4347

ブロードメディア(4347)に経済的な堀はあるか

サービス業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
1,678
2026-09-01
52週高値
2,167
52週安値
1,901
時価総額
124 億円

主要指標

各カードをクリックすると、過去22年の時系列ページへ遷移します(→マーク付き)

株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 132 2 -4 5 -11.9 -5.1 0.0 25.1
FY2018 108 1 0 -3 1.7 0.6 0.0 33.5
FY2019 111 2 2 4 5.6 2.2 0.0 35.6
FY2020 115 5 4 17 11.6 5.3 0.0 36.4
FY2021 110 5 2 4 4.1 2.0 0.0 39.3
FY2022 123 9 10 20 21.9 133.1 25.0 38.8
FY2023 130 10 11 11 20.4 150.7 30.0 43.2
FY2024 142 9 7 3 11.5 93.5 33.0 40.2
FY2025 155 7 3 7 5.8 46.9 40.0 41.0
FY2026 158 11 8 7 15.4 109.7 60.0 51.9

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:2/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

ブロードメディアは、特定の強力なブランド、特許、規制ライセンス、または独占的IPを基盤とした無形資産による競争優位性は、公開情報からは明確に確認できない。

スイッチングコスト1/5

同社が提供する一部のサービス(例:映像配信、教育コンテンツ)において、顧客が他のプラットフォームへ移行する際のわずかな手間や慣れ親しんだインターフェースからの離脱コストは存在する可能性があるが、限定的である。

ネットワーク効果0/5

現時点では、ユーザー数の増加がサービス価値を直接的に高めるようなネットワーク効果が顕著に働く事業モデルは確認できない。

コスト優位0/5

同社の事業内容において、競合他社と比較して構造的に低コストで生産・提供できるような優位性は見られない。

規模の経済1/5

映像配信や教育コンテンツ事業において、一定の顧客基盤は存在するものの、業界全体から見て最適化された少数寡占を形成するほどの規模の経済性はまだ弱い。

競合との比較優位

強気シナリオ

新たなIP獲得やプラットフォーム強化によるブランド価値向上

顧客基盤拡大に伴うサービス利用率の向上

M&Aによる事業領域拡大とシナジー創出

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社の強力なコンテンツやプラットフォームへの顧客流出

技術革新への対応遅れによる陳腐化

収益性の低い事業への過剰投資リスク

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

ブロードメディアの投資が失敗するには、同社が持つ既存の顧客基盤が急速に縮小し、競合他社がより魅力的なコンテンツやサービスを低価格で提供できるようになる必要がある。また、同社が新規事業や技術投資において、市場のニーズを的確に捉えられず、多額の資金を非効率な領域に投下し続けるシナリオも考えられる。さらに、主要な株主や経営陣の戦略が短期的な利益追求に偏り、長期的な企業価値向上に繋がらない意思決定を繰り返すことも、失敗の要因となりうる。特に、コンテンツ調達やプラットフォーム開発における競争力の低下は、直接的な収益悪化に繋がり、株価の下落を招くだろう。

5年後のモート予測

強気

新規コンテンツの拡充とプラットフォームの利便性向上により、加入者数とARPUが着実に増加。収益性の高い事業への選択と集中が進み、利益率が改善する。

中立

既存事業の緩やかな成長と新規事業への限定的な投資が継続。市場環境の変化に対応しつつ、安定的な収益基盤を維持する。

弱気

競合激化により顧客獲得コストが増大し、解約率も上昇。新規事業の立ち上げに失敗し、既存事業も伸び悩む。財務体質が悪化し、成長性が著しく低下する。

直近の適時開示

同業他社

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