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科研製薬

医薬品 医薬品

研究開発費(時系列)

年度R&D費用(億円)設備投資(億円)
2025-03 - 34
2024-03 - 23
2023-03 - 20
2022-03 - 35
2021-03 - 21

研究開発活動(本文)

FY2025|1,146 文字
6 【研究開発活動】 当社グループは、研究員一人ひとりの自由な発想をもとに、大学や他企業との共同研究開発や技術導入などにより、世界に通用する真に有効で安全性の高い新薬を効率よく研究開発すべく、積極的な活動を展開しております。当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は18,725百万円であります。 セグメントごとの研究開発活動を示すと、次のとおりであります。(1) 薬業医薬品の研究開発(基礎的研究及び臨床試験の実施等)を中心に、農業薬品の開発も行っております。当連結会計年度の研究開発等の状況は次のとおりであります。臨床開発段階のものといたしまして、アーバー・ファーマシューティカルズ社から導入したアタマジラミ症治療剤「イベルメクチン0.5%外用剤(KAR)」は、国内においてフェーズⅢ試験実施中であります。難治性脈管奇形治療剤「KP-001」は、国内においてはフェーズⅢ試験実施中であり、米国においてはフェーズⅠ試験を終了し、フェーズⅢ試験実施に向けてFDA(米国食品医薬品局)に相談中であります。シーマベイ・セラピューティクス社(2024年2月にギリアド・サイエンシズ社が買収)から導入した原発性胆汁性胆管炎治療剤「KC-8025(Seladelpar)」は、国内においてフェーズⅢ試験を開始いたしました。自社創薬のがん免疫療法剤「KP-483」及び末梢性神経障害性疼痛治療剤「KP-910」、スプルース・バイオサイエンシズ社から導入した先天性副腎過形成症治療剤「チルダセルフォント」はフェーズⅠ試験実施中であります。また、アルミス社から導入した尋常性乾癬治療剤「ESK-001」は、アルミス社が日本を含む国際共同フェーズⅢ試験を実施中であります。ニューマブ社と共同開発していたアトピー性皮膚炎治療剤「NM26-2198」は、J&J社に知的財産を譲渡し、当社グループは国内で承認するすべての適応症について、販売提携契約をJ&J社と交渉するオプション権を有しております。また、前臨床開発段階にある自社創薬の経口STAT6阻害剤「KP-723」を含む「STAT6プログラム」の全世界における開発、製造及び商業化に関する独占的なライセンスをJ&J社に許諾いたしました。当社グループは、「KP-723」のフェーズⅠ試験完了まで進め、その後はJ&J社が世界的な臨床開発及び商業化を行います。日本国内においては当社グループが本プログラムにおいて開発される製品の商業化に関する権利を保持し、J&J社は当社グループとの共同プロモーション契約を締結するオプション権を有しております。当連結会計年度の研究開発費は18,725百万円であります。 (2) 不動産事業研究開発活動は行っておりません。

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