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扶桑化学工業

化学 素材・化学

事業の内容

扶桑化学工業は、大きく分けて「ライフサイエンス事業」と「電子材料および機能性化学品事業」の2つの分野で事業を展開しています。ライフサイエンス事業では、リンゴ酸やクエン酸などの果実酸類や有機酸類を製造・販売しており、これらは食品の酸味料や工業用途に幅広く使われています。また、これらの果実酸を原料とした麺の品質改良剤や食品の日持ち向上剤などの応用開発商品も手掛けています。電子材料および機能性化学品事業では、半導体製造に使われる超高純度コロイダルシリカなどの電子材料や、プラスチック添加剤、香料原料などの機能性化学品を製造・販売しており、特に半導体業界向けが主力です。

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FY2025|1,096 文字|出典 docID: S100VZS3
3【事業の内容】当社グループ(当社および連結子会社6社)は、「ライフサイエンス事業」および「電子材料および機能性化学品事業」の2分野に関係する事業を行っています。当社グループにおける各事業の位置付けは次のとおりです。なお、次の2部門は「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同じです。(ライフサイエンス事業)当セグメントにおいては、(a)果実酸類、有機酸類、(b)応用開発商品の製造・販売を行っています。(a)果実酸類、有機酸類リンゴ酸、クエン酸、グルコン酸等の果実酸類および無水マレイン酸等の有機酸を中心に製品構成しています。果実酸類は飲料、加工食品に使用する酸味料、pH調整剤、酸化防止剤等の食品分野での用途を中心に、洗剤、化粧品、表面処理剤、コンクリート用混和剤、電子機器等の工業分野での用途に至るまで幅広く使用されています。(b)応用開発商品果実酸等の当社グループ製品を原料として、食品分野、工業分野に幅広く用途開発する商品であり、① 麺食品の品質改良剤、② 加工食品の日持ち向上剤、③食品製造メーカーにおけるトータル・サニテーション、④ 金属加工の改善等に用いられています。[主な関係会社]当社(本社、東京本社、新大阪事業所、鹿島事業所、東京研究所、大阪工場)、株式会社扶桑コーポレーション、青島扶桑精製加工有限公司、青島扶桑貿易有限公司、扶桑化学(青島)有限公司、FUSO (THAILAND) CO.,LTD.、PMP Fermentation Products, Inc.(電子材料および機能性化学品事業)当セグメントにおいては、(a)電子材料、(b)機能性化学品の製造・販売を行っています。(a)電子材料研磨剤原料用途として利用されている超高純度コロイダルシリカを中心に製品構成しています。この製品は、半導体業界を中心に需要があり、微細化、高集積化される次世代半導体集積回路の製造に必要なCMP(化学的機械的平坦化)スラリーにも対応しています。(b)機能性化学品プラスチック、塗料の添加剤および香料、化粧品の原料としての用途に使用される樹脂添加剤や、精密化学薬品製造の技術を活かしたファインケミカルを販売しています。[主な関係会社]当社(東京本社、京都事業所、鹿島事業所、神戸研究所、東京研究所)、青島扶桑精製加工有限公司、扶桑化学(青島)有限公司(事業系統図)以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりです。※2024年6月1日付で株式会社扶桑コーポレーションの事業を扶桑化学工業株式会社へ移管しています。

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