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ADR120S

情報・通信業 情報通信・サービスその他

事業の内容

ADR120Sグループは、医療分野への投資と不動産関連事業を展開しています。主力は「メディカル事業」で、再生医療に使う医療機器(セルーション遠心分離器、セルセラピーキット)を医療機関に販売し、患者自身の脂肪組織から再生細胞を採取する特許技術を持っています。特に男性腹圧性尿失禁治療のための医療機器は厚生労働省の承認を得ており、保険適用を目指しています。また、「リアルアセット事業」では不動産の保有・賃貸管理を行っていましたが、ホテル事業からは撤退し、公営競技の場外売場運営も終了しました。

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FY2025|1,156 文字|出典 docID: S100W8RO
3【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社7社で構成されており、医療アセットへの投資、不動産売買、不動産事業プロジェクトへの投資、保有不動産の管理を行っております。 なお、フラクタルホスピタリティ㈱は、同社株式を譲渡したため第2四半期連結会計期間より連結の範囲から除外しております。 (1) メディカル事業メディカル事業は、医療アセットへの投資を行っており、連結子会社であるサイトリ・セラピューティクス㈱(以下「サイトリ社」という。)、サイトリ・セルセラピー㈱、(一社)共生会、㈱アニマルセラピーにより構成されています。サイトリ社は、2012年に医療機器として認可を受けたセルーション遠心分離器と、2018年11月に高度管理医療機器クラスⅢとして認可を受けたセルセラピーキットを国内の医療機関や大学病院他へ販売しております。また、同システムを使って、成人患者自身の皮下脂肪組織から脂肪組織由来再生(幹)細胞「Adipose Derived Regenerative Cells (ADRCs)」を数時間で採取する特許技術を有しております。この治療では、拒絶反応などの細胞移植の際に起こりうる一般的な問題を回避でき、細胞の培養という処理が不要で、脂肪組織に自然に存在するすべての幹細胞を含む再生細胞を人工的な操作を加えずに新鮮な状態で分離し、その日のうちに細胞治療を行うことができます。サイトリ社では、高度管理医療機器であるセルーションセルセラピーキットについて、男性腹圧性尿失禁治療のための医療機器として厚生労働省へ国内製造販売申請を行い、2022年2月9日付で国内製造販売承認を取得いたしました。現在は、保険診療下で男性腹圧性尿失禁治療を提供できるよう、保険適用に向けた手続きを行っております。サイトリ・セルセラピー㈱、(一社)共生会、㈱アニマルセラピーでは、自由診療の分野での事業展開を進めてまいります。 (2) リアルアセット事業 ① ホテル部門ホテル事業は、ホテル金沢㈱及びフラクタルホスピタリティ㈱で構成されておりましたが、ホテル事業からは撤退いたしました。 ② 不動産部門不動産事業は、デューイ㈱及び㈱サテライト名古屋で構成されています。高収益な不動産の保有、賃貸管理を行い、開発案件への投融資、不動産仲介の役務提供の運営を行っておりましたが、㈱サテライト名古屋は2024年3月24日を以て公営競技の場外売場の運営事業を終了しました。 また、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することになります。 事業の系統図は次のとおりであります。

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