7072

インティメート・マージャー(7072)に経済的な堀はあるか

サービス業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
1,150
2026-09-01
時価総額
27 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

8年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2019 22 1 1 2 15.4 40.2 0.0 64.6
FY2020 20 1 0 -1 1.6 7.1 0.0 74.6
FY2021 20 1 0 1 2.2 9.7 0.0 73.6
FY2022 28 1 1 1 4.9 21.9 0.0 70.4
FY2023 30 1 1 1 6.5 30.8 0.0 72.1
FY2024 30 1 1 0 3.6 17.3 0.0 74.0
FY2025 34 2 2 2 9.8 47.3 0.0 69.1
FY2026 0.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:3/25 主要モート:スイッチング・コスト 持続性:判定中

無形資産0/5

インティメート・マージャーは、データマーケティング支援事業を展開しており、現時点では特許やブランド力、規制ライセンスといった明確な無形資産による競争優位性は確認できない。独自のデータ分析技術やノウハウは存在する可能性はあるが、定量的な評価は困難。

スイッチングコスト2/5

顧客企業はインティメート・マージャーのデータ分析サービスを利用することで、マーケティング戦略の最適化や顧客理解の深化を図っている。サービス導入には一定の学習コストやシステム連携が発生する可能性があり、他社への乗り換えには手間や一時的な効果の低下リスクが伴うため、限定的なスイッチング・コストが存在する。

ネットワーク効果0/5

同社の事業モデルは、顧客企業との直接的な関係性やデータ分析の質に依存しており、ユーザー数の増加がサービス価値を指数関数的に高めるネットワーク効果は現時点では見られない。

コスト優位0/5

データ分析やマーケティング支援は、高度な専門知識や人材を要するサービス業であり、インティメート・マージャーが構造的に他社よりも低コストでサービスを提供できるような規模の経済性や独自の生産プロセスによるコスト優位性は確認できない。

規模の経済1/5

データマーケティング支援市場は成長しているものの、多数のプレイヤーが存在する競争環境にある。インティメート・マージャーが業界規模に対して最適化された少数寡占を形成しているとは言えず、規模の経済による優位性は限定的である。

競合との比較優位

強気シナリオ

データ活用ニーズの高まりによる事業拡大

顧客基盤の拡大とリピート率の向上

高付加価値サービスの開発と提供

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社の台頭による価格競争の激化

データプライバシー規制の強化による事業への影響

新規顧客獲得コストの上昇と解約率の増加

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

インティメート・マージャーの投資が失敗するには、まずデータマーケティング支援市場全体の成長が鈍化するか、あるいは縮小することが考えられる。さらに、同社が強みとする顧客との関係性やサービス品質が、競合他社のより革新的な技術や低価格戦略によって陳腐化するシナリオも考えられる。特に、顧客が容易に乗り換え可能な代替サービスが登場したり、データ分析の標準化が進み、参入障壁が低下したりすると、スイッチング・コストの優位性は失われる。また、データ活用に関する規制が厳格化され、同社のビジネスモデルの根幹を揺るがすような事態が発生した場合も、投資は失敗に向かうだろう。最終的には、同社が独自性を失い、価格競争に巻き込まれることで収益性が悪化する状況が真実となれば、投資は失敗する。

5年後のモート予測

強気

データ活用ニーズの高まりと顧客基盤の拡大により、売上高・利益ともに着実な成長を続ける。高付加価値サービスの提供により、単価上昇と収益性改善が期待される。

中立

市場の成長に連動した緩やかな事業拡大が見込まれる。顧客獲得競争は継続するものの、既存顧客との関係維持により安定した収益を確保する。

弱気

競合激化や規制強化により、新規顧客獲得が困難になり、解約率も上昇する。価格競争に巻き込まれ、収益性が悪化するリスクがある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 27億
2. 健全な財務 自己資本比率 69.1%
3. 利益の安定性 7年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 29.3%
6. 適度なPER PER 17.7倍
7. 適度なPBR PBR 1.71倍

合格数:2/7 部分的合格

同業他社

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