研究開発活動(本文)
FY2025|1,992 文字
6【研究開発活動】(1) 基本方針 当社グループの研究開発は、多様化するお客様のニーズにお応えできる簡易食品容器を提供することを基本として、汎用トレー、刺身・寿司容器、惣菜容器、オードブル容器、耐熱・耐寒容器などの各カテゴリ別に新たな容器及び新素材の開発に取り組んでおります。当連結会計年度は昨年に引き続き、CO2の削減及びプラスチック使用量削減を目指した軽量化の研究、リサイクル原料を有効活用した素材の研究、透明性・耐熱・耐寒などの機能性容器の研究、生産性向上のための成形・押出・金型技術の開発に努めてまいりました。(2) 研究開発の体制 研究開発の体制としては、製品開発1部及び2部、基礎技術研究室、生産技術部が各々製品等の改良、開発を担当し、他社が追随できない当社オリジナル製品の開発・改良を行っております。 総合研究所は、研究開発の設備が充実していることに加え、人材の育成を図っていく環境も整備しております。 なお、当社グループは、簡易食品容器関連事業の単一セグメントであるため、開発部門の経費を研究開発費として記載しております。当連結会計年度における研究開発費の総額は1,543百万円であります。(3) 成果① 生産技術及び素材1) 水平リサイクルへの安全性を確保した「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」PETリサイクルシステムの生産性向上2) マルチFPシートの素材を有効活用した「耐熱・断熱に優れた容器シリーズ」などの品種拡充3) 耐熱耐油に加え耐寒性能を備えたPET素材「エコOPETシート」の安定生産4) 耐寒PPと同等性能を備えプラスチック使用量を約25%削減した機能シート「耐寒PPiP-タルク」の品種拡充5) PSP低発泡素材の改良によるプラスチック使用量削減製品の品種拡充② 新製品の開発状況 プラスチック使用量削減の推進とCO2削減はもちろんのこと、ロースタック化、人手不足による省人化、プロセスセンター、セントラルキッチン化や宅配、冷凍食品など新しいマーケットの広がりが進んでいく中、お客様の生産性と収益拡大に貢献できる機能に重視した製品開発を行い、主な成果として以下の製品を上市しました。カテゴリシリーズ名特長寿司・刺身麗角巻本体は軽量な低発泡素材で段付構造、蓋は広い天面とシャープな形状の巻き寿司容器シリーズ祝賀丸桶PT独自の設計技術を活かし、低発泡素材で作られた“ハカマ形状”が特徴の丸型寿司桶シリーズ天禄桶PT独自の設計技術を活かし、低発泡素材で作られた“ハカマ形状”が特徴の角型寿司桶シリーズ涼角枠盛PT寿司が転びにくい機能付き本体と、天面の広い蓋が特徴の内かん合寿司容器シリーズ涼角盛台ツマの削減可能な工夫を施した本体と、天面の広い蓋が特徴の内かん合刺身容器シリーズ精肉メガプレート/MV汎用的に使える盛付けしやすく作業性が良いシリーズにエコ銀を追加冷凍FT-TS冷凍からレンジアップまで可能な耐寒PPiP-タルク素材の機能容器を追加耐寒PPiP-タルク耐寒衝撃性・強度・重量は従来の耐寒PP素材と同等でありながら、プラスチック使用量を削減できる耐寒PPiP-タルク素材を、従来の製品にも適用米飯・丼MFPアリオン外寸サイズを見直し、従来より少ない量目の弁当に対応したコンパクトな弁当容器シリーズMSDレイア本体に丸みを持たせハカマ形状で蓋の天面が広い安心かん合の弁当容器の追加サイズAPSARアイテムの集約と作業効率の改善を両立した、折蓋かん合の麺セット容器シリーズSB麗角本体は軽量な低発泡素材で、蓋は広い天面とシャープな形状が特長の麺セット容器シリーズ麺APセトル丸内かん合仕様で汁漏れしにくい乾燥防止機能で、輸送時に蓋外れ課題を解決した容器グラブ八角発泡素材で軽量。八角形の色柄付き容器が、冷やし麺コーナーでもひときわ目立つシリーズ軽食MSDピザステステージ形状でピザなどをボリューム感を演出,蓋の開け閉めが容易な機能容器APSA-BGハンバーガーに最適な折蓋かん合フードパック,ハンバーガーセットの大型サイズを追加惣菜APクリアカップ汁漏れしにくいカップ型透明容器シリーズ,商品づくりの幅を広げるサイズ追加MFPパシオ電子レンジ対応の広い天面が魅力の内かん合の惣菜容器、ラインナップ拡充APデリオ軽量ながら自動蓋閉め機、手閉め双方の作業を満たした汁漏れしにくい機能透明容器MSDデリオ軽量ながら自動蓋閉め機、手閉め双方の作業を満たした汁漏れしにくい機能耐熱容器汎用FPKトレーフチをすっきり細く見せ隙間を解消したラップ対応の発泡トレーシリーズフードパックSATリブ強度によってプラスチック使用量を削減,かん合機能を備えた最軽量フードパックその他ウラカタバックヤード、パックセンターなどの作業効率性に対応した大型段積み対応トレー
FY2024|1,699 文字
6【研究開発活動】(1) 基本方針 当社グループの研究開発は、多様化するお客様のニーズにお応えできる簡易食品容器を提供することを基本として、汎用トレー、刺身・寿司容器、惣菜容器、オードブル容器、耐熱・耐寒容器などの各カテゴリ別に新たな容器及び新素材の開発に取り組んでおります。当連結会計年度は昨年に引き続き、CO2の削減及びプラスチック使用量削減を目指した軽量化の研究、リサイクル原料を有効活用した素材の研究、透明性・耐熱・耐寒などの機能性容器の研究、生産性向上のための成形・押出・金型技術の開発に努めてまいりました。(2) 研究開発の体制 研究開発の体制としては、製品開発1部及び2部、基礎技術研究室、生産技術部が各々製品等の改良、開発を担当し、他社が追随できない当社オリジナル製品の開発・改良を行っております。 総合研究所は、研究開発の設備が充実していることに加え、人材の育成を図っていく環境も整備しております。 なお、当社グループは、簡易食品容器関連事業の単一セグメントであるため、開発部門の経費を研究開発費として記載しております。当連結会計年度における研究開発費の総額は1,483百万円であります。(3) 成果① 生産技術及び素材1) 水平リサイクルへの安全性を確保した「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」PETリサイクルシステムの生産性向上2) マルチFPシートの素材を有効活用した「耐熱・断熱に優れた容器シリーズ」などの品種拡充3) 耐熱耐油に加え耐寒性能を備えたPET素材「エコOPETシート」の安定生産4) 耐寒PPと同等性能を備え、プラスチック使用量を約25%削減した機能シート「耐寒PPiP-タルク」の確立5) PSP低発泡素材の改良によるプラスチック使用量削減製品の品種拡充② 新製品の開発状況 プラスチック使用量削減の推進とCO2削減はもちろんのこと、ロースタック化、人手不足による省人化、プロセスセンター、セントラルキッチン化や宅配、冷凍食品など新しいマーケットの広がりが進んでいく中で、お客様の生産性と収益拡大に貢献できる機能に重視した製品開発を行い、主な成果として以下の製品を上市しました。カテゴリシリーズ名特長寿司・刺身麗角低発泡素材によるプラスチック使用量削減,天面の広いシャープな蓋が特徴のシンプルな寿司容器シリーズ祝賀桶PT/氷河桶PT低発泡素材によるプラスチック使用量を削減した大型の寿司桶シリーズを展開,テープレス対応涼角ステージ形状の本体とシャープな蓋が特徴,ラベル機適正、テープレス対応,ドリップ機能抑制内かん合容器精肉Mアップ内かん合仕様で漏れを抑制,ボリュームよく盛り付けられる精肉容器,高発泡素材でプラスチック使用量も削減しゃぶしゃぶ『冷しゃぶ』『温しゃぶ』を配色で季節を表現した新柄シリーズオードブルシャトープラッター丸安心かん合で蓋が外れにくいオードブル容器に低蓋を追加,コンテナ効率が向上冷凍FTオーバル冷凍からレンジアップまで可能な耐熱・耐寒性能をもった 機能容器FTデリプレ角汎用的に使える耐熱・耐寒素材の機能容器シリーズに低蓋を追加米飯MSDレイアハカマ形状でボリューム感と天面の広い蓋でテープレスに対応した弁当容器シリーズMSD穂高膳安心かん合でコンテナ―効率の良い弁当容器シリーズに和風柄を追加MFPかすが電子レンジ対応のシリーズに高光沢の新柄を追加惣菜APクリアカップ内外かん合で漏れ防止機能容器,商品づくりの幅を広げるサイズを追加AP-TS丸トップシール可能なカップシリーズ,内かん合蓋も同時リリースMFPパシオ電子レンジ対応,広い蓋天面が特徴の内かん合の惣菜容器シリーズMFPパルマ輸送時に蓋外れしにくい内かん合かぶせ蓋形状を採用,惣菜、パスタ容器麺APオルカクトップシール対応機能と豊富な中皿のバリエーションを展開,四角形内かん合の麺容器シリーズAPクレア側面合の麺容器シリーズに中皿を追加,商品づくりの幅を広げるサラダAPアーチアーチ形状の内かん合サラダ容器に汎用サイズを追加APエルモコンテナ効率のよい低蓋を追加
FY2023|1,854 文字
6【研究開発活動】(1) 基本方針 当社グループの研究開発は、多様化するお客様のニーズにお応えできる簡易食品容器を提供することを基本として、汎用トレー、刺身・寿司容器、惣菜容器、オードブル容器、耐熱・耐寒容器などの各カテゴリ別に新たな容器及び新素材の開発に取り組んでおります。当連結会計年度は昨年に引き続き、CO2の削減及びプラスチック使用量削減を目指した軽量化の研究、リサイクル原料を有効活用した素材の研究、透明性・耐熱・耐寒などの機能性容器の研究、生産性向上のための成形・押出・金型技術の開発に努めてまいりました。(2) 研究開発の体制 研究開発の体制としては、製品開発1部及び2部、基礎技術研究室、生産技術部が各々製品等の改良、開発を担当し、他社が追随できない当社オリジナル製品の開発・改良を行っております。 総合研究所は、研究開発の設備が充実していることに加え、人材の育成を図っていく環境も整備しております。 なお、当社グループは、簡易食品容器関連事業の単一セグメントであるため、開発部門の経費を研究開発費として記載しております。当連結会計年度における研究開発費の総額は1,295百万円であります。(3) 成果① 生産技術及び素材1) 水平リサイクルへの安全性を確保した「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」PETリサイクルシステムの生産性向上2) マルチFPシートの素材を有効活用した「耐熱・断熱に優れた容器シリーズ」などの品種拡充3) 耐熱耐油に加え耐寒性能を備えたPET素材「エコOPETシート」の安定生産4) 耐寒PPと同等性能を備え、軽量化に適した機能シート「耐寒iタルク」の品種拡充5) 紙容器「角紙トレー」の成形技術及び生産体制の確立と拡充6) PSP低発泡素材の改良によるプラスチック使用量削減製品の確立② 新製品の開発状況 プラスチック使用量削減の推進とCO2削減はもちろんのこと、ロースタック化、人手不足による省人化、テイクアウト・デリバリー需要の増加、宅配、冷凍食品など新しいマーケットの広がりが進んでいく中で、お客様の生産性と収益拡大に貢献できる機能に重視した製品開発を行い、主な成果として以下の製品を上市しました。カテゴリシリーズ名特長寿司・刺身輝ステージPKプラスチック使用量も削減できるPSP高発泡,つまり感とすっきりした形状の寿司容器鈴音PT足の高さで見栄えUP,HI素材と比較してプラスチック使用量を削減した低発泡寿司容器しおりつまり感・シャープな形状,寿司容器の中で自社最軽量でプラスチック使用量を削減R蓋天面リブ加工により従来品と比較してプラスチック使用量を削減したリニューアル蓋もりR蓋糸尻形状のリブ加工によりプラスチック使用量削減に対応したリニューアル蓋祝賀桶PTテープ不要でプラスチック使用量も大幅に削減できるPSP低発泡素材の寿司桶長角鉢TZ PTHI素材と比較してプラスチック使用量60%も削減できるPSP低発泡のツマ無し対応刺身容器精肉FLB-Pフチの剛性アップで横ピロー包装に対応した汎用トレー冷凍(耐寒PP-iタルク)FTレンジ角冷凍からレンジ対応も取り揃えた平らなフチでトップシールに対応FT-TSトップシール時にバケットにはまりやすいコーナー部形状で幅広いフチ形状FT-TS角 鮨トップシール可能な寿司容器,ネタ+シャリをセット及びシャリとネタを別にする事も可能でシャリはレンジで加熱,ネタは自然解凍する事が可能FTデリプレ角冷凍からレンジアップまで可能なPPi-タルク素材の機能容器,冷凍輸送にも適している米飯MFPエリッシュUMFP弁当容器初の内かん合仕様で汁漏れを軽減,かぶせ形状の蓋で外れにくいMSDアコードソリッド弁当製品の中で最軽量で広い天面で中身の視認性アップ,弁当と重(丼)シリーズ惣菜AP-TSカップトップシール対応カップ形状の容器,トップシールでも蓋でも対応可能な製品仕様APクリアカップ内外かん合で漏れにくく本体のつまみを無くしたことで方向を合わせる必要が無く作業性向上クリアBOX本体が深型で盛付けがしやすく高さのあるメニューに使用出来る汎用折蓋容器麺MSD-SBコンテナ収納効率を重視した麺容器のサイズ追加サラダAPモダン環境に配慮したエコAPET素材でしっかりとした積み重ね対応の視認性が高い容器紙容器RK 紙OPET蓋で冷凍対応可能な楕円形状追加,2層式のレンジ対応容器大波 紙FSC認証紙を使用した寿司容器
FY2022|1,839 文字
5【研究開発活動】(1) 基本方針 当社グループの研究開発は、多様化するお客様のニーズにお応えできる簡易食品容器を提供することを基本として、汎用トレー、刺身容器、寿司容器、惣菜容器、オードブル容器、耐熱容器などの各カテゴリ別に新たな容器及び新素材の開発に取り組んでおります。当連結会計年度は昨年に引き続き、CO2の削減及び独自開発素材の研究、リサイクル原料を有効活用した素材の研究、高透明・高耐熱・耐寒などの機能性容器の研究、生産性向上のための成形・押出・金型技術の開発に努めてまいりました。(2) 研究開発の体制 研究開発の体制としては、製品開発1部及び2部、基礎技術研究室、生産技術部が各々製品等の改良、開発を担当し、他社が追随できない当社オリジナル製品の開発・改良を行っております。 総合研究所は、研究開発の設備が充実していることに加え、人材の育成を図っていく環境も整備しております。 なお、当社グループは、簡易食品容器関連事業の単一セグメントであるため、開発部門の経費を研究開発費として記載しております。当連結会計年度における研究開発費の総額は、1,154百万円であります。(3) 成果① 生産技術及び素材1) 安全性を確保した「トレーtoトレー」及び「ボトルtoトレー」PETリサイクルシステムの生産性向上2) マルチFPシートの素材を有効活用した、「耐熱・断熱に優れた容器シリーズ」など、品種拡充3) 耐熱耐油に加え耐寒性能を備えたPET素材OPETシートの安定生産4) 耐寒PPと同等性能を備え、軽量化に適した機能シート「耐寒iタルク」を確立5) 紙容器「角紙トレー」の成形技術及び生産体制の確立② 新製品の開発状況省資源化の推進とCO2削減はもちろんのこと、軽量化、ロースタック化、人手不足による省人化、テイクアウト・デリバリー需要の増加、宅配、冷凍など新しいマーケットの広がりが進んでいくなかで、市場がどのような機能を求めているのかを重視した製品開発を行ってまいりました。主な成果として以下の製品を上市しました。カテゴリシリーズ名特長寿司・刺身Uステージ(寿司)テープ不要でプラスチック使用量も削減できるPSP内かん合寿司容器優彩テープ不要でプラスチック使用量も削減できるPSP安心かん合の寿司容器四季皿寿司用として非発泡素材の安心かん合追加Uステージ(刺身)テープ不要でプラスチック使用量も削減できるPSP内かん合刺身容器Uステージ盛台テープ不要でプラスチック使用量も削減できるPSP内かん合製品シリーズに盛台機能を追加長角鉢ツマ削減でフードロスにも貢献出来る長角鉢に2サイズ追加拡充水産AP-CLちりめん用途でありながら汎用性の高いプラスチック使用量も削減した内外かん合容器鮮魚平舟 OPET低蓋環境に配慮したエコOPET素材で低蓋追加、冷凍輸送にも最適精肉FTレンジ角冷凍からレンジアップまで可能なPPi-タルク素材の機能容器FLミンチ汎用性のあるシリーズに巾10cm棚割りサイズ、45mm深さの2サイズ追加拡充FLステージステージ機能によりボリューム演出できるロースタックトレーに5サイズ追加テイクアウト&デリバリーDLV-N丼本体PSP、内かん合共蓋PSPの汁漏れしにくい機能形状DLV角R機能性のあるDLV角19-14に本体エコAPET、中皿PP、側面嵌合蓋OPSの追加DLV麺丼(MFP)本体はマルチFPの断熱性に優れた素材、レンジアップ可能な容器を追加オードブルMSDティアラプレートデザインリブの見映えが良いテープ不要な安心かん合のオードブル容器惣菜MSD-SKR本体MSD、蓋エコAPETの汁漏れしにくい6仕切内外かん合機能容器APプレインST蓋天面が広く中身が良く見える内かん合の汁漏れしにくい機能形状MSD惣菜R巾10cm棚割りサイズ、22mm深さの5サイズ追加麺MFPホット麺汁漏れしにくい断熱性のある内かん合容器サイズ追加サラダAP-NLネギ・ちりめん容器として部分開封可能で少量ずつ使用出来る機能容器APエルモ汎用性がある定番形状の内かん合サラダ容器APアーチ曲線で斬新なデザイン形状の内かん合サラダ容器フードパックAPSAKシンプル形状でテープ不要な「汎用かん合フードパック」シリーズSAKスッキリした高蓋形状かん合フードパックサイズ追加拡充その他RKオシャレな丼容器で本体は紙、中皿PP、外かん合蓋PPのレンジアップ可能な容器
FY2021|1,893 文字
5【研究開発活動】(1) 基本方針 当社グループの研究開発は、多様化するお客様のニーズにお応えできる簡易食品容器を提供することを基本として、汎用トレー、刺身容器、寿司容器、惣菜容器、オードブル容器、耐熱容器などの各カテゴリ別に新たな容器及び新素材の開発に取り組んでおります。当連結会計年度は昨年に引き続き、CO2の削減および独自開発素材の研究、リサイクル原料を有効活用した素材の研究、高透明・高耐熱などの機能性容器の研究、生産性向上のための成形・押出・金型技術の開発に努めてまいりました。(2) 研究開発の体制 研究開発の体制としては、製品開発1部及び2部、基礎技術研究室、生産技術部が各々製品等の改良、開発を担当し、他社が追随できない当社オリジナル製品の開発・改良を行っております。 総合研究所は、研究開発の設備が充実していることに加え、人材の育成を図っていく環境も整備しております。 なお、当社グループは、簡易食品容器関連事業の単一セグメントであるため、開発部門の経費を研究開発費として記載しております。当連結会計年度における研究開発費の総額は、1,195百万円であります。(3) 成果① 生産技術及び素材1) 安全性を確保した「トレーtoトレー」及び「ボトルtoトレー」PETリサイクルシステムの生産性向上2) マルチFPシートの素材を有効活用した、「耐熱・断熱に優れた容器シリーズ」など、品種拡充3) 耐熱耐油に加え耐寒性能を備えたPET素材OPETシートの安定生産4) 透明性と耐熱性を兼ね備えた「透明PP」の透明性の向上、蓋素材などへの拡充5) 紙容器「角紙トレー」の成形技術及び生産体制の確立② 新製品の開発状況省資源化の推進とCO2削減はもちろんのこと、軽量化、ロースタック化、人手不足による省人化、デリバリー需要の広がりなどが進んでいくなかで、市場がどのような機能を求めているのかを重視した製品開発を行ってまいりました。主な成果として以下の製品を上市しました。カテゴリシリーズ名特長寿司・刺身四季皿(寿司・刺身)立体的な皿形状で高級感を演出。テープ不要の安心かん合で作業性が向上。カレン盛台テープ不要な安心かん合のカレンシリーズに盛台機能を追加。長角鉢 盛台TZツマ削減でフードロスにも貢献。ストッパー機能で中身がズレにくい刺身容器。大波皿 (追加)巻き寿司、にぎり寿司が兼用できる好評シリーズに5サイズ追加拡充。折箱WP-400RVどちらからでも使える新タイプのリバーシブルタイプの折箱。水産平舟 OPET低蓋環境に配慮したエコOPET素材で低蓋追加。冷凍輸送にも最適。精肉FLステージ(32)ステージ機能により広い盛り付け面でボリューム演出できるロースタックトレー。FLミンチ(45)巾20cm棚割りサイズで大容量パック。45mm深さのラインナップ化。MSDプレインSTロースビーフ用にボリューム訴求できる195mm棚割りサイズを追加。テイクアウト&デリバリーDLV麺丼MFPマルチFP素材を採用。断熱性のあるレンジアップ可能な麺類容器。DLVランチ折蓋式でクイックロックかん合機能。本体とフタが切りはなせる機能付き。DLV-BOXデリバリーに最適。同シリーズのカップも連結できるMSD素材の折蓋容器。DLV角汁漏れしにくい内外かん合。連結かん合機能付で輸送時の荷崩れ対策にも適している。DLVデリ汁漏れしにくいナベ型タイプをシリーズ化。連結かん合機能で荷崩れしにくく大容器と小容器も連結できる。弁当・丼SUうるし漆器をイメージした重厚な形状でつまり感を演出できる弁当容器。SU京手箱和モダンを表現したシンプルで手にフィットする形状で持ちやすい弁当容器。MSDセイフ食材の噛み込みが抑制できて汁漏れしにくい深型弁当容器。テープ不要の安心かん合。惣菜MFP優デリやわらかい形状で内かん合仕様。コンテナーの積載効率のよい惣菜容器。MFPグラブ丸MFPグラブに底面ステージ+側面絞りのある丸形状タイプを追加してシリーズ拡充。MFPわかば内かん合で汁漏れしにくい好評シリーズに2サイズ追加。麺MSD-SB食材の乾燥と薬味移りしにくい仕切り付き蓋仕様。安心かん合仕様の麺容器。サラダAPヘキサ量目を抑える事の出来る六角形状のサラダ容器。コンテナ効率にも貢献。フードパックSAKスッキリした高蓋形状で「かん合音」により作業性アップ。テープレス化に最適な「かん合フードパック」をシリーズ化。その他バイオプラスチック輝皿/FTセレクト植物由来原料を25%使用した素材でシリーズ化。
FY2020|1,891 文字
5【研究開発活動】(1) 基本方針 当社グループの研究開発は、多様化するお客様のニーズにお応えできる簡易食品容器を提供することを基本として、汎用トレー、刺身容器、寿司容器、惣菜容器、弁当容器、耐熱容器などの各カテゴリ別に新たな容器及び新素材の開発に取り組んでおります。当連結会計年度は昨年に引き続き、CO2の削減および独自開発素材の研究、リサイクル原料を有効活用した素材の研究、高透明・高耐熱などの機能性容器の研究、生産性向上のための成形・押出・金型技術の開発に努めてまいりました。(2) 研究開発の体制 研究開発の体制としては、製品開発1部及び2部、基礎技術研究室、生産技術部が各々製品等の改良、開発を担当し、他社が追随できない当社オリジナル製品の開発・改良を行っております。総合研究所は、研究開発の設備が充実していることに加え、人材の育成を図っていく環境も整備されております。 なお、当社グループは、簡易食品容器関連事業の単一セグメントであるため、開発部門の経費を研究開発費として記載しております。当連結会計年度における研究開発費の総額は、1,229百万円であります。(3) 成果① 生産技術及び素材1) 安全性を確保した「トレーtoトレー」及び「ボトルtoトレー」PETリサイクルシステムの生産性向上2) マルチFPシートの素材を有効活用した、「耐熱・断熱に優れた容器シリーズ」など、品種拡充3) 耐熱・耐油・耐寒性能を備えたPET素材OPETシートの安定生産4) 透明性と耐熱性を兼ね備えた「透明PP」の透明性及び生産性向上② 新製品の開発状況引き続き省資源化の推進とCO2削減はもちろんのこと、軽量化、ロースタック化、人手不足による省人化などが進んでいくなかで、市場がどのような機能を求めているのかを重視した製品開発を行ってまいりました。主な成果として以下の製品を上市しました。カテゴリシリーズ名特長寿司・ 刺身美彩(寿司)美彩シリーズに「寿司」サイズをラインナップ化。大型サイズも同時上市。輝ステージ枠盛ステージ効果の寿司容器にズレ防止機能を追加。従来の盛付けの「つまり感」も維持。穂高(寿司)すっきり形状で蓋の嵌めやすさを追求したテープ止め不要な安心かん合機能容器。FLステージフラットな上げ底でボリューム感を引き立てる鮮魚容器。切り身の表面の割れを抑制。長角皿シンプルな皿形状で盛付けしやすいフラットな底面。多彩な柄のラインナップで汎用性の高い刺身容器。カレンテープ止め不要な安心かん合機能に加えステージ効果のある容器。刺身が映えるクリスタル柄もラインナップ化。精肉しゃぶしゃぶ/MVしゃぶしゃぶシリーズは約20%のロースタック容器に切り替え。バックヤードの省スペース化に貢献。精肉の販売、用途別での新柄ラインナップを拡充。弁当MSD穂高膳、MSD穂高重テープ止め不要な安心かん合機能容器。すっきり形状の弁当と重もの容器をシリーズ化。穂高膳はコンテナ内で3段重ねできるため運搬効率が向上。MFPエルア丸みのある形状が特徴。中身の「詰まり感」を演出できる弁当シリーズ。UTテープ止め不要な安心かん合機能のある高品質な弁当用容器。内装と本体の多彩な色を組み合わせることで様々なイメージを演出できる。MFPモダン(新柄)シンプル形状が好評なMFPモダンシリーズに「定位置柄」シリーズを追加。フチに柄があることで売場でのインパクトの差別化に最適。折箱WU-170-4定番の170サイズに揚げ物に最適な油切り機能を付けた折箱。麺・丼DLV麺デリバリー用として開発した容器。中皿をセットすることにより、スープと麺・具材を分けられ美味しさを維持できる。蓋、中皿ともに内かん合方式で汁物にも対応。MFPホット麺レンジ加熱後に持っても熱くないMFP素材容器。メニューに合わせ「碗」と「鉢」、「絞」といった形状が選べる麺・丼のシリーズ。MFPホット鍋従来の同タイプをリニューアル。ロースタック化により省スペース化に貢献。惣菜MFPホットカップレンジ加熱後に持っても熱くないMFP素材容器。内かん合式で漏れにくく、スープや温惣菜用途としても最適なシリーズ。MSD/AP惣菜RMSD/AP惣菜Rシリーズに売場の陳列効率を考慮したサイズを追加。DFV「こごみオレンジ」「ひし格子青」「めぶき緑」など惣菜に映える新柄を追加。サラダ/青果LG青果に特化したトレー「LGトレー」をロースタック化。省スペース化に貢献。APララ売り場で目立つ半月形状。個食、カットフルーツ、サラダなど少量サイズで展開。
FY2019|1,735 文字
5【研究開発活動】(1) 基本方針 当社グループの研究開発は、多様化するお客様のニーズにお応えできる簡易食品容器を提供することを基本として、汎用トレー、刺身容器、寿司容器、惣菜容器、オードブル容器、耐熱容器などの各カテゴリ別に新たな容器及び新素材の開発に取り組んでおります。当連結会計年度は昨年に引き続き、CO2の削減および独自開発素材の研究、リサイクル原料を有効活用した素材の研究、高透明・高耐熱などの機能性容器の研究、生産性向上のための成形・押出・金型技術の開発に努めてまいりました。(2) 研究開発の体制 研究開発の体制としては、製品開発1部及び2部、基礎技術研究室、成形技術部及び押出技術部が各々製品等の改良、開発を担当し、他社が追随できない当社オリジナル製品の開発・改良を行っております。 総合研究所は、研究開発の設備が充実していることに加え、人材の育成を図っていく環境も整備されております。 なお、当社グループは、簡易食品容器関連事業の単一セグメントであるため、開発部門の経費を研究開発費として記載しております。当連結会計年度における研究開発費の総額は、1,159百万円であります。(3) 成果① 生産技術及び素材1) 安全性を確保した「トレーtoトレー」及び「ボトルtoトレー」PETリサイクルシステムの生産性向上2) マルチFPシートの素材を有効活用した、「耐熱・断熱に優れた容器シリーズ」など、品種拡充3) 耐熱耐油性能を備えたPET素材OPETシートの安定生産4) 透明性と耐熱性を兼ね備えた「透明PP」の透明性の向上、蓋素材などへの拡充② 新製品の開発状況省資源化の推進とCO2削減はもちろんのこと、軽量化、ロースタック化、人手不足による省人化などが進んでいくなかで、市場がどのような機能を求めているのかを重視した製品開発を行ってまいりました。主な成果として以下の製品を上市しました。カテゴリシリーズ名特長寿司・ 刺身なみせ(刺身)なみせシリーズに「刺身」サイズのラインナップ化。なみせ盛台なみせシリーズに盛台機能を。盛付け作業と盛付け時のボリュームを演出。美彩光沢のある磁器のようなお皿シリーズ。こだわりの定位置の柄が引き立つ。輝ステージ盛付けのつまり感とすっきりした形状の寿司容器。足の高さで見栄えを引き立てる。Sステ巻台「Sステージ」シリーズに太巻き専用容器を追加。陶彩表面に陶器のような凹凸加工を施した本格的な刺身容器のシリーズ。大波台OPET蓋OPET素材の耐寒特性を活かし、大波台シリーズにOPET蓋を追加。水産角盛鉢(浅型)追加角盛鉢に少量対応の浅型を追加ラインナップ。精肉BOX-Aタレ漬けに最適な内かん合式の精肉容器のシリーズ化。メガプレート平盛付けしやすい底面がフラットになった「平」タイプをシリーズ化。MV-S縦型陳列の売り場に対応したMVシリーズを「Sタイプ」として追加ラインナップ。FLミンチLSFLミンチシリーズをロースタック化。省スペースに貢献。しゃぶしゃぶLSしゃぶしゃぶシリーズをロースタック化。新柄から順次シリーズ化。弁当・丼MFPかすがーAMFPかすがシリーズに底上げでボリュームを演出する「Aタイプ」を追加。MSD竹皿膳テープレスに対応した「安心かん合」機能を持ったアーチ形状の弁当容器をシリーズ化。MSDエリッシュつまり感とボリューム感を演出。「安心かん合」機能付の゛MSD版"エリッシュ。MSD半月丼MSD素材で側面にかん合。絞り形状なのでボリューム感を演出できる丼容器シリーズ。SBセット麺セットはもちろん、既存容器が多彩に使用できる新メニューの広がるシリーズ。折箱WU-302-33人気の「302」サイズに浅型を追加。丼、重ものなどの拡充に対応。惣菜MFPわかば内かん合式で水滴やタレなども漏れにくいので惣菜用として最適なシリーズ。MFPリコット和・洋の食材にも合う新タイプの鍋型容器。従来の内かん合式よりロースタック設計。MFPルント長方形で丸みのある内かん合式容器。レンジメニュー用途としてシリーズ化。エコAPETAPアングル絞り形状で量目削減。容器を逆さ置きにするなど様々な見せ方ができる容器。
FY2018|1,678 文字
5【研究開発活動】(1) 基本方針 当社グループの研究開発は、多様化するお客様のニーズにお応えできる簡易食品容器を提供することを基本として、汎用トレー、刺身容器、寿司容器、惣菜容器、オードブル容器、耐熱容器などの各カテゴリ別に新たな容器及び新素材の開発に取り組んでおります。当連結会計年度は昨年に引き続き、CO2の削減および独自開発素材の研究、リサイクル原料を有効活用した素材の研究、高透明・高耐熱などの機能性容器の研究、生産性向上のための成形・押出・金型技術の開発に努めてまいりました。(2) 研究開発の体制 研究開発の体制としては、製品開発部、基礎技術研究室、成形技術部及び押出技術部が各々製品等の改良、開発を担当し、他社が追随できない当社オリジナル製品の開発・改良を行っております(製品開発部は平成30年5月に、製品開発1部及び製品開発2部に組織改編しております)。また、平成26年12月に完成した総合研究所は、研究開発の設備が充実していることに加え、人材の育成を図っていく環境も整備されております。 なお、当社グループは、簡易食品容器関連事業の単一セグメントであるため、開発部門の経費を研究開発費として記載しております。当連結会計年度における研究開発費の総額は、11億97百万円であります。(3) 成果① 生産技術及び素材1) 安全性を確保した「トレーtoトレー」及び「ボトルtoトレー」PETリサイクルシステムの生産性向上2) マルチFPシートの素材を有効活用した、「耐熱・断熱に優れた容器シリーズ」など、品種拡充3) 耐熱耐油性能を備えたPET素材のOPETシートの増産と新シリーズの生産体制の確立4) 透明性と耐熱性を兼ね備えた「透明PP」の透明性の向上、蓋素材などへの拡充② 新製品の開発状況省資源化の推進とCO2削減はもちろんのこと、軽量化、ロースタック化、人手不足による省人化などが進んでいくなかで、市場がどのような機能を求めているのかを重視した製品開発を行ってまいりました。主な成果として以下の製品を上市しました。カテゴリシリーズ名特長寿司・刺身容器なみせ(寿司)PSP素材で「にぎり」から「巻き」まで豊富なラインナップで、寿司サイズの変化に対応。氷河枠盛(大型)大型の寿司容器に盛り付けガイド。ズレ防止機能性と作業性を備えている。竹皿短辺の山とステージが売り場で存在感を演出。シャープな印象をHIPS素材でラインナップ。精肉容器角盛鉢Dズレ防止リブと段付き上げ底でボリューム感を演出。ラップでも使用できる深さ。しゃぶしゃぶ、センスシリーズ新柄「美味シリーズ」は、金色がうまみを引き立てる新柄。「風紋シリーズ」は肉の色を鮮やかに見せる。弁当・丼容器SU京錦四隅が立体形状となり更に高級感演出。内装の組み合わせでメニューの組み合わせが自在。MSD京デリお皿のような立体形状は定番系より上質に。売り場での見映えに差がつく。MFPイノベ内嵌合容器がセットできる新タイプの弁当容器。組み合わせでメニューの提案が広がる。軽食MSDコリーナデリ底面が絞り形状になっているのでボリュームのある盛り付けが可能。MFPグラブ八角定番形状から八角形状へ。どんなメニューにも合わせやすい内嵌合式容器。MFPパステ盛り付け易い側面形状でパスタや軽食に適した内嵌合式容器。惣菜容器MSDホットグランマルチSD素材。ステージ機能と油逃がし機能でボリュームを演出。エコAPETAPピアットお皿の風合いと底上げのアーチはサラダなどをボリュームアップ。側面嵌合式で噛みこみも防止。青果容器FPフルーツ半月半月形状で売り場の差別化に最適。青果などの包装適正性に優れた浅型。オードブル容器ティアラプラッター丸 内装仕切りの各ポケットに収まるOPS素材の内装。繁忙期の作業性向上のアイテム。シェルトプラッター新柄として「金レタス」を追加。レタス柄が食材をいっそう引き立てる。シャトープラッター丸と角形状をラインナップ。蓋が簡単にはめられて、外れにくい。作業性にも優れている。
FY2017|1,695 文字
6【研究開発活動】(1) 基本方針 当社グループの研究開発は、多様化するお客様のニーズにお応えできる簡易食品容器を提供することを基本として、汎用トレー、刺身容器、寿司容器、惣菜容器、オードブル容器、耐熱容器などの各カテゴリ別に新たな容器及び新素材の開発に取り組んでおります。当連結会計年度は昨年に引き続き、CO2の削減および独自開発素材の研究、リサイクル原料を有効活用した素材の研究、高透明・高耐熱などの機能性容器の研究、生産性向上のための成形・押出・金型技術の開発に努めてまいりました。(2) 研究開発の体制 研究開発の体制としては、製品開発部、基礎技術研究室及び生産技術部が各々製品等の改良、開発を担当し、他社が追随できない当社オリジナル製品の開発・改良を行っております(生産技術部は平成29年4月に、成形技術部と押出技術部に組織改編しております)。また、平成26年12月にエフピコ総合研究所が完成したことにより、研究開発のための設備面がより一層充実したのみならず、それに従事する人材の育成を図っていく環境も整備されております。 なお、当社グループは、簡易食品容器関連事業の単一セグメントであるため、開発部門の経費を研究開発費として記載しております。当連結会計年度における研究開発費の総額は、12億23百万円であります。(3) 成果① 生産技術及び素材1) 安全性を確保した「トレーtoトレー」および「ボトルtoトレー」PETリサイクルシステムの生産性向上2) マルチFPシートの素材を有効活用した、「耐熱・断熱に優れた容器シリーズ」など、品種拡充3) 耐熱耐油性能を備えたPET素材のOPETシートの増産と新シリーズの生産体制の構築4) 透明性と耐熱性を兼ね備えた「透明PPシリーズ」の透明性の向上、シリーズ商品ラインナップ化② 新製品の開発状況省資源化の推進とCO2削減はもちろんのこと、軽量化、ロースタック化など市場がどのような機能を求めているのかを重視した製品開発を行ってまいりました。 主な成果として以下の製品を上市しました。1) 寿司、刺身容器では、PSP素材で中身のズレを防止する機能容器「Sステージ枠盛」、「Sステージ枠盛段シリーズ」を製品化。「鮨台シリーズ」は非発泡素材で上質感を出しています。また、アウトパックに適し汎用性の高い「元助シリーズ」を製品化。用途に合わせて形状が選べるラインナップにしました。2) 精肉容器では、ラップ専用の新シリーズ「メガプレートシリーズ」を製品化。アーチ状の底面で中身のボリューム感を引き立てるデザイン形状となっています。3) 弁当容器では、MSD素材で「MSDフレームシリーズ」「MSDプライムシリーズ」、MFP素材で「MFPかすがシリーズ」を製品化。 丼容器では、「MSDこはく重シリーズ」「MSDリーゾシリーズ」を製品化。米飯の拡充をしました。4) 惣菜容器では、MSD素材で機能性のある「MSDプレインAG」を製品化。底面のアーチ状のリブに“油切り”の機能を持たせ、ベタつきを防止しています。5) APET素材では、需要の高まる容器自動供給機に対応した「APユーズシリーズ」を製品化。 エコAPET素材では「エコブルーシリーズ」を製品化。汎用トレーの「APFCシリーズ」をはじめ、新シリーズの「APパレシリーズ」を加えて、清涼感あるシリーズラインナップにしました。6) 青果容器では、PSP素材で「FPフルーツシリーズ」を製品化。カラフルな柄で中身を引き立てます。非発泡素材では「コリーナシリーズ」を製品化。汁漏れや嚙み込みし難い内嵌合機能となっています。7) オードブル容器では、MSD素材の内嵌合容器「MSDピザ丸シリーズ」、PP素材で嵌合折蓋式の「PPSAピザ」を製品化。MFP素材では「シェルトプラッター角シリーズ」を追加。シリーズ全体の拡充をしています。8) OPET素材では、折蓋式嵌合容器「OSAシリーズ」を製品化。耐油・耐酸に優れた汎用性のある嵌合フードパックとして幅広く使用可能なラインナップとなっています。
FY2016|1,836 文字
6【研究開発活動】(1)基本方針 当社グループの研究開発は、多様化するお客様のニーズにお応えできる簡易食品容器を提供することを基本として、汎用トレー、刺身容器、寿司容器、オードブル容器、耐熱容器、透明容器などの各カテゴリ別に新たな容器及び新素材の開発に取り組んでおります。当連結会計年度は昨年に引き続き、CO2の削減に対応した軽量化素材の研究、リサイクル原料を有効活用した素材の研究、高透明・高耐熱などの機能性容器の研究、生産性向上のための成型・押出・金型技術の開発に努めてまいりました。(2)研究開発の体制 研究開発の体制としては、製品開発部、基礎技術研究室及び生産技術部が各々製品等の改良、開発を担当し他社が追随できない当社オリジナル製品の開発・改良を行っております。また、前連結会計年度にエフピコ総合研究所が完成したことにより、研究開発のための設備面がより一層充実したのみならず、それに従事する人材の育成を図っていく環境も整備されております。製品開発部は、製品のデザイン等の研究開発を行い、基礎技術研究室は、シート素材の開発、改良を行っております。また生産技術部は、原料からシートを製造する押出技術と、製品を生産する成型技術の改善、改良を行っております。 なお、当社グループは、簡易食品容器関連事業の単一セグメントであるため、開発部門の経費を研究開発費として記載しております。当連結会計年度における研究開発費の総額は、12億42百万円であります。(3)成果 ① 生産技術及び素材 1) 安全性を確保した「トレーtoトレー」および「ボトルtoトレー」PETリサイクルシステムの生産性向上 2) マルチFPシートの素材を有効活用した、「耐熱深型容器シリーズ」など、品種拡充 3) 耐熱耐油性能を備えたPET素材のOPETシートの増産、生産体制の構築 4) 透明性と耐熱性を兼ね備えた「透明PPシリーズ」の透明性の向上、シリーズ商品ラインナップ化 ② 新製品の開発状況省資源化の推進とCO2削減はもちろんのこと、軽量化、ロースタック化など市場がどのような機能を求めているのかを重視した製品開発を行ってまいりました。 主な成果としては、以下の製品を上市しました。1) 寿司、刺身容器ではPSP素材の「波錦シリーズ」、非発泡素材では伝統的な和イメージの寿司下駄の本体と蓋のフチに高級感のある彫刻を施した「組み皿シリーズ」で食材が引き立つようなラインナップでの製品化。ツマの削減と盛り付け作業短縮の機能を持たせた「かこみ皿盛台シリーズ」スッキリ形状の蓋を採用することで食材が更に引き立つものとなっております。2) 鮮魚では、底面がアーチ状に盛り上げた「角盛鉢Aシリーズ」を製品化。ラップ包装に加え、APET素材のスッキリした透明蓋もラインナップし強化いたしました。3) 寿司桶に関しては、高い評価をいただいている立体形状の「京錦シリーズ」の大型サイズを拡充し製品化。4) 弁当容器に関しては非発泡素材で重高感あるハカマ形状の「雅御膳シリーズ」の製品化。MFP素材では洋風形状でありながら和洋のどちらでも食材が引き立つ形状の「MFPエリッシュシリーズ」を製品化しました。 洋風メニューなどにぴったりな新形状の内嵌合容器「FTセレクトシリーズ」も製品化しております。5) 売り場での印象を刷新する容器として、電子レンジ対応であるMFP素材で「MFPドリスカップシリーズ」のラインナップ化、丼・弁当などの幅広い用途シリーズとしての拡充を行いました。6) 惣菜容器に関しては、MFP素材で汎用性のある「ホットグランシリーズ」、グラタン皿風のシンプル形状で「MFPデリプレ」はあらゆる惣菜に対応できるよう蓋は透明PP素材の内嵌合製品で製品化を行いました。 また、シンプルでシャープな形状の惣菜シリーズとして非発泡内嵌合容器「FTプレインシリーズ」の製品化を行ないました。7) 青果容器にはAPET素材でコンテナ効率に長けた「APソレイユ」、サラダ、フルーツなど中皿付きで商品アレンジが可能な「APベジBOXシリーズ」の拡充とボウル形状で商品のボリューム感が引き立つ「B&Hシリーズ」をPSP、APET素材で製品化を行いました。8) オードブルに関しては 山のような盛り付けが可能な「シェルトプラッターシリーズ」を上市。揚げ物などあらゆる食材にボリューム感を演出できる容器となっております。