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有報の経年diff — 企業が「言わなくなったこと」
有価証券報告書の本文を前年と機械比較。企業は不都合な事実を静かに削るため、消えた記述は変化の予兆になります。前年一致度が低いほど記述が大きく書き換わった年です。
事業等のリスク
FY2023 → FY2024
前年一致度 44.1%
言わなくなったこと(前年にあり・今年削除)
- 同社の紙事業分野が分離し発展してきたのが当社グループです。
- 長い歴史の過程において、株式会社小津商店と当社グループは、別々の事業を営んでまいりました。
- 更に当社グループの上場を経て、株式会社小津商店の当社持株比率は、低下してまいりましたが、現在、当社の議決権の29.3%を保有する主要株主となっております。
- (株式会社小津商店との取引) 現在、株式会社小津商店との間で不動産の賃借取引があります。
- 当該取引に関して取引条件の経済合理性を保つため、市場原理に基づく取引条件としております。
新たに書き加えたこと
- 株式会社小津商店の当社持株比率は、低下してまいりましたが、現在、当社の議決権の28.9%を保有する主要株主となっております。
- 当社グループは不織布、除菌製剤等を扱う事業会社、株式会社小津商店は不動産事業と和紙文化事業・和紙販売事業に特化した会社との棲み分けになっております。
- (3)素材調達 当社グループは、国内外の多くの取引先から不織布製品の素材を仕入れ、加工し製品化しております。
- 取引先からの素材の仕入が、何らかの理由で滞った場合、製品やサービスを得意先に提供できないという事態が発生し、当社グループの業績および財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
- (4)製品品質 当社グループの不織布製品は、素材を国内外の多くの取引先から仕入れ、当社グループの加工関係会社3社および海外の協力工場で製品化しております。
事業の内容
FY2023 → FY2024
前年一致度 63.6%
言わなくなったこと(前年にあり・今年削除)
- (家庭紙・日用雑貨事業)持分法適用関連会社であるアズフィット株式会社では、ドラッグストア、スーパーマーケット、ホームセンター及びビル管理会社等に対して、家庭紙・日用雑貨の販売等を行っております。
新たに書き加えたこと
- 連結子会社である株式会社ディプロでは、不織布製品の製造・販売を行っております。
- 連結子会社である日本プラントシーダー株式会社では、農業用資材・機材の製造・販売を行っております。
- また、持分法適用会社であるアズフィット株式会社では、ドラッグストア、スーパーマーケット、ホームセンターおよびビル管理会社等に対して、家庭紙・日用雑貨の販売等を行っております。