研究開発活動(本文)
FY2025|1,737 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、品質方針として“お客様の立場で、高付加価値・省エネ・省力化の、使い易く安全性の高い高品質な製品を開発し、迅速な納期でお客様にご満足いただける製品を提供する”ことを掲げ、主力製品である「無煙ロースター」の開発並びに製造を行うことで「焼く食文化」の発展に取り組んでまいりました。 また、“環境浄化指向企業”として、焼肉店・焼鳥店や食材調理工場などから排出される排煙・臭気問題を解決する『排気・臭気処理システム』の設計及び品質向上に取り組んでまいりました。 当連結会計年度は、キーコンセプトである「高性能・高付加価値・省エネ性・使い易さ・安全性」の追求を中・長期スパンにて開発を進め、他社に真似できない圧倒的優位性を備え、且つ強力にアピールできる製品開発に取り組んでおります。 技術開発部の部員数は7名、当連結会計年度の研究開発費の総額は86,346千円であります。 なお、当社グループは、無煙ロースターの製造販売及びその附帯工事を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメント別の記載を省略しております。 当連結会計年度の取り組み成果は、次のとおりです。1.次世代型無煙ロースターの開発 我が国が掲げた2050年カーボンニュートラル社会の実現という目標達成に向け、当社グループでは使用時にCO2を排出しない水素式無煙ロースターの開発を、水素インフラ整備を中心に水素調理器具の製造等を手掛ける株式会社H2&DX社会研究所と共同で取り組んでまいりました。 2024年12月に新名古屋工場内に水素供給試験設備が完成し当社での試作・試験ができる環境が整い、2025年1月には焼肉ビジネスフェア2025東京に試作のデモ機を展示出品することができました。 他社に先駆けて環境負荷の少ない水素式無煙ロースターを開発し市場投入することで、環境負荷の少ない水素エネルギーの普及、発展につながり、カーボンニュートラル社会実現の一助になるものと考えております。 今後も画期的かつ他社の追随を許さない主力製品の開発に邁進してまいります。2.無煙ロースターの海外市場攻略対応 アジア、北米、欧州などの安全認証規格に対応した製品開発と認証の取得・維持を進め、市場投入と拡販を進めております。 海外市場における昨今の角形無煙ロースターの人気の高まりを受け前連結会計年度にリリースした電気式角形無煙ロースターSE6W-EN、SE4W-ENについて、今後の更なる海外市場への展開を見越して更なる改良を重ね、より高い安全性を実現しました。さらに現在開発を進めております電気式丸形無煙ロースターSERDにつきましては、翌期のリリースに向けて認証取得の準備を進めております。3.無煙ロースター用自動消火装置開発への取り組み 長年培った無煙ロースターの製造・設置施工のノウハウを活かし、かつ経年劣化による異常作動を回避できる独自メカニズムを採用した、無煙ロースター用自動消火装置の製品化プロジェクトを立ち上げました。2026年1月のリリース開始に向け、製品開発および生産設備の導入を鋭意進めてまいります。4.安全性向上への取り組み 上引きフードタイプの製品を設置した焼肉店におけるダクト火災の発生を防止するため、令和6年度において東京消防庁が実施した「火気器具上部に設置される排気ダクトの火災抑制方策に関する調査研究」事業に主体的に参加し協力してまいりました。当該調査研究に基づき策定された技術基準が2025年10月より施行されることとなり、当社は現在、焼肉業界へ当該技術基準の周知活動にも積極的に参加しております。 これまで策定されていなかった上引きフードタイプの製品に係る技術基準の策定に大きく関わることで、他社メーカーも含めて製品の安全性向上に貢献できたものと自負しております。5.原価低減への取り組み 昨今の原材料高騰という背景の中で価格競争力を維持するべく、特にアフターサービス部品のコストダウンを図ってまいりました。今後も性能を維持・向上させつつ、コストダウンを図ることにより製品原価高騰回避を実現し、さらなる価格競争力アップに努めてまいります。
FY2024|2,110 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、品質方針として“お客様の立場で、高付加価値・省エネ・省力化の、使い易く安全性の高い高品質な製品を開発し、迅速な納期でお客様にご満足いただける製品を提供する”ことを掲げ、主力製品である「無煙ロースター」の開発並びに製造を行うことで「焼く食文化」の発展に取り組んでまいりました。 また、“環境浄化指向企業”として、焼肉店・焼鳥店や食材調理工場などから排出される排煙・臭気問題を解決する『排気・臭気処理システム』の設計及び品質向上に取り組んでまいりました。 当連結会計年度は、キーコンセプトである「高性能・高付加価値・省エネ性・使い易さ・安全性」の追求を中・長期スパンにて開発を進め、他社に真似できない圧倒的優位性を備え、且つ強力にアピールできる製品開発に取り組んでおります。 技術開発部の部員数は7名、当連結会計年度の研究開発費の総額は95,854千円であります。 なお、当社グループは、無煙ロースターの製造販売及びその附帯工事を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメント別の記載を省略しております。 当連結会計年度の取り組み成果は、次のとおりです。1.次世代型無煙ロースターの開発 我が国が掲げた2050年カーボンニュートラル社会の実現という目標達成に向け、2024年5月にプレスリリースしたとおり、水素インフラ整備を中心に水素調理器具の製造等を手掛ける株式会社H2&DX社会研究所と共同で水素を利用した無煙ロースターの開発プロジェクトを始動しました。環境に配慮した無煙ロースターをいち早く開発し、市場投入することが環境負荷の少ない水素エネルギーの普及、発展につながり、カーボンニュートラル社会実現の一助になるものと考えております。 前連結会計年度において販売開始した上引きフードSVRとセットでの販売により販売拡大を目指す卓上コンロ、埋め込みコンロにつきましては、点火性の向上とメンテナンス性の向上を実現し、使い易さをさらに追求した製品を2023年10月にリリースしました。 角型無煙ロースターにおきましては、長きにわたって焼け性能のバランス改善が課題になっており、課題解決に向けて取り組んでおります。同時に丸形ロースターが縦引き型から横引き型に構造変更しダクト火災の抑制につながっていることから、角形ロースターにおいても追従する形でフルモデルチェンジとして横引き型へ構造変更する予定です。 今後も画期的かつ他社の追随を許さない主力製品の開発に邁進してまいります。2.無煙ロースターの海外市場攻略対応 アジア、北米、欧州などの安全認証規格に対応した製品開発と認証の取得・維持を進め、市場投入と拡販を進めております。 これまで、海外向け製品はガス式、電気式ともに丸形が主流でしたが、国内で人気の角型ロースターのニーズが海外でも高まりつつあることを受け、海外安全認証規格に適合した電気式角型無煙ロースターSE6W-EN、SE4W-ENをリリースしました。また、電気式丸型無煙ロースターにおいても、縦引き型から横引き型に構造変更したモデルの開発に着手しました。3.名古屋アミ洗浄工場稼働に向けての取り組み 2019年に福岡において事業を開始しましたアミ洗浄事業をさらに拡大、発展させるために旧名古屋工場跡地に名古屋アミ洗浄工場を新設し、稼働させるプロジェクトを始動しました。名古屋アミ洗浄工場においては福岡アミ洗浄工場の2.5倍の洗浄対応枚数を実現可能とする全自動化設備の導入のみならず、排水・排気での環境への負荷低減と、作業員の労働負荷低減の両立を確立した新洗浄方式を開発し導入いたします。2025年の稼働開始に向け、鋭意準備を進めてまいります。4.無煙ロースター用自動消火装置開発への取り組み 長年培った無煙ロースターの製造・設置施工のノウハウを活かし、かつ経年劣化による異常作動を回避できる独自メカニズムを採用した、無煙ロースター用自動消火装置の製品化プロジェクトを立ち上げました。2026年1月のリリース開始に向け、製品開発および生産設備の導入を鋭意進めてまいります。5.安全性向上への取り組み 昨今、マスコミに多く取り上げられるようになった無煙ロースターを使用する焼肉店の火災事故(ダクト火災)対策として、令和6年度に東京消防庁が実施する「火気器具上部に設置される排気ダクトの火災抑制方策に関す調査研究」事業に積極的に参加し、上引き製品の火災実証実験に協力することで、現状は存在しない上引き製品の設置基準の策定に貢献すべく取り組んでおります。安全性への対策が充分ではない他社製品を淘汰し、製品のより高い安全性を確立することで、お客様からの安心と信頼の獲得に邁進してまいります。6.原価低減への取り組み 昨今の原材料高騰という背景の中で価格競争力を維持するべく、特にアフターサービス部品のコストダウンを図ってまいりました。今後も性能を維持・向上させつつ、コストダウンを図ることにより製品原価高騰回避を実現し、さらなる価格競争力アップに努めてまいります。
FY2023|1,400 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、品質方針として“お客様の立場で、高付加価値・省エネ・省力化の、使い易く安全性の高い高品質な製品を開発し、迅速な納期でお客様にご満足いただける製品を提供する”ことを掲げ、主力製品である「無煙ロースター」の開発並びに製造を行うことで「焼く食文化」の発展に取り組んでまいりました。 また、“環境浄化指向企業”として、焼肉店・焼鳥店や食材調理工場などから排出される排煙・臭気問題を解決する『排気・臭気処理システム』の設計及び品質向上に取り組んでまいりました。 当連結会計年度は、キーコンセプトである「高性能・高付加価値・省エネ性・使い易さ・安全性」の追求を中・長期スパンにて開発を進め、他社に真似できない圧倒的優位性を備え、且つ強力にアピールできる製品開発に取り組んでおります。 技術開発部の部員数は6名、当連結会計年度の研究開発費の総額は85,538千円であります。 なお、当社グループは、無煙ロースターの製造販売及びその附帯工事を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメント別の記載を省略しております。 当連結会計年度の取り組み成果は、次のとおりです。1.次世代型無煙ロースターの開発 現行の主力製品であるガス式無煙ロースターDシリーズにおいて、弱点を克服した仕様の開発に取り組んでまいりました。その成果として火力の向上・安全性の向上を達成した新製品SPRDⅡを2023年1月にリリースいたしました。また、上引き式フードにつきましても分解洗浄可能でメンテナンスがしやすく、かつ価格競争力のある製品の開発に取り組み、2023年2月にSVRをリリースいたしました。この製品のリリースにより上引きフード市場シェアの大幅な拡大を目指します。 この他上引きフードとセットでの販売により拡販を目指す卓上コンロにおきましても、点火性の向上とメンテナンスのしやすさを目指し、使い易さをさらに追求した製品の開発に取り組んでまいります。 今後も画期的かつ他社の追随を許さない主力製品の開発に邁進してまいります。2.無煙ロースターの海外市場攻略対応 アジア、北米、欧州などの安全認証規格に対応した製品開発と認証の取得・維持を進め、市場投入と拡販を進めております。 これまで、海外向け製品は丸形が主流でしたが、国内で人気の角型ロースターのニーズが海外でも高まりつつあることを受け、海外のニーズや規格に沿った電気式角型無煙ロースターの海外認証について、2023年から2024年での取得、及び製品リリースを目指します。3.安全性向上への取り組み 昨今、マスコミに多く取り上げられるようになった無煙ロースターを使用する焼肉店の火災事故(ダクト火災)対策として、消防関係者の協力を得ながら再現実験に取り組んでおります。この再現実験の結果分析などの取り組みにより、より実態に即した安全装置の考案・開発や初期消火方法の確立を目指すことで、お客様からの安心と信頼を高め、他社との差別化を図ってまいります。4.原価低減への取り組み 昨今の原材料高騰という背景の中で価格競争力を維持するべく、特にアフターサービス部品のコストダウンを図ってまいりました。今後も性能を維持・向上させつつ、コストダウンを図ることにより製品原価高騰回避を実現し、さらなる価格競争力アップに努めてまいります。
FY2022|1,364 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、品質方針として“お客様の立場で、高付加価値・省エネ・省力化の、使い易く安全性の高い高品質な製品を開発し、迅速な納期でお客様にご満足いただける製品を提供する”ことを掲げ、主力製品である「無煙ロースター」の開発並びに製造を行うことで「焼く食文化」の発展に取り組んでまいりました。 また、“環境浄化指向企業”として、焼肉店・焼鳥店や食材調理工場などから排出される排煙・臭気問題を解決する『排気・臭気処理システム』の設計及び品質向上に取り組んでまいりました。 当連結会計年度は、キーコンセプトである「高性能・高付加価値・省エネ性・使い易さ・安全性」の追求を中・長期スパンにて開発を進め、他社に真似できない圧倒的優位性を備え、且つ強力にアピールできる製品開発に取り組んでおります。 技術開発部の部員数は7名、当連結会計年度の研究開発費の総額は83,429千円であります。 なお、当社グループは、無煙ロースターの製造販売及びその附帯工事を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメント別の記載を省略しております。 当連結会計年度の取り組み成果は、次のとおりです。1.次世代型無煙ロースターの開発 現行の主力製品であるガス式無煙ロースターDシリーズにおいて、弱点を克服した仕様の開発に取り組んでまいりました。その成果として火力の向上・安全性の向上を達成した新製品SPRDⅡを2023年1月にリリース予定であります。また、上引き式フードの更なる改良に取り組んでおり、分解洗浄可能でメンテナンスがしやすく、かつ価格競争力のある製品の開発を進め、市場シェアの大幅な拡大を目指します。この他卓上コンロにおきましても、高出力を実現するために混合管を備えた専用バーナーの開発に取り組んでまいります。今後も画期的かつ他社の追随を許さない主力製品の開発に邁進してまいります。2.無煙ロースターの海外市場攻略対応 アジア、北米、欧州などの安全認証規格に対応した製品開発と認証の取得・維持を進め、市場投入と拡販を進めてまいりました。今後は米国での安全認証規格に対応した製品開発を進めてまいります。3.電気式無煙ロースターのラインナップの充実・強化 「一人焼肉」を電気式ロースターで実現するべく丸形に続き、角形の電気式無煙ロースターの開発を完了し、2023年1月を目標にリリース予定であります。今後は中国でのリリースを目指し認証取得を進めてまいります。4.安全性向上への取り組み 昨今、マスコミに多く取り上げられるようになった無煙ロースターを使用する焼肉店の火災事故(ダクト火災)対策として、消防関係者の協力を得ながら再現実験に取り組んでおります。この再現実験の結果分析などの取り組みにより、より実態に即した安全装置の考案・開発や初期消火方法の確立を目指すことで、お客様からの安心と信頼を高め、他社との差別化を図ってまいります。5.原価低減への取り組み 昨今の原材料高騰という背景の中で価格競争力を維持するべく、特にアフターサービス部品のコストダウンを図ってまいりました。今後も性能を維持・向上させつつ、コストダウンを図ることにより製品原価高騰回避を実現し、さらなる価格競争力アップに努めてまいります。
FY2021|1,229 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、品質方針として“お客様の立場で、高付加価値・省エネ・省力化の、使い易く安全性の高い高品質な製品を開発し、迅速な納期でお客様にご満足いただける製品を提供する”ことを掲げ、主力製品である「無煙ロースター」の開発並びに製造を行うことで「焼く食文化」の発展に取り組んでまいりました。 また、“環境浄化指向企業”として、焼肉店・焼鳥店や食材調理工場などから排出される排煙・臭気問題を解決する『排気・臭気処理システム』の設計及び品質向上に取り組んでまいりました。 当連結会計年度は、キーコンセプトである「高性能・高付加価値・省エネ性・使い易さ・安全性」の追求を中・長期スパンにて開発を進め、他社に真似できない圧倒的優位性を備え、且つ強力にアピールできる製品開発に取り組んでおります。 技術開発部の部員数は7名、当連結会計年度の研究開発費の総額は76,754千円であります。 なお、当社グループは、無煙ロースターの製造販売及びその附帯工事を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメント別の記載を省略しております。 当連結会計年度の取り組み成果は、次のとおりです。1.次世代型無煙ロースターの開発 現行の主力製品であるガス式無煙ロースターDシリーズに残る弱点を克服した仕様の開発に取り組み、火力の向上・安全性の向上を達成しております。電気式の現行機種SERWは、ヒータの形状を抜本的に見直すことで使い易さと耐久性を向上させております。今後も画期的かつ他社の追随を許さない主力製品の開発に邁進してまいります。2.無煙ロースターの海外市場攻略対応 アジア、北米、欧州などの安全認証規格に対応した製品開発と認証の取得・維持を進め、市場投入と拡販を進めてまいりました。今後は米国での安全認証規格に対応した製品開発を進めてまいります。3.電気式無煙ロースターのラインナップの充実・強化 「一人焼肉」を電気式ロースターで実現するべく丸形に続き、角形の電気式無煙ロースターの開発を完了し、順次リリース予定であります。今後は中国でのリリースを目指し認証取得を進めてまいります。4.安全性向上への取り組み 昨今、マスコミに多く取り上げられるようになった無煙ロースターを使用する焼肉店の火災事故(ダクト火災)対策として、消防関係者の協力を得ながら再現実験に取り組んでおります。この再現実験の結果分析などの取り組みにより、より実態に即した安全装置の考案・開発や初期消火方法の確立を目指すことで、お客様からの安心と信頼を高め、他社との差別化を図ってまいります。5.原価低減への取り組み 昨今の原材料高騰という背景の中で価格競争力を維持するべく、特にアフターサービス部品のコストダウンを図ってまいりました。今後も性能を維持・向上させつつ、コストダウンを図ることにより製品原価高騰回避を実現し、さらなる価格競争力アップに努めてまいります。
FY2020|1,257 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、品質方針として“お客様の立場で、高付加価値・省エネ・省力化の、使い易く安全性の高い高品質な製品を開発し、迅速な納期でお客様にご満足いただける製品を提供する”ことを掲げ、主力製品である「無煙ロースター」の開発並びに製造を行うことで「焼く食文化」の発展に取り組んでまいりました。 また、“環境浄化指向企業”として、焼肉店・焼鳥店や食材調理工場などから排出される排煙・臭気問題を解決する『排気・臭気処理システム』の設計及び品質向上に取り組んでまいりました。 当連結会計年度は、キーコンセプトである「高性能・高付加価値・省エネ性・使い易さ・安全性」の追求を中・長期スパンにて開発を進め、他社に真似できない圧倒的優位性を備え、且つ強力にアピールできる製品開発に取り組んでおります。 技術開発部の部員数は7名、当連結会計年度の研究開発費の総額は92,576千円であります。 なお、当社グループは、無煙ロースターの製造販売及びその附帯工事を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメント別の記載を省略しております。 当連結会計年度の取り組み成果は、次のとおりです。1.次世代型無煙ロースターの開発 2021年7月のリリースを目標に、現行のガス式無煙ロースターDシリーズ、電気式SERWのフルモデルチェンジに向けた取り組みをスタートさせております。燃焼効率の向上、火災防止、洗浄などメンテナンスの容易、及び耐久性向上の実現に向け、会社設立50周年に相応しい画期的かつ他社の追随を許さない主力製品の開発を進めてまいります。2.無煙ロースターの海外市場攻略対応 アジア、北米、欧州などの各国の安全認証規格に対応した製品開発を進め、市場投入・拡販を進めてまいりました。今後は米国での安全認証規格に対応した製品開発を進めてまいります。3.電気式無煙ロースターのラインナップの充実・強化 国内で人気が高まりつつある「一人焼肉」を中国において展開するためのツールとして、丸型の電気式無煙ロースターの開発を完了しリリースを開始しております。今後は角型機の開発及び中国での認証取得を進めてまいります。4.主力製品の改良 製品を永く安定的にお使いいただくための取組として、ガス式機種の点火用スパーク部品の改良を進めました。この結果水分の付着による点火不良の低減に成功し、この改良型の点火ユニットを主力のDシリーズの標準品とすることで点火不良防止に貢献しております。この他上引きフードSVLの嵌合姓の向上、角型機種用フラットネットの強度向上など、主力製品のグレードをさらに強化し、他社との競争力を高めてまいります。5.原価低減への取り組み 昨今の原材料高騰という背景の中で価格競争力を維持するべく、特にアフターサービス部品のコストダウンを図ってまいりました。今後も性能を維持・向上させつつ、コストダウンを図ることにより製品原価高騰回避を実現し、さらなる価格競争力アップに努めてまいります。
FY2019|1,373 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、品質方針として“お客様の立場で、高付加価値・省エネ・省力化の、使い易く安全性の高い高品質な製品を開発し、迅速な納期でお客様にご満足いただける製品を提供する”ことを掲げ、主力製品である「無煙ロースター」の開発並びに製造を行い、また、“環境浄化指向企業”として、焼肉店・焼鳥店や食材調理工場などから排出される排煙・臭気問題を解決する『排気・臭気処理システム』の設計及び品質向上に取り組んでまいりました。 当連結会計年度は、キーコンセプトである「高性能・高付加価値・省エネ性・使い易さ・安全性」の追求を中・長期スパンにて開発を進め、他社に真似できない圧倒的優位性を備え、且つ強力にアピールできる製品開発に取り組んでおります。 技術開発部の部員数は8名、当連結会計年度の研究開発費の総額は118,434千円であります。 なお、当社グループは、無煙ロースターの製造販売及びその附帯工事を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメント別の記載を省略しております。 当連結会計年度の取り組み成果は、次のとおりです。1.次世代型無煙ロースターに搭載する制御デバイスの開発 焼肉店におけるダクト火災発生が増加傾向にあることを受け、製品の設置に関わる消防条例など当社製品に求められる安全規制は今後強化されることが予想されます。 このような状況下で当社グループは、当社だからできる圧倒的な優位性を持った次世代型の無煙ロースターを作り上げるべく研究開発を進めております。具体的には、想定を超える取扱いがなされた場合などにおいて、過熱・発火など製品が危険な状態に陥る前にユーザーに危険を知らせる機能の開発を完了し、製品に搭載しております。また、火力過剰などの異常を音声によりユーザーに警告するとともに、かいてきくん(省エネシステム)との連携を可能にした機能を製品に搭載し、市場に投入しております。 今後も、次世代型無煙ロースターへのフルモデルチェンジにふさわしい安全機構へと拡張機能を持たせた制御デバイスの開発など、さらなる強みを生み出していく研究開発を進めてまいります。2.無煙ロースターの海外市場攻略対応 アジア、北米、欧州などの各国の安全認証規格に対応した製品開発を進め、市場投入・拡販を進めてまいりました。今後は米国での安全認証規格に対応した製品開発を進めてまいります。3.電気式無煙ロースターのラインナップの充実・強化 国内で人気が高まりつつある「一人焼肉」を中国において展開するためのツールとして、丸型、角型の電気式無煙ロースターの開発を進め、中国での認証取得を進めてまいります。4.主力製品の改良 製品を永く安定的にお使いいただけるように、Dシリーズと角型機種の点火機構の見直し、上引きフードSVLの嵌合姓の向上、角型機種用フラットネットの強度向上など、主力製品のグレードをさらに強化し、他社との競争力を高めてまいります。5.原価低減への取り組み 昨今の原材料高騰という背景の中で価格競争力を維持するべく、特にアフターサービス部品のコストダウンを図ってまいりました。今後も性能を維持・向上させつつ、コストダウンを図ることにより製品原価高騰回避を実現し、さらなる価格競争力アップに努めてまいります。
FY2018|1,321 文字
5【研究開発活動】 当社グループは、品質方針として“お客様の立場で、高付加価値・省エネ・省力化の、使い易く安全性の高い高品質な製品を開発し、迅速な納期でお客様にご満足いただける製品を提供する”ことを掲げ、主力製品である「無煙ロースター」の開発並びに製造を行い、また、“環境浄化指向企業”として、焼肉店・焼鳥店や食材調理工場などから排出される排煙・臭気問題を解決する『排気・臭気処理システム』の設計及び品質向上に取り組んでまいりました。 当連結会計年度は、キーコンセプトである「高性能・高付加価値・省エネ性・使い易さ・安全性」の追求を中・長期スパンにて開発を進め、他社に真似できない圧倒的優位性を備え、且つ強力にアピールできる製品開発に取り組んでおります。 技術開発部の部員数は5名、当連結会計年度の研究開発費の総額は85,693千円であります。 なお、当社グループは、無煙ロースターの製造販売及びその附帯工事を内容とした事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 当連結会計年度の取り組み成果は、次のとおりです。1.次世代型無煙ロースターに搭載する制御デバイスの開発 焼肉店におけるダクト火災発生が増加傾向にあることを受け、製品の設置に関わる消防条例など当社製品に求められる安全規制は今後強化されることが予想されます。 このような状況下で当社グループは、当社だからできる圧倒的な優位性を持った次世代型の無煙ロースターを作り上げるべく研究開発を進めております。具体的には、想定を超える取扱いがなされた場合などにおいて、過熱・発火など製品が危険な状態に陥る前にユーザーに危険を知らせる機能を開発し、製品への搭載を進めております。また、火力過剰などの異常を音声によりユーザーに警告するとともに、かいてきくん(省エネシステム)との連携を可能にした機能を開発し市場投入を目前にしております。 今後も、次世代型無煙ロースターへのフルモデルチェンジにふさわしい安全機構へと拡張機能を持たせた制御デバイスの開発など、さらなる強みを生み出していく研究開発を進めてまいります。2.無煙ロースターの海外市場攻略対応 ヨーロッパ圏、中国圏、豪州圏などの安全認証規格に対応した製品開発を進め、市場投入・拡販を進めてまいりました。今後は米国での安全認証規格に対応した製品開発を進めてまいります。3.卓上型コンロのモデルチェンジ 現状のSPRTよりも火力性能を向上させた新型のバーナ開発を進め、国内の安全認証の取得を予定しております。4.主力製品の改良 製品を永く安定的にお使いいただけるように、Dシリーズと角型機種の点火機構の見直し、ノンダクト製品の低振動化、角型機種用フラットネットの強度向上など、主力製品のグレードをさらに強化し、他社との競争力を高めてまいります。5.原価低減への取り組み 昨今の原材料高騰という背景の中で価格競争力を維持するべく、特にアフターサービス部品のコストダウンを図ってまいりました。今後も性能を維持・向上させつつ、コストダウンを図ることにより製品原価高騰回避を実現し、さらなる価格競争力アップに努めてまいります。
FY2017|1,252 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、品質方針として“お客様の立場で、高付加価値・省エネ・省力化の、使い易く安全性の高い高品質な製品を開発し、迅速な納期でお客様にご満足いただける製品を提供する”ことを掲げ、主力製品である「無煙ロースター」の開発並びに製造を行い、また、“環境浄化指向企業”として、焼肉店・焼鳥店や食材調理工場などから排出される排煙・臭気問題を解決する『排気・臭気処理システム』の設計及び品質向上に取り組んでまいりました。 当連結会計年度は、キーコンセプトである「高性能・高付加価値・省エネ性・使い易さ・安全性」の追求を中・長期スパンにて開発を進め、他社に真似できない圧倒的優位性を備え、且つ強力にアピールできる製品開発に取り組んでおります。 技術開発部の部員数は5名、当連結会計年度の研究開発費の総額は84,014千円であります。 なお、当社グループは、無煙ロースターの製造販売及びその附帯工事を内容とした事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 当連結会計年度の取り組み成果は、次のとおりです。1.次世代型無煙ロースター搭載の制御デバイスの開発 今後さらに強化される機器に関わる規制・設置に関わる消防条例を見据え、より強固な安全性を確保した上で機器の取り扱い・運用のし易さを考慮した制御デバイス開発に着手しています。市場において、当社だからできる圧倒的な優位性を持った次世代型の無煙ロースターを創り上げるべく研究開発を進めております。第一段階にて平成30年に「Dシリーズ」のマイナーチェンジにて音声案内・かいてきくんリンク機能などを搭載し、第二段階にて平成32年のフルモデルチェンジの次世代型無煙ロースターに搭載予定の安全機構・装置への拡張対応を見据えて市場投入を予定しております。2.新型上引きフードの開発 現行機種である上引きフードSVSSに対し価格を抑えた上引きフードSVLの開発を進めております。使い勝手・清掃性は確保し、かつ外観の意匠性も追求した仕様とすることで当社の上引きフードでの市場占有率のさらなる向上を狙った戦略商品としております。本製品は、平成29年9月から市場投入を予定しております。3.無煙ロースターの海外市場攻略対応 盛況な国内市場対応だけではなく、今後の海外市場攻略を目的にヨーロッパ圏・中国圏などの安全認証規格に対応した製品開発を進めました。ヨーロッパ圏向け対応は平成28年9月、中国圏向け対応は平成29年6月に対応完了し、順次各方面への拡販と生産強化を進めております。4.主力機器ロースターの部品コストダウン 平成29年初頭からのあらゆる業界での原材料・鋼材値上げの背景の中、価格競争力を維持するべく、主力機種「Dシリーズ」を中心にトップリング・キャビネットなどの構成部品のコストダウンにより製品原価高騰を回避しております。本コストダウンは引続き実行すると共に他機種への展開の上、当社製品群全体での原価抑制を図ってまいります。
FY2016|1,353 文字
6【研究開発活動】 当社グループは、品質方針として“お客様の立場で、高付加価値・省エネ・省力化の、使い易く安全性の高い高品質な製品を開発し、迅速な納期でお客様にご満足いただける製品を提供する”ことを掲げております。主力製品である「無煙ロースター」の開発並びに製造を行い、また、“環境浄化指向企業”として、焼肉店・焼鳥店や食材調理工場などから排出される排煙・臭気問題を解決する『排気・臭気処理システム』の設計及び品質向上に取り組んでまいりました。 当連結会計年度では、キーコンセプトである「高性能・高付加価値・省エネ性・使い易さ・安全性」の追求を踏襲しながらも、盛況な焼肉市場での店舗における「安全性」「利便性」の大幅向上にフォーカスし、更なる優位性をアピールできる製品開発に取り組んでおります。 研究開発に専ら携わっている人数は4名、当連結会計年度の研究開発費の総額は89,370千円であります。 なお、当社グループは、無煙ロースターの製造販売及びその附帯工事を内容とした事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 当連結会計年度の取り組み成果は、次のとおりです。1.新型ロースター「Dシリーズ」の開発 当社主力製品であった「Jシリーズ」をベースに、調理性能・耐久性・使い勝手・操作性・意匠性・メンテナンス性において筐体部と操作部を含めた見直しを行い、且つ業界初となる「自己診断システム」の搭載により製品の安全性と使用状況の見える化を強化し、全体的な性能向上を図りました。本製品は、平成28年4月から市場投入しました。2.角型ロースターのモデルチェンジ 長年生産を続けている角型ロースターにおいて、近年の需要の高まりを背景に使い勝手の向上と丸型ロースターとの機能差異を埋めるべく大幅な見直しを図りました。本製品は、平成28年4月から市場投入しました。3.上引きフードのマイナーチェンジ 現行機種である上引きフードSVSSにてスポットライトの意匠性・使い勝手を向上させ、かつLED採用により長寿命化を図りました。本製品は平成28年4月に市場投入しました。4.焼き鳥器のマイナーチェンジ 焼き鳥業界向け調理器SC-1において、使い勝手・堅牢性・安全性の向上を目的に見直しを図りました。本製品は平成28年3月から市場投入しました。5.無煙ロースターの海外市場攻略対応 盛況な国内市場対応だけではなく、今後の海外市場攻略を目的にヨーロッパ圏・中国圏・北アメリカ圏の安全認証規格に対応した製品開発を進めております。ヨーロッパ圏向け対応は平成28年9月、中国圏向け対応は平成29年3月、北アメリカ圏向け対応は平成29年6月実施完了を予定しております。6.次世代型無煙ロースター搭載の安全装置の開発 今後さらに強化される機器に関わる規制・設置に関わる消防条例を見据え、より強固な安全性を確保した上で機器の取り扱い・運用のし易さを考慮した安全装置の開発を行います。市場において、当社だからできる圧倒的な優位性を持った次世代型の無煙ロースターを作り上げるべく研究開発を進め、第1段階として平成30年に「Dシリーズ」のマイナーチェンジの次世代型無煙ロースターへの搭載にて市場投入を予定しております。