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東京衡機

精密機器 電機・精密

研究開発費(時系列)

年度R&D費用(億円)設備投資(億円)
2025-02 - 1
2024-02 - 0
2023-02 - 0
2022-02 - 2
2021-02 - 0

研究開発活動(本文)

FY2026|1,044 文字
6 【研究開発活動】当社グループの研究開発活動は、試験機事業を主体にユーザーニーズの高度化・多様化に対処すべく、システム化、自動化、高付加価値化を重点として製品の改良・開発を実施しております。また、試験技術を発展させ、環境保全に貢献できる技術の基礎研究と製品の企画開発にも注力しております。当連結会計年度における研究開発費の総額は70,040千円であり、主な研究開発活動の状況は次のとおりであります。なお、研究開発活動は試験機事業・デジタル事業であります。 (1)試験機事業試験機事業では、前年度からの継続開発案件や伸び計測装置の開発、受注案件に関する顧客との共同開発などに取り組みました。継続開発案件では、油圧万能試験機用新型計測装置の開発及び製品化を行いました。万能試験機、圧縮試験機、構造物試験機などの油圧試験機と組み合わせて使用する新型計測制御装置であり、前期に引き続きハードウエア設計、製作、ソフトウェアの製作及び検証を実施し、当期に新製品としてリリースしました。伸び計測装置では、廃盤部品の後継対応を中心に開発に取り組みました。工場間の連携によりサプライチェーンを拡大することで、既設品と互換を持たせた完全リニューアルを実施いたしました。既に商品化に至っており、受注案件への搭載といった成果を上げております。また、受注済のクリープ試験機に使用される治具の開発を、顧客との共同で行いました。超高温の試験環境に対応した治具であり、現在は装置の納入段階に入っております。これらの研究開発費の金額は17,106千円であります。 (2)デジタル事業デジタル事業では、「金属積層造形」技術による事業創生および新事業領域の開拓に取り組みました。「金属積層造形」技術による事業創成としては、一昨年度に採択された公募プログラムでの研究開発を継続的に進めると同時に、シミュレーションやフィードバック制御の技術開発に取り組みました。大手建設会社からの継続的な受注もあり、これらの技術の事業化に向けて着実に成果を上げております。新事業領域については、試験機事業と連携したデジタルツイン事業の促進を図りつつ、FFT GYROを活用したドローン関係の開発に取り組みました。また、試験機分野でのAI・CAE・計測を融合したシステムの開発や、AI代理モデルを使用した既存製品の高付加価値化など、イノベーションの創出に向けた研究開発活動を継続しております。これらの研究開発費の金額は52,934千円であります。

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