9337

トリドリ(9337)に経済的な堀はあるか

サービス業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
1,461
2026-09-01
時価総額
57 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

5年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2022 21 -4 -6 -5 -53.5 -203.4 0.0 47.0
FY2023 32 1 1 -1 11.2 43.2 0.0 36.1
FY2024 43 5 3 -8 17.3 81.6 0.0 29.3
FY2025 54 7 4 -2 22.9 133.0 0.0 26.7
FY2026 0.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:2/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

トリドリは2022年上場と比較的新しく、強力なブランド、特許、規制ライセンスなどの無形資産に関する具体的な情報は現時点では確認できない。事業内容も人材紹介・採用支援であり、特許等による独占的優位性は低いと考えられる。

スイッチングコスト1/5

トリドリのサービスは、企業が人材採用を行う際に利用するプラットフォームやエージェントサービスである。一度利用を開始した企業が、システム連携や担当者との関係性構築により、他社への乗り換えに多少の手間やコストを感じる可能性はあるが、その程度は限定的と考えられる。

ネットワーク効果0/5

トリドリの事業モデルは、求職者と企業のマッチングを主軸としており、現時点では明確なネットワーク効果(ユーザー数の増加がサービスの価値を指数関数的に高める構造)は確認できない。求職者と企業双方の絶対数が増えることは重要だが、それが直接的な価値向上に繋がるわけではない。

コスト優位0/5

人材紹介・採用支援業界は競争が激しく、トリドリが構造的に他社よりも大幅に低いコストでサービスを提供できるような優位性は現時点では見られない。価格競争に陥るリスクも考えられる。

規模の経済1/5

トリドリは比較的新しい企業であり、業界全体における規模の経済性や寡占度から見ると、現時点ではまだその恩恵を享受できる段階には至っていないと考えられる。今後の成長による規模拡大が期待される。

競合との比較優位

強気シナリオ

採用市場の拡大と、トリドリが提供する独自の採用支援ソリューションが市場に受け入れられること。

テクノロジーを活用したマッチング精度の向上や、顧客体験の改善によるリピート率の向上。

M&Aや提携による事業領域の拡大と、それに伴う収益基盤の強化。

弱気シナリオ(モート侵食)

採用市場の冷え込みや、競合他社との激しい価格競争による収益性の悪化。

求職者・求人情報の質や量において、競合優位性を築けないこと。

人材紹介・採用支援業界における規制強化や、新たなビジネスモデルの登場による事業環境の変化。

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

トリドリへの投資が失敗するには、まず人材採用市場が予想以上に縮小し、企業の採用意欲が著しく低下することが必要である。また、トリドリが競合他社に対して、採用成功率やコスト効率といった面で明確な優位性を打ち出せず、顧客獲得競争で敗北し続けるシナリオも考えられる。特に、AIなどの技術革新が採用プロセスを大きく変革し、トリドリの既存サービスが陳腐化する中で、迅速な適応ができない場合、その競争力は失われるだろう。さらに、人材紹介業に対する規制が厳格化され、事業運営コストが増大する、あるいは新たな参入障壁が生まれることも、トリドリの成長を阻害する要因となり得る。

5年後のモート予測

強気

採用市場の成長とトリドリのサービス拡充により、売上・利益ともに高い成長を維持。新規顧客獲得と既存顧客からの収益増加が続く。

中立

採用市場の緩やかな成長に伴い、堅調な売上伸長。競合との競争は激化するものの、一定のシェアを維持し、安定的な収益を確保。

弱気

採用市場の低迷や競争激化により、売上・利益ともに伸び悩む。新規顧客獲得が困難になり、収益性が悪化するリスク。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 57億
2. 健全な財務 自己資本比率 26.7%
3. 利益の安定性 3年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 %
6. 適度なPER PER 13.0倍
7. 適度なPBR PBR 3.15倍

合格数:1/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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