5987

オーネックス(5987)に経済的な堀はあるか

金属製品 建設・資材

株価

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 52 -0 -1 -11 -1.6 -5.1 2.0 56.3
FY2017 55 3 1 3 2.4 7.8 2.0 53.0
FY2018 61 3 2 -2 4.2 138.8 20.0 53.0
FY2019 63 3 2 1 2.9 97.5 20.0 54.2
FY2020 53 0 0 5 0.2 7.9 20.0 55.1
FY2021 51 -1 -2 2 -3.8 -121.7 20.0 52.4
FY2022 53 1 2 -0 3.0 97.7 20.0 55.5
FY2023 54 1 2 3 3.9 133.7 20.0 56.9
FY2024 50 1 -4 6 -7.1 -228.0 20.0 59.4
FY2025 51 -0 0 8 0.0 1.8 20.0 60.5

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:6/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産0/5

オーネックスは特定の強力なブランド、特許、規制ライセンス、または独占的IPに関する公開情報が限定的であり、無形資産による競争優位性は現時点では確認できません。

スイッチングコスト1/5

金属製品の製造・販売において、顧客との長期的な取引関係や特注品の提供により、一定のスイッチング・コストが存在する可能性はありますが、定量的なデータは不足しています。

ネットワーク効果0/5

オーネックスの事業モデルは、ユーザー数の増加がサービス価値を高めるネットワーク効果を生み出す構造にはなく、ネットワーク効果による競争優位性は見られません。

コスト優位2/5

長年の事業運営で培われた生産ノウハウや、特定の仕入れルートの確保により、一定のコスト競争力を持つ可能性はありますが、業界平均との比較や具体的な優位性を示すデータは限定的です。

規模の経済3/5

金属製品業界において、一定の生産規模と販売網を有しており、効率的なオペレーションによる競争優位性の基盤は存在します。しかし、業界全体を寡占するほどの規模ではありません。

競合との比較優位

強気シナリオ

既存顧客との関係強化による安定的な受注確保

ニッチ市場における技術力向上とシェア拡大

M&Aや提携による事業領域の拡大

弱気シナリオ(モート侵食)

原材料価格の変動による収益圧迫

新規参入企業による価格競争の激化

主要顧客の業績悪化や取引縮小

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

オーネックスの競争優位性が失われるシナリオは、まず第一に、主要な顧客基盤が競合他社へ流出することである。これは、オーネックスが提供する製品の差別化が失われ、価格競争に巻き込まれることを意味する。具体的には、顧客がより安価で同等品質の製品を他社から調達できるようになる、あるいはオーネックスの技術力が陳腐化し、顧客のニーズに応えられなくなる場合である。また、原材料の調達において、オーネックスが価格交渉力や安定供給能力を失い、コスト面で競合に劣後するようになれば、その優位性は急速に失われるだろう。さらに、業界全体の構造変化(例:代替素材の台頭、製造プロセスの劇的な効率化)に対応できず、規模の経済性を活かせなくなることも、競争力の低下に繋がる。

5年後のモート予測

強気

既存事業の安定性を維持しつつ、高付加価値製品へのシフトや新規市場開拓により、緩やかな成長を続ける。収益性は安定。

中立

市場環境の変化に対応しながら、既存事業を維持。売上・利益ともに横ばい傾向で推移する。

弱気

価格競争の激化や主要顧客の業績悪化により、売上・利益ともに減少基調となる。収益性は悪化。

直近の適時開示

同業他社

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