ミラタップ(3187)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2016 | 82 | 3 | 2 | -6 | 8.2 | 9.5 | 4.0 | 44.6 |
| FY2017 | 87 | 2 | 2 | -2 | 8.7 | 11.5 | 5.0 | 49.5 |
| FY2018 | 93 | 0 | 0 | 6 | 0.9 | 1.1 | — | 43.7 |
| FY2019 | 102 | 1 | 0 | -2 | 2.3 | 2.9 | — | 46.4 |
| FY2020 | 105 | 0 | -2 | 1 | -8.5 | -9.7 | — | 44.9 |
| FY2021 | 113 | 3 | -1 | -1 | -2.8 | -2.9 | — | 38.2 |
| FY2022 | 133 | 10 | 6 | 4 | 21.6 | 33.4 | 10.0 | 36.3 |
| FY2023 | 155 | 11 | 5 | -0 | 17.2 | 28.4 | 10.0 | 32.7 |
| FY2024 | 161 | 8 | 6 | 1 | 17.8 | 34.6 | 10.0 | 36.8 |
| FY2025 | 167 | -3 | -4 | -8 | -15.4 | -24.6 | 3.0 | 30.9 |
バフェット流モート診断
総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中
ミラタップ(証券コード 3187)に関する公開情報からは、特許、ブランド力、規制ライセンスなどの無形資産に関する具体的な強みは確認できませんでした。小売業という業態からも、現時点では無形資産による競争優位性は低いと判断されます。
ミラタップの提供するサービスや商品の性質上、顧客が他社へ乗り換える際の直接的な金銭的・時間的コストは低いと考えられます。ただし、特定の会員制度やポイントプログラムがあれば、限定的なスイッチング・コストが発生する可能性はあります。
ミラタップの事業モデルにおいて、ユーザー数の増加がサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果は確認されません。顧客基盤の拡大が収益に寄与する可能性はありますが、ネットワーク効果による競争優位性は現時点では見られません。
小売業として、仕入れや物流におけるコスト管理は重要ですが、ミラタップが構造的に競合他社よりも大幅に低いコスト構造を持つという情報は現時点では確認できません。一般的な小売業の範囲内でのコスト管理と推測されます。
ミラタップの事業規模や市場シェアに関する具体的なデータは限られていますが、特定のニッチ市場においては一定の規模を持つ可能性があります。しかし、業界全体を代表するような寡占状態や、規模の経済による圧倒的な優位性は現時点では確認できません。
競合との比較優位
強気シナリオ
新規顧客獲得による売上成長
既存顧客のリピート率向上
効率的な店舗運営による利益率改善
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社との価格競争激化
消費者の嗜好の変化への対応遅れ
仕入れコストの上昇による利益圧迫
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
ミラタップへの投資が失敗するシナリオは、同社が競争優位性を築けない、あるいは既存の競争優位性を失う場合に想定されます。具体的には、強力なブランド力や独自の技術を持たないため、競合他社が容易に模倣できる商品やサービスを提供し続ける場合です。また、顧客が容易に他社へ乗り換えられるスイッチング・コストの低さ、ネットワーク効果の欠如、コストや規模の面でも際立った優位性を持てない場合、価格競争に巻き込まれやすくなります。特に、消費者のニーズが急速に変化する小売業界において、同社が変化に対応できず、陳腐化した商品ラインナップや販売戦略を継続した場合、売上・利益ともに低下し、投資は失敗に終わるでしょう。競合他社がより魅力的な商品、より低い価格、あるいはより便利な購買体験を提供できれば、ミラタップの市場シェアは急速に失われる可能性があります。
5年後のモート予測
新規顧客の獲得とリピート率の向上により、売上は緩やかに成長。効率的な店舗運営とコスト管理により、利益率も安定的に推移する見込み。
市場環境の変化に対応しつつ、既存事業の維持に注力。売上・利益ともに横ばい圏内で推移する可能性が高い。
競合激化や消費者の嗜好変化により、売上・利益ともに減少。価格競争への巻き込まれや、仕入れコストの上昇が利益を圧迫するリスク。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 45億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 36.8% | |
| 3. 利益の安定性 | 7年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | 6年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 —% | |
| 6. 適度なPER | PER 7.0倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 1.30倍 |
合格数:2/7 部分的合格