研究開発費(時系列)
| 年度 | R&D費用(億円) | 設備投資(億円) |
|---|---|---|
| 2025-03 | - | 460 |
| 2024-03 | - | 474 |
| 2023-03 | - | 438 |
| 2022-03 | - | 349 |
| 2021-03 | - | 283 |
研究開発活動(本文)
FY2025|1,995 文字
6【研究開発活動】 当社グループでは、固有の技術を生かしてお客様の求める製品・サービスを生み出すことが真の技術力であると考えております。それは優れた技術も製品に生かされてこそ価値が生まれると考えるためです。お客様に評価され選ばれる製品をご提供するために、当社グループの技術者はお客様と向き合い、お客様の声に真摯に耳を傾けております。そして、お客様が喜ぶ顔をどんな技術で実現するか、どんな製品でお客様の役に立つことができるかを常に考えながら価値創造に取り組んでおります。 試験研究に従事する者は、グループ全体で2,322人であります。 当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、49,464百万円であります。 当連結会計年度におけるセグメント別の主な研究開発内容や研究開発成果及び研究開発費は、次の通りであります。 (1)プリンティング・アンド・ソリューションズ事業 レーザーやインクジェットなどのプリンティング技術を追求し、ワークスタイルの革新を提案します。代表的な製品としては、コンパクト性を追求したプリンターのほか、1台にプリンター・ファクス・コピー・スキャナーなどの機能を搭載した複合機、また、使いやすさにこだわったラベルライターがあります。これらの情報通信機器で、SOHO(Small Office・Home Office)やSMB(Small and Medium Business)などで幅広いニーズにお応えします。 また、海外生産が加速する流れの中で、モノ創り企業としての足腰を固めるため、製造をサポートするための生産技術開発を行い、モノ造りの早い段階での性能・品質の作りこみを目的としたプロセス改革、及び超精密加工技術なども推進しております。 当連結会計年度の主な成果としては、2インチ感熱ラベルプリンターの新製品として、TD-2Dシリーズ スタンドアロンモデル「TD-2320D」「TD-2350D」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、29,383百万円であります。(2)マシナリー事業 自動車やIT機器などの部品加工に最適な工作機械、使いやすさ、高品質な縫製、省エネを実現した工業用ミシン、衣料品のデジタル印刷ニーズに応えるガーメントプリンターなどを通じて、お客様の生産性向上と新たな価値創出に貢献しております。 当連結会計年度の主な成果としては、工作機械の新製品として、5軸加工機「ユニバーサルコンパクトマシニングセンタ SPEEDIO U500Xd2(Uシリーズ)」の発売をあげることができます。 工業用ミシンの新製品として、センシング技術を用いて、縫製品質に直結する釜まわりの調整状態をデジタル化した「ブリッジ型プログラム式電子ミシン NEXIO BAS-365K/BAS-370K (Kシリーズ)」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、5,822百万円であります。 (3)ドミノ事業 各種コーディング・マーキング機器の販売からアフターサービスまでの一貫した提供を通じて、お客様による品質管理やトレーサビリティーの向上などの需要にお応えします。 また、インクジェット方式のデジタル印刷機、及びそのアフターサービスまでの一貫した提供を通じて、お客様によるラベルなどパッケージ印刷に対する多種少量化・短納期化などの需要にお応えします。 当事業に係る研究開発費は、8,037百万円であります。 (4)ニッセイ事業 幅広い製品バリエーションを持つギアモータ、産業用ロボットやFA機器の駆動を担う高剛性減速機、高精度・高品質な歯車などを通じて、拡大が予想される自動化・省人化分野など、多様化する顧客ニーズに的確に対応し、お客様の価値創出に貢献しております。 当事業に係る研究開発費は、896百万円であります。 (5)パーソナル・アンド・ホーム事業 高性能かつ高付加価値の製品を提供できる業界随一の開発力を有しております。特に電子技術の強みを生かした最先端の機能を使いやすい形でお客様に提供することで、市場をリードしております。 当連結会計年度の主な成果としては、最先端のテクノロジーと洗練されたデザインが融合した家庭用刺しゅうミシン「AVENEER EV1」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、2,809百万円であります。 (6)ネットワーク・アンド・コンテンツ事業 通信カラオケ事業において、業務用通信カラオケシステムを提供するとともに、通信カラオケで培ったコンテンツや配信技術を活用し、健康分野に向けたサービスや映像コンテンツの配信など、新たな顧客価値を追求しております。 当事業に係る研究開発費は、779百万円であります。 (7)その他事業 当事業に係る研究開発費は、1,736百万円であります。
FY2024|2,132 文字
6【研究開発活動】 当社グループでは、固有の技術を生かしてお客様の求める製品・サービスを生み出すことが真の技術力であると考えています。それは優れた技術も製品に生かされてこそ価値が生まれると考えるためです。お客様に評価され選ばれる製品をご提供するために、当社グループの技術者はお客様と向き合い、お客様の声に真摯に耳を傾けています。そして、お客様が喜ぶ顔をどんな技術で実現するか、どんな製品でお客様の役に立つことができるかを常に考えながら価値創造に取り組んでいます。 試験研究に従事する者は、グループ全体で2,290人であります。 当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、47,941百万円であります。 当連結会計年度におけるセグメント別の主な研究開発内容や研究開発成果及び研究開発費は、次の通りであります。 (1)プリンティング・アンド・ソリューションズ事業 レーザーやインクジェットなどのプリンティング技術を追求し、ワークスタイルの革新を提案します。代表的な製品としては、コンパクト性を追求したプリンターのほか、1台にプリンター・ファクス・コピー・スキャナーなどの機能を搭載した複合機、また、使いやすさにこだわったラベルライターがあります。これらの情報通信機器で、SOHO(Small Office・Home Office)やSMB(Small and Medium Business)などで幅広いニーズにお応えします。 また、海外生産が加速する流れの中で、モノ創り企業としての足腰を固めるため、製造をサポートするための生産技術開発を行い、モノ造りの早い段階での性能・品質の作りこみを目的としたプロセス改革、及び超精密加工技術なども推進しています。 当連結会計年度の主な成果としては、レーザープリンター・複合機における新製品として、「7年間の製品耐久」と「超・大容量トナー」で長く使える「MFC-L3780CD」の発売をあげることができます。 ラベリングにおいては、オフィス向けラベルライター「P-touch(ピータッチ)」の新製品として、本体キーボード・PC接続・スマホアプリの3通りの入力方式を実現した「PT-D610BT」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、28,755百万円であります。(2)マシナリー事業 自動車やIT機器などの部品加工に最適な工作機械、使いやすさ、高品質な縫製、省エネを実現した工業用ミシン、衣料品のデジタル印刷ニーズに応えるガーメントプリンターなどを通じて、お客様の生産性向上と新たな価値創出に貢献しています。 当連結会計年度の主な成果としては、工作機械の新製品として、SPEEDIOシリーズ初の横形マシニングセンタ「横形コンパクトマシニングセンタ SPEEDIO H550Xd1(Hシリーズ)」の発売をあげることができます。 ガーメントプリンターにおいては、広色域を再現する7色インクと6つのプリントヘッドで高画質、高生産性を実現した「GTX600SB」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、5,215百万円であります。 (3)ドミノ事業 各種コーディング・マーキング機器の販売からアフターサービスまでの一貫した提供を通じて、お客様による品質管理やトレーサビリティーの向上などの需要にお応えします。 また、インクジェット方式のデジタル印刷機、及びそのアフターサービスまでの一貫した提供を通じて、お客様によるラベルなどパッケージ印刷に対する多種少量化・短納期化などの需要にお応えします。 当事業に係る研究開発費は、7,229百万円であります。 (4)ニッセイ事業 幅広い製品バリエーションを持つギアモータ、産業用ロボットやFA機器の駆動を担う高剛性減速機、高精度・高品質な歯車などを通じて、拡大が予想される自動化・省人化分野など、多様化する顧客ニーズに的確に対応し、お客様の価値創出に貢献しています。 当事業に係る研究開発費は、906百万円であります。 (5)パーソナル・アンド・ホーム事業 高性能かつ高付加価値の製品を提供できる業界随一の開発力を有しています。特に電子技術の強みを生かした最先端の機能を使いやすい形でお客様に提供することで、市場をリードしています。 当連結会計年度の主な成果としては、家庭用刺しゅうミシンの新製品として、最大300mm×200mmの範囲に刺しゅうができる1頭1針の業務用刺しゅうミシン「Entrepreneur One PR1X(アントレプレナーワン PR1X)」(以下「PR1X」)の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、2,879百万円であります。 (6)ネットワーク・アンド・コンテンツ事業 通信カラオケ事業において、業務用通信カラオケシステムを提供するとともに、通信カラオケで培ったコンテンツや配信技術を活用し、健康分野に向けたサービスや映像コンテンツの配信など、新たな顧客価値を追求しています。 当事業に係る研究開発費は、790百万円であります。 (7)その他事業 当事業に係る研究開発費は、2,165百万円であります。
FY2023|2,089 文字
6【研究開発活動】 当社グループでは、固有の技術を生かしてお客様の求める製品・サービスを生み出すことが真の技術力であると考えています。それは優れた技術も製品に生かされてこそ価値が生まれると考えるためです。お客様に評価され選ばれる製品をご提供するために、当社グループの技術者はお客様と向き合い、お客様の声に真摯に耳を傾けています。そして、お客様が喜ぶ顔をどんな技術で実現するか、どんな製品でお客様の役に立つことができるかを常に考えながら価値創造に取り組んでいます。 試験研究に従事する者は、グループ全体で2,261人であります。 当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、45,385百万円であります。 当連結会計年度におけるセグメント別の主な研究開発内容や研究開発成果及び研究開発費は、次の通りであります。 (1)プリンティング・アンド・ソリューションズ事業 レーザーやインクジェットなどのプリンティング技術を追求し、ワークスタイルの革新を提案します。代表的な製品としては、コンパクト性を追求したプリンターのほか、1台にプリンター・ファクス・コピー・スキャナーなどの機能を搭載した複合機、また、使いやすさにこだわったラベルライターがあります。これらの情報通信機器で、SOHO(Small Office・Home Office)やSMB(Small and Medium Business)などで幅広いニーズにお応えします。 また、海外生産が加速する流れの中で、モノ創り企業としての足腰を固めるため、製造をサポートするための生産技術開発を行い、モノ造りの早い段階での性能・品質の作りこみを目的としたプロセス改革、及び超精密加工技術なども推進しています。 当連結会計年度の主な成果としては、A3インクジェットプリンターにおける新製品として、新技術「MAXIDRIVE(マキシドライブ)」を搭載することで高速印刷と高耐久を実現した「MFC-J7600CDW」の発売をあげることができます。 ラベリングにおいては、感熱ラベルプリンターの新製品として、黒・赤の2色印刷が出来る業務向け感熱ラベルプリンター「QL-820NWBc」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、27,352百万円であります。(2)マシナリー事業 自動車やIT機器などの部品加工に最適な工作機械、使いやすさ、高品質な縫製、省エネを実現した工業用ミシン、衣料品のデジタル印刷ニーズに応えるガーメントプリンターなどを通じて、お客様の生産性向上と新たな価値創出に貢献しています。 当連結会計年度の主な成果としては、工作機械の新製品として、圧倒的な生産性を実現する工作機械 「コンパクトマシニングセンタ SPEEDIO S300Xd1/S500Xd1/S700Xd1(Sシリーズ)」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、5,214百万円であります。 (3)ドミノ事業 各種コーディング・マーキング機器の販売からアフターサービスまでの一貫した提供を通じて、お客様による品質管理やトレーサビリティーの向上などの需要にお応えします。 また、インクジェット方式のデジタル印刷機、及びそのアフターサービスまでの一貫した提供を通じて、お客様によるラベルなどパッケージ印刷に対する多種少量化・短納期化などの需要にお応えします。 当事業に係る研究開発費は、6,206百万円であります。 (4)ニッセイ事業 幅広い製品バリエーションを持つギアモータ、産業用ロボットやFA機器の駆動を担う高剛性減速機、高精度・高品質な歯車などを通じて、拡大が予想される自動化・省人化分野など、多様化する顧客ニーズに的確に対応し、お客様の価値創出に貢献しています。 当連結会計年度の主な成果としては、減速機においては、高剛性減速機「UXiMO」扁平・軽量タイプDGFシリーズの発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、857百万円であります。 (5)パーソナル・アンド・ホーム事業 高性能かつ高付加価値の製品を提供できる業界随一の開発力を有しています。特に電子技術の強みを生かした最先端の機能を使いやすい形でお客様に提供することで、市場をリードしています。 当連結会計年度の主な成果としては、家庭用刺しゅうミシンの新製品として、無線LANなどの機能を搭載し、刺しゅうをスピーディーに仕上げられる家庭用刺しゅうミシン「SOLEIL CRW」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、2,821百万円であります。 (6)ネットワーク・アンド・コンテンツ事業 通信カラオケ事業において、業務用通信カラオケシステムを提供するとともに、通信カラオケで培ったコンテンツや配信技術を活用し、健康分野に向けたサービスや映像コンテンツの配信など、新たな顧客価値を追求しています。 当事業に係る研究開発費は、764百万円であります。 (7)その他事業 当事業に係る研究開発費は、2,168百万円であります。
FY2022|1,877 文字
5【研究開発活動】 当社グループでは、固有の技術を生かしてお客様の求める製品・サービスを生み出すことが真の技術力であると考えています。それは優れた技術も製品に生かされてこそ価値が生まれると考えるためです。お客様に評価され選ばれる製品をご提供するために、当社グループの技術者はお客様と向き合い、お客様の声に真摯に耳を傾けています。そして、お客様が喜ぶ顔をどんな技術で実現するか、どんな製品でお客様の役に立つことができるかを常に考えながら価値創造に取り組んでいます。 試験研究に従事する者は、グループ全体で2,208人であります。 当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、43,818百万円であります。 当連結会計年度におけるセグメント別の主な研究開発内容や研究開発成果及び研究開発費は、次の通りであります。 (1)プリンティング・アンド・ソリューションズ事業 レーザーやインクジェットなどのプリンティング技術を追求し、ワークスタイルの革新を提案します。代表的な製品としては、コンパクト性を追求したプリンターのほか、1台にプリンター・ファクス・コピー・スキャナーなどの機能を搭載した複合機、また、使いやすさにこだわったラベルライターがあります。これらの情報通信機器で、SOHO(Small Office・Home Office)やSMB(Small and Medium Business)などで幅広いニーズにお応えします。 また、海外生産が加速する流れの中で、モノ創り企業としての足腰を固めるため、製造をサポートするための生産技術開発を行い、モノ造りの早い段階での性能・品質の作りこみを目的としたプロセス改革、及び超精密加工技術なども推進しています。 当連結会計年度の主な成果としては、インクジェットプリンター「PRIVIO(プリビオ)」の新製品として、大容量インクカートリッジとサブタンクを搭載した「ファーストタンク」シリーズを刷新し、新たに2段トレイモデル「MFC-J4540N」の発売をあげることができます。 電子文具においては、感熱モバイルプリンターの新製品として、業界最強クラスの対落下衝撃性能を実現した3インチモデル「RJ-3250WB」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、27,968百万円であります。(2)パーソナル・アンド・ホーム事業 高性能かつ高付加価値の製品を提供できる業界随一の開発力を有しています。特に電子技術の強みを生かした最先端の機能を使いやすい形でお客様に提供することで、市場をリードしています。 当連結会計年度の主な成果としては、家庭用刺しゅうミシンの新製品として、無線LANを搭載した「Innovis NX2800DW(イノヴィス NX2800DW)」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、2,000百万円であります。 (3)マシナリー事業 使いやすさ、高品質な縫製、省エネルギーを実現した工業用ミシン、スマートフォンなどのIT関連機器や自動車・オートバイの部品加工に最適な工作機械をお客様に提案し、密着したサポートをすることで、生産性向上と新たな価値創出をお手伝いしています。また、減速機・歯車分野では、よりユーザーニーズに合致した製品を開発することを目的としております。 当連結会計年度の主な成果としては、減速機においては、高剛性減速機「UXiMO」大口径中空タイプDGHシリーズの発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、4,795百万円であります。 (4)ネットワーク・アンド・コンテンツ事業 通信カラオケ事業において、業務用通信カラオケシステムを提供するとともに、通信カラオケで培ったコンテンツや配信技術を活用し、健康分野に向けたサービスや映像コンテンツの配信など、新たな顧客価値を追求しています。 当事業に係る研究開発費は、694百万円であります。 (5)ドミノ事業 各種コーディング・マーキング機器の販売からアフターサービスまでの一貫した提供を通じて、お客様による品質管理やトレーサビリティーの向上などの需要にお応えします。 また、インクジェット方式のデジタル印刷機、及びそのアフターサービスまでの一貫した提供を通じて、お客様によるラベルなどパッケージ印刷に対する多種少量化・短納期化などの需要にお応えします。 当事業に係る研究開発費は、5,483百万円であります。 (6)その他事業 当事業に係る研究開発費は、2,876百万円であります。
FY2021|2,021 文字
5【研究開発活動】 当社グループでは、固有の技術を生かしてお客様の求める製品・サービスを生み出すことが真の技術力であると考えています。それは優れた技術も製品に生かされてこそ価値が生まれると考えるためです。お客様に評価され選ばれる製品をご提供するために、当社グループの技術者はお客様と向き合い、お客様の声に真摯に耳を傾けています。そして、お客様が喜ぶ顔をどんな技術で実現するか、どんな製品でお客様の役に立つことができるかを常に考えながら価値創造に取り組んでいます。 試験研究に従事する者は、グループ全体で2,182人であります。 当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、43,080百万円であります。 当連結会計年度におけるセグメント別の主な研究開発内容や研究開発成果及び研究開発費は、次の通りであります。 (1)プリンティング・アンド・ソリューションズ事業 レーザーやインクジェットなどのプリンティング技術を追求し、ワークスタイルの革新を提案します。代表的な製品としては、コンパクト性を追求したプリンターのほか、1台にプリンター・ファクス・コピー・スキャナーなどの機能を搭載した複合機、また、使いやすさにこだわったラベルライターがあります。これらの情報通信機器で、SOHO(Small Office・Home Office)やSMB(Small and Medium Business)などで幅広いニーズにお応えします。 また、海外生産が加速する流れの中で、モノ創り企業としての足腰を固めるため、製造をサポートするための生産技術開発を行い、モノ造りの早い段階での性能・品質の作りこみを目的としたプロセス改革、及び超精密加工技術なども推進しています。 当連結会計年度の主な成果としては、インクジェットプリンター「PRIVIO(プリビオ)」の新製品として、スマートフォンからの印刷がさらに便利になった「DCP-J987N-W」の発売をあげることができます。 電子文具においては、ラベルプリンターの新製品として、高速・大量印刷を実現したブラザー初の産業用ラベルプリンター「TJ-4T」シリーズの発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、28,281百万円であります。(2)パーソナル・アンド・ホーム事業 高性能かつ高付加価値の製品を提供できる業界随一の開発力を有しています。特に電子技術の強みを生かした最先端の機能を使いやすい形でお客様に提供することで、市場をリードしています。 当連結会計年度の主な成果としては、業界初の縫製前のシミュレーションができるプロジェクター搭載の国内最上位モデルの家庭用刺しゅうミシン「LUMINAIRE XP1(ルミナイアー XP1)」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、2,007百万円であります。 (3)マシナリー事業 使いやすさ、高品質な縫製、省エネルギーを実現した工業用ミシン、スマートフォンなどのIT関連機器や自動車・オートバイの部品加工に最適な工作機械をお客様に提案し、密着したサポートをすることで、生産性向上と新たな価値創出をお手伝いしています。また、減速機・歯車分野では、よりユーザーニーズに合致した製品を開発することを目的としております。 当連結会計年度の主な成果としては、工業用ミシンにおいては、電子送り本縫メス付ダイレクトドライブ自動糸切りミシン「NEXIO S-7780A」の発売をあげることができます。 工作機械においては、立形30番マシニングセンタでは最大級の加工エリアを有する「コンパクトマシニングセンタ SPEEDIO W1000Xd1」の発売をあげることができます。 減速機においては、高剛性・高トルク、大口径中空を特徴とした高剛性減速機中空タイプの開発を完了したことが挙げられます。 当事業に係る研究開発費は、5,091百万円であります。 (4)ネットワーク・アンド・コンテンツ事業 通信カラオケ事業において、業務用通信カラオケシステムを提供するとともに、通信カラオケで培ったコンテンツや配信技術を活用し、健康分野に向けたサービスや映像コンテンツの配信など、新たな顧客価値を追求しています。 当事業に係る研究開発費は、872百万円であります。 (5)ドミノ事業 各種コーディング・マーキング機器の販売からアフターサービスまでの一貫した提供を通じて、お客様による品質管理やトレーサビリティーの向上などの需要にお応えします。 また、インクジェット方式のデジタル印刷機、及びそのアフターサービスまでの一貫した提供を通じて、お客様によるラベルなどパッケージ印刷に対する多種少量化・短納期化などの需要にお応えします。 当事業に係る研究開発費は、4,007百万円であります。 (6)その他事業 当事業に係る研究開発費は、2,819百万円であります。
FY2020|1,956 文字
5【研究開発活動】 当社グループでは、固有の技術を生かしてお客様の求める製品・サービスを生み出すことが真の技術力であると考えています。それは優れた技術も製品に生かされてこそ価値が生まれると考えるためです。お客様に評価され選ばれる製品をご提供するために、当社グループの技術者はお客様と向き合い、お客様の声に真摯に耳を傾けています。そして、お客様が喜ぶ顔をどんな技術で実現するか、どんな製品でお客様の役に立つことができるかを常に考えながら価値創造に取り組んでいます。 試験研究に従事する者は、グループ全体で2,183人であります。 当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、42,811百万円であります。 当連結会計年度におけるセグメント別の主な研究開発内容や研究開発成果及び研究開発費は、次の通りであります。 (1)プリンティング・アンド・ソリューションズ事業 レーザーやインクジェットなどのプリンティング技術を追求し、ワークスタイルの革新を提案します。代表的な製品としては、コンパクト性を追求したプリンターのほか、1台にプリンター・ファクス・コピー・スキャナーなどの機能を搭載した複合機、また、使いやすさにこだわったラベルライターがあります。これらの情報通信機器で、SOHO(Small Office・Home Office)やSMB(Small and Medium Business)などで幅広いニーズにお応えします。 また、海外生産が加速する流れの中で、モノ創り企業としての足腰を固めるため、製造をサポートするための生産技術開発を行い、モノ造りの早い段階での性能・品質の作りこみを目的としたプロセス改革、及び超精密加工技術なども推進しています。 当連結会計年度の主な成果としては、インクジェットプリンターにおいては、スマートフォンからの印刷がさらに便利になった「DCP-J982N-W/B」の発売をあげることができます。 電子文具においては、業務向けラベルプリンターの新製品として、ブラザー初の感熱・熱転写兼用モデル「TD-4520TN」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、27,725百万円であります。(2)パーソナル・アンド・ホーム事業 高性能かつ高付加価値の製品を提供できる業界随一の開発力を有しています。特に電子技術の強みを生かした最先端の機能を使いやすい形でお客様に提供することで、市場をリードしています。 当連結会計年度の主な成果としては、中上級者向けの一般用ミシンとして新たに家庭用ミシン「Innovis(イノヴィスVC)」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、2,156百万円であります。 (3)マシナリー事業 使いやすさ、高品質な縫製、省エネルギーを実現した工業用ミシン、スマートフォンなどのIT関連機器や自動車・オートバイの部品加工に最適な工作機械をお客様に提案し、密着したサポートをすることで、生産性向上と新たな価値創出をお手伝いしています。また、減速機・歯車分野では、よりユーザーニーズに合致した製品を開発することを目的としております。 当連結会計年度の主な成果としては、工業用ミシンにおいては、本縫針送りダイレクトドライブ自動糸切りミシン「NEXIO S-7220D」の発売をあげることができます。 工作機械においては、独自の高速パレットチェンジャーを搭載した工作機械コンパクトマシニングセンタ SPEEDIO(スピーディオ)「R450X2」の発売をあげることができます。 減速機においては、DC電源ギアモータのフラッグシップとなるSDタイプ 容量0.75kWを発売しました。 当事業に係る研究開発費は、5,371百万円であります。 (4)ネットワーク・アンド・コンテンツ事業 通信カラオケ事業において、業務用通信カラオケシステムを提供するとともに、通信カラオケで培ったコンテンツや配信技術を活用し、健康分野に向けたサービスや映像コンテンツの配信など、新たな顧客価値を追求しています。 当事業に係る研究開発費は、874百万円であります。 (5)ドミノ事業 各種コーディング・マーキング機器の販売からアフターサービスまでの一貫した提供を通じて、お客様による品質管理やトレーサビリティーの向上などの需要にお応えします。 また、インクジェット方式のデジタル印刷機、及びそのアフターサービスまでの一貫した提供を通じて、お客様によるラベルなどパッケージ印刷に対する多種少量化・短納期化などの需要にお応えします。 当事業に係る研究開発費は、3,800百万円であります。 (6)その他事業 当事業に係る研究開発費は、2,883百万円であります。
FY2019|2,231 文字
5【研究開発活動】 当社グループでは、固有の技術を生かしてお客様の求める製品・サービスを生み出すことが真の技術力であると考えています。それは優れた技術も製品に生かされてこそ価値が生まれると考えるためです。お客様に評価され選ばれる製品をご提供するために、当社グループの技術者はお客様と向き合い、お客様の声に真摯に耳を傾けています。そして、お客様が喜ぶ顔をどんな技術で実現するか、どんな製品でお客様の役に立つことができるかを常に考えながら価値創造に取り組んでいます。 試験研究に従事する者は、グループ全体で2,203人であります。 当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、43,259百万円であります。 当連結会計年度におけるセグメント別の主な研究開発内容や研究開発成果及び研究開発費は、次の通りであります。 (1)プリンティング・アンド・ソリューションズ事業 レーザーやインクジェットなどのプリンティング技術を追求し、ワークスタイルの革新を提案します。代表的な製品としては、コンパクト性を追求したプリンターのほか、1台にプリンター・ファクス・コピー・スキャナーなどの機能を搭載した複合機、また、使いやすさにこだわったラベルライターがあります。これらの情報通信機器で、SOHO(Small Office・Home Office)やSMB(Small and Medium Business)などで幅広いニーズにお応えします。 また、海外生産が加速する流れの中で、モノ創り企業としての足腰を固めるため、製造をサポートするための生産技術開発を行い、モノ造りの早い段階での性能・品質の作りこみを目的としたプロセス改革、及び超精密加工技術なども推進しています。 当連結会計年度の主な成果としては、レーザープリンターにおいては、コンパクトサイズでありながら、約34枚/分の高速プリントを実現するなど、性能が向上したA4モノクロレーザープリンター・複合機「MFC-L2750DW」の発売をあげることができます。 インクジェットプリンターにおいては、超大容量インクカートリッジとサブタンクを搭載した「ファーストタンク」モデルの「MFC-J6999CDW」の発売をあげることができます。 ドキュメントスキャナーにおいては、読取速度が従来機種より向上し、約25枚/分となった無線LAN対応のコンパクトモデル「ADS-1700W」の発売をあげることができます。 電子文具においては、感熱ラベルプリンター「P-touch Color」の新製品として、フルカラー対応で写真やイラスト入りの彩り豊かなオリジナルカラーラベルを作成できる「VC-500W」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、29,024百万円であります。(2)パーソナル・アンド・ホーム事業 高性能かつ高付加価値の製品を提供できる業界随一の開発力を有しています。特に電子技術の強みを生かした最先端の機能を使いやすい形でお客様に提供することで、市場をリードしています。 当連結会計年度の主な成果としては、カッティングマシン「ScanNCut(スキャンカット)」シリーズにおいて、カットする素材の厚みを検知し、刃の出量とカット圧を自動で調整する機能を搭載した「ScanNCut(スキャンカット) DX」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、2,222百万円であります。 (3)マシナリー事業 使いやすさ、高品質な縫製、省エネルギーを実現した工業用ミシン、スマートフォンなどのIT関連機器や自動車・オートバイの部品加工に最適な工作機械をお客様に提案し、密着したサポートをすることで、生産性向上と新たな価値創出をお手伝いしています。また、減速機・歯車分野では、よりユーザーニーズに合致した製品を開発することを目的としております。 当連結会計年度の主な成果としては、工業用ミシンにおいては、ブリッジ型プログラム式電子ミシン「NEXIO BAS-360H」の発売をあげることができます。 工作機械においては、加工能力の向上と加工の安定化を実現したコンパクトマシニングセンタ「SPEEDIO(スピーディオ)F600X1」の発売をあげることができます。 減速機においては、主力製品であるインダクションギアモータのリニューアルを行いました。 当事業に係る研究開発費は、5,031百万円であります。 (4)ネットワーク・アンド・コンテンツ事業 通信カラオケ事業において、業務用通信カラオケシステムを提供するとともに、通信カラオケで培ったコンテンツや配信技術を活用し、健康分野に向けたサービスや映像コンテンツの配信など、新たな顧客価値を追求しています。 当事業に係る研究開発費は、475百万円であります。 (5)ドミノ事業 各種コーディング・マーキング機器の販売からアフターサービスまでの一貫した提供を通じて、お客様による品質管理やトレーサビリティーの向上などの需要にお応えします。 また、インクジェット方式のデジタル印刷機、及びそのアフターサービスまでの一貫した提供を通じて、お客様によるラベルなどパッケージ印刷に対する多種少量化・短納期化などの需要にお応えします。 当事業に係る研究開発費は、3,815百万円であります。 (6)その他事業 当事業に係る研究開発費は、2,690百万円であります。
FY2018|2,225 文字
5【研究開発活動】 当社グループでは、固有の技術を生かしてお客様の求める製品・サービスを生み出すことが真の技術力であると考えています。それは優れた技術も製品に生かされてこそ価値が生まれると考えるためです。お客様に評価され選ばれる製品をご提供するために、当社グループの技術者はお客様と向き合い、お客様の声に真摯に耳を傾けています。そして、お客様が喜ぶ顔をどんな技術で実現するか、どんな製品でお客様の役に立つことができるかを常に考えながら価値創造に取り組んでいます。 試験研究に従事する者は、グループ全体で2,193人であります。 当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、45,649百万円であります。 当連結会計年度におけるセグメント別の主な研究開発内容や研究開発成果及び研究開発費は、次の通りであります。 (1)プリンティング・アンド・ソリューションズ事業 レーザーやインクジェットなどのプリンティング技術を追求し、ワークスタイルの革新を提案します。代表的な製品としては、コンパクト性を追求したプリンターのほか、1台にプリンター・ファクス・コピー・スキャナーなどの機能を搭載した複合機、また、使いやすさにこだわったラベルライターがあります。これらの情報通信機器で、SOHO(Small Office・Home Office)やSMB(Small and Medium Business)などで幅広いニーズにお応えします。 また、海外生産が加速する流れの中で、モノ創り企業としての足腰を固めるため、製造をサポートするための生産技術開発を行い、モノ造りの早い段階での性能・品質の作りこみを目的としたプロセス改革、及び超精密加工技術なども推進しています。 当連結会計年度の主な成果としては、カラーレーザー複合機においては、トナーなどの改良により印字品質が向上したA4カラーレーザー複合機「JUSTIO MFC-L9570CDW」の発売をあげることができます。 インクジェットプリンターにおいては、名刺やレーベル作成などスマホアプリの印刷機能を強化したA4家庭用インクジェットプリンター「PRIVIO MFC-J893N」の発売をあげることができます。 ドキュメントスキャナーにおいては、ネットワークにつながないシンプルな使い方に最適なUSB接続専用モデルのドキュメントスキャナー「JUSTIO ADS-2200」の発売をあげることができます。 電子文具においては、専用のスマホアプリでラベルが作成できるラベルライター「P-TOUCH CUBE(ピータッチキューブ)」の新製品として、従来の12mmよりもさらに太い24mmテープカセットに対応したことで、ラベルのデザイン性や機能が拡張したラベルライター「PT-P710BT」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、31,488百万円であります。 (2)パーソナル・アンド・ホーム事業 高性能かつ高付加価値の製品を提供できる業界随一の開発力を有しています。特に電子技術の強みを生かした最先端の機能を使いやすい形でお客様に提供することで、市場をリードしています。 当連結会計年度の主な成果としては、家庭用ミシンにおいては、家庭用刺しゅうミシン「Family Marker(ファミリーマーカー)」の新製品として、ディズニーキャラクターの刺しゅう模様を45種類内蔵し、本体性能を約10年ぶりに刷新した「FM2000D」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、2,878百万円であります。 (3)マシナリー事業 使いやすさ、高品質な縫製、省エネルギーを実現した工業用ミシン、スマートフォンなどのIT関連機器や自動車・オートバイの部品加工に最適な工作機械をお客様に提案し、密着したサポートをすることで、生産性向上と新たな価値創出をお手伝いしています。また、減速機・歯車分野では、よりユーザーニーズに合致した製品を開発することを目的としております。 当連結会計年度の主な成果としては、工業用ミシンにおいては、プリントヘッドを大幅に改良し、従来機と比べ3分の1の印刷時間で圧倒的な生産性を実現したガーメントプリンター「GTX」の発売をあげることができます。 減速機においては、低電圧ギアモータ製品のリニューアルを行いました。 当事業に係る研究開発費は、4,823百万円であります。 (4)ネットワーク・アンド・コンテンツ事業 通信カラオケ事業において、業務用通信カラオケシステムを提供するとともに、通信カラオケで培ったコンテンツや配信技術を活用し、健康分野に向けたサービスや映像コンテンツの配信など、新たな顧客価値を追求しています。 当事業に係る研究開発費は、923百万円であります。 (5)ドミノ事業 各種コーディング・マーキング機器の販売からアフターサービスまでの一貫した提供を通じて、お客様による品質管理やトレーサビリティーの向上などの需要にお応えします。 また、インクジェット方式のデジタル印刷機、及びそのアフターサービスまでの一貫した提供を通じて、お客様によるラベルなどパッケージ印刷に対する多種少量化・短納期化などの需要にお応えします。 当事業に係る研究開発費は、3,475百万円であります。 (6)その他事業 当事業に係る研究開発費は、2,058百万円であります。
FY2017|2,451 文字
6【研究開発活動】 当社グループでは、固有の技術を生かしてお客様の求める製品・サービスを生み出すことが真の技術力であると考えています。それは優れた技術も製品に生かされてこそ価値が生まれると考えるためです。お客様に評価され選ばれる製品をご提供するために、当社グループの技術者はお客様と向き合い、お客様の声に真摯に耳を傾けています。そして、お客様が喜ぶ顔をどんな技術で実現するか、どんな製品でお客様の役に立つことができるかを常に考えながら価値創造に取り組んでいます。 試験研究に従事する者は、グループ全体で2,159人であります。 当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、42,547百万円であります。 当連結会計年度におけるセグメント別の主な研究開発内容や研究開発成果及び研究開発費は、次の通りであります。 (1)プリンティング・アンド・ソリューションズ事業 レーザーやインクジェットなどのプリンティング技術を追求し、ワークスタイルの革新を提案します。代表的な製品としては、コンパクト性を追求したプリンターのほか、1台にプリンター・ファクス・コピー・スキャナーなどの機能を搭載した複合機、また、使いやすさにこだわったラベルライターがあります。これらの情報通信機器で、SOHO(Small Office・Home Office)やSMB(Small and Medium Business)などで幅広いニーズにお応えします。 また、海外生産が加速する流れの中で、モノ創り企業としての足腰を固めるため、製造をサポートするための生産技術開発を行い、モノ造りの早い段階での性能・品質の作りこみを目的としたプロセス改革、及び超精密加工技術なども推進しています。 当連結会計年度の主な成果としては、モノクロレーザー複合機においては、装置寿命が60万枚の高耐久モデルであるA4モノクロレーザー複合機「JUSTIO MFC-L6900DW」の発売をあげることができます。 インクジェット複合機においては、ブラザー初の全色顔料ベースインク搭載モデルのA3ビジネスインクジェット複合機「PRIVIO MFC-J6995CDW」の発売をあげることができます。 電子文具においては、製品本体にキーボードがなく、スマホアプリでラベルを編集する家庭向けラベルライター「P-touch PT-P300BT」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、31,082百万円であります。 (2)パーソナル・アンド・ホーム事業 高性能かつ高付加価値の製品を提供できる業界随一の開発力を有しています。特に電子技術の強みを生かした最先端の機能を使いやすい形でお客様に提供することで、市場をリードしています。 当連結会計年度の主な成果としては、職業用刺しゅうミシンにおいては、カメラのスキャニング機能を強化し、従来機比約5倍の読み取りスピードを実現した1頭10針職業用刺しゅうミシン「PR1050X」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、2,314百万円であります。 (3)マシナリー事業 使いやすさ、高品質な縫製、省エネルギーを実現した工業用ミシン、スマートフォンなどのIT関連機器や自動車・オートバイの部品加工に最適な工作機械をお客様に提案し、密着したサポートをすることで、生産性向上と新たな価値創出をお手伝いしています。また、減速機・歯車分野では、よりユーザーニーズに合致した製品を開発することを目的としております。 当連結会計年度の主な成果としては、工業用ミシンにおいては、ミシン内部から縫製条件や稼働状況などの情報を取り出し、デジタル管理の実現に寄与するダイレクトドライブプログラム式電子ミシン「NEXIO BAS-Hシリーズ」の発売をあげることができます。 工作機械においては、対象加工物範囲を広げた旋削機能付き小型複合加工機「コンパクトマシニングセンタ SPEEDIO M140X2」の発売をあげることができます。 減速機においては、当社のギアモータ標準品(一部除く)において、中国版RoHSへの対応を行いました。 当事業に係る研究開発費は、4,171百万円であります。 (4)ネットワーク・アンド・コンテンツ事業 通信カラオケ事業において、業務用通信カラオケシステムを提供するとともに、通信カラオケで培ったコンテンツや配信技術を活用し、健康分野に向けたサービスや映像コンテンツの配信など、新たな顧客価値を追求しています。 当連結会計年度の主な成果としては、「JOYSOUND」の介護施設向けロボアプリ 「健康王国レク for Pepper」、「健康王国トーク for Pepper」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、742百万円であります。 (5)ドミノ事業 各種コーディング・マーキング機器の販売からアフターサービスまでの一貫した提供を通じて、お客様による品質管理やトレーサビリティーの向上などの需要にお応えします。 また、インクジェット方式のデジタル印刷機、及びそのアフターサービスまでの一貫した提供を通じて、お客様によるラベルなどパッケージ印刷に対する多種少量化・短納期化などの需要にお応えします。 当連結会計年度の主な成果としては、高速・高解像度・高印字品質・使いやすさを向上し、幅広い印字対象・厳しい使用環境下での信頼性を実現した新コンティニュアス型インクジェットプリンター「Axシリーズ」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、2,333百万円であります。 (6)その他事業 当連結会計年度の主な成果としては、これまでプリンターや工作機械などで培ったブラザーの技術を生かし、産業用領域強化の新規事業製品第1弾となるレーザーマーカー「LM-2500」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、1,902百万円であります。
FY2016|2,743 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、研究開発活動においても「顧客満足」を基本に据え、「私たちがお客様に『満足』を提供するにはどうしたらいいのか?」を常に意識して取り組んでおります。まずお客様にとっての満足が何であるのかを知るために、お客様が当社に対して期待する声(価値)を集め、それを最大限に活かすために私たちが何をすべきかを選択しております。 お客様が求める満足をカタチにするために、お客様の期待を商品として具体化させ、最先端の技術を持った開発スタッフによって当社グループでしかできない商品コンセプトを作りこんでいきます。 試験研究に従事する者は、グループ全体で2,504人であります。 当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は、46,017百万円であります。 当連結会計年度におけるセグメント別の主な研究開発内容や研究開発成果及び研究開発費は、次の通りであります。 (1)プリンティング・アンド・ソリューションズ事業 レーザーやインクジェットなどのプリンティング技術を追求し、ワークスタイルの革新を提案します。代表的な製品としては、コンパクト性を追求したプリンターのほか、1台にプリンター・ファクス・コピー・スキャナーなどの機能を搭載した複合機、また、使いやすさにこだわったラベルライターがあります。これらの情報通信機器で、SOHO(Small Office・Home Office)やSMB(Small and Medium Business)などで幅広いニーズにお応えします。 また、海外生産が加速する流れの中で、モノ創り企業としての足腰を固めるため、製造をサポートするための生産技術開発を行い、モノ造りの早い段階での性能・品質の作りこみを目的としたプロセス改革、及び超精密加工技術なども推進しています。 当連結会計年度の主な成果としては、インクジェットプリンターにおいては、本体サイズ約15%の小型化を実現したファクス・電話機付きインクジェットプリンター「プリビオ MFC-J830DN」の発売をあげることができます。 電子文具においては、新たなカテゴリーの製品としてオリジナルのテープやリボンを一本から作成できる業務用のオリジナルデザインテープ作成機「テープクリエーター」、大量印刷に対応したリチウムイオン充電池標準搭載で一度の充電による印刷可能枚数が約600枚まで向上した超小型感熱モバイルプリンター「ポケットジェット PJ-773」の発売をあげることができます。 スキャナーにおいては、解像度300dpiで約50枚/分の高速読取を実現した、ドキュメントスキャナー「ジャスティオ ADS-3600W」の発売をあげることができます。 ヘッドマウントディスプレーにおいては、画像の見やすさと自然な装着感などさまざまな改良を施した「エアスカウター」の業務モデルの発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、35,741百万円であります。 (2)パーソナル・アンド・ホーム事業 家庭用ミシンを中心としたソーイング関連の製品とサービスで、手づくりの楽しさを提案します。また高級刺しゅうミシンにおいては、ITを活用したサービスを通じて手づくりの新しい可能性を広げます。加えて世界で初めてスキャナー機能を搭載したカッティングマシンは、クラフト市場において新たな価値を創造しています。 当連結会計年度の主な成果としては、業務用刺しゅう用ミシンにおいては、名前の刺しゅうに特化し、初心者でも簡単に使える一針で小型の業務用刺しゅうミシン「VR100」の発売をあげることができます。 カッティングマシンにおいては、無線LANを搭載し、パソコンやタブレット端末との接続性を向上した「スキャンカット CM650W」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、1,884百万円であります。 (3)マシナリー・アンド・ソリューション事業 使いやすさ、高品質な縫製、省エネルギーを実現した工業用ミシン、スマートフォンなどのIT関連機器や自動車・オートバイの部品加工に最適な工作機械をお客様に提案し、密着したサポートをすることで、生産性向上と新たな価値創出をお手伝いしています。 当連結会計年度の主な成果としては、工業用ミシンにおいては、工業用ミシンの1本針本縫いミシンでは世界で初めて布送り機構を電子化*1し、生産性向上に貢献する電子送り本縫ダイレクトドライブ自動糸切りミシン「ネクシオ S-7300A」の発売をあげることができます。 工作機械においては、大型高速2面パレットチェンジャーを搭載したコンパクトマシニングセンタ 「スピーディオ R650X1」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、3,779百万円であります。 *1: 水平方向の布送り機構で、モーターが駆動源の1本針本縫いミシンにおいて世界初。 (4)ネットワーク・アンド・コンテンツ事業 通信カラオケ事業において、業務用通信カラオケシステムを提供するとともに、通信カラオケで培ったコンテンツや配信技術を活用し、健康分野に向けたサービスや映像コンテンツの配信など、新たな顧客価値を追求しています。 当連結会計年度の主な成果としては、音にこだわり、サウンドは全て楽器演奏を再現したカラオケ新商品 曲数NO.1「JOYSOUND MAX」、ナイト市場向けモデル「JOYSOUND 響」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、1,125百万円であります。 (5)工業用部品事業 減速機・歯車分野において、よりユーザーニーズに合致した製品を開発することを目的としております。 当連結会計年度の主な成果としては、米国向けに高効率ギアモータ(IE3)とインバータギアモータの発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、373百万円であります。 (6)ドミノ事業 各種コーディング・マーキング機器の販売からアフターサービスまでの一貫した提供を通じて、お客様による品質管理やトレーサビリティーの向上などの需要にお応えします。 また、インクジェット方式のデジタル印刷機およびそのアフターサービスまでの一貫した提供を通じて、お客様によるラベルなどパッケージ印刷に対する多種少量化・短納期化などの需要にお応えします。 当連結会計年度の主な成果としては、操作性を向上し、消耗品効率を向上させた新ラベリングマシン「M230i」の発売をあげることができます。 当事業に係る研究開発費は、2,905百万円であります。 (7)その他事業 当事業に係る研究開発費は、207百万円であります。