テー・オー・ダブリュー(4767)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2016 | 152 | 17 | 11 | 4 | 14.9 | 48.4 | 22.0 | 66.2 |
| FY2017 | 163 | 18 | 12 | 9 | 14.8 | 53.7 | 26.0 | 68.2 |
| FY2018 | 167 | 18 | 12 | 12 | 13.7 | 53.8 | 27.0 | 66.9 |
| FY2019 | 163 | 20 | 13 | 13 | 14.3 | 59.9 | 29.0 | 68.2 |
| FY2020 | 193 | 23 | 16 | 10 | 15.4 | 35.3 | 25.0 | 63.1 |
| FY2021 | 122 | 7 | 5 | 32 | 4.4 | 10.1 | 12.9 | 76.5 |
| FY2022 | 111 | 9 | 6 | 15 | 5.7 | 13.2 | 14.0 | 76.4 |
| FY2023 | 118 | 12 | 4 | -5 | 4.2 | 8.6 | 14.4 | 75.1 |
| FY2024 | 175 | 20 | 14 | 34 | 15.1 | 34.7 | 14.0 | 66.0 |
| FY2025 | 178 | 22 | 11 | 6 | 11.4 | 27.7 | 15.0 | 69.5 |
バフェット流モート診断
総合スコア:1/25 主要モート:none 持続性:判定中
提供された財務サマリでは、ブランド、特許、規制ライセンス、IPに関する具体的な情報は確認できませんでした。サービス業という業種から、無形資産の重要性は考えられますが、現時点では評価に足る情報が不足しています。
顧客がテー・オー・ダブリューのサービスから他社へ乗り換える際の具体的なスイッチングコスト(学習コスト、データ移行コスト、契約解除料など)に関する情報は見当たりません。ただし、特定の専門サービスにおいては、一定の乗り換え障壁が存在する可能性はあります。
提供された情報からは、ユーザー数の増加がサービスの価値向上に繋がるネットワーク効果の存在を示す証拠はありません。事業内容が直接的なネットワーク効果を生み出す構造ではないと考えられます。
テー・オー・ダブリューのコスト構造に関する詳細な情報は提供されていません。競合他社と比較して、構造的に低コストでサービスを提供できる優位性があるかは不明です。
提供された情報からは、テー・オー・ダブリューが業界規模に対して最適な少数寡占を形成しているか判断できません。市場シェアや事業規模に関する具体的なデータが不足しています。
競合との比較優位
強気シナリオ
特定のニッチ市場における高い専門性と顧客基盤の確立
新規事業やサービス展開による収益源の多様化
M&Aによる事業規模の拡大とシナジー効果の創出
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社の低価格攻勢や新技術への対応遅れ
主要顧客の喪失や契約更新率の低下
サービス内容の陳腐化や市場ニーズの変化への不適応
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
テー・オー・ダブリューへの投資が失敗するには、同社が持つ(あるいは将来獲得するであろう)競争優位性が、予想よりも早く失われることが真実でなければならない。例えば、同社が強みとする特定のサービス領域において、革新的な技術を持つ新規参入企業が出現し、既存顧客のニーズをより低コストかつ高付加価値で満たしてしまうケースが考えられる。また、顧客との長期契約や高い乗り換えコストが競争優位の源泉であると仮定した場合、顧客が契約更新を躊躇するような、サービス品質の低下や、競合他社による魅力的な代替案の提示が頻繁に起こる状況も、この投資の失敗に繋がるだろう。さらに、経営陣が市場の変化を読み誤り、適切な投資判断を行えず、結果として事業の成長機会を逸し、競争力を失っていくシナリオも考えられる。
5年後のモート予測
ニッチ市場での地位を強化し、専門性を活かした高付加価値サービスで安定的な収益成長を達成する。
既存事業の維持に努めつつ、緩やかな市場成長に合わせて収益を伸ばしていく。
市場の変化や競合の台頭に対応できず、収益が徐々に減少していく。