オリジナル設計(4642)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2016 | 56 | 6 | 4 | 4 | 8.8 | 62.0 | 8.0 | 77.4 |
| FY2017 | 63 | 10 | 10 | 6 | 17.4 | 145.5 | 12.0 | 79.7 |
| FY2018 | 63 | 10 | 6 | 10 | 9.7 | 88.3 | 14.0 | 79.5 |
| FY2019 | 63 | 8 | 5 | 4 | 8.7 | 81.6 | 30.0 | 78.6 |
| FY2020 | 63 | 7 | 4 | -2 | 6.6 | 64.5 | 32.0 | 81.2 |
| FY2021 | 62 | 6 | 4 | 4 | 6.4 | 64.4 | 32.0 | 83.3 |
| FY2022 | 65 | 7 | 4 | 4 | 6.7 | 70.9 | 32.0 | 81.0 |
| FY2023 | 66 | 8 | 5 | 5 | 7.3 | 81.2 | 32.0 | 82.3 |
| FY2024 | 71 | 8 | 7 | 1 | 9.2 | 110.3 | 32.0 | 85.0 |
| FY2025 | 85 | 9 | 5 | -9 | 6.8 | 91.5 | 35.0 | 66.1 |
バフェット流モート診断
総合スコア:1/25 主要モート:none 持続性:判定中
財務データが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、IPなどの無形資産に関する具体的な評価は不可能。
特定の業界向けに特化した設計・開発サービスを提供している可能性はあるが、顧客が乗り換える際の具体的な損失や移行コストに関する情報は現時点では不明。
ネットワーク効果に関する具体的な情報や、ユーザー数の増加がサービス価値向上に繋がるビジネスモデルであるという証拠は確認できない。
コスト優位性を示すような、構造的に安価な生産・提供体制やスケールメリットに関する情報は現時点では確認できない。
業界規模に対して最適な少数寡占を形成しているか、あるいは規模の経済を享受しているかについての情報はない。
競合との比較優位
強気シナリオ
特定のニッチ市場で高い専門性を確立し、競合が参入しにくい状況を作り出している。
顧客との長期的な関係性を構築し、継続的な受注が見込める。
技術革新やDX推進により、新たなサービス領域を開拓する可能性がある。
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社による低価格攻勢や、より革新的な技術を持つ企業の台頭。
主要顧客の業績悪化や、受託案件の減少。
技術者の確保や育成がうまくいかず、サービス提供能力が低下するリスク。
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
オリジナル設計の投資が失敗するには、同社が持つ(あるいは将来獲得する)競争優位性が、想定よりも早く陳腐化するか、あるいは全く存在しないことが明らかになる必要がある。例えば、同社が強みとする特定の技術やノウハウが、汎用化したり、より優れた代替技術が登場したりすることで、その価値が失われるシナリオが考えられる。また、顧客基盤が特定の業界や企業に過度に依存しており、その業界の構造変化や主要顧客の経営不振によって業績が大きく変動するリスクも無視できない。さらに、優秀な人材の獲得・維持が困難になり、技術力やサービス品質が低下することも、競争優位性を損なう要因となり得る。これらの要因が複合的に作用し、同社の収益性と成長性が持続的に低下することが、投資の失敗に繋がる。
5年後のモート予測
ニッチ市場での地位を確立し、技術力と顧客基盤を活かして安定的な成長を続ける。新規事業やM&Aによる事業拡大も視野に入れる。
既存事業を堅調に維持しつつ、緩やかな成長を目指す。業界動向や技術変化に対応しながら、収益性を確保する。
市場競争の激化や技術の陳腐化により、収益性が悪化する。主要顧客の業績不振や新規案件の獲得難により、事業規模が縮小するリスク。