ありがとうサービス(3177)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2016 | 85 | 4 | 2 | -1 | 12.4 | 247.6 | — | 39.8 |
| FY2017 | 88 | 4 | 1 | 1 | 6.6 | 134.0 | 110.0 | 40.9 |
| FY2018 | 84 | 4 | 1 | 4 | 6.7 | 136.3 | 90.0 | 43.2 |
| FY2019 | 83 | 3 | 1 | 4 | 3.8 | 76.7 | 90.0 | 42.4 |
| FY2020 | 85 | 2 | 1 | 1 | 7.6 | 159.3 | 90.0 | 38.4 |
| FY2021 | 88 | 4 | 2 | 4 | 11.4 | 264.0 | 90.0 | 43.8 |
| FY2022 | 92 | 6 | 3 | 2 | 12.3 | 320.2 | 100.0 | 46.9 |
| FY2023 | 97 | 7 | 4 | 2 | 13.1 | 388.8 | 110.0 | 47.5 |
| FY2024 | 106 | 9 | 5 | 2 | 15.4 | 545.8 | 125.0 | 48.3 |
| FY2025 | 114 | 9 | 5 | 8 | 13.0 | 533.8 | 135.0 | 51.8 |
バフェット流モート診断
総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中
財務サマリに時系列データが未収録であり、ブランド力や特許などの無形資産に関する具体的な情報が得られないため、現時点では評価不能。
「ありがとう」という社名から、顧客との関係性を重視している可能性は示唆されるものの、具体的なスイッチング・コストに関する情報は見当たらない。ポイントカード等のロイヤルティプログラムの有無も不明。
事業内容が小売業であり、ネットワーク効果が働くビジネスモデルではないため、スコアは0とする。
小売業として、仕入れや運営コストの効率化は重要だが、同社が業界平均と比較して顕著なコスト優位性を持つという具体的な情報は現時点では確認できない。
特定の地域やニッチ市場に特化している可能性はあるが、業界全体を代表するような規模の経済性を持つかは不明。多店舗展開による効率化の度合いも現時点では判断できない。
競合との比較優位
強気シナリオ
地域密着型の店舗展開による強固な顧客基盤の構築
PB商品開発や仕入れルートの最適化によるコスト競争力の向上
新規事業やM&Aによる事業領域の拡大
弱気シナリオ(モート侵食)
大手小売業との価格競争激化による収益圧迫
消費者の嗜好変化への対応遅れによる売上減少
ECシフトへの対応遅れによる競争力低下
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
この投資が失敗するには、同社が地域社会との関係性を維持できず、顧客離れが進行することが真実でなければならない。また、競合他社がより低価格で魅力的な商品を提供し、消費者の購買行動が価格重視にシフトした場合、同社の既存の優位性は失われる。さらに、デジタル化への投資が遅れ、オンライン販売チャネルの構築やデータ活用が進まない場合、時代の変化に取り残され、競争力を失う可能性が高い。これらの要因が複合的に作用することで、同社の持続的な成長は阻害されるだろう。
5年後のモート予測
地域経済の活性化と共に、顧客との強固な関係性を基盤に、PB商品や独自サービスで安定的な成長を続ける。
既存事業の維持に注力しつつ、緩やかな成長を目指す。競争環境の変化には限定的な対応となる。
競争激化と消費者のニーズ変化に対応できず、既存事業の縮小や収益性の悪化が進む。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 32億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 51.8% | |
| 3. 利益の安定性 | 10年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | 10年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 18.6% | |
| 6. 適度なPER | PER 6.6倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 0.85倍 |
合格数:6/7 防衛的投資家候補水準