起を図り、お客さまから高い支持をいただいています。年末おせち商戦では、主原料・副材料のすべてが国産の「純」シリーズも更に美味しくリニューアルし拡販に努めました。また、包装のエコ化にも取り組み、巾着包装の三方包装化、商品ピッチサイズ見直し、一部パッケージのバイオマスフィルム化等で59期使用見込み20t(CO2換算で12t)削減を計画しています。研究部門では原料高騰に対応するため、産学連携による「代替原料」研究の推進とともに、「未来の食事」についての研究にも着手し「一正のフードテック」をスタートしました。品質改善・賞味期限延長を目的とした新加工技術研究も食品ロスの低減を目指して継続しています。また、「うなる美味しさうな次郎」に続いて、水産資源全般の枯渇を見据えた「ネクストシーフード うに風味」を当連結会計年度に発売しました。引き続き変化するニーズを捉え、新規需要を喚起する新商品開発・新技術研究を行うとともに、主力商品の付加価値向上による事業基盤の強化を推進していきます。なお、当事業に係る研究開発費は305,127千円です。 (2) きのこ事業きのこ事業においては、品質の向上、栽培の安定、収穫の効率化を目指すための栽培、収穫技術に関する研究及び品質管理体制強化に取り組んできました。また、新規テクノロジーや新規研究カテゴリーの探求を進めることで、今後の事業展開に向けた研究開発を推進していきます。なお、当事業に係る研究開発費は127,714千円です。 (3) その他該当事項はありません。
FY2021|1,151 文字
5 【研究開発活動】当社グループの水産練製品・惣菜事業及びきのこ事業における研究開発活動は、「食の安全・安心・健康」をテーマに、常にお客さまを中心に考え、社会環境の変化に対応し、多様化する消費ニーズを捉えた商品開発に取り組んでまいりました。当連結会計年度における研究開発費の総額は351,636千円であります。 (1) 水産練製品・惣菜事業高まる健康志向、簡便性志向など多様化するニーズの中で、味を最優先としながら、購買層や使用用途の拡大を目指して商品開発を積極的に取り組んでまいりました。当連結会計年度の主な開発製品販売としては、健康に対する意識と希求が高まるなか、糖質オフに着目し「糖質オフカニかま、糖質オフちくわ」を21年8月末より発売をいたします。また、日本かまぼこ協会が制定した「フィッシュプロテイン」マークを22品に貼付し、消費者への「魚肉たんぱく」の健康性や「減塩」「低脂肪」に関しても、引き続き訴求を続けております。カニ風味かまぼこにおいては、売れ筋NO.1(日経POSデータ「カニ風味かまぼこ」)の「サラダスティック」の姉妹品を継続的に発売し、ブランド育成及び需要喚起を図りました。「サラダスティック枝豆風味」はお客さまから高い支持をいただき、売上に貢献しております。家庭での食事機会が増えるなか、大容量サイズの「大ぶりカニかま」「大盛りカニかま」、調理済みおでんの「今夜はおでん」を発売し好調に推移しております。年末おせち商戦について、主原料・副材料のすべてが国産の「純」シリーズも更に美味しくリニューアルし拡販をしてまいりました。研究部門では、産学連携による「魚肉たんぱく質」研究を推進することにより 新たな機能性の発見に努めるとともに、新しい加工技術を研究することにより品質改善・賞味期限延長を図り食品ロスの低減を目指しております。一方、資源保護の立場から開発した「うなる美味しさ うな次郎」の改善を進めてまいりましたが、更に踏み込んで水産資源全般の枯渇を意識した「代替水産物」の研究を開始いたしました。引き続き変化する消費者ニーズを捉え、新規需要を喚起する新商品開発・新技術研究を行うとともに、主力商品の付加価値向上による事業基盤の強化を推進してまいります。なお、当事業に係る研究開発費は253,199千円であります。 (2) きのこ事業きのこ事業においては、品質の向上、栽培の安定、収穫の効率化を目指すための栽培、収穫技術に関する研究及び品質管理体制強化に取り組んでまいりました。また、新たなテクノロジーへの探求を進めることで今後の事業展開に向けた研究開発を推進してまいります。なお、当事業に係る研究開発費は98,437千円であります。 (3) その他該当事項はありません。
FY2020|1,311 文字
5 【研究開発活動】当社グループの水産練製品・惣菜事業及びきのこ事業における研究開発活動は、「食の安全・安心・健康」をテーマに、常にお客さまを中心に考え、社会環境の変化に対応し、多様化する消費ニーズを捉えた商品開発に取り組んでまいりました。当連結会計年度における研究開発費の総額は308,093千円であります。 (1) 水産練製品・惣菜事業高まる健康志向、簡便性志向など多様化するニーズにお応えするとともに、購買層や使用用途の拡大を目指し、商品開発を積極的に行ってまいりました。当連結会計年度の主な開発商品といたしましては、健康に対する意識と希求が高まるなか、引き続き減塩商品の開発に積極的に取り組み、「サラダスティック」は美味しさをそのままに減塩率を40%から50%に、「ふんわりはんぺん」、「一正のさつま揚6枚」は減塩率を30%から40%に高め、付加価値の向上を図りました。なお、2020年5月17日に「ピュアふぶき」が日本高血圧学会減塩委員会の「第6回JSH減塩食品アワード」の「金賞」を受賞いたしました。また、各世代において共働き世帯、単身世帯が増加しており、調理の簡便、時短ニーズに対応した「調理済みおでん」カテゴリは引き続き伸長しております。また、当カテゴリの主要顧客は50歳以上が7割を占めており、新規購買層を開拓するため、健康志向の高い20歳代から30歳代の女性をターゲットとした「80kcalおでん」、一人暮らしの男性をターゲットとした「濃い旨おでん」を発売いたしました。「カニかま」カテゴリにおきましては、売れ筋NO.1(日経POSデータ「カニ風味かまぼこ」)の「サラダスティック」の姉妹品を継続的に発売し、ブランド育成及び需要喚起を図りました。「サラダスティックソーダ風味」、「サラダスティックみかん風味」の2品は、当カテゴリの活性化に貢献いたしました。お正月商品では、ご好評いただいております国産原料のみを使用した純シリーズは「純国産100% 純紅白詰合せ」、「純国産100% なると巻純」などの新商品を発売し、ラインナップの強化を図りました。発売5年目を迎える「うなる美味しさうな次郎」は、うなぎ資源の保護に配慮し、さらなる品質改良を進め、うなぎエキスを使用せずうなぎの味を再現する「うなぎフリー」調味技術を確立いたしました。環境に配慮するとともに、さらに本物のうなぎの味に近づけた製品を2021年6月期中に発売いたします。引き続き変化する消費者ニーズを捉え、新規需要を喚起する新商品の研究開発を行うとともに、主力商品の付加価値向上による事業基盤の強化を推進してまいります。なお、当事業に係る研究開発費は219,729千円であります。 (2) きのこ事業きのこ事業におきましては、品質の向上、栽培の安定、収穫の効率化を目指すための栽培、収穫技術に関する研究及び品質管理体制強化に取り組んでまいりました。また、新たなテクノロジーへの探求を進めることで今後の事業展開に向けた研究開発を推進してまいります。なお、当事業に係る研究開発費は88,363千円であります。 (3) その他該当事項はありません。
FY2019|1,140 文字
5 【研究開発活動】当社グループの水産練製品・惣菜事業及びきのこ事業における研究開発活動は、「食の安全・安心・健康」をテーマに、常にお客さまを中心に考え、社会環境の変化に対応し、多様化する消費ニーズを捉えた商品開発に取り組んでまいりました。当連結会計年度における研究開発費の総額は317,413千円であります。 (1) 水産練製品・惣菜事業高まる健康志向、経済性志向、簡便性志向など多様化するニーズにお応えするとともに、購買層や使用用途の拡大を目指し、商品の開発を積極的に行ってまいりました。当連結会計年度の主な開発商品としましては、メディアで魚肉たんぱく摂取の重要性が取り上げられ、需要が伸びているカニ風味かまぼこにおいて、カニかまの新しい食シーンの提案として「鍋に入れたらうまかった鍋用カニかま」を発売いたしました。また、魚肉たんぱくの健康性に特化し、高たんぱく・低脂肪で、スポーツ前後に摂取すると効果的と言われている必須アミノ酸やビタミンB1を配合したスポーツ好きな人のためのたんぱく質補給ちくわ「スポちく」を発売し、新たな顧客開拓に努めました。さらに、未来のファン作りのために、幼児~小学生低学年の中で最も知名度の高いキャラクター「アンパンマン」を使用した「アンパンマンかまぼこ」を発売し、幼児期から魚肉たんぱく製品に親しんでもらう機会を増やすための施策を行いました。お正月商品では、ご好評いただいております国産原料のみを使用した純シリーズはラインナップの強化を図り、「国産原料100%御蒲鉾純 大(紅・白)」を発売いたしました。発売4年目を迎える「うなる美味しさうな次郎」は、さらに本物のうなぎに近づけるべく品質改良を行ってまいりました。また、健康寿命の意義と意識が引き続き高まるなか、減塩商品の開発を継続的に行い、2019年5月の第8回臨床高血圧フォーラムにおいて、「生でおいしい鯛入り太ちくわ」が日本高血圧学会減塩委員会の「第5回JSH減塩食品アワード」の金賞を受賞し、当社の減塩商品が5期連続で受賞いたしました。 引き続き、変化する消費者ニーズを捉え、新規需要を喚起する新商品の研究開発を行うとともに、主力商品の価値向上による事業基盤の強化を推進してまいります。なお、当事業に係る研究開発費は229,526千円であります。 (2) きのこ事業きのこ事業におきましては、品質の向上、栽培の安定を目指すための栽培技術に関する研究及び品質管理体制強化に取り組んでまいりました。また、新たなテクノロジーへの探求を進めることで今後の事業展開に向けた研究開発を推進してまいります。なお、当事業に係る研究開発費は87,887千円であります。 (3) その他該当事項はありません。
FY2018|1,042 文字
5 【研究開発活動】当社グループの水産練製品・惣菜事業及びきのこ事業における研究開発活動は、「食の安全・安心・健康」をテーマに、お客様を中心に考え、社会環境及び消費行動の変化や多様化するニーズを捉えた商品開発に取り組んでまいりました。当連結会計年度における研究開発費の総額は311,851千円であります。 (1) 水産練製品・惣菜事業水産練製品・惣菜事業におきまして、高まる健康意識、経済性志向、簡便性志向、上質本格志向など多様化するニーズにお応えするため、商品の開発を積極的に行ってまいりました。当連結会計年度の主な開発商品といたしましては、近年需要が伸びているサラダカテゴリにおいて、売れ筋NO.1(日経POSデータ「カニ風味かまぼこ」2017年1月~12月)を誇る「サラダスティック」の姉妹品として「サラダスティック瀬戸内レモン風味」を発売し、お客様より高い評価をいただくとともに、カニ風味かまぼこカテゴリの底上げを図りました。さらに、健康寿命の意義と意識が引き続き高まるなか、減塩商品の開発を継続的に行っております。なお、2018年5月19日の第7回臨床高血圧フォーラムにて、「ふんわりはんぺん」が日本高血圧学会減塩委員会の「第4回JSH減塩食品アワード」の金賞を受賞し、当社の減塩商品が4期連続で受賞いたしました。また、お正月商品では、ご好評いただいております国産原料のみを使用した商品群の強化を図り、シリーズ4品目の「国産原料100%御蒲鉾純(紅・白)」を発売いたしました。さらに、発売3年目を迎える「うなる美味しさうな次郎」は、賞味期限の延長及び電子レンジ対応容器を採用した「うなる美味しさうな次郎長持ちパック」を発売するなど、お客様の声を商品に反映してまいりました。引き続き、変化する消費者ニーズを捉え、新規需要を喚起する新商品の研究開発を行うとともに、主力商品の価値向上による事業基盤の強化を推進してまいります。なお、当事業に係る研究開発費は224,101千円であります。 (2) きのこ事業きのこ事業におきましては、栽培生産性の向上・栽培の安定化・品質の向上に向けて栽培技術に関する研究開発に取り組んでまいりました。また、効率的な生産手法の研究や新たなテクノロジーへの探求を進めることにより事業基盤の強化を図りつつ、今後の事業展開に向けた研究開発を推進してまいります。なお、当事業に係る研究開発費は87,749千円であります。 (3) その他該当事項はありません。
FY2017|1,033 文字
6 【研究開発活動】当社グループの水産練製品・惣菜事業及びきのこ事業における研究開発活動は、「食の安全・安心・健康」をテーマに、お客様を中心に考え、社会環境及び消費行動の変化や多様化するニーズを捉えた商品開発に取り組んでまいりました。当連結会計年度における研究開発費の総額は308,445千円であります。 (1) 水産練製品・惣菜事業水産練製品・惣菜事業におきましては、高まる健康意識、経済性志向、簡便性志向、上質本格志向など多様化するニーズにお応えするため、商品の開発を積極的に行ってまいりました。当連結会計年度の主な開発商品といたしましては、健康寿命の意義と意識が高まるなか、引き続き減塩商品の開発に積極的に取り組み、「ふんわりはんぺん」を減塩化し、減塩商品ラインナップの充実を図りました。なお、平成29年5月14日、第6回臨床高血圧フォーラムにて「サラダファミリー」が、日本高血圧学会減塩委員会の「第3回JSH減塩食品アワード」の金賞を第1回、第2回に続いて受賞いたしました。また、お正月商品では、ご好評頂いております国産原料のみを使用した商品群の強化を図り、「国産原料100% 錦玉子 純」を発売したほか、新市場の開拓を目指し、近年需要が伸びている健康性を重視したサラダカテゴリにおいて、魚肉由来のたんぱく質やDHAの健康性をアピールした「サラダフィッシュ」を発売し、新しい顧客層の開拓を行いました。さらに、ニホンウナギの資源問題への対応と中食や惣菜需要に対応する「うなる美味しさうな次郎」の研究を重ね、商品改良を進めてまいりました。引き続き、変化する消費者ニーズを捉え、新規需要を喚起する新商品の研究開発を行うとともに、主力商品の価値向上による事業基盤の強化を推進してまいります。なお、当事業に係る研究開発費は217,684千円であります。 (2) きのこ事業きのこ事業におきましては、栽培生産性の向上・栽培の安定化・品質の向上に向け、栽培技術に関する研究開発に取り組み、事業基盤を強化するための活動を積極的に行ってまいりました。また、品種開発技術の開発と検証、効率的生産手法の研究及び栽培培地開発など今後の事業展開に向けた研究開発にも中長期を見据え積極的に取り組んでまいりました。引き続き、事業基盤の強化と今後の事業展開に向けた研究開発を推進してまいります。なお、当事業に係る研究開発費は90,761千円であります。 (3) その他該当事項はありません。
FY2016|1,024 文字
6 【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、お客様の求められる、食の「安全」「安心」「健康」をテーマに水産練製品・惣菜事業及びきのこ事業において、積極的に商品開発に取り組んでまいりました。当連結会計年度における研究開発費の総額は279,297千円であります。 (1) 水産練製品・惣菜事業水産練製品・惣菜事業におきましては、高まる健康意識、経済性志向、簡便性志向、上質本格志向など多様化するニーズにお応えするため、商品の開発を積極的に行ってまいりました。当連結会計年度の主な開発商品といたしましては、健康寿命の意義と意識が高まるなか、引き続き減塩商品の開発に積極的に取り組み、ご好評いただいております「サラダスティック」・「減塩 鯛の旨みスープおでん」のリニューアルや普段の食事から無理なく減塩できる商品として「SHさつま揚げ」・「減塩 なると巻」を新発売するなど、減塩商品ラインナップの強化を図りました。その結果、平成28年5月15日開催の第5回臨床高血圧フォーラムにて、減塩商品の揚物「SHさつま揚げ」が、日本高血圧学会減塩委員会の創設した「第2回JSH減塩食品アワード」の「金賞」を昨年の第1回に引き続き受賞しました。また、お正月商品として国産原料のみを使用した「国産原料100%伊達巻純」やニホンウナギの資源問題への対応と“食の外部化=惣菜化”という食生活トレンドに対応する“練り製品の惣菜化”という側面から「うなる美味しさ うな次郎」を発売して、ご好評をいただいております。引き続き、変化する消費者ニーズを捉え、新規需要を喚起する新商品の研究・開発を行うとともに、各商品部門の主力商品の価値向上につながる見直しを積極的に行い、基幹商品を育成してまいります。なお、当事業に係る研究開発費は191,230千円であります。 (2) きのこ事業きのこ事業におきましては、栽培生産性の向上・栽培の安定化・品質の向上に向け、栽培技術に関する研究開発に取り組み、事業基盤を強化するための活動を積極的に行ってまいりました。また、品種開発技術の開発と検証、効率的生産手法の研究及び栽培培地開発など今後の事業展開に向けた研究開発にも中長期を見据え積極的に取り組んでまいりました。引き続き、事業基盤の強化と今後の事業展開に向けた研究開発を推進してまいります。なお、当事業に係る研究開発費は88,066千円であります。 (3) その他該当事項はありません。