5918

瀧上工業(5918)に経済的な堀はあるか

金属製品 建設・資材

株価

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 158 5 6 14 1.7 26.7 10.0 82.0
FY2018 158 9 8 7 2.3 376.8 82.3
FY2019 155 3 4 2 1.2 204.7 100.0 80.3
FY2020 163 1 1 12 0.3 47.3 100.0 82.3
FY2021 162 9 9 -16 2.6 426.9 100.0 82.6
FY2022 147 -2 1 3 0.4 63.4 100.0 76.0
FY2023 186 4 10 -21 2.7 464.3 100.0 75.9
FY2024 233 6 10 -48 2.2 449.3 100.0 76.2
FY2025 238 -4 2 12 0.5 91.7 100.0 67.4
FY2026 234 5 10 11 1.9 462.3 120.0 68.9

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:5/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

瀧上工業は特定の強力なブランド、特許、規制ライセンス、または独占的IPに関する公開情報が乏しく、無形資産による競争優位性は現時点では確認できません。

スイッチングコスト1/5

建設業における特殊鋼溶接・加工は、一度取引が始まると、品質や納期の信頼性から顧客が他社へ乗り換えるには一定のハードルが存在する可能性があります。しかし、乗り換えコストが極めて高いとは言えません。

ネットワーク効果0/5

瀧上工業の事業モデルは、ユーザー数の増加がサービスの価値を高めるネットワーク効果を生む構造ではありません。

コスト優位2/5

長年の事業継続で培われた製造ノウハウや効率的な生産体制により、一定のコスト競争力を持っている可能性があります。しかし、構造的なコスト優位性を示す具体的な情報は限られています。

規模の経済2/5

特殊鋼溶接・加工分野において、一定の市場シェアと生産能力を有していると考えられます。しかし、業界全体で見ると、規模の経済による圧倒的な優位性を持つ寡占状態とは言えません。

競合との比較優位

強気シナリオ

インフラ投資の拡大による特殊鋼需要の増加

高付加価値製品へのシフトによる収益性向上

M&Aによる事業規模拡大と技術力強化

弱気シナリオ(モート侵食)

建設需要の低迷による受注減少

原材料価格の高騰による収益圧迫

競合他社との価格競争激化

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

瀧上工業の投資が失敗するには、まず建設業界全体の構造的な需要減退が長期化し、同社が手掛ける特殊鋼溶接・加工分野への投資が抑制されるシナリオが考えられます。また、原材料価格の変動リスクを価格転嫁できず、収益性が悪化し続ける状況も考えられます。さらに、技術革新や代替材料の登場により、同社の既存技術や製品の競争力が急速に失われる可能性も否定できません。これらの要因が複合的に作用し、同社の持続的な成長を阻害することが、投資の失敗につながるでしょう。

5年後のモート予測

強気

インフラ投資や再生可能エネルギー関連の需要増により、特殊鋼加工事業が拡大。高付加価値製品へのシフトが進み、売上・利益ともに堅調に成長する。

中立

建設需要の変動に影響を受けつつも、安定した受注基盤を維持。緩やかながらも着実に事業を継続し、収益を確保する。

弱気

建設市場の低迷や原材料費高騰の影響を受け、受注・収益ともに悪化。厳しい事業環境下での事業継続が課題となる。

直近の適時開示

同業他社

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