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有報の経年diff — 企業が「言わなくなったこと」
有価証券報告書の本文を前年と機械比較。企業は不都合な事実を静かに削るため、消えた記述は変化の予兆になります。前年一致度が低いほど記述が大きく書き換わった年です。
事業等のリスク
FY2024 → FY2025
前年一致度 71.8%
言わなくなったこと(前年にあり・今年削除)
- 国内の経済情勢の変化や景気の悪化等により顧客企業のIT投資が減少した場合には、当社グループの財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
- 当社グループでは、各種の社会インフラ系基幹システム開発及び、ネットワーク基盤構築の受注を柱にしております。
- 特に、公共(中央省庁、自治体)、金融(銀行、クレジット、保険)、通信(携帯キャリア)、エネルギー(電力、ガス)、運輸・物流の分野における開発実績とノウハウの蓄積を強みに、顧客との長期的な継続取引により安定した受注を確保しており、特定業種に依存しないことで当該リスクの低減に努めてまいります。
- (7)不採算プロジェクトの発生について システムインテグレーションサービスのプロジェクトにおいては、対価や納期を定めた請負契約において、納期遅延や開発工数の増加等による追加コストや、納品後に不具合等が発生した場合には、不具合の対応・修正による追加コストにより、不採算プロジェクトが発生する可能性があります。
- 当社グループではこれらのリスクに対応するため、対価や納期を定めた請負契約によるプロジェクト案件を受託するにあたり、プロジェクト判定会議等により発生が見込まれるコストやリスクを判定しております。
新たに書き加えたこと
- 国内外の経済情勢の変化、景気後退、金融政策の影響等により顧客企業のIT投資が抑制された場合、当社グループの財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
- 一方で、DX推進、業務効率化、老朽化した基幹システムの刷新等を背景としたIT需要は中長期的に底堅いものと認識しておりますが、投資時期の後ろ倒しや案件規模の縮小が生じた場合には、短期的に業績へ影響を及ぼす可能性があります。
- (7)不採算案件の発生及び売上計上に関するリスクについて 当社グループの事業活動においては、対価や納期を定めた各種契約に基づき業務を遂行しておりますが、納期遅延や業務工数の増加等による追加コストの発生、又は納品後に不具合等が発生した場合の対応・修正に伴う追加コストの発生により、案件の採算性が悪化し、不採算案件が発生する可能性があります。
- 不採算案件が発生した場合には、追加コストの発生に加え、履行義務の充足に応じた収益認識に基づく売上計上内容の見直しが必要となる可能性があります。
- この過程において、業務の進捗状況や成果の把握が十分でない場合には、売上が実態と乖離して過大(又は過小)に計上されるリスクが生じる可能性があります。
事業の内容
FY2024 → FY2025
前年一致度 78.3%
言わなくなったこと(前年にあり・今年削除)
- ③ クラウドソリューション クラウドソリューションは、認証ソリューション(3D顔認証(注5)を始めとした生体認証機器の販売及び入退管理システム、勤怠管理システム、食事予約システムとの連携などによる総合クラウド認証サービス)及び、中小規模事業者向けシステムソリューション、自社クラウドサービスを利用したシステムサービスを提供しております。
- 5.3D顔認証システムとは、人の顔の形状を立体的(3次元)に捉え、本人確認や入退管理等と組み合わせることができる生体認証の仕組みのことであります。
- [事業系統図] (注) 株式会社システムイオと株式会社NetValueは、2024年12月1日を効力発生日として、株式会社システムイオを存続会社とする吸収合併を行いました。
新たに書き加えたこと
- また、教育現場における電子教科書への対応や、閲覧データ解析を活用したマーケティングツール、10か国語の多言語対応が可能なWisebook関連サービスを展開しております。
- ③ クラウドシステムソリューション クラウドシステムソリューションは、認証ソリューション(生体認証等を活用した各種認証サービス)、GIGAスクール支援サービス(自治体と連携した教育ICT事業)、「The Meal(ザ・ミール)」(学食・社員食堂向け予約管理システム)、「駐輪場管理システム」(自治体向け駐輪場管理及び放置自転車対策)などのクラウドサービスのほか