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有報の経年diff — 企業が「言わなくなったこと」
有価証券報告書の本文を前年と機械比較。企業は不都合な事実を静かに削るため、消えた記述は変化の予兆になります。前年一致度が低いほど記述が大きく書き換わった年です。
事業等のリスク
FY2024 → FY2025
前年一致度 78.7%
言わなくなったこと(前年にあり・今年削除)
- 相手先の名称相手先の所在地契約品目契約締結日契約期間契約内容Safran Aircraft Enginesフランス購買契約2013年11月27日2013年6月1日から2025年12月31日までLEAPエンジン向けチタンアルミ製低圧ブレードの販売契約Safran Aircraft Enginesフランス購買契約の改定2021年7月9日2021年1月1日から20
- 2024年10月締結予定の購買契約の改定により、2024年7月1日に遡ってマーケットシェアは40%に変更となる予定)を契約期間中に渡って、原則として契約に定められた価格(販売年度に応じて変動。
- また、一定の為替レートレンジを超えた場合にも変動)で当社に発注することが定められております。
- 当社は、契約期間の延長やマーケットシェア拡大について、SAFRAN社と2024年10月に契約を改定する予定であり、同社から一定の評価を得ているものと考えられること、また、高い品質が求められる航空機エンジン部品製造の参入障壁は他業界と比較して高く、競合が参入しにくいことから、今後も取引を継続できるものと考えておりますが、もし、上記記載の契約終了やマーケットシェ
- 2024年10月に予定しているSAFRAN社との契約改定において、為替レートの影響をヘッジするために、一定の為替レートレンジを超えて円高になった場合には、一部販売価格を引き上げ、円安になった場合には、一部販売価格を引き下げる契約を締結しましたが、一定の為替レートレンジ内においては、引続き為替変動による影響を受けやすくなっております。
新たに書き加えたこと
- 当該契約において、仏SAFRAN社は、原則としてLEAPエンジンの生産に必要なチタンアルミブレードの総量の一定割合(以下、マーケットシェア)を契約期間中に渡って、かつ、原則として契約に定められた価格で当社に発注することが定められております。
- 当社は、仏SAFRAN社と、2024年10月に契約期間の延長およびマーケットシェア拡大に関する更新契約を締結しました。
- 加えて、2027年6月期からは新材料の供給、2028年1月からは更にマーケットシェアが拡大する予定です。
- これらの状況から当社は同社から一定の評価を得ているものと考えており、また、高い品質が求められる航空機エンジン部品製造は他業界と比較して参入障壁が高く、競合他社の参入は容易でないことから、今後も同社と取引を継続できるものと考えております。
- しかしながら、上記記載の契約終了やマーケットシェアの変更に該当する事象が発生した場合は、当社の業績、財務状況等に大きな影響を及ぼす可能性があります。
事業の内容
FY2024 → FY2025
前年一致度 91.1%
言わなくなったこと(前年にあり・今年削除)
- 2024年10月締結予定の購買契約の改定により、2024年7月1日に遡ってマーケットシェアは40%に変更となる予定)を締結しております。
- また、当社は将来の増産に対応する設備を確保していること、材料が無償支給であることによる変動費の低さから、売上増加に伴う利益率の拡大が期待できる収支モデルとなっております。
- JISQ9100※4、JISQ14001※5及びNadcap※6等の認証取得に加え、社内の工程変更手続き、トレーサビリティ管理など、品質データ統合による品質管理の高度化を実現しております。
新たに書き加えたこと
- 2028年1月からマーケットシェアは40%台後半に変更となる予定)を締結しております。
- また、現時点においては、材料が無償支給であることによる変動費の低さから、売上増加に伴う利益率の拡大が期待できる収支モデルとなっております。
- JISQ9100※4、JISQ14001※5、JISQ27001※6及びNadcap※7等の認証取得に加え、社内の工程変更手続き、トレーサビリティ管理など、品質データ統合による品質管理の高度化を実現しております。
- ※6 JISQ27001とは、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際認証規格です。
適時開示 (1件)
- 2026-05-20 臨時報告書