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昭和パックス

パルプ・紙 素材・化学

研究開発費(時系列)

年度R&D費用(億円)設備投資(億円)
2025-03 - 12
2024-03 - 5
2023-03 - 9
2022-03 - 9
2021-03 - 10

研究開発活動(本文)

FY2025|846 文字
6【研究開発活動】 当社グループは顧客ニーズに対応した、社会の要請する新製品開発の推進を最重点に取り組み早期の収益化を目指してまいりました。研究開発は、昭和パックス㈱の技術部門である製袋技術部、樹脂製品技術部およびフィルム事業企画部を中心に推進しております。 当連結会計年度における研究開発費は237,398千円であり、セグメント別の研究の目的、内容および成果は次の通りです。[重包装袋] 生産性面では、第126期に亀山工場に導入したBAX生産設備をベースに、更なる生産性向上、品質向上を目指す機能を追加した生産設備を東京工場に2ライン導入し、稼働を開始しました。また防府工場にピンチバッグ生産設備を第130期に導入する前準備として、既設設備の改造による生産型体の見直し、集約などを行い、より効率的な生産体制の構築を図っています。 品質面では、画像検査装置導入による不良検出の対象拡大を進めており、更なる検査精度の向上を図っています。 [フィルム製品] 産業用部門では、マスキング用フィルムにて、新規顧客への販売を開始しました。他の分野においても、新規顧客獲得に向け研究開発を進めております。 農業用部門では、地球温暖化に対応した製品開発に取り組んでおります。農業ハウス用フィルムにおいて、ハウス内に入る太陽光のうち散乱光の割合を向上させた「サンラーンバーナル」の販売を開始しました。散乱光の効果により、作物の焼け等の高温障害の抑制や色むら低減が期待できます。 また、環境配慮型製品として、バイオマス素材を配合した防錆フィルムやパレットカバーを開発し、TOKYO PACK2024に出展しました。 [コンテナー] 20フィート粉粒体輸送用コンテナー内袋バルコンにおいて、充填排出テストを実施しながら改良を重ね、新規顧客への販売を開始することができました。 1,000リットル用液体輸送用コンテナー内袋エスキューブは、増注が見込まれるため、作業手順の見直しや生産ラインの変更を検討しております。

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