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有報の経年diff — 企業が「言わなくなったこと」
有価証券報告書の本文を前年と機械比較。企業は不都合な事実を静かに削るため、消えた記述は変化の予兆になります。前年一致度が低いほど記述が大きく書き換わった年です。
事業等のリスク
FY2024 → FY2025
前年一致度 26.1%
言わなくなったこと(前年にあり・今年削除)
- 当社グループはこのような状況に対し、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題」に記載のとおり、ハピネス・アンド・ディの構造改革等に取り組んでおります。
- また、資金面においては、当連結会計年度において、営業活動によるキャッ シュ・フローは756百万円となり、当連結会計年度末において、現金及び預金981百万円を保有しており、現在財務制限条項のついた金融機関との借入契約はありません。
- メインバンクを中心に金融機関と緊密な関係を維持しており、今後も継続的な支援が得られるものと考えております。
- なお、当社は、2023年10月に第三者割当による第11回新株予約権及び第12回新株予約権の発行を行っております。
- 権利行使期間は2026年10月までとなっており、今後の行使による調達額はM&Aをはじめとする事業領域の拡大等に充当し、自己資本の充実にも資するものと考えております。
新たに書き加えたこと
- 当連結会計年度においても営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失を計上しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在すると認識しております。
- 当社グループはこのような状況に対し、中期経営計画に基づくハピネス・アンド・ディの構造改革、No.の宝飾新規事業立ち上げ、AbHeriの展開拡大等の早期の黒字化へ向けての取組みを推進しております。
- 構造改革における宝飾部門の強化については、販売高の向上に伴って売上総利益率の改善につながっており、一定の成果を得られております。
- これに加えて、2025年8月期下期よりバッグ・小物等の売上向上への対策として新たな取組みを推進しております。
- 具体的にはこれまでの並行輸入品の取扱いに加えて、リユース品であるヴィンテージ商品の取扱いを順次進めております。
事業の内容
FY2024 → FY2025
前年一致度 65.5%
言わなくなったこと(前年にあり・今年削除)
- また、2016年8月期よりEC(ネット通販)事業に参入し、自社公式通販サイトを運営しております。
- 今後においては将来の成長を見据えた新規出店・移転改装や店舗の統廃合を含む新たな展開は成長のために欠かせないと認識しており、外部環境の変化を十分見極めつつ、SCとの共働に加えて、消費者動向・採算性等を検討し店舗展開を進めてまいります。
- (3)株式会社No.(ナンバードット)は、2023年10月に宝飾部門を一層強化すべく、ジュエリー商品の企画、開発、製造、卸売、小売、輸出入を目的とした、新たな子会社として設立いたしました。
- 商品の開発、市場調査の段階を経て、POPUP店舗からの営業開始を目指しております。
新たに書き加えたこと
- さらに、2025年8月期の下期より、インポートブランド品のヴィンテージ(リユース)商品取扱いを開始いたしました。
- 順次取扱店舗を拡大し、同決算期末には57店舗中33店舗にて販売を行っております。
- 今後においては、外部環境の変化を十分見極めつつ、SCとの共働に加えて、消費者動向・採算性等を検討し店舗展開を進めてまいります。
- (3)株式会社No.(ナンバードット)(以下「No.」といいます。
- )は、2023年10月に宝飾部門を一層強化すべく、ジュエリー商品の企画、開発、製造、卸売、小売、輸出入を目的とした、新たな子会社として設立いたしました。
業績予想修正の履歴(1件)
出典: EDINET 臨時報告書 / TDnet。Gemini で構造化抽出。 ±5%以上は重要修正としてハイライト。
2026-07-15
FY2026
上方修正
株式会社ハピネス・アンド・ディは、貸主都合による店舗閉鎖に伴い、違約金として518万円を特別利益として計上することを発表しました。これは一時的な収入であり、本業の業績に直接的な影響を与えるものではありません。投資家は、この特別利益が将来の収益性に与える影響は限定的であると冷静に評価すべきです。
修正理由: 貸主都合により閉店した中途解約店舗の貸主から、違約金収入5,180千円を2026年8月期第3四半期連結会計期間の特別利益として計上するため。