研究開発費(時系列)
年度 R&D費用(億円) 設備投資(億円)
2025-08
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2024-08
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2023-08
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7
2022-08
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2021-08
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研究開発活動(本文)
FY2025
FY2024
FY2023
FY2022
FY2021
FY2020
FY2019
FY2018
FY2017
FY2016
FY2025|1,426 文字
6 【研究開発活動】当社グループは、エンジン技術をベースとして、多様化、高度化する顧客ニーズに応えうる製品を提供していくことを基本方針にして研究開発に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の総額は940百万円となりました。なお、当連結会計年度における主な成果としては、以下のようなものがあります。新規事業に向けた取組では、これまでアドバンスドヘリテージ事業として取り組んでまいりました、旧世代のエンジンに最新のパーツ開発技術や最先端の技術を取り入れ、旧車をレストアしながら最新の車両以上に「魅力的なクルマ」に仕上げる取組につき、本年度の「人とくるまのテクノロジー展」において、これまでの成果に関する中間報告を行いました。当社は同展示会にて、旧世代エンジンの高効率化への成果として、スカイラインGTR用、RB26エンジンの最大熱効率を、近年の高効率エンジンに比肩する40.6%にまで高めたことを紹介いたしました。同エンジンでは、高効率化に向け、高圧縮比レイアウトや副室燃焼を採用するとともに、摩擦損失を大幅に低減した組立式2ピースピストンや、放射バルブレイアウトに対応した3Dカムシャフトを組み込み、カーボンニュートラル燃料の使用でノッキング限界性能を引き上げております。この他、同展示会では、液体・気体燃料・電気、それぞれのカーボンニュートラルエネルギーを動力源とするマルチエナジーコンセプト車両「HKS e-HIACE MULTI ENERGY CONCEPT」に関する展示や、長年にわたり培ってきたサスペンション開発のノウハウを活かした、サスペンション受託業務に関する展示を行っております。アフターマーケット事業における成果としては、電子商材において、電子スロットル・直噴・協調制御に対応したフルコンピューターの次世代モデル「F-CON ⅤPro Ver5.0」をリリースしたほか、市場からの引き合いが好調な最新のターボ車であるトヨタGRヤリス(マイナーチェンジ後)や日産フェアレディZ、ホンダシビックタイプR等に、複数の車両信号をもとに、最適な補正値でブースト圧の制御が可能な「POWER EDITOR R」の積極的な車種展開を行いました。また、基幹商材のマフラー商材においては、各部に薄肉ステンレス材を使用し、大幅な軽量化とストレート構造による低排圧化、こもり音のないサウンドを実現したHi-Power SPEC-L Ⅱに、最上級の青を意識したブルーグラデーションを施した「Hi-Power SPEC-L Ⅱ THE BLUEST EDITION」を発売しました。同じく基幹商材であるサスペンション商材では、海外車両向け商材開発の一環として、HIPERMAXシリーズに、シボレー コルベット用やヒョンデ アイオニック5用等のラインアップを増やしたほか、昨年度の「人とくるまのテクノロジー展」で展示したボディ補強部品「HKS CARBON BRACE」の積極的な車種展開を進めました。ターボ・冷却系商材では、トヨタ GRヤリスやGRカローラの4WDシステムにおいて、トランスファーを保護し、トランスファーオイルのロングライフ化を図る「TRANSFER OIL COOLER KIT」を発売したほか、ホンダ S660にて、120馬力の出力を実現するためのパッケージ商材「GT120R PACKAGE for S660」を発売しました。
FY2024|1,231 文字
6 【研究開発活動】当社グループは、エンジン技術をベースとして、多様化、高度化する顧客ニーズに応えうる製品を提供していくことを基本方針にして研究開発に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の総額は870百万円となりました。なお、当連結会計年度における主な成果としては、以下のようなものがあります。新規事業に向けた取り組みでは、前連結会計年度に続き、環境省より公募された「令和5年度バッテリー交換式EV開発および再エネ活用の組み合わせによるセクターカップリング実証事業」に、複数のパートナー企業とともに共同実施者として参加し、バッテリー交換式のEVトラック、それらに搭載するバッテリーパック、およびバッテリーパック交換ステーションの開発による商用車のEV化の促進と、物流網の脱炭素化を目指す取り組みを進めてまいりました。また、協業関係にある台湾のXing Mobility社と共同で、液浸バッテリーに関する基礎開発を進め、バッテリー分野の事業化への知見を蓄えてまいりました。これらバッテリーに関する新たな知見と、当社が従来より携わってきたBi-Fuel事業とを組み合わせた新たな取り組みとして、当社は、2024年度の東京オートサロンにて、トヨタハイエースを電動化、ガスハイブリッド化した「HKS e-HIACE “Multi Energy” Concept」を発表しました。こちらは現在開発中のハイブリッド・コンバージョンキットを採用し、電力とモーターで車両を駆動させるとともに、液体燃料、気体燃料の双方で稼働可能なエンジンを発電機として使用するコンセプトモデルです。アフターマーケット事業における成果としては、当社基幹商材のマフラー商材において、当社独自の薄肉曲げ技術を活かし、ステンレス製マフラー最軽量となる7.8kg(純正重量比52%軽減)を実現した最軽量GR86用マフラー、「Hi-Power Spec LⅡ for CUP」を発売しました。また、同じく基幹商材であるサスペンション商材では、現地車両向け商材開発の一環として、「HIPER MAX S テスラ モデルY用」を発売。エンジン商材では、トヨタGRヤリス、GRカローラ向けのエンジン、G16Eの排気量を1.75Lにアップグレードする「CAPACITY UPGRADE KIT G16E 1.75L KIT LOW-COMP STEP3」と、トヨタGR86、スバルBRZ向けのエンジン、FA24を2.5Lにアップグレードする「SHORT BLOCK FA24 2.5L HIGH COMP」を発売し、電子商材では、ベーシックモデルのブーストコントローラー「EVCーS」の機能を拡張し、操作性を高めた後継機「EVC-SⅡ」を発売しました。その他の製品分野におきましても、ターボチャージャーASSYのラインアップの拡充や、既存ラインアップの新車種・新グレードへの展開を進めてまいりました。
FY2023|1,633 文字
6 【研究開発活動】当社グループは、エンジン技術をベースとして、多様化、高度化する顧客ニーズに応えうる製品を提供していくことを基本方針にして研究開発に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の総額は872百万円となりました。なお、当連結会計年度における主な成果としては、以下のようなものがあります。新規事業に向けた取り組みでは、前連結会計年度に締結した神奈川工科大学との「未来に向けた楽しむためのクルマ創り」に対する共創活動の合意書に基づき、産学連携で車両運動性能技術の分野における共同研究を進めてまいりました。「走る歓びを追い求める」をテーマに、運転中の車両特性の変化を定量的に評価する手法を用いた製品開発に着手し、その成果は当社のサスペンション新商材に活かされています。電気自動車(EV)分野においては、前連結会計年度に続き、環境省より公募された「令和4年度バッテリー交換式EV開発および再エネ活用の組み合わせによるセクターカップリング実証事業」に、複数のパートナー企業とともに共同実施者として参加し、バッテリー交換式のEVトラック、それらに搭載するバッテリーパック、およびバッテリーパック交換ステーションの開発による商用車のEV化の促進と、物流網の脱炭素化を目指す取り組みを進めてまいりました。なお、当社はEVトラックに搭載するバッテリーパックの開発を担っております。IoT事業の分野においては、車両の電子制御技術とIoT技術との融合をテーマに、これまで培ってきたIoT技術を活かした新しい製品の開発を進めており、当連結会計年度では、Bluetoothを搭載した車外取付デバイスとスマートフォンとの連携により、サーキットでの走行時に、磁気センサーによる正確なラップタイム計測と、スマートフォンのGPS機能による速度、走行ラインおよびセクトタイムの表示を行う商材「CAC Cute」を上市したのをはじめ、360°通信型ドライブレコーダーや人感センサーと連動し、置き去りを検知するとクラクション警報とEメールで異常を知らせる国土交通省認定の置き去り防止装置「MAMORU」を上市しました。「あなたの旧車に最新の技術、未来の技術を」をコンセプトに、惜しまれつつ生産を終了した旧車をより魅力的に、より安心して長くお使いいただくことを目的に、最新のパーツ開発技術、未来に向けた技術を取り入れる「アドバンストヘリテージ」の分野では、第一弾の商品として、BNR32 スカイラインGT-R向けに、各部の効率を徹底的に追求したカーボンインテークシステム「CFRP INTAKE SYSTEM fоr BNR32」を上市しました。アフターマーケット事業における成果としては、当社における重点車種であるトヨタGR86、GRヤリス、GRスープラ、スバルBRZ、WRX等の製品開発に注力するとともに、欧州車向けのシリーズ「VIITS」では、FIAT ABARTH595 COMPETIZIONE向けに、サーキット走行を楽しむオーナー様やもっとレスポンスよく走りたいオーナー様に向けて、専用のパーツを組み込み、専用のセッティングを施した、サーキットスペックながら行き帰りの自走もできるサスペンションキット「VIITS SUSPENSION R」を上市しました。エンジン商材では、好評を頂いております強化エンジン分野にて、ランサーエボリューションの強化エンジンをよりお手軽にご利用頂けるよう、ピストンフルキットを組み込んだ腰下パーツ「ショートブロック 4G63 2.3L STEP2」を上市するとともに、(スカイライン)GT-R向けのRB26、VR38ショートブロックのバージョンアップにより、性能・機能性をさらに進化させました。その他の製品分野におきましても、既存ラインアップの新車種・新グレードへの展開を行うとともに、企画段階にある新製品の上市に向け、準備を進めております。
FY2022|1,450 文字
5 【研究開発活動】当社グループは、エンジン技術をベースとして、多様化、高度化する顧客ニーズに応えうる製品を提供していくことを基本方針にして研究開発に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の総額は904百万円となりました。なお、当連結会計年度における主な成果としては、以下のようなものがあります。新規事業に向けた取り組みでは、神奈川工科大学と「未来に向けた楽しむためのクルマ創り」に対する共創活動の合意書を締結しました。同共創活動では、CASE、MaaS、サブスクリプションなど、急速に変化し続ける自動車業界の動向に向き合いながら、クルマを移動するための用途だけではなく、未来に向けた運転を楽しむためのクルマ創りの実現を持続的・長期的な開発目標に設定し、産学連携で技術研究を進めていきます。共創活動の内容は、①車両運動性能技術(サスペンション研究)、②電動化技術、③自動運転技術の3項目であり、車両運動性能技術の向上については、車両特性の変化を定量的に評価する手法を応用したサスペンションに関する共同研究をすでに開始しております。電気自動車(EV)分野においては、環境省より公募された「令和3年度バッテリー交換式EV開発および再エネ活用の組み合わせによるセクターカップリング実証事業」に、伊藤忠商事株式会社を代表企業として応募し、当社はその共同実施者として採択されました。本実証事業では、複数のパートナー企業とバッテリー交換式のEVトラック、それらに搭載するバッテリーパック、およびバッテリーパック交換ステーションを開発する事により、商用車のEV化を促進し、物流網の脱炭素化を目指しており、当社は共同実施者として、EVトラックに搭載するバッテリーパックの開発を担います。IoT事業の分野においては、アフターマーケット製品とIoT技術との融合をテーマに、これまで培ってきたIoT技術を活かした新しい製品の発売への準備と、サスペンション電制制御の技術構築に取り組んでおります。アフターマーケット事業における成果としては、当社における重点車種であるトヨタGR86、GRヤリス、GRスープラ、スバルBRZ、WRX等の製品開発に注力するとともに、欧州車それぞれのテイストを活かしつつ、クルマトータルでの「走り心地」を追求した欧州車向けの新シリーズ「VIITS」を立ち上げ、その第一弾として、FIAT ABARTH595 COMPETIZIONE向けに、マフラー、サスペンションおよびブーストコントローラーをラインアップしました。また、サスペンション商材では、意のままに操る楽しさと、サーキットからワインディングまで適応する懐の深さを持つ「究極のマルチパフォーマー」、HIPERMAX Rシリーズを新たに立ち上げ、日常のドライブシーンでの軽快なハンドリングと乗り心地を追求したHIPERMAX Sシリーズとともに、重点車種を軸とした積極的な車種展開を行っております。ターボ商材では、新設計のコンプレッサーホイールにより高風量と高ブースト域での高効率化を実現した、500馬力~1000馬力+クラスを狙った汎用ターボとしてHKS GTタービンを上市し、タービンラインナップを充実するとともに、同タービンを組み込んだ新規ターボキットの開発を進めております。その他の製品分野におきましても、既存ラインアップの新車種・新グレードへの展開を行うとともに、企画段階にある新製品の上市に向け、準備を進めております。
FY2021|1,071 文字
5 【研究開発活動】当社グループは、エンジン技術をベースとして、多様化、高度化する顧客ニーズに応えうる製品を提供していくことを基本方針にして研究開発に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の総額は961百万円となりました。なお、当連結会計年度における主な成果としては、以下のようなものがあります。新規事業における成果としては、電気自動車(EV)への対応として、EVコンバージョン事業への展開を進めるなかで、台湾のEVベンチャー企業、XING Mobility社とEV事業における戦略的協業を結びました。また、将来の実証実験に向けて、現在複数のパートナー企業と、バッテリー交換式のEVトラックに関する実証研究を進めております。エンジン高効率化の分野においては、惜しまれつつも生産を終了した旧車をより魅力的に、より安心して長くお使いいただくためのモデルケースとして、最新のパーツ開発技術や未来に向けた技術を取り入れることで、出力と燃費を高次元で両立したスカイラインGT-R用RB26エンジン「RB26 ADVANCED HERITAGE」の完成と発売に向け、準備を進めております。IoT事業の分野においては、アフターマーケット製品とIoT技術との融合をテーマに、これまで培ってきたIoT技術を活かした新しい製品の発売への準備と、サスペンション電制制御の技術構築に取り組んでおります。アフターマーケット事業における成果としては、サスペンション関連商材では、減衰力特性、耐久性、美観、そのすべてを進化させ、HKSサスペンション史上最高の「走り心地」を提供すべく、培ってきた技術力を集結した新製品「HIPERMAX S」を発売しました。エンジン関連商材では、コンプリートエンジン、ショートブロックの初期設定仕様のさらなる拡充を進めるとともに、スバルEJ20エンジン向けの製品を追加し、国内のみならず海外のオーナー・プライベートチューナーの要望にも幅広く応えうるラインアップとしました。用品関連事業では、オイル商材の主軸の一つである「SUPER OIL Premium」のモデルチェンジを行うとともに、エンジンカバーやコールドエアインテークをはじめとするカーボン商材の水平展開を進めました。また、GRヤリス用のエアロキット「HKSボディキット TYPE-S」を新たにラインアップに加えました。その他の製品分野におきましても、既存ラインアップの新車種・新グレードへの展開を行うとともに、企画段階にある新製品の上市に向け、準備を進めております。
FY2020|1,003 文字
5 【研究開発活動】当社グループは、エンジン技術をベースとして、多様化、高度化する顧客ニーズに応えうる製品を提供していくことを基本方針にして研究開発に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の総額は958百万円となりました。なお、当連結会計年度における主な成果としては、以下のようなものがあります。マフラー関連商材では、当社独自の薄肉材料の加工・曲げ・溶接技術により、ステンレス素材を使用しながらチタンマフラーに匹敵する軽量化を実現した「ハイパワー スペックL」に、絞りのないストレート構造でさらなる排気効率の向上を実現し、テール部のフィニッシャーカバーにチタン素材を使用した後継機種「ハイパワー スペックLⅡ」を発売しました。また、小型車向けのシリーズである「クールスタイル」の主要素材に、より美観と耐腐食性の高いSUS304材を採用し、さらにテールへHKSロゴをあしらった後継機種「クールスタイルⅡ」を発売しました。サスペンション関連商材では、主力製品の「MAXIV GT」を最新セッティング技術で解析し、減衰力やストローク量を最適化することで、車体安定性の向上や追従性の良さ、癖のない自然なステアフィーリングを実現した「MAXIV GT 20SPEC」を発売しました。また、近年ますます高性能化が進む純正電子制御ショックアブソーバーをそのまま使いたいユーザーへの提案として、純正アブソーバーに車高調整機能を付加する製品「ハイパーマックス ツーリング」を発売しました。エンジン関連商材では、当社の排気量アップキットを組み込んだエンジンASSY「HKS COMPLETE ENGINE」のラインアップを拡充。それぞれのエンジンで、初期設定の選択肢を増やしたことで、お客様がよりフレキシブルに、それぞれのニーズにマッチした仕様を選べるようになりました。電子関連商材では、新CPUの採用で制御スピードを向上させるとともに、設定ダイヤルの採用により操作性を高めた次世代過給圧制御装置「EVC7」を発売しました。用品関連商材では、当社がこれまでに手掛けてきた歴代タイムアタック車両に取り入れられたエアロダイナミクスデザインを踏襲し、外観性能のみならず、超高速域での耐久性や走行安定性、ダウンフォース性能も追及したオリジナルワイドボディフルエアロキット「HKS プレミアムボディキット」を発売しました。
FY2019|1,456 文字
5 【研究開発活動】当社グループは、エンジン技術をベースとして、多様化、高度化する顧客ニーズに応えうる製品を提供していくことを基本方針にして研究開発に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の総額は910百万円となりました。なお、当連結会計年度における主な成果としては、以下のようなものがあります。IoT車載通信機関連商材では、ソフトウェアおよびハードウェアのプラットフォームである「HBAS」シリーズを主軸に、多種多様な顧客ニーズに対応すべく、ソフトウェアの専用設計等により、積極的な受注活動を展開しております。マフラー関連商材では、ホンダ シビック用を中心に、北米向けの新規車種展開に注力するとともに、電気的な過給圧制御を行う車種向けの次世代ブーストコントローラー「パワーエディター」とマフラーをセットにしたエントリー用パッケージ商材「エギゾースト&ブーストアップパッケージ」を発売しました。また、ダイハツ工業様とのコラボレーションにて、コペン向けの純正アクセサリ「COPEN× HKSスポーツマフラー」を受注、製作しました。こちらは、ダイハツ工業様より販売されております。サスペンション関連商材でも、ダイハツ工業様とのコラボレーションにて、コペン向けの純正アクセサリ「COPEN× HKSサスペンションキット」が、ダイハツ工業様より販売されております。また、新たな商品カテゴリとして、車高調整可能なスプリングキット「HIPERMAX Touring」を発売しました。新型ジムニー向けには、ローダウン仕様のサスペンションキット「HIPERMAX G+」を発売し、これまで取り組んでいなかったオフロード車両への新たなチャレンジを行っております。電子関連商材では、カプラオンで装着可能なエントリーモデルである「パワーエディター」や「フラッシュエディター」の車種拡大を進めるとともに、新商材として、スパークプラグへの点火エネルギーを増大させることで、加速時やサーキット走行時などの着火安定性やエンジンレスポンスを向上させる商品「スーパーファイヤーレーシングコイル」を発売しました。用品関連商材では、手軽に交換できる純正形状の「スーパーエアフィルター」を主軸に、売れ筋である吸気系商材の車種拡大を図るとともに、スパークプラグの新商品として、スポーツ系直噴ターボエンジンに多く採用されるロングリーチ・電極突出しタイプに対応し、中心電極に信頼性の高いルテニウム合金を採用した「スーパーファイヤーレーシングプラグ MRシリーズ」を発売しました。また、オイル系商材では、交換前のエンジンオイルに添加してアイドリングを行うことで、廃油を使ったエンジン内部の洗浄を行う商品「ダイレクトスラッジリムーバー」を発売するとともに、デュアルクラッチトランスミッションフルード(DCTF)を一新し、高度なチューニングカー向けの「DCTF Sport」と、ノーマル車両やライトチューニング車向けに、ストリートでの扱いやすさと快適性を追求した「DCTF Touring」の2タイプに分けて発売しました。ターボ関連商材では、ツインターボエンジンの車種をビッグシングルターボ仕様に変更する「スペシャルセットアップキット」をリニューアル販売するとともに、スポーツタービンキットと、純正コンピュータにチューニングデータを書き込んだ電子商材「マスタリーECU」とをセットにしたパッケージ商材「タービンキットECUパッケージ」を発売しました。
FY2018|953 文字
5 【研究開発活動】当社グループは、エンジン技術をベースとして、多様化、高度化する顧客ニーズに応えうる製品を提供していくことを基本方針にして研究開発に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の総額は888百万円となりました。なお、当連結会計年度における主な成果としては、以下のようなものがあります。当連結会計年度より新たにラインアップに加わったIoT車載通信機関連商材では、多種多様な顧客需要にスピーディかつ臨機応変に対応するために必要なハードウェア・ソフトウェア双方のプラットフォーム「HBAS」シリーズを開発し、積極的な受注活動を展開しております。電子関連商材では、従来の手法では制御できなかった、電気的な過給圧制御を行う車種に対応可能な次世代ブーストコントローラー「パワーエディター」を開発しました。また、アフターアイドリング発生装置であるターボタイマーのリニューアルを行いました。エンジン関連商材では、トヨタ86・スバルBRZ用エンジン向け、およびR35GT-R用エンジン向けに改造ショートブロックを上市しました。サスペンション関連製品では、当社の主要ラインアップの1つである「S-Style」シリーズを一斉にリニューアルしました。また、シビックやインフィニティをターゲットに、海外販路への積極的な商材展開を行いました。用品関連商材では、エンジンカバーやコールドエアインテークなどのカーボン商材を積極的に展開しました。また、オイル商材では、ブレーキフルードシリーズをリニューアルするとともに、欧州規格に適合した欧州車向けオイル「スーパーオイルプレミアムEURO」を新たにラインアップに加えました。ターボ関連商材では、トヨタ86・スバルBRZ向けの過給機チューニングの新提案として、ボルトオンターボキットを開発しました。また、冷却系商材では、ミッドシップレイアウトでパワーアップ時のエンジンの熱管理が厳しいS660向けに、水冷インタークーラーキットを開発しました。スーパーチャージャー商材では、従来のGTスーパーチャージャーキットのリニューアル版として、スーパーチャージャー本体の各部品をブラッシュアップし、耐久性と品質を向上させた「GT2スーパーチャージャーキット」をリリースしました。
FY2017|541 文字
6【研究開発活動】当社グループは、エンジン技術をベースとして、多様化、高度化する顧客ニーズに応えうる製品を提供していくことを基本方針にして研究開発に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の総額は856百万円となりました。なお、当連結会計年度における主な成果としては、以下のようなものがあります。ターボ関連製品では、最新のターボ技術を投入した高効率タービン「GTⅢタービン」に、派生モデルである「GTⅢ-4R」および「GTⅢ-5R」を追加するとともに、これら「GTⅢタービン」を搭載したキット商材の車種展開を進めました。マフラー関連製品では、適合商材をSUV、スポーツ、軽自動車等の幅広い車種に拡げるとともに、タイ国子会社での製造を前提とした海外現地車両用商材の開発を進めました。サスペンション関連製品では、メーカー純正形状の踏襲により、様々な路面状況において上質な乗り味を実現した「MAX G」の市場認知促進を図るべく、同商材に重点を置いた対応車種の拡大を行いました。電子関連製品では、チューニング初心者でも手軽にコンピュータチューンが楽しめる当社商材「Flash Editor」に、トヨタ86後期型、スバルBRZ後期型、マツダCX-5およびアテンザ用を追加しました。
FY2016|547 文字
6【研究開発活動】当社グループは、エンジン技術をベースとして、多様化、高度化する顧客ニーズに応えうる製品を提供していくことを基本方針にして研究開発に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の総額は846百万円となりました。なお、当連結会計年度における主な成果としては、以下のようなものがあります。ターボ、スーパーチャージャー関連製品では、最新のターボ技術を投入したセンターカートリッジを採用し高効率を実現した「GTⅢタービン」を新たに開発いたしました。マフラー関連製品ではマフラー交換より1ランク上の排気効率向上を実現する「メタルキャタライザー」レヴォーグ用を発売いたしました。サスペンション関連製品では、乗り心地・スタイル・安定感すべてにおいて上質を追求した「HIPERMAX G」を開発いたしました。単筒式を基本とした「HKS HIPERMAXテクノロジー」はそのままに、新たな形状を採用し、しなやかな味付けでありながらしっかりとした乗り味を実現しております。電子関連製品では、車両制御用フルコンピュータ「F-CON V Pro Ver3.4・4.0」に新たにパワーライターセットを設定し、ユーザー自らがエンジンに合わせた制御やセッティングを自在に行うことを可能といたしました。