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有報の経年diff — 企業が「言わなくなったこと」
有価証券報告書の本文を前年と機械比較。企業は不都合な事実を静かに削るため、消えた記述は変化の予兆になります。前年一致度が低いほど記述が大きく書き換わった年です。
事業の内容
FY2024 → FY2025
前年一致度 58.3%
言わなくなったこと(前年にあり・今年削除)
- 2024年5月10日に公表しておりますとおり、当社は再生可能エネルギー事業へ参入を決議し、太陽光発電事業におけるコンサルティング業務を第3四半期連結会計期間より開始いたしました。
- 報告セグメントにつきましては「衛生コンサルティング事業」から「コンサルティング事業」へ名称を変更いたしました。
- 「コンサルティング事業」株式会社HACCPジャパンにおいて衛生に関するコンサルティング事業、当社において再生可能エネルギー分野における太陽光発電のコンサルティング事業を主な事業としております。
- 「その他」新規事業の可能性を判断するためのテストマーケティングを行っております。
新たに書き加えたこと
- 「コンサルティング事業」当社とファンタスティックフォー第1号合同会社において太陽光発電設備及び系統用蓄電池設備における権利等の販売(設備設置等に係るコンサルティングを含む)及び株式会社HACCPジャパンにおいて衛生関連商品の販売等を主な事業としております。
事業等のリスク
FY2024 → FY2025
前年一致度 68.1%
言わなくなったこと(前年にあり・今年削除)
- (9)債務保証当社はグループ会社に対し、必要に応じ、銀行借入時等資金調達に際して信用の提供をしております。
- 現状におきまして、嘗て当社のグループ会社であったクレイトン・ダイナミクス株式会社の借入に関する債務保証が残存しております。
- この債務保証につきましては、金融機関と交渉の上、解消していく方針ではありましたが、解消に至る前にクレイトン・ダイナミクス株式会社の財政状態が著しく悪化したことに伴い、同社の借入金に対する 当社の保証債務を履行する可能性が高まったため、債務保証損失引当金繰入額81,500千円を特別損失に計上することといたしました。
- 当連結会計年度において、営業損失126,174千円、親会社株主に帰属する当期純損失を273,032千円計上しております。
- 当社グループの事業運営は、営業黒字、プラスの営業キャッシュ・フローを達成することができず、6期連続の連結営業赤字及びマイナスの連結営業キャッシュ・フローを計上することとなり、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
新たに書き加えたこと
- (10)再生可能エネルギー事業について当事業においては、太陽光発電所及び蓄電所を取得した後、売却等の事業進行が必ずしも予定通りのスケジュールで進まない事態が発生し得る恐れがある他、売却先との価格条件によって事業全体の売上及び利益が変動する可能性があり得ます。
- 当事業においては、売却先との契約にもとづく損害賠償リスク、取得物件の減損リスクについて、仕入れ先との商品売買契約において、仕入れ先がこれを負担する条項を設けリスクを軽減しておりますが、手続きの遅延及び前渡金が回収不能となる可能性があります。
- 通販事業と卸売事業では、黒字化の収益体制が確立できているものの、リテール事業とコンサルティング事業におきましては、引き続き営業損失が続いております。
- リテール事業においては、譲受当時より不採算店舗の撤退を進めていることにより営業損失の額は減少しているものの、一部不採算店舗が残っているため当連結会計年度において営業損失が生じておりますが、今後も事業黒字化に向け新商品の開発や販売強化に向けての施策の取り組み、及び不採算店舗の撤退を進めていく予定でおります。
- また、コンサルティング事業の中でも太陽光の低圧発電所及び一部の高圧発電所につきましては、積極的な物件取得を進めてまいりましたが、収益の最大化を図るため複数社との売却交渉を継続している過程でおります。