7219

エッチ・ケー・エス

輸送用機器 自動車・輸送機

研究開発費(時系列)

年度R&D費用(億円)設備投資(億円)
2025-08 - 5
2024-08 - 7
2023-08 - 7
2022-08 - 5
2021-08 - 3

研究開発活動(本文)

FY2025|1,426 文字
6 【研究開発活動】当社グループは、エンジン技術をベースとして、多様化、高度化する顧客ニーズに応えうる製品を提供していくことを基本方針にして研究開発に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費の総額は940百万円となりました。なお、当連結会計年度における主な成果としては、以下のようなものがあります。新規事業に向けた取組では、これまでアドバンスドヘリテージ事業として取り組んでまいりました、旧世代のエンジンに最新のパーツ開発技術や最先端の技術を取り入れ、旧車をレストアしながら最新の車両以上に「魅力的なクルマ」に仕上げる取組につき、本年度の「人とくるまのテクノロジー展」において、これまでの成果に関する中間報告を行いました。当社は同展示会にて、旧世代エンジンの高効率化への成果として、スカイラインGTR用、RB26エンジンの最大熱効率を、近年の高効率エンジンに比肩する40.6%にまで高めたことを紹介いたしました。同エンジンでは、高効率化に向け、高圧縮比レイアウトや副室燃焼を採用するとともに、摩擦損失を大幅に低減した組立式2ピースピストンや、放射バルブレイアウトに対応した3Dカムシャフトを組み込み、カーボンニュートラル燃料の使用でノッキング限界性能を引き上げております。この他、同展示会では、液体・気体燃料・電気、それぞれのカーボンニュートラルエネルギーを動力源とするマルチエナジーコンセプト車両「HKS e-HIACE MULTI ENERGY CONCEPT」に関する展示や、長年にわたり培ってきたサスペンション開発のノウハウを活かした、サスペンション受託業務に関する展示を行っております。アフターマーケット事業における成果としては、電子商材において、電子スロットル・直噴・協調制御に対応したフルコンピューターの次世代モデル「F-CON ⅤPro Ver5.0」をリリースしたほか、市場からの引き合いが好調な最新のターボ車であるトヨタGRヤリス(マイナーチェンジ後)や日産フェアレディZ、ホンダシビックタイプR等に、複数の車両信号をもとに、最適な補正値でブースト圧の制御が可能な「POWER EDITOR R」の積極的な車種展開を行いました。また、基幹商材のマフラー商材においては、各部に薄肉ステンレス材を使用し、大幅な軽量化とストレート構造による低排圧化、こもり音のないサウンドを実現したHi-Power SPEC-L Ⅱに、最上級の青を意識したブルーグラデーションを施した「Hi-Power SPEC-L Ⅱ THE BLUEST EDITION」を発売しました。同じく基幹商材であるサスペンション商材では、海外車両向け商材開発の一環として、HIPERMAXシリーズに、シボレー コルベット用やヒョンデ アイオニック5用等のラインアップを増やしたほか、昨年度の「人とくるまのテクノロジー展」で展示したボディ補強部品「HKS CARBON BRACE」の積極的な車種展開を進めました。ターボ・冷却系商材では、トヨタ GRヤリスやGRカローラの4WDシステムにおいて、トランスファーを保護し、トランスファーオイルのロングライフ化を図る「TRANSFER OIL COOLER KIT」を発売したほか、ホンダ S660にて、120馬力の出力を実現するためのパッケージ商材「GT120R PACKAGE for S660」を発売しました。

このページのバフェット流コメンタリーは順次自動生成中です。生成されると、ここに「数値の読み解き方」「同業比較」「投資判断のポイント」を表示します。

もっと深く分析したい?

モート先生 AI が エッチ・ケー・エス の事業を 4 賢人の理論で詳しく解説します

モート先生に聞く →