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研究開発費(時系列)

年度R&D費用(億円)設備投資(億円)
2025-03 - 9
2024-03 - 6
2023-03 - 4
2022-03 - 4
2021-03 - 4

研究開発活動(本文)

FY2025|1,486 文字
6【研究開発活動】当社グループは、「HCI(Human Communication Integration)の実現」をビジョンに掲げ、人がコンピュータやAIに自然に意思を伝えられる「ソフトコミュニケーションの時代」を拓くべく、AI音声認識および有用な最先端技術について研究開発活動を行っております。当連結会計年度においては、「AI音声認識AmiVoice®」のさらなる認識精度向上、およびAI音声認識の周辺技術や関連技術の研究開発について取り組みました。そして、各分野別に新規製品・サービスの開発、既存製品の機能向上および強化について取り組みました。 当連結会計年度における研究開発活動の概要は、以下のとおりであります。① 「AI音声認識AmiVoice®」において、最新のディープラーニング技術に関する研究、実装を進め、End-to-End型音声認識エンジンの精度向上、適応範囲の拡大、機能の追加や改良などを行いました。② AI音声認識APIサービス「AmiVoice® API」に新たにEnd-to-Endを採用した次世代音声認識エンジンを搭載し、従来のハイブリット型エンジンを上回る高い音声認識精度を実現しました。③ ローカル環境向け大規模言語モデル(以下、LLM)に関する各種チューニング手法の研究を進め、計算資源制約があるローカル環境でも当社対象タスクにおいて高精度を実現できるモデルを作成しました。また、クラウドLLMにおいてもRAG手法の研究やプロンプトエンジニアリングによる対象タスクの精度向上を図り、これを実現しました。④ 「AI音声認識AmiVoice®」を搭載したコンタクトセンター向けソリューション「AmiVoice® Communication Suite」に外部LLMおよびローカルLLM連携機能を追加し、通話内容の要約やCRM(顧客管理システム)との連携など製品の性能の強化を進めました。⑤ スタンドアローン型でセキュアな環境下で利用できるAI音声認識文字起こし支援アプリケーション「ScribeAssist」と、クラウド型文字起こしサービス「ProVoXT」を統合した、議事録ソリューションの新プラットフォーム「VoXT One」をリリースいたしました。また、「VoXT One」にクラウドLLMを活用した要約議事録作成機能を実装しました。⑥ 医療向けAI音声入力ソフト「AmiVoice® Ex7」シリーズや、AI音声認識ワークシェアリングサービス「AmiVoice iNote」などの機能強化、対話型看護アシストシステムなどの新たな医療向け製品・サービスを企画し開発を進めました。⑦ 商談や接客の会話を可視化・分析する「AmiVoice® SF-CMS」と、AIを活用した効率的な営業トレーニングを実現する「AmiVoice® RolePlay」を統合し、組織全体の営業力強化を図るプラットフォーム「AmiVoice® SalesBoost」をリリースいたしました。⑧ 「AI音声認識AmiVoice®」の領域特化型エンジンを従量利用で安価に利用可能なクラウド型の「AmiVoice® Cloud Platform」に話者ダイヤライゼーション機能や感情解析機能などの機能実装を行いました。⑨ 建設・建築業界向け建築工程管理のプラットフォームサービス「AmiVoice® スーパーインスペクションプラットフォーム(SIP)」の機能強化を行いました。 この結果、当連結会計年度の一般管理費に含まれている研究開発費は480百万円となりました。

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