5971

共和工業所(5971)に経済的な堀はあるか

金属製品 建設・資材

株価

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 74 7 5 6 5.5 79.5 15.0 83.7
FY2018 96 11 9 2 8.7 691.3 80.0 80.7
FY2019 103 12 10 7 8.4 702.1 80.0 84.3
FY2020 81 4 4 4 3.6 300.1 80.0 86.6
FY2021 81 6 6 12 4.7 421.2 80.0 84.7
FY2022 117 15 11 -0 8.1 797.3 100.0 81.5
FY2023 132 10 11 15 7.6 804.5 80.0 84.3
FY2024 110 10 14 -9 9.3 1,063.1 80.0 86.8
FY2025 105 8 7 3 4.5 535.7 80.0 86.3
FY2026 80.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:5/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

財務データが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な評価は不可能。公開情報からも特筆すべき無形資産の存在は確認できない。

スイッチングコスト1/5

金属製品製造業であり、顧客が特定のサプライヤーから他社へ切り替える際の直接的なコスト(例:システム連携、仕様変更)は限定的と考えられる。ただし、長年の取引関係や品質への信頼が一定のスイッチング要因となる可能性は否定できない。

ネットワーク効果0/5

事業内容から、ネットワーク効果が働くようなプラットフォームビジネスやサービスではないため、スコアは0とする。

コスト優位2/5

金属加工業におけるコスト優位性は、生産効率や調達力に依存する。共和工業所が業界内で顕著なコストリーダーシップを発揮しているという情報は現時点では確認できないが、長年の事業継続によるノウハウ蓄積や規模の経済による一定の効率性は期待できる。

規模の経済2/5

金属製品製造業は一般的に競争が激しく、多数のプレイヤーが存在する。共和工業所が業界規模に対して最適化された少数寡占を形成しているとは言えず、規模の経済による明確な優位性は限定的と判断される。

競合との比較優位

強気シナリオ

特定のニッチ市場における高いシェア獲得

技術革新による高付加価値製品の開発成功

M&Aによる事業規模の拡大とシナジー創出

弱気シナリオ(モート侵食)

原材料価格の高騰による収益圧迫

新規参入企業による価格競争の激化

主要顧客の業績悪化や取引縮小

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

共和工業所が長期的に競争優位性を維持できないシナリオは、まず、主要な原材料である金属価格が予測不能なレベルで高騰し、同社の価格転嫁能力を超えてしまうことである。次に、より技術力が高く、かつ低コストで製品を供給できる新規参入企業や既存競合の台頭により、同社が価格競争で劣後し、市場シェアを急速に失う状況が考えられる。さらに、同社が依存する特定の産業(例:自動車、建設)が構造的な不況に陥り、主要顧客からの受注が激減することも、同社の存続を脅かす要因となるだろう。これらの要因が複合的に作用することで、同社の持続的な競争優位性は失われ、投資としての魅力は著しく低下する。

5年後のモート予測

強気

技術革新とニッチ市場でのシェア拡大により、売上・利益ともに堅調な成長を遂げる。高付加価値製品へのシフトが進み、収益性が向上する。

中立

既存事業の安定性を維持しつつ、緩やかな成長を目指す。原材料価格の変動や競争環境の変化に一定の影響を受けながらも、収益基盤は維持される。

弱気

原材料価格の高騰や競争激化により、収益性が悪化。市場シェアの低下も懸念され、厳しい経営環境に直面する可能性が高い。

直近の適時開示

同業他社

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