4547

キッセイ薬品工業

医薬品 医薬品

研究開発費(時系列)

年度R&D費用(億円)設備投資(億円)
2025-03 - 47
2024-03 - 19
2023-03 - 22
2022-03 - 15
2021-03 - 12

研究開発活動(本文)

FY2025|1,530 文字
6 【研究開発活動】当グループの中核である医薬品事業では、経営ビジョンとして標榜する「世界の人びとの健康に貢献できる独創的な医薬品を開発し提供する創薬研究開発型企業」の実現化に向けて、研究開発におけるコア領域を定め、積極的に研究開発投資を行うことにより、新薬創出と開発の加速化を図っています。また、グローバル市場への進出と拡大を目指し、創製品の技術導出及び導入品のサブライセンスによる国際展開を推進しています。医薬品事業における当連結会計年度の研究開発の状況は次のとおりです。当社の創製品であるリンザゴリクス(一般名、開発番号:KLH-2109)は、2025年2月に国内において子宮筋腫を適応症とする承認申請を行うとともに、2025年3月には子宮内膜症の効能追加取得に向けた国内第Ⅲ相臨床試験を開始しました。また、脊髄小脳変性症治療薬ロバチレリン(一般名、開発番号:KPS-0373)についても、2025年3月より国内追加第Ⅲ相臨床試験を開始しています。2024年9月には、ライジェルファーマシューティカルズ社(米国)との間で、急性骨髄性白血病治療薬オルタシデニブ(一般名)の日本・韓国・台湾における独占的な開発権及び販売権の取得に関する契約を締結しました。リンザゴリクスの海外開発状況については、2024年6月に、JWファーマシューティカル社(韓国)に韓国における独占的な開発権及び販売権を許諾しました。なお、バイオジェニュイン社(中国)との間で締結した中国他における開発権及び販売権を許諾するライセンス契約は終結しました。当社がライジェルファーマシューティカルズ社(米国)から技術導入した慢性特発性血小板減少性紫斑病治療薬ホスタマチニブ(一般名、国内販売名:タバリス錠)については、2025年1月に台田薬品股份有限公司(台湾)との間で、台湾における開発権及び販売権を許諾するサブライセンス契約を締結しました。また、本剤の韓国におけるサブライセンス先であるJWファーマシューティカル社(韓国)は、2025年1月に同適応症にて販売承認を取得し、発売に向けた準備を進めています。なお、当社が創製した潰瘍性大腸炎治療薬KSP-0243(開発番号)は、前期第Ⅱ相臨床試験において主要評価項目を達成できなかったことから開発を中止しました。当社は2025年4月に、ライフサイエンス領域における世界有数のエコシステムの中心である米国マサチューセッツ州ボストンエリアに、米国子会社KISSEI AMERICA,INC.(本社:ニュージャージー州フォートリー)の新オフィス「Boston Open Innovation Office」を開設しました。本オフィスを拠点として、先進的な研究技術へのアクセスを高めオープンイノベーションを促進し、革新的医薬品の創出基盤を強化しています。当社は、創薬研究開発型企業として持続的成長を図るため、低分子にフォーカスした創薬研究体制を一層強化し、創薬テーマをスピーディーかつ継続的に臨床開発ステージに進めること及び、領域戦略に合致したライセンス活動により製品ポートフォリオの拡充を図っています。なお、研究開発費の総額は12,752百万円です。情報サービス事業では、医療・介護等の社会課題解決に向けたシステム開発をはじめ、各分野向けパッケージソフトの開発、次世代技術の取り込みを推進しており、研究開発費の総額は137百万円です。物品販売事業においては、研究開発費は発生していますが、少額のため記載を省略しています。なお、建設・施設メンテナンス事業において研究開発費は発生していません。当連結会計年度の研究開発費の総額は12,889百万円です。

このページのバフェット流コメンタリーは順次自動生成中です。生成されると、ここに「数値の読み解き方」「同業比較」「投資判断のポイント」を表示します。

もっと深く分析したい?

モート先生 AI が キッセイ薬品工業 の事業を 4 賢人の理論で詳しく解説します

モート先生に聞く →