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事業等のリスク

主なリスクとして、少子化による教育・スポーツ事業の長期的な影響が挙げられます。また、同業他社との競争激化や雇用状況の悪化による生徒数減少、学習指導要領の変更に伴う教材改訂費用発生も業績に影響を与える可能性があります。採算性の低い教室の閉鎖や、賃貸契約の都合による退店、公園利用に関するトラブル発生も事業運営上のリスクです。さらに、生徒情報の流出は事業展開や経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。

有価証券報告書「事業等のリスク」の全文を見る(年度切替)
FY2025|1,228 文字
3 【事業等のリスク】有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 長期的な変動要因当社グループの主要事業は、教育事業(学習塾)とスポーツ事業(スポーツクラブ)となりますが、ともに子どもを対象とした事業であるため、長期的には少子化の影響を受ける可能性があります。 (2) 他社競合等、短期的な変動要因当社グループの営業地域において、同業他社の進出や雇用状況の悪化にともない生徒数の減少等が生じた場合、当社業績に影響を受ける可能性があります。また、学習指導要領等の変更にともない教科書内容や指導内容に変更等が生じた場合、学習塾にて使用する教材内容を変更・修正する必要があり、これによる費用の発生が当社利益を圧迫する可能性があります。 (3) 出店・退店政策当社グループは利益管理を重視しており、経営効率が悪く利益の回復が見込めない学習塾教室については、閉鎖退店する方針をとっております。すべての店舗について賃貸契約を締結しておりますが、採算性重視の立場から当社の出店条件に合致する物件がなければ出店予定数を変更することがあるため、当社の業績見通しに影響を及ぼす可能性があります。また、業績好調な教室であっても賃貸人の事由により、退店を余儀なくされる可能性があるほか、賃貸人が倒産した場合等には、入居保証金等の全額または一部が回収できなくなる可能性もあるものと認識しております。 2021年3月期2022年3月期2023年3月期2024年3月期2025年3月期閉鎖数10841117開設数101011196期末教室数114116123131120 (4) サッカー教室の会場について当社グループのスポーツ事業は、主にサッカー教室を地域の公園・グラウンド等において実施しております。公園の利用に際しては、公園の公共性や地域住民の福祉の増進という公園本来の機能を尊重し、教室の運営にあたっても細心の注意を払っておりますが、当社として可能な限りの注意を払ったとしても、一部において他の公園利用者や近隣住民等との間で予期せざるトラブルが生じる可能性があります。こうしたトラブルにより公園利用に支障を来し、かつ、トラブルの解決に長期間を要する場合には、当社はサッカー教室の一時休止や移転・閉鎖を実施することがあります。このことでサッカー教室の生徒数が減少し、当社の経営成績または財務状態が影響を受ける可能性があります。 (5) 生徒情報の管理について当社グループは生徒に関する情報を保有しております。現在まで情報の流失による問題は発生しておりませんが、今後生徒情報の流失により問題が発生した場合には、その後の事業展開、経営成績が影響を受ける可能性があります。

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